2001-04-07 土曜の夜は・・・
2001-04-06 嬉しいてがみ
2001-04-05 遺伝
2001-04-04 けが、その後と、お医者さんについて
2001-04-03 頭から流血
2001-04-02 お庭で宴会？
2001-04-01 マイラインどうしようかな。　　幼稚園バック�C
2001-03-31 １５ｃｍカットの行方
2001-03-30 命名
2001-03-29 お悩み

土曜日の夜今年になって初めて庭でバーベキューをした。ご近所の人や、ダンナの大学時代のお友達一家も一緒に、総勢大人８人、子供５人。
お昼間は暖かだったけど、流石に日がかげると肌寒くてフリースや厚手のトレーナーをひっぱりだしてきた。
私は、らんたんの灯りが大好き。
リビングも出入りできるようにしてあったが、部分照明用のライトだけつけておく。
ここで、トム・ウェイツなんかをかけて、どっぷり浸かりたいところだが、ハッと気付くと子供たちがおもちゃ箱をひっくりかえして遊んでいる・・・・。
ムードは必要ないよね、そりゃ。

気を取り直し、外にでる。
お庭にはいつも置いてある木のベンチのほかに、キャンプの時に使用するコールマンの折りたたみイスもたくさん出してある。
私はいつものようにビールをのんでいたけど、家にあった赤ワインも２本あいた。

皆でいろいろ話をしたなかに、それぞれの夫婦の出会いなんかの話題もあった。
先日ご近所の奥さん達で話していた時にもこのテーマで結構もりあがった。お見合いをして出会ったご主人は、実はお互いの実家がほんの３０メートルくらいしか離れておらず、でも年齢差がけっこうあるので、顔はしらなかったとか、高校の同級生どうしだった二人が大学に入ってからお付き合いがはじまり、結婚したとか。
人の縁って不思議なもの。

先頭 表紙

　　○○へ
　
　　おでこだいじょうぶ
　　だった。
　　ぬったとき、なかなくて
　　えらかったよ。
　　がんばったから
　　○○がすきなポテトを
　　あげるよ。

先日おでこを怪我した息子は、近所のいつも仲良くしてもらっている1年生のお兄ちゃんから手紙をもらった。
一緒に、ママがじゃがいもを切って今揚げてくれたばかりのポテトのかごを持ってきてくれた。
この手紙がよほど嬉しかったらしくおりにふれ広げて眺めている。
毎晩の傷口の消毒やテープの張り替えも、「がんばるぞ！」と、この手紙を近くにおいて耐えている。

小さい人たちのつながりは、大人同士に負けないくらい強い信頼関係があるんだなぁと思う。うちは一人っ子だが、近くに年下からずっと年上までの子供がたくさんいて、よく遊ぶ機会がある。親以外の大人や、いろいろな子供の中で大きくなれる環境にあってよかった。

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４月から子供が幼稚園に行っている時間を利用して、何かはじめたいと思っている。
そんなに長時間ではないけど、子供が生まれてから初めて一人の時間の予定を立てられるのだ。
実は最近、もうこれからはべったり一緒じゃないと思うと少し淋しくて、「私のことを忘れないでおくれよ」と子供に声をかけて、無視されている。

今度、幼稚園に提出する家庭の調査書に、子供の性格について書く欄がある。
長所：〜、短所：〜というふうにである。
迷わず、長所：やさしい、短所：お調子者と記入。
これを自分で書きながら、息子よ、ごめんよ・・と思う。
短所のお調子者についてだが、これは間違いなく私の遺伝子だ。

先日の子供の怪我の一件に関して、原因について、ちゃんと前をみないでよそ見をしてるからだよ！と、夜帰ってきたダンナに話すと、一言「おまえと一緒だな」という。
実は反論できないくらい事実なの。
大事にこそ到らなかったが、これまで注意力がないがために、前方にあるものにぶつかったことは数知れない。何かを考えながら歩いていて、目的地を通りすぎるなんてざらだ。
高校生の頃、自転車で通学していた私は、ボケッと運転していたら深い溝に自転車ごと落ちて、それもガッコウのすぐ近くだった為、血だらけになりながら保健室に登校したこともある。
（でも、車の運転は大好き。ちゃんと気をつけてマス）
そんなことを考えると、この先、子供が無事に大きくなってくれるように祈るついでに、慎重派のダンナの遺伝子が子供の中で目覚めてくれるようにと、思う。

