なんとなく、書いてみたかっただけです。
今もコドモなのですが、もっとコドモの頃、小学校2、3年の頃の
しかしコドモの頃の思い出を書くというのは、なんだか恥ずかしいのだ(なら書かなきゃ良いのに…ね)。
注※ウチは田舎です。
自分のコドモ時代といえば、近所の友だち何人かでチャリンコこいで、近くの寺に集まり、「けいどろ」や「カンケリ」、「鬼ごっこ(各種)」を飽きずに毎日やっていた。
とにかく、友だちと遊んでいるのがイチバン楽しいのだ。
自分達がコドモの頃といえばスーパーファミコン全盛期だったが、コレをやるのは雨の日だけだった。晴れの日にやったとしても、誰かの「外行こーぜ!」の声で終了なのだ。
今の子供のように家で一日中ゲーム、ということはなかった。
しかしナゼ外でばかり遊んでいたのだろう?ゲーム機そのものは自分も含めみんな持っていた。
ウ〜ム・・・確かにゲームはおもしろい。しかし、ゲームというのは、大人数で遊ぶには少しツライところがあるのだ。
この頃の自分たちといえば、常に5、6人で遊び回っていた。なので、ゲームだと順番がなかなかまわってこない。
待ち時間が長いというのは、この頃はかなり重要な問題なのだ。
そう、いくら自分たちが遊びまくっていたといっても、それはあくまで学校が終わってからだ。家に帰ってきてランドセルをブン投げ、日が暮れてチャイムが鳴るまでがドリームタイムなのだ。
時間に余裕なんてモノは無い。
「遊べる時間におもいっきり遊ぶ!」
コレが鉄則だった。 |