2002-12-20 そろそろ…
2002-12-19 かゆかゆ
2002-12-18 私、もう行かなくては……
2002-12-15 自分の顔で福笑い？
2002-12-13 引き裂かれた、おや。ひな。
2002-12-12 Mission-5
2002-12-11 神への冒涜
2002-12-10 仕込み杖　ならぬ　仕込み麺棒
2002-12-09 Mission-4.2
2002-12-08 Mission-4.1

家に帰る準備をしようかなぁ、というところです。
帰ったら最終的な荷造りをして空港へと向かいます。
以降、月曜夜まで不在となります。

ところで。

明日は１２月２１日。

二年前のこの日、私はひまじんさんで日記を書きはじめました。
それ以前からも別のところで日記を書いているのですが、
「つっこみ機能」のあるひまじんさんで書かせていただくのは

うれし。はずかし。たのし。

おかげさまで二周年。

ありがとうございます。

そして、これからも宜しくお願いいたします。

先頭 表紙

昨夜はあまりのカユさと、数年前の(↓参照)悪夢の記憶から、
洗顔の後オ○ナインだけ塗って、アイス○ンで冷やしながら床につきました。

今朝、目覚めたときにはア○スノンの姿はなく、ベッドの下で力尽きておりました。合掌。

鏡を見る。
こころなしか腫れている？　それともむくんでいる？
どちらにしろスゴイ状態には違いない。
かゆみもひどいし、昨日までは目から下にしか症状が見られなかったのに
赤いポツポツは額にまで広がっていた。

これじゃ怖くて化粧ができない。
それ以前に化粧水ひとつつけるのも躊躇われる。

仕事はちょびっとヒマだ。(トートツ)

というわけで、皮膚科に寄ってから出勤することに。
いつも診てくださる院長は出張らしく、大学病院から若い女医さんがいらしていた。

どうやらカブレらしいんだけれど、思い当たることが無い。
強いて言えばカユくなりはじめた頃はユニク○の薄手フリースを部屋着として着ていた。
これの静電気がとにかくひどくて、もともと帯電体質なのが輪を掛けてひどくなっていた。

ソレかな？

とにかくカユカユがひどいのと、腫れもみられるということで、カユカユ軽減のための
注射を打たれ、強めのステロイド軟膏と飲み薬を処方される。

なんとか、
今日明日で症状が治まってくれるといいんだけれど………。
最近は肌の調子が良かったので、かなりショック(涙)

すっぴんに軟膏ギトギト；
会社ではほとんどモニタとしか向き合わないからいいけど、とてもこの顔をさらす気には
なれないので、大きな不織布マスクをしている。

かゆ〜〜〜〜〜；

先頭 表紙

今週末からまたスクーリングでーす。
受講料振り込んだの、つい先日のような気がします。(笑)
コトの顛末は「ぢょしだいせいにっき」をご参照ください。

で。
連休がスクーリングで埋まると、もう２４日じゃないですか。

年賀状に手を着けていません！


やばいです。
自分の分はともかくとして、実家の分が………；

出かける前に片づけるつもりが、それどころじゃなーいっ！


なんか、顔がスゴイコトになってます；；；

何年か前、日光湿疹で目がふさがるほど顔が腫れ上がった時をほうふつとさせていてコワイです；；；

というわけで？

連休明けまであまり書き込みできないかもしれません。
会社から各所につっこむくらいはしてしまうかもしれません。(おいこら)

↓つっこみいただいているのに放置プレイで申し訳ございません。

それでは…………

先頭 表紙

とりあえず兄さんを捕獲したのでお披露目。

遺産さ、兄さん。胃酸


巨額の遺産が転がり込んできて、兄さんは胃潰瘍寸前のようです。
案外と気が小さかったんですね。

さて、「ザ・ボディ・ショップ」のサイト内に「小林照子の印象分析」 というコーナーがありまして。
質問に沿って顔のパーツを選んでいくことで自分の顔をつくり、その特徴から一般的な外見イメージを分析。
そして結果を基に、自分の顔を活かすメイク、フォローするメイクのアドバイスもいただける、というものです。

福笑いっぽい操作がおもしろそうなのでやってみました。

そして出た結果がこれです。あくまでも一般的な造作の組み合わせで作られているのですが、どうでしょう？似てる？(面識あるみなさま)

分析の結果、顔のイメージは「クール」
プラス面：頭が良さそうに見える。仕事ができそうに見える。
マイナス面：冷たそうに見える。淡泊そうに見える。

「〜そう」ってのがポイントですな。

先頭 表紙

さすがエージェント・Ｆ。

私の窮地を察して「仲良く寄り添う、おや。ひな。」の在りし日の画像を入手してきてくれた。

左が「おや。」

右が「ひな。」

奥は「野菜も摂らにゃーあかんでよー」というわけで「ザク切りキャベツ。」



これが「骨付鶏」のなかよしトリオ。


ちなみに、昨日の報告では「新興勢力」と書いたが、一号店オープンは昭和２７年であったと、エージェント・Ｆからの追加情報が入った。

先頭 表紙

合い言葉は？



そう。


「おや。」


「ひな。」



でしたね。


ところが、不覚にも我々は

「おや。」を見失ってしまいました；



あぁ。かわいそうに。

「ひな。」が親を求めて泣いております。(もらい泣き)よよよ。

我々は、してはならない過ちで、取り返しのつかない犠牲を払ってしまった。

※訂正：画像データの救命に失敗したもよう。……って、わたくしが悪いのです；


上の、マメの親子は(違います)……

左側。某西国の知られざる名物。「しょうゆ豆」
原料はソラマメ。
通常(真夏のビールのお供に、なんてサイコーですな)は剥いてしまうあの厚い皮付きのまま食する。

そして、

「おや。」「ひな。」とは……


最近、某西国の新興勢力として躍進めざましい

「骨付鶏」(c)一鶴 ikkakuである。



鶏肉好き(わたくしのことだ)にはたまらない一品。
からあげの衣か？というくらいまぶされた胡椒と、したたり落ちる熱い脂が我々の口中を痛めつけようとするが、こちらも負けずに食い下がる。いや、食いつく。