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昨日の子供のけが。
とりあえず様態が急変したらどうしよう・・と、夜も気が気じゃなかった。
救急で診てもらったお医者様がちょっと意地悪？な人だったのもひっかかる。
例えば、局所麻酔をして縫い合わせながら看護婦さんに「この糸、古いんじゃない？すぐ切れるよ」なんて話しているから、横にいた私は心配になり「古くても大丈夫ですか？」ときいてみる。「まぁ、別に問題ないでしょう。普通の人にはわかりませんし」とのこと。
普通の人って何だ？問題ないなら、言わないでそんなこと。
また、アレルギーがあるのでお薬も気をつけて欲しいとお願いすると、「どんなお薬ならいいの？ちゃんと答えられるようにしておいて。今日は出しませんから。」とつっけんどんなので、慌てて、同じ病院の小児科にかかっているのでカルテをみていただいたらわかりますが・・と言うと「自分で今度聞いておいて」との返事。
他の病院へかかった時のために、これまで使用して大丈夫だったお薬を簡単に書いてもらったものはあるが、今回は、急な事故でしかも同じかかりつけ病院だったので持っていなかった。

なんとなく釈然としないまま家に帰り帰宅したダンナに話す。
「おまえ、なんでそこで、よくそんなので医者やってられますねーと言わなかったんだ！」と、すぐ戦闘態勢にはいるダンナに怒られる。くすん。

そんなことがあったので今朝の診察は少し怒った顔で（？）臨んだら昨日とは違う先生だった。こちらの用意してあった質問にも的確な答えをもらい、今日もお薬の副作用が怖いので傷口の様子をみても化膿の心配もなさそうだし、消毒薬だけでしばらく過ごしましょうとおっしゃった。
その前に廊下ですれ違ったいつもの小児科の先生にちらっとお薬の話をしたら、脳外科で何かわからないことがあったら、病院内にいる僕を呼び出しなさい、すぐ行ってあげますと言ってくださった。

昨日は、お医者さんなんてなんだ〜！
私も、医学部に行って知識をもってたらこんな目にあわずにすんだのにー！
と、怒っていた私だが、今日はすっかり変わって、
お医者様って大変なお仕事。なかなか出来ることじゃないわねー。と。思う。単純。

当の息子は、看護婦さんがおでこに２枚可愛いキズ判を貼ってくれて、嬉しそう。
今は元気なので化膿しないことを祈っている。
１週間後に抜糸なのでそれまで本人がとらないように可愛いキズ判を貼ってあげてね、と看護婦さんに言われる。それで、この画像なのだ。

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近所のお友達と遊んでいた時の悲劇。
よそみをして走っていた息子は、門の段差に足を取られ柱の下のほうの出っ張り部分にあったレンガにおでこをぶちつけた。
ぱっくり２ｃｍ近く開いた傷口からは血がドクドク流れて、一瞬で顔中血だらけに。
本人の泣き声と、周りの子供と大人の叫び声でものすごい騒ぎに。
仲良しのご近所さん達が総勢６人ぐらいでぬれタオルや消毒の処置をしてくれている間に、私は家に駆け込み保険証、お財布、携帯をもってくる。病院へは車に乗せてもらって救急で処置をうけた。
２針くらい２箇所ぬってもらい、とりあえずレントゲンの結果骨には異常がないと言われホッとするが、一応読んでおくようにと渡された紙には、頭のキズは外傷とは別に内出血の心配があり、今は元気でも何時間かあとに命にかかわる状態になることがあるので、注意と書いてある。
注意って言われても・・。
今日は、子供の様子に気をつけよう。
なんでもありませんように。
血のついたタオル。漂白剤につけてみたけど取れないだろうし、まして血なのでお友達には新しいのをお返ししなきゃ・・動転しつつそんなことを考える。

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まだ学校が春休みの為、ご近所のお兄ちゃんたちが子供と遊んでくれる。
今日も、９時過ぎから庭で大騒ぎ。
お昼になったので、お天気もいいし（風は強かったけど）芝生の上に敷物をひいてリビングから、最近ミシン掛けのために上から降ろしてあった低いテーブルをもってきて庭にセッティングする。
テーブルの上にいつもキャンプのときにテーブルにかけるクロスをすると、即席のランチテーブルの出来上がり。
最初は子供たちだけにでもと思っていたが、せっかくなのでお花見もかねてママも一緒にお昼にする。
こんな時に大活躍なのが、写真のお重。塗りのお重は流石に庭で子供たちに使われるのはちょっと怖いので、この難波花月お弁当のお重が役立つのだ。
何年か前に大阪の全日空での友達の結婚式に夫婦で呼ばれたことがある。まだその頃は子供もいなくて身軽な旅だったのでお式の翌日何人かで花月に向かった。これは私のたっての願いで、どうしても新喜劇をみながらお弁当を頂きたかったのだ。
ちょうどその舞台はあたり！だったらしくて、結構有名な人たちがたくさんでていた。
桂文珍、池野めだか、藤井隆、山田花子などなど。
その時のお弁当のお重を捨てずに持ち帰り、こういう場でおおいに利用している。

