2004-05-31 あじいぃぃぃ
2004-05-28 420万人
2004-05-26 あやかし福助
2004-05-21 明日からまた出張
2004-05-20 とうとう
2004-05-19 ももちゃんとくらのすけ
2004-05-16 たまには片付けしないとねぇ （ー_ー ；
2004-05-15 辛いこともあるし、格好悪いのも人間だよ。ただ、自分を信じることを忘れるな！　悔いを残すなよ！
2004-05-13 がんばれ、加奈ちゃん！
2004-05-11 母の日だったんだぁ

週末に再会したにゃんこの姉弟（はぁと）


















にゃんこは正直ですねぇ。

涼しいとこで、もうのびてます（笑）。。。




今日も暑かったですねぇ。

皆さんもご自愛ください。

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先週、中吊り広告が気になって買った「ス○！」

いま、フリーターは全国に420万人いるらしい。

それって、失業者の数より多いよね。

大学を出ても、就職率は55%。ってことは、ほぼ半分は就職できず、フリーターになるしか選択肢がない。職に就いていたわけではないから、失業者としてもカウントされない。


フリーターの定義は、15歳から34歳の若年労働者で、女性は非婚者が対象なんだと。分析によると、86年に「フロムＡ」がフリーアルバイターという言葉を発明し、翌年に同名の映画が製作させれている。そのときには『目標があるフリーター』という意味合いが強かったらしいのだが、すぐに『目標のないフリーター』が増殖したらしい。それに対して社会は、それぞれに『きちんとしているフリーター』と『だらしがないフリーター』というレッテルを貼った。まぁ、そうだろうなぁ。

しかし90年代に入り、バブルが崩壊し、『就職できないフリーター』という社会構造に起因するフリーターが下部構造として誕生した。そこにはもちろん『目標があるフリーター』と『目標のないフリーター』がいるのだけれど、それには『自発的』な結果というより『社会的要因』に起因する集団が大量に誕生せざるを得ない現実が見て取れる。


最近、息子のこともあって、なんか仕事に集中できなかったりもしている。自分はいま、なんのために、なにが欲しくて、この仕事をしているのか、なんて、そんなことを考えたり、自分がもし、いま、10代後半だったら、この国で、いったい、なにをするのだろうか、どうしようと思うのだろうかなどと、考えたりもする。

どんな希望が抱けるのだろうか。
どんな夢を思い描けというのか。


175Rの『空に唄えば』という歌のなかに、こんな歌詞がある。

「（過ぎ去りし時の／朝がくるまで語り明かした頃の）
　あの日の僕らはそこに立っていて
　何にも言わずにこっちを見ている
　遠くを見るような目で僕のことを睨みつけて
　何にも言わずにじっと見つめている」

「あの日の僕らはそこに立っていて
　何にも言わずにこっちを見ている
　あの日の夢はいまも僕のことを縛りつけて
　何も変わらずずっと流れている」


写真は昨日呑んだ名前もスモーキーなアイリッシュ・ウィスキー。
とにかく、一番くせのあるやつを、とお願いしたら、出てきた。

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久しぶりの酒と薔薇の日々。いやいや、薔薇なしの日々、か。


本日のこの「一献」は、さつま無双の逸品、黒麹仕込み無濾過25度の芋焼酎「あやかし福助」！

どうにもこうにも、この妖しいラベルに惹かれて注文してみる。なかなかにマイルドだが甘めでしっかりとした味わい。

ラベルに曰く、「僕、福助は、本当はえべっさん（エビスさん）とおんなじ福の神なんだけど、どうもキワモノ扱いされてんのよねぇ〜。でもねでもね、この呪文を三回唱えると、あなたもしあわせにぃ〜♪（かなり意訳）」

