2001-10-24 ともだち？
2001-10-23 お肌がつるつるですべすべ。
2001-10-23 時代祭り。
2001-10-19 Get Boys 活動終了。
2001-10-19 お茶目なケビンさん。
2001-10-18 Thank you letter
2001-10-17 十日戎でのできごと。
2001-10-17 真の国際人を目指します。
2001-10-16 憧れの二人暮し。
2001-10-15 カレー倶楽部

きなこはよく友達の黒豆ちゃんに携帯からこんなメール送ります。


「黒豆ちゃん、明日からまた仕事頑張ろうね。」

「今日会社で嫌なことあったよ〜。」

「会社でまた失敗したよ。」

「元気にしてる？私最近○○で××だよ。明日は△△に行ってくるよ。またね。」


でも、彼女からは決して返事はきません。話を聞いてもらいたいのに、ちょっと悲しひ。短い返事でいいから欲しいときがあります。


そんな時きなこの意地悪心に火がつきます。

このメール攻撃がエスカレートするのです。意地でも彼女から返事をGetしようと燃えるのです。

「黒豆ちゃん、今週末暇？遊びにいかない？」

こんなのでは駄目です。


いつも私が一方的に送って終わりです。いつも私が負けるのです。

彼女は１５回に一回くらいそれも１週間後くらいに返事をくれます。


私は彼女が返事を返してくる時はどのような場合かは知っています。

それは私が物をあげるとき。何かいい情報を提供する時。それと彼女が私に何か聞きたいときだけ。


彼女はいわゆる「けち」な人間なのかもしれません。

他の友達はなんでそんな子と友達でいるのといいます。利用されてるだけだよといいます。実際そうなのかもしれません。携帯見てみると質問ばかりです。

でも長い付き合い、お互いの欠点を認め合っているから長年友達としてやっていけてるのでしょう。ときなこは思っております。

でも最近、ほんとに返事くれないから、なんか気持ち的には疎遠になってきました。

友達だから返事がないと、何かあったのかなってちょっと心配にもなります。

メールって便利だけど、反面、牙も隠し持ってるみたいね。あまり使いすぎるとよくないのかしら。

黒豆ちゃん、ちょっとひどくない？

メールくらい　くれてもいいの〜に〜。



昨夜のお勉強

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今日のランチタイムに話題になったのが大根部長と椎茸課長。

なぜかと申しますと、彼らは中年のおじさんなのにお肌がつるつるですべすべしていて女性社員が羨ましがっているからでございます。


その原因は何かと秘書をしているミルミルちゃんが調査して発見したのです。

それは二人とも恋をされているのです。といっても禁断の恋ですが。


大根部長は必ず海外出張には金曜に出発し、土日のオフは海外で過ごされる。

一方の椎茸課長は東京出張にしょっちゅう出かけており、大阪の女より東京の女はいいが口癖。

噂では椎茸課長は子供をプールに連れて行くのを口実にプールでビキニ姿の若い娘さんを眺めていらっしゃる様子。


彼ら二人からは共通してカルバンクラインの香水のかをりがします。


彼らは恋のお陰でお肌がすべすべでつるつる。


お肌の調子が悪くなったら恋よ、恋。

美容液より安くついていいわね。

ただ、ときたま後遺症に悩まされることがあるけれど。

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昨日きなこは友達と京都の平安神宮へ時代祭りを見に行きました。日曜日は雨が降っていたけれど、曇り空で雨が降らなくってよかったねと言いながら友達と平安神宮へ向かっておりました。

さて、平安神宮に到着すると時代祭りがあるせいなのか、観光バスが各地からたくさんきておりました。外国人の方もたくさんいらっしゃいました。

どんどん進んでいくと、入り口のところにはりがみが。



「時代祭りは明日に延期いたします。」


時代祭りが中止って目覚ましテレビでも言ってなかったよ。京都人でない人は現地に行かないと開催されるかどうかわからないのねぇって友達と言いながら今まで行ったことのなかった平安神宮の庭園を散策しました。


それから南禅寺へと向かい始めたら、時代祭りの行列が平安神宮に到着する2時ごろからぱらぱらと雨が降ってきました。さすが京都市、時間単位やスポット毎に予測できる気象予報士を雇ってるのねと友達と感心しておりました。


南禅寺そばの特別公開してる庭園も昨日は見ることが出来たので、時代祭り見れなかったけど、期間限定で公開してる庭園見れて良かったねと私たちは京都を後にしました。


なんかそれでもつまらなかったなと思っていたきなこは、高速道路を走行中ふと隣りの車線を見ると「○○運輸　綱引部」なるバスを発見いたしました。

これはおもしろいと必死で横のバスを覗こうとしましたが、車高が違うので何も見えませんでした。唯一見えたバスの後部はかばんの山でどのような殿方がご乗車されてるのかは見えませんでした。綱引き部。あこがれてしまいましたわ。

きっととても太い綱を大勢で引っ張りあいをするのね。それとも一