外で食べる食事は、なんだかとっても美味しくて、お友達のママともちろん（？）ビールで乾杯しましたとさ。

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あ〜なんだか久しぶりのひまじん。
うれしい。

最近、各電話会社から毎日のように届くマイラインの申込書を前に大検討大会を開く。
と、言っても大げさなものでなく今使用している日本テレコムよりもどれくらいお得度の高いものがあるかって程度。テレコムは今、最高割引率が適用されているしなんだか、資料をみても比較が難しい。今のところ、海外電話も００４１を使っており、ネットもケーブルだしますますややこしい。
皆さんは、もうきめたのかな？それとも、もう少し各社が値下げ合戦をして落ち着いた頃にきめるのかしら？

あ〜悩む！
と、いいつつ考えるのも面倒なので、子供の幼稚園バックの残りの製作にはいる。
これは、一番の大物。

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『ご無沙汰しております。その後いかがお過ごしですか。あれから早２ヶ月半、お会いできるのを今か今かとお待ちしています。まさか、心変わりをされ、他の人のところへいかれたのではないでしょうね。是非、お顔を見せてください。』

という、ＤＭが行きつけの美容院から届いたので、早速疑惑を晴らす為、ではなく髪を切るために今日美容院へ行ってきた。
あいにくのお天気なので、１０時半の予約に間に合うように車で向かう。
行ってみてびっくり。美容院の中は、ものすごい人で熱気むんむんである。みんな私と同じようなＤＭ効果で集まったのかと思ったら、それだけではなく４月からの入学・入社を控えた人たちがキレイになりに来ていたようだ。

私を担当してくれている美容師さんはあんな熱烈な（？）ハガキをよこした割には、グッタリ疲れており話をきくと朝の９時半からお昼の２時半までだけでもその人に１５人もの予約が入っているらしい。私は既に７人目で、ちょうど疲れてやる気もなくなったよと言うではないか。「なにおぉ〜！いい感じにしてよねっ！」といつもどおりお任せで切ったりカラーをしたりしてもらう。

結局１５ｃｍくらいカットをしたので、あごよりちょい長くらいになった。くせっ毛なのと少しフワフワパーマが残っているのとで、ブローした後にクリームをつけて適当にはねさせておけばいいとのこと。

「あゆみたいになったよ」とやる気のない美容師が帰り際言った時は、
「ん？鮎？」と一瞬心配になった。その‘あゆ’ではない・・・はず・・・・・。

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もうすぐ出産予定の妹は、最近生まれてくる赤ちゃんの名前を考えるのに忙しそうである。
名前は、親から子供への一番最初のプレゼント。思い入れいっぱいなのだ。
最近は、いろいろ凝った名前のお子様も多く、病院の待合なんかで呼ばれた名前にひきつけられ、振り返ってお顔を見てしまうこともしばしばある。

我が家の場合、名前についてまず思ったのは、
「誰からも呼ばれやすい、誰にでも読める読み方で、スパッとした感じのするもの」

つまり、奇抜性のない単純な名前なのだ。

今になるとその名前以外の呼び方は考えられず、名前とはそんなもんだろうが、なんとなくイメージもピッタリくるから不思議なものだ。

今日の写真は、お土産でいただいたチョコレート。不ぞろいのボールチョコのなかには乾燥イチゴが入っていて本当に甘酸っぱいお味。

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年下のお友達から久しぶりの電話がある。
彼女の長距離電話は、何か困ったことがあった証拠である。
「どうしたの？」
話をきくと、やはり恋のお悩み。
しかし、内容は少々ハードである。
今、お付き合いしている彼と結婚の話がでている。が、最近になって彼のご両親には大きな借金があることがわかり、かつ彼も全く貯金をしていないことがわかった。
それでも１年後の結婚を目標に一緒にがんばろうと彼は言うが、一体一緒に何をがんばろうというのだろうかと。

彼女は本当に素直な優しい子だ。
「こんな彼と結婚をしてもいいものだろうか？」という相談だ。

私の考え。
本当に本当にその人が好きなら、相手の親に借金があろうと逆に相手の家にものすごく資産があろうと、（とりあえず）関係ないだろう。まず２人が一緒にいることが大事だったらね。

悩んでいるのは、彼が自分で考えてやるべき行動をとってくれていないと自分（彼女）が感じていることでしょう。他人が一緒にくらしていく時には、お互いを尊重すること尊敬する気持ちがないと難しいと思う。
どうかなぁ？これじゃ、答えにならないかな。ん〜。

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