2004-01-25 オークション
2004-01-18 結婚の条件
2004-01-18 雰囲気
2004-01-17 アクセス解析
2004-01-15 珈琲羊羹
2004-01-11 ３連休♪
2004-01-07 ラ・カンパネラ
2004-01-07 ラ・カンパネラ
2004-01-06 お肌が・・・
2004-01-04 マクロビオテック（マクロバイオテック）

最近ちょくちょくオークションで服を買っています。

その中でとあるブランドの服だけは強気なのです。
定価と称して消費税込みで出品してあったり、数回着た物でもそう定価と変わらない値段で出してあったりするのです。

って、私は「新品タグ付き専門」なので、殆ど定価に近い金額で落札しているのですが・・。
送料と振り込み手数料入れたら定価に近いような・・・。
まぁ、服の値段が全て書いてあるマガジンは手元にあるもののそれを見てもどう考えても高いものもあるのです。

中には、私には意味不明のＳＰ品なるものもあります。サンプル品？？？
実際にＳＰと書いたスカートも持っているのですが、大お得意様にはサンプル品販売なんてこともしているのでしょうか？？

って、お店で買えないからせめてオークションで・・と思いオークション購入をしているわけです。いや〜〜。前は買いやすかったのに・・・。これなら通販でもしてくれた方が便利かも？？と少し思ったり・・。

で、最近、溜まりに溜った本を出品しようと思って毎日毎日本を運んでいるのですが、本って売れない物なんですね・・・。どうしましょう・・・。売れない事には私の本部屋は一向に片づかないじゃないの〜〜〜！！

オークションって、ただのゴミの様な商品価値がないようなものがすごく高く売れたりするのに、なぜに本だけは売れないんでしょう・・・。がっくし。

売れなくっても誰か貰ってくれれば・・・。なんか本って捨てられないんですよね・・・。

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母は「好きな人」だという。
でも、これはお見合いして、２回目に逢った時が結婚式当日だったという結婚だったから、「好きな人」と結婚したらもっと違ったに違いないという妄想からのような気も若干。

「真面目な人」という条件で、恋愛して結婚したて、旦那さんが「好きな人が出来た」（←あくまでも好きな人が出来ただけ。好きな人と何かがあったわけでも、不倫に発展した訳でもなく、好きな人に相手にもされなかったそう）と言われたという知り合いもいるし・・。

う〜〜ん。
運命の赤い糸。いや別に白い糸でもいいんですが、いつになったら現れるんでしょう？？

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とあるお気に入りのブランドがあります。
洋服屋さんなのですが、大阪・京都・奈良・神戸と身近な場所で、なんと大阪にしかそのブティックはないのです。
名古屋や東京、広島に足を伸ばせばあるのですが、私の身近では大阪に一軒しかない・・・。

なのに、ここのブティックなぁんか入りづらいのです。
まず、入り口にセキュリティーの方が一人。
ドアを開けてくれて、出ていく時には締めてくれる。
ず〜〜っと立っていらっしゃる。
開けてくれるから入れるのですが・・・。

中に入っても、相手にされないというか、近寄ってきてくれないのです。
あんまりにも構われるのも嫌いなのですが、ち〜〜〜っとも構ってくれないと試着も出来ないし・・・。他にお客さんが一杯いるわけではないのです。が・・・。

１２月・１月と２回行ったのですが、二回ともお客さん私を含めて２人。
でも、私はほったらかし・・・。う〜〜ん。。。

ちゃぁんと、そこのブティックの服着ていったんですけどねぇ。

って、こんなに感じ悪かったら着なければ買わなければいいのに、服は大のお気に入りなのです。だから悩む〜〜〜。

って、私、どこのお店に行ってもこんな冷たい対応された事ないんですけど・・・。

それに１年前まではここのお店こんなに感じ悪くなかったんですけど・・・。

改善されましたってブティック通信に書いてたけど、改善されるどころか酷くなったじゃないの！！と少し憤慨気味。（〜へ〜；

はぁ。相手にされないお店の服を入手する方法。ないかなぁ？？？

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って、時々設置されている事がありますよね。
で、どんなものなのか興味を持って設置してみました。
う〜〜ん。設置したものの、あまりコンピューターに詳しくない私には、豚に真珠だったかも？？
ほっとんど意味わかりませ〜ん・・・。

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虎屋の一口サイズ羊羹。
正式には、小形羊羹というそうです。

その小形羊羹の詰め合わせをいただいて、食べたのですが、なぁんと「珈琲」でした。
「珈琲」という文字を見て、びっくりして恐る恐る食べてみると、ほんっと「珈琲」味でした。まぁ当たり前といえば当たり前なんですけどね。甘くなくてほろ苦くって確かに「珈琲」味なんです。甘い物が苦手な方でも食べられます！！という位、甘くなかったです。

