2001-04-22 赤ちゃんが生まれた！
2001-04-21 『おしいれのぼうけん』
2001-04-20 男女の違い
2001-04-18 新たな習い事
2001-04-17 お勧めの旅館
2001-04-16 有意義な一日（一部除く）
2001-04-15 お買い物をすこし。
2001-04-13 記念日
2001-04-12 結婚式
2001-04-10 きた！

土曜の晩、無事妹に女の赤ちゃんが生まれた。
朝早く携帯にメールが入り、今朝入院したとのこと。そのあと、本人からまだ弱い陣痛だからと電話もあり、何か気のきいたことの一つも言ってやろうと思いながらも口から出たのは、「陣痛をつけるのに院内を歩き回るのなら、人ごみのあるところを」という言葉だった。
自分のお産の時に、私の場合ものすごく微弱陣痛が長かったため、入院してからも運動（？）をしていたのだが、病院の中の人気のない暗い階段をセッセと上り下りしていたことを後で看護婦さんに言ったら、あんなところで突然具合が悪くなったら、大変でしょう！と叱られたのだ。
確かに、入院しながらも誰にも発見されずに階段で出産なんてことになったら、一大事（と、いうよりオバカ）。

今日は銀座の方へでかけたりしながらも、携帯に連絡が入るかと気になって仕方がなかった。結局、夜になって妹のダンナさまとのメールで知らされた。
ダンナと一緒に、ビールとおつまみで乾杯する。

３才違いの妹は、私とは全く性格も違ってしっかりものの、小心者。
自分が母親になった時よりも、なんだか不思議である。
いろいろなものに、感謝の気持ちでいっぱいの夜だ。

（明日の朝、子供に話すのが楽しみ。もちろん、彼は赤ちゃんが女の子である確信をもっているが・・・・・↓の日記参照）

先頭 表紙

小さい頃に読んだ絵本が今もなお書店にあるのを見つけると、どうしても欲しくなる。
この本もそんな１冊。
おびには、
　　広末涼子さん、最初に読んだ本は？
　　『おしいれのぼうけん』かな。
と、書いてある。

自分が最初に読んだ本を覚えているなんて、スゴイ！と思ったりもしたが、この本は確かにとても印象深い。
おしいれ、というちょっと入ってみたい、でも閉じ込められたら怖すぎという空間が舞台なので、子供はドキドキする。私は小さい頃、夜ベットに入ると目を閉じていろいろ空想して遊ぶのが大好きな、赤毛のアンのような（？？？？）少女だった。（うそ・・）
で、繰り返し想像したのが、壁の一部が実は見えないドアで、真夜中の決まった時間だけそこを通り過ぎることができ、その先は不思議なドアがたくさんある世界でその先々でたくさんの謎の人物に出会うというお話。

あんまりよく考えていたので、今思い返しても、実は本当にそんなことがあったのではないかと思ってしまうほど。（ヤバクはないです、わたし）

いつか、本にしてみようか・・・・・。

そんな訳で、この本を子供にも読んでやろう。彼の想像の世界は広がるだろうか？

先頭 表紙

男女の違いは既に幼稚園児にあることが判明。
４月中は帰りだけ幼稚園におむかえに行くので、毎回教室にママたちも入って先生とのサヨナラの会をする。
そのあと、なんとなく各々が先生と個別にさよならをし、その時に簡単に一日の様子を先生が教えてくださる。
その、順番をついていた時のこと。
先に挨拶を終えた女の子が一人駆け寄ってきて、息子の肩をポンっとたたきながら、「月曜日、また、私と一番仲良くしてよね！」とニッコリ笑い「バイバイ！」と走り去った。
「仲良しになったんだね。なんてお名前のお友達？」と息子に尋ねると、「わかんない」と答える。その様子をみておられた先生が笑いながら、「女の子は積極的なんですよー。今日は何かと手をひかれてたもんね」とおっしゃる。
確かに様子をみていても、全体的に女の子のほうが、いろいろ理解してしっかりしているように見える。

夕方、お友達の家で何人かでお茶を飲んでいるときにそのことを話すと、以前保母さんをしていたママが、「男の子が３人いると、３人ともがヒーロー役をしたくてもめたりするし、女の子が３人いると、１人をのけものにしようとするんだよ」と言っていた。
男と女、どちらがいいとは言えないが、これから集団の中でそんなことも学んでいくのだなーと思う。

でも家の息子、ついこの前まで男の子と女の子の区分が、変だった。
彼の解釈では、「ママのおっぱいを飲んでいる赤ちゃんは女の子。もうおっぱいは飲まなくて一人でトイレにいけるのが男の子。」と言っていたのだ。
それで考えると、幼稚園のお友達は全員男の子になりそうだが、考えは変わったのだろうか？明日きいてみよう。

先頭 表紙

以前からお友達に誘ってもらっていた英会話のクラスに今日から参加した。
アメリカ人の先生を囲んで、１０人ほどでどんどん、どんどん会話するのだ。
テキストもありそれに即した練習もある。
まだ、他のかたについては何もしらないが、年齢様々の皆さん、実に積極的に流暢な英語で会話される。
私なんて、中学レベルの英語力（も、ないか・・・）なので、自分が話す時もすっちゃかめっちゃかだったが、助けてもらいながらなんとかつなげる。