みたいなことが書かれていました。で、早速私も、その呪文を箸入れに書き込んで帰ってきた。

「オオバン　コバン　フクスケ　ソウカ。」


う〜ん、酔っ払ってたせいか、最後んとこ、意味よくわかんないじゃん（笑）！

まっ、とにかく、唱えんべぇ、唱えんべぇ♪

仕事、いっぱい来いよぉ〜（爆）！

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雨の日が続くと思えば妙に熱かったり、ついには台風まで来て、本当に不思議な天気が続きますね。


さて、またまた明日から出張。今度もまた、ツリークライミングのイベントです。場所は下呂。そう、日本三大温泉地の一つ。市内の河川敷の柳の大木に挑戦です。

このツリークライミングのプログラムは、米国のアーボリストという、日本では樹芸家と訳される造園業に従事されていたピーターさんという方が、仕事中に子供たちから「格好いいなぁ！」「僕たちも（木に）登りたい！」とせがまれて、どうしたら安全に子供たちを木の上に登らせることができるのか、しかも木への負担がないようにするにはどうしたらよいのか、そうやって苦心して編み出したプログラムです。

僕も何度かチャレンジしてみましたが、気分はチョー爽快！　樹上の世界は、ちょっと不思議な世界観をもたらしてくれます。

もともと日本で活動するきっかけとなったのは、60過ぎの車椅子のおばあちゃんが木に登りたいということで、それに共感した人たちが米国で資格を取って日本でもはじまりました。そのおばあちゃんは、とうとう２年前、遥か米国に出かけ、ついに80mもあるセコイアの木に登ってしまいました。

このように、障害者の方々に対しても開かれているプログラムですが、引きこもりの子供たちが体験を重ね、自分に自信が持てるようになって、学校にも通いはじめたというような例も報告されています。今回、なにげに愚息を誘ったのですが、あっさり却下！（笑）


来年の愛知万博では、このプログラムに触れることができる公園が常設されることが決まりました。そうなれば、全国区のイベントになるかもしれません。

なんか出張と称して、遊んでいるように見えるかもしれませんが、それに向けて、いま、下地作りをしているところです（←言い訳くさい？）。

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息子が学校を休学すると言い出しました。

うーん。。。


ほぼ毎日、メールをし、電話をかけて学校に行くようにと促して、なんとか少しは通うようになったけれど、行っても１限目とか２限目で、帰ってきてしまっていた。


信じるしかないし、だからこそつねに自分の想いをまっすぐに語り続けるしかないのかとも思う。


さっき手紙を書いてメールで送ったけれど、返事が来るといいんだけどね♪

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某ひまじんさんの紹介で、我が家にやってきた姉弟の白いにゃんこたち。

いやぁ、これがもう、元気で活発で、仲がよくって、いつもこんな調子。

おねぇちゃんのほうはといえば、人見知りもなくて、マイペースで、好奇心旺盛で、遊ぶだけ遊んで、食べたいとき食べて、気がついたら寝てるし（笑）・・・

弟のほうはといえば、甘えん坊で、お姉ちゃんのあとをついてまわったりしながら、スロースターターなので、気がつけばおねぇちゃんはもう寝てるのに、一人で遊んでたりして。

でも、二匹を一緒にいただいて、ホント、よかったと思ってます。気がつくと、夜は二匹でかたまって、テレビの裏とか段ボールの箱の中とかで寝てて、朝、見つけるのに一苦労。。。　まじで、心配したりして。。。