最近、「おもかげ」よりも「阿波の風」が好きだったのですが、今、虎屋を見てきたら、なんと！！「香る葉」というダージリン味の羊羹まであるのです。う〜〜〜。食べたひ〜〜〜。

うん！！買ってこよう！！と思ったら、オンラインショップなんてものまである〜〜。なんか感激。

でもなぁ、小形羊羹「香る葉」１箱３２０円ぽっきり買うのもなぁ。う〜〜ん・・・。悩む〜〜。でも食べたひ！！

あ・・・。「香る葉」は「双羊羹」だけなのね。う〜〜ん。１本は多いかな？？

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休みっていいなぁ。
冬休み終わったばっかりだけど、やっぱり休みって嬉しい。
一日１０時間勤務でいいから、毎週３連休にしてくれないかなぁ。
そして今週は４日しか働かなくっていいのね。うれち。

先週は、冬休みの生活がたたって、５日間、一睡もできませんでした。
横にはなっていたのですが、寝れない〜〜〜。
フラフラ状態で仕事していました。
今週もそうなりそうな予感・・。

いいも〜ん。寝だめしたも〜ん。

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どうも、見る限り、フジ子さんはあまり体調がよろしくないように見受けられました。演奏されている時も、歩かれている時も、どこかしんどそうな・・・。どこもお悪くないといいのですが・・・。なんと、フジ子さんは５キロ先の宿泊されているホテルから大阪城ホールまでを徒歩で往復されていたそうです。５キロ？？？往復？？？？大丈夫？？？？それって、逆に体調悪くならないの？？と反対に心配になってしまいました。

そして、最後に黒柳徹子が出てきて、花束の贈呈というのがあったのですが、この沢山の花束（花束の贈呈だけで１０回程）をやめて、その分をもユニセフに救済基金として寄付する方がいいのでは・・と少し思いました。なんと、パンフレットの売り上げ・フジ子さんの出演料・公演収益金のなかから５００万以上は救済基金にされるそうです。パンフレットの売り上げとフジ子さんの出演料は全額寄付されとの事。

で、終わってから「シャンペンパーティ」というものがあったのですが、これは・・・・。。。。

今年も、フジ子さんとハンガリー放送交響楽団との日本ツアーが１０月にあります。
大阪は１０月１１日だし、またいってこようと思ってます。

ごめんなさい。ご期待には全然そえないレポートでした。・・・・。ペコリ。
東京は１０月の１３（水）・１９（火）、横浜が１５（金）なので、どうですか？？

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イングリット・フジ子・へミング　　１万人のピアノライブ
2004 1.3 sat.15:00　大坂城ホール

行ってきました。フジ子・へミング。
１万人。よくよく考えてみると１万人を動員できるってすごい事ですよね。
大坂城ホールでピアノコンサートってそういえば聞いた事ないなぁと行ってから気がつきました。
でも、コンサートの高揚感とかワクワク感という事からいけば、フェスティバルホールとかの方が好きです。大坂城ホールはあまりに大きすぎて、そして当然ながら、そう綺麗ではないので、コンサートに来た正装感等も少し薄れぎみでした。でも、松の内だからか、着物姿のおばさまもチラホラといらっしゃいました。

会場では１部500円のパンフレット（売り上げは全額ユニセフに寄付されるそうです。）も売ってました。それには、フジ子へミングの絵等ものっていたのですが、なんで才能のある人というのは、絵までも描けるのでしょう。雑誌Oggiに毎月、エッセイと絵を掲載されているフジ子さんですが、なんともいえない独特の雰囲気の絵なのです。あの絵は毎月１枚づつ書かれているんでしょうか？？そして、今はフジ子さんは、殆どをフランスで過ごして用事がある時だけ日本に来られているそうです。

ライブはと言いますと、５０分の演奏　２０分間の休憩　そして５０分の演奏でした。

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曲目。
ショパン
エチュード　１番・３番・５番・遺作へ短調・１１番
ノクターン　ホ短調・２番・９番
ワルツ　　　９番
即興曲　　　４番
ポロネーズ　６番

ドビッシー　
月の光

グリーグ　
蝶々

チャイコフスキー　
トロイカ

ラヴェル　
亡き王女のためのパヴァーヌ

リスト　　　
ため息　　　　　　
愛の夢
パガニーニによる大練習曲６番　　　　　　
ラ・カンパネラ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