１時間半ぐらいのレッスンを終えて家に帰るとゆっくりする間もなく、幼稚園へおむかえに向かう。
３時間前にバス停で見送った息子も、私の姿をみつけ安心した表情をみせる。
生まれてからほとんど離れることもなくべったりした母と子の時間を過ごしたからこそ、今は、親と離れていても自分を信じて安心していることができるそうだ。
帰りの車で「今日はどうだった？」と尋ねると「２回泣いたけどねー」との返事。
「かぁさんは、どーだった？」というので、「１回も泣かずに英語がんばったよ」と答える。

新しいことをはじめる時の、ドキドキとワクワクに満ちている、今の我が家。
さて、これからがんばってお仕事するぞー！
その前に、桃の紅茶をいれてきましょ。

先頭 表紙

日差しの中にいると暑いくらいの午後、子供と近くの公園に行く。
雑木林を、自分が投げたボールを追って走り回る子供を見ながら、高い場所に座っていると、大きな木の陰は風が吹いてとても気持ちがいい。
新緑の季節は、いいなぁ。
同じ場所なのに、１年を通してまるで様子が変わる風景である。
なんだか、すっきりしてるなぁと思っていたら、地面に全く葉っぱがないからだ。
落葉樹なので、秋になると落ち葉の絨毯になる。

改めて、四季のある国に生まれ育ってよかったなぁと思う。

今日、高校時代のお友達から久しぶりに電話があった。
能登半島にお勧めの旅館があったら教えて欲しいとのこと。
何故、遠方にいる私に尋ねるのか不思議ではあるが・・・。
最近旅行では能登に行ってないことと、旅の目的がはっきりわからなかったのでなんとも言えないけど、過去に行ったことのある場所の名前をいくつかあげる。

能登で有名な温泉宿といえば、『加賀屋』。私は本館も別館の「雪月花」もどちらも泊まったことがあるが、とにかく豪華な旅館である。１泊５〜６万円ほどしたと思う。

あとは、ラブラブな恋人なんかが行く『ランプの宿』。電気はきておらず、照明はランプのみというなんとも風情のあるお宿だ。予約はず〜っと先までいっぱいなのかもしれない。

結局何もきまらないまま、違うおしゃべりにはながさく。

もうすぐゴールデンウィーク、みなさんは楽しい予定が入りましたか？

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今日の私は張り切っていた。
朝８時過ぎに子供をバスに乗せると、ご近所のお友達との挨拶もそこそこに家に駆け込み、お掃除・お洗濯、お茶碗の後片付けを終える。
ダンナがいつになくゆっくりと出社だったのでそれを見送ると、二階にかけあがる。
そして、ＦＭラジオをＯＮにして・・・・
エアロバイクをこぐ、こぐ、こぐ、こぐ・・・・・・。

設定は３０分にしたが、最近ちゃんとやっていなかった私は１０分もするとめちゃくちゃ苦しい。体力をつけるときはコツコツしているうちにいつのまにかって感じだけど、落ちるときは、あっという間だ。
フラフラになって、３０分を終え、同じ部屋にセッティングされている金魚運動グッズで腰の運動を１５分間。
風が入ってきて気持ちがいい。

コーヒーをいれて、一息ついたらシャワーを浴びて子供のおむかえに行く。
出がけに、本日２回目の洗濯機を回して家をでた。

なんて有意義に時間を使ったんだろうと酔いしれつつ子供と帰宅し、さぁ、洗濯物を干そうとして、大ショック！！！！！！！！！！

ポケットにティッシュ、入ってたのね・・・・・。
その後全然有意義ではない時間を過ごしたことは言うまでもない。あーかなし。

でも、午後は子供の英語のクラスの時間仲良しのお友達と１時間くらいお茶できたのよね。普段はいつも子供がセットだっただけに、新鮮な時間であった。
このお友達一家、もう少しでご主人の転勤でマイアミに行ってしまう。

先頭 表紙

冬の間は、週末の休みに二日間ともダンナが家にいることはまずなかった。
なぜなら、スキーに行くから。
毎年11月の頭頃から積雪情報とスキー場開きの案内をチェックして山に通うが、３月になると落ち着き４月になるとすっかりスキーの番組もみなくなる。
たまに、５月頃春スキーに出かけることもあるが、いつまでも玄関に道具があると邪魔なので板とブーツを片付けた。屋根裏の収納に納めるのだが、結構急な梯子を重いスキーをもってあがるので、大変だ。（ダンナが子供と本屋に行った時に一人でやったので）
ついでに、奥にしまってあるテントやシュラフ、バーナーや鉄板、飯盒などのキャンプ道具を前のほうへ出しておく。そろそろ、出番がありそうだ。