母はにゃんこたちが来るまで二階で寝ていたのに、いまはおやじがいた下の階で寝てます。なんちゅーか、心配なんだそうです（笑）



ちょっとチンチラ入ってるおねぇーちゃんと、白い日本猫の弟と、なぜか名前はももちゃんとくらのすけ。めぐたんともども、これからもよろぴく♪

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なんの気なしにはじめた片付け。。。




終わらんのだすよね、これが。

昔は月に一度は机の周り、片付けてたのにねぇ。。。

いまじゃ、じぇんじぇんしとりませんでしたぁ。。。



ゴミ袋半分、書類捨てたわさ。

お金にならない企画書も、ずいぶん書いたべし。。。


あぁ、もう寝るとします。。。




ちょっち、めぐたんにも入ってもらって、気分転換の記念撮影をしてみました（笑）

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今日、待望の１７５ＲのＤＶＤが届いた♪

この歌を、息子に贈ろう！　※175Rの野外コンサートに誘ったら、ビミョーと断られてしまったけれど（笑）


「ハッピー・ライフ」

※ライブの前奏間の台詞
辛いこともあるし、格好悪いのも人間だよ。
ただ、自分を信じることを忘れるなぁ！！！

♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　

忙しい毎日に追われて　大事なものを見失いそうで
それでも何かを探して　僕は今を生きているんだ
大きな空見て　自分を感じてたい
大事な仲間と　笑い転げていたい

悩んでいるときはいつでも　楽しかった事を思い出している
振り返るときがあっても　前は向いてなくちゃいけないんだ
君と二人でいたい　いつも笑っていたい
単純な事にも　感動していたい

Happy Life Happy Life Just trust your melody
何もせずにいたって何にもはじまらない
Happy Life Happy Life Just trust your melody
ここから見える景色を僕は信じたい

いろんな人との出会いや別れが
今の僕をここまで勇気づけてきた
背中を押してくれた

Happy Life Happy Life Just trust your melody
何もせずにいたって何にもはじまらない
Happy Life Happy Life Just trust your melody
ここから見える景色を僕は信じたい

今を感じたい　ここからはじまる

♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　

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日曜日の夕刻、ＴＢＳのＺＯＮＥという番組を見た。
東山君がいろいろなスポーツ選手の話題を追う番組で、結構観ているかもしれない。
で、女子バレーの大山加奈子選手というのをはじめて知った。というか、初めて名前と顔が一致した。

で、番組では、とにもかくにも、監督が加奈ちゃんに厳しいのである。
「お前の夢には付き合っていられない」「夢を持っていますぐ滋賀に帰れ！」とか、「出て行け！」とか。。。


以来、初めて女子バレーのテレビを少し気にして見るようになった。
初戦、イタリアに勝ったとき、そして次の試合と、加奈ちゃんはベンチにいた。

栗原恵（めぐたん！）選手が、まさにエースという感じで、スーパー高校生という木村沙織選手が光っていた。

僕の記憶では、昨年、加奈ちゃんは、とんでもない強烈なスパイクをバシバシ決めていた。監督との間に何かあったのかと思ってテレビを見ていたのだが、どうも守備が弱かったらしい。身長188cm、どう見てもバスケのシャキール・オニールや往年のジャイアント馬場ではないが、体が大きい分、俊敏性には欠けがちな体型をしている。

きつめな目に対して、スパイクを決めたあとの笑顔がとても印象的な記憶が残っていたので、ついつい加奈ちゃんの応援をしたくなる。監督に怒られても、顔はへらへらしているように見える。必死さが顔に表れない。飛び切りの笑顔と引き換えに、怒られても何を言われても、顔に「こんちくしょう！」という剥き出しの闘争心が現れてこない。そんな、不器用で体の図体が大きいところなど、息子に似ている。。。

ついつい、加奈ちゃんを贔屓目で応援している自分がいた。

昨日の試合。企画書を書いていて見られず、今日の昼間、ダイジェストを見る。充分なリードを得た後ではあるが、加奈ちゃんが監督に呼ばれる。栗原と交代してコートに立つ加奈ちゃん。執拗に、そう、執拗に加奈ちゃんにトスを上げる竹下選手。それに応えて、ビシバシとスパイクを決める加奈ちゃん。何か吹っ切れたように、いや、何かを吹っ切るように、無心でコートを走り回り、声を出し、笑う加奈ちゃん。


もうおわかりのように、そうここで、僕はもう、泣いてしまっていた（ToT)