我々の戦いはまだ終わらない。

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(昨日のつっこみ)↓エンジェルぅぅぅ〜〜〜！？；；；

ぶぶぶぶぶぶぶぶ…トリ肌がぁぁぁ〜(笑)


実物としての私を知っている方々が読んだら笑い死に続出確実ですな。


笑いすぎによる腹筋の肉離れ、顎関節の脱臼、過呼吸および呼吸困難などにご注意ください。
→私と面識のあるみなさま。


【ついでに(マジ)質問】
私の場合、つっこみって、あまり長く入れると途中で切れちゃうんですけど、どうすれば王子や止水さまのように黒々と書くことができるのでしょうか？
何かウラ技でもあるのでしょうか？　

王子はうちと同じく林檎なんですよねー？　ということはＯＳの違いではないのか…＞原因

先頭 表紙

巻物…というか掛け軸状になっている「卒業証書」

金○羅さんの地図と、ここで教えていた製造加工法「秘伝書」が記されている。

そして、掛け軸の「軸」の部分。

ここを抜き取ると「マイ麺棒」by指導教官　となる。



【使用法】

「秘伝書」を巻いたままの状態で左手に持ち、腰のあたりに構える。

右手で「マイ麺棒」の先端を握り、すらり。と引き抜く。


そして


ひとこと




叫ぶ。





え〜い、そこへ直れ。




手打ちにしてくれるっ。






本気にした人は、つっこみで正直に自己申告するように。


昨夜、さわりの部分だけ説明した次なるミッション。
どうやら「白い粉」 がらみではないらしい。

合い言葉は。

「おや。」


「ひな。」

エージェント・Ｆによると、まずはこれを覚えておくように、とのことであった。

先頭 表紙

潜入調査とはいえ、やはりやるべきことはきっちりやらねば。

一般人のようでありながら隙はない。
相手がこちらの存在に気づいている場合を見越して、そのような体勢を保たねばならない。

だからこそ。

仕上がりもここまで完璧。


きっちり角が残り美しい四角形を形作っている断面。

もっちりとした歯ごたえ。そして弾力・コシ。

付け汁とのからみも絶妙。

あぁ。やはりあらゆる訓練に耐えてきた器用さが、ここまで完璧な仕上がりを導いてしまったようだ。
私は自分の才能が少し恐ろしい。

卒業証書と秘伝帳を兼ねた仕込み麺棒を授けられ、我々は学校を後にした。

とりあえず、予定していた一日目のミッションは終了した。
最後はひとりあたり１.５人前だったので、およそ４玉半を半日で採取したことになる。

エージェント・Ｆの提案で、ミッションの疲れを流すため温泉に向かうことにした。

すっかりくつろいでいるところに、エージェント・Ｆからさらなるミッションの内容が伝えられた。

「この地で密かに蔓延しつつある、未知の産物を調査せよ」

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突然だが、アカデミー賞を受賞した「トラフィック」という映画をご存じだろうか。

メキシコからアメリカへと流入してくる麻薬問題について、アメリカ政府、アメリカ側密売組織、メキシコ警察、メキシコ側密売組織など、多角的な視点から捉えた映画である。

その中のエピソードのひとつに、警察犬の鼻をも欺くことができる麻薬の加工法というものが出てくる。
それについての詳細は映画のネタバレになるのでここでは触れないでおく。
興味を持たれた諸兄は機会を作ってこの映画をご覧いただきたい。

さて、勘の良い方ならもうお気付きだろう。
我々が潜入した観光地の学校では、恐るべき事にその「加工法」の基礎を一般人に簡単な形で学ばせていたのだ。
その中には刃物の使い方まで含まれている。実に危険極まりない。

観光地のど真ん中で不敵にも「学校」として活動している組織に潜入・調査することが、今回の我々の最大にして最重要なミッションなのである。
中に入れば、我々だけでなく全員が「刃物で武装」することになる。
例え訓練を受けたことのない一般人であっても、極限状態に置かれればどのような行動を取るのか予想が付かない。その点でむしろ組織の人間より手強いかもしれないのだ。
我々は覚悟を新たにしてその場に身を投じた。

命がけで撮った画像で、その「加工法」により「白い粉」が変容するさまを報告しよう。
※順番は左上からジグザグに下ってゆくので注意して欲しい。

１．　これが原料となる「白い粉」だ。

２．　「白い粉」に液体(気温等環境によって配分は変わるらしい)を加え混ぜる。

３．　圧縮するためにビニル袋に入れ、足で踏む。(足はエージェント・Ｆ)
　　　※この時、怪しげな演歌が流れ、指導教官の号令や叱咤が乱れ飛ぶ。

４．　踏んだものは畳まれ、ひとまず「お持ち帰り分」となる。
　　　※帰還後に、各自で加工するように。という通告が付いた。

５．　別途、踏んだ物と同様ひとまとめになったものが各自に配布される。
　　　それを厚さ２〜３ミリになるまで棒でのばす。

６．　手頃な幅にして蛇腹状に折り畳む。ここで「武器」登場。
　　　※経験者エージェント・Ｆの指導により、上に行くほど幅を狭く畳む。

７．　幅２〜３ミリになるよう「刃物」で切る。この時、手前に引くのではなく「押す」ように切る。

８．　塊にならないようほぐして沸騰した湯に投じる。これが仕上げとなる。

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