今日は、午前中、車で銀座へいく。
目的はダンナの仕事のことだったので、終わったら自由が丘にでも寄って帰るつもりだったが、あまりにもお天気がよかったので一旦家に帰る。
ダンナと子供は家の前の公園に出かける。
家の前の公園は大きなグラウンドと、雑木林のアスレチック、そして遊具のある公園部分からなる。休みの日は、このグラウンドで少年野球かサッカーチームの練習が必ずある。
だから、とってもにぎやかだ。
私は、この雰囲気が好きなので、お天気が良い休日に家にいるのも楽しい。

そのあと、ファンデーションが欲しくてお買い物にでかける。
今は、COSME　DE　CORTEのエタニアを使っているがこれからの季節は紫外線対策の強いものを・・とすすめられ、ホワイトサイエンスを買ってみた。
ここで、お勧めのクリームがあるといわれ試しに手に塗ってもらう。確かに見た感じもきめが細かくなるよーな。
でも、このクリームお値段がすごい。￥９００００−だそうだ。
基礎化粧はＳＫ�Uなので・・といって断った。まぁ、エステにいくよりはお安いかもしれないけどね。

あと、普段使いによさそうなバッグを購入。（画像）
夏のお洋服は白が圧倒的に多いので、この色。

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しばらくトールのお稽古はお休みだったが、今月の末からまたスタートする。
今日の写真は、チーズボード。
実際にはチーズを切り分けたことはなく、もっぱらテーブルの端に壁に立てかけて飾ってある。

今日は、私にとって記念日。
子供がはじめて園バスにのって幼稚園に行った日だ。ずっと前から幼稚園に行くのを楽しみにしていたし、上のお兄ちゃんたちが毎朝でかけていくのをうっとりと！眺めていた彼なので、泣いてバイバイできないなんてことはないとは予想していたけど・・・。

バスに乗り込むと、首を伸ばしてチラッと歩道で手を振る私を一瞥すると、すぐに前を向いて振り返らずにバスは出発してしまった。慌てて、バスの横を並んで走りそうになるのをグッとこらえて見送っていたら、他のママたちに「おかあさん、大丈夫？」といわれる。だって、あまりにもさっぱり行っちゃうんだもーん・・・。

家に帰るといつもより丁寧に家をお掃除し、洗濯機も３回も回してシーツも洗いお布団もみんなの分干して、それでもなんだか時間があまる。

濃い目にコーヒーをいれて生クリームを泡立ててたっぷり入れて飲む。

そういえば、子供が生まれてから２歳のお誕生日までほぼ毎日書いていた育児日記に、
「子供のいる生活は、毎日が記念日」と書いたことを思い出す。
新しい発見が毎日ある生活ってすごいよね。私も小さい頃は、今みたいに一日があっという間には終わらなかったしなぁ・・・・

帰りは園までお迎えに行く（今月だけ）。一人一人先生とさよならしながら、お母さんは子供の今日の様子を教えていただく。
「朝から今までずーっとずーっと、ニコニコしていましたよぉ」とのこと。
よかったよかった。

先頭 表紙

私達の結婚式は、ダンナの会社の人間がすご〜い芸人そろいの為まるで学芸会のようであった。皆、我こそはと打ち合わせの段階から立候補してくれたようである。
最後には、会場の人みんなが幸せな気持ちになる演出の芸もあった。

司会も会社の人が行い、終わった後にホテルの従業員の人たちから素人だとは思えないと口々に言われたそうである。
当時まだ勤めていた私は、会社の常務を主賓としてお招きしており祝辞をいただいた。
後日お礼に伺った際に、これまで５００回は結婚式に出席したがあんなに面白い披露宴は初めてだったと開口一番に言われ、私のいた会社では披露宴ビデオをダビングしたいという奇特な人まで現れた。

私は、披露宴の時は一度しか退席しなかった。とにかく生でみんなのお祝いを見せてもらいたかったのだ。何度か衣装合わせを行ったが、着物は一度で決定した。私の母がとても着物が好きな為、娘にはこういうのを着せたいというのがあったのだ。
それは、黒地に綺麗な刺繍がたくさんしてある本振袖。昔の花嫁衣裳のような雰囲気のものだ。数多くお友達の結婚式に出席したが、私以前にそのようなタイプを来ている人はいなかった。お式のあと、これから結婚を控えたお友達から、この着物の問合せが多かった。

ドレスは髪型やお花など小物まで楽しんで選んだが、この着物をきれてよかったなと思う。

さて、どうして、こんな話をいきなり書いたかというと、今日お仲人をしていただいた奥さんが子供さんを連れて遊びに来ていたから。
奥さんは、なんと私の一つ上の年齢で当時は２０代だった。ご主人が少し年上でダンナが入社して最初に直接の上司だった方。
お仲人さんというと、これまで一度もお話したことのない偉い（？）立場の方を選ぶ人が多いが、私は、よく私たちを知っているこのお二人にお願いできてよかった。

ひまじんライターさんの中に、お仲人を経験された方はいらっしゃるだろうか？

先頭 表紙

とうとう我が家にビールサーバーがきた。
２リットルもしくは３リットル樽がセットできるらしい。
キャンプ道具にこれが加われば、もう怖いものはない・・・。

先頭 表紙