今日の試合。ついつい初めて、最初から最後までバレーボールの試合を見た。試合に出ていなかった栗原選手や木村選手が少し気になるが、きっと監督の深慮があってのことだろうと思う。吉原選手はもちろん、成田選手もいいし、大友愛選手も素晴らしいし、杉山選手もいい。バレーって、すんばらしいなと、思った。

どの選手も欠けてはならない存在で、気後れしていた大山選手をみんなで盛り立てようとしていることがわかったら、なんだかこんなに素晴らしいスポーツはないのではないかなどと思えた。きっとどんなスポーツでも同じなんだろうけれど、かなりそんなストーリーが見えてくるスポーツだよね。セッターの竹下選手がとても確信犯的に見えた。


個人的に、以前にも書いたが、「カナ」ちゃんという名前に弱いので、どうしても贔屓が出てしまうのだが、がんばれ、加奈ちゃん！　そして、がんばれニッポン！！！

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昨日は某ひまじんさんの日記で募集していた仔猫を譲ってもらうために、母親を乗せて車を走らせた。そのニャンコの持ち主は、昔、僕が子供の頃、大人ぶって遊びに行っていた船橋の方面にいらした。花輪インターから降りると、そこかしこ懐かしい場所が。モーテルに車の板金工場、競馬場にオートレース場、パチンコ屋にひなびた映画館、国道沿いのスナックと、いまも変わらない風景や全然変わってしまった風景が交互に現れる。


僕の家には、いつも猫がいた。

というか、最初に僕が幼稚園の頃に黒のオスとメスを拾ってきてしまったために、毎年毎年、年に２回は仔猫が生まれていた。その頃は去勢というのはあまり一般的でなかったのか、それとも家が貧乏だったせいか、気がつけばタライに６匹ぐらいの仔猫が遊んでいた。トラに八っつぁん、竜にピーちゃんと、まぁ、ずいぶんいろんな名前を付けたが、それらの多くは貰い手が現れて、僕はいつも泣きながらお別れをしていた。でもあとで聞いたら、ずいぶん母は間引きをしていたらしい。ゴメンねといいながら、生まれて間もない仔猫を親猫から取り上げていたという。


今年の正月に父が亡くなり、なんだか少しさみしそうだなと思って、ネットで里親を探している仔猫の話をしたら、母が乗ってきたのには驚いた。というのも、もう猫は生涯飼わないとずっと言っていたから。

もう10年以上前になるけれど、最後に飼っていたサスケという猫が、交通事故に遭遇し、行方不明になって二週間後に後ろ足が腐ったまま家に戻ってきた。母はかなり取り乱して、病院に連れて行き、一命は取り留めたものの、後足は切断で、あまり外にも出なくなった。結局、母はこの猫を溺愛し、最後にはトビウオの刺身しか食べなくなったというのだから、何をか言わんや、である。

で、そのサスケが死んでから、母は猫を飼うのをやめてしまった。


そんな母に変化が現れたのは、やはり父が死んでからか。あれほど嫌悪していて、いなくなってさぞや清々しているかと思ったが、怒鳴るだけの相手でも、いないと一日辛いという。誰とも話すことがないこともあるのだろう。僕は仕事にかまけて週末ぐらいしか家に帰っていないので、言葉を失ってしまった。

んで、この二匹のニャンコ。名前を付けてね♪　とお願いしていたら、桃ちゃんと翔に決定！　ももちゃんは春というのと語感から、翔は母がご贔屓の哀川翔の翔なんだと・・・


二匹のニャンコを連れて帰る途中、母がボソッと言った。

ちょうど母の日のプレゼントになったねぇ。ありがとう、と。

んだば、あと１５年から２０年は、猫のためにも長生きしないといかんよと、愚息は言った。


↓　実は自分が一番欲しかったので、鼻の下を伸ばしてしまっている馬鹿な愚息（←僕）です（大爆笑）

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