大坂城ホールで当然、フジ子さんの姿も、ましてや手なんて見えないのですが、そこは大坂城ホール。会場に数台のモニターがありました。だから、目をつぶって音を楽しむのもよし、モニターを見てフジ子さんの演奏を見るのもよし、そして遠く（アリーナ席でした）にいるフジ子さんを見るのもよし。それぞれの方法で楽しめてとてもよかったです。

なにより、フジ子さんのタッチがモニターとは言え、見れたのが一番の収穫でした。
ピアニストの方で、あまり綺麗な細い手の方って見た事がないのですが、フジ子さんの手もそれはそれは太い大きな手でした。しかも、長年の練習の傷跡でしょうか・・。少し変形しているようにも・・・。私の指の二倍の太さはあるかと思われる大きな小指。毎日毎日、３６５日休む事なく何十年もの歳月をピアノと共に過ごしてきた音楽家の生き様の様な手でした。

演奏は、中学高校の時に毎日怒られながら泣きながら練習した曲ばかりでしたので、あまり冷静にきけなかったのです。なんか、一緒になって弾いてしまうというか・・・。フジ子さんの曲想はやはり少し変わっていて、まずは模範的な演奏をするという事だけに絞られていたレッスンで習ったテクニックとは全然違ってとっても新鮮なものでした。

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ぼろぼろです。
生え際はボロボロにむけて、頭皮がうろこ状にはがれます。
おでこもかさかさ。
う〜〜〜ん・・・。どうやったらなおるんだろう。

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ご存知ですか？
「減農薬栽培の玄米、根菜を中心とした野菜、大豆や小豆などの豆類、海藻などを主な素材にした料理が並ぶ。白身魚以外の肉や動物性脂肪は使っていない。」という料理なのです。

私の大好きなとあるホテルでこの「マクロビオテック」のコース5,200（税別）をいただいてきたのですが、・・・。

・パン（オリーブオイルにつけて食べます）　これはそのホテルでは普通のメニューでもとりいれており、毎回パンはそうやって食べます。そしてそのパンは他のコースで食べるのと同じパンでした。

・前菜　ヒマワリの種のドレッシングで食べるサラダでした。これは、本当に色々な野菜（残念ながら名前のわかる野菜はキュウリとラディッシュ位でした。）が入っているのですが、それが味わい深いというかみずみずしいというかなんともいえずおいしいのです。

・スープ　オニオンスープとパンケーキ（上に刻み海苔がかかってました）これは、可も不可もない玉葱と椎茸のスープ。具だくさんで薄味でおいっしゅうございました。

・豆乳のタルト（上に先程と同じようなサラダがかかっています。）豆乳のタルトの上にジュンサイとなんともいえないトロ〜としたお味のない常温のソースがかかっているのですが、タルトの生地は絶品なのに、そのソースが・・・。私には理解しがたいお味でした。

・ラザニア　生麩とチーズに見立てた湯葉がはいっています。中身は玄米？雑穀ライス。これも、すごくヘルシーな薄いお上品なお味なのですが、それだけに素材の味が生かされているというか・・・。もちろんバターも生クリームも使われておりません。う〜〜〜ん・・・。

・リンゴのコンポートとメロンのシャーベット　家庭で作るような甘さ控えめのコンポートにメロンの味が濃縮されたひやっとしたシャーベット。食事のお味の締めくくりに最高の味でした。

・コーヒー（何かの穀物でできているそうです）　オリゴ糖を入れていただきます。これは、実は私には普通のコーヒーとの違いがわかりませんでした。


結果は、私には、あまりに難しい味でした。ここの他の料理は大好きな味なので、きっと私の舌がこういった自然の素材を生かした味に慣れていない、そしてあまりに雑多な物を食べ過ぎて麻痺しているのだと思うのですが・・・。

精進料理は時々食べるのですが、大好きなのです。肉も魚もバターも生クリームも使っていない筈？？ですが、お腹一杯満足して「あ〜〜、おいし〜〜〜」と思います。何よりも精進料理が大好き！！ってもしかしたら言えるかも？？とか、一生精進料理だけでいいわとも思えるんですが（それほどおいしいのです）、今回は・・・・。

前にクリスマスディナーで約１万円の普通のコースをここのホテルの同じレストランで食べてすご〜〜〜〜くおいしくって満足できたのにぃ・・・。なんで・・・。横にあった200円高い普通のコースにしとけばよかった。私の舌はまだまだ修業中でございます。それに今思い出したのですが、ここのホテルは他のお料理も「減農薬栽培の玄米、根菜を中心とした野菜」と使っているのです。そしたら普通のお料理でよかったかも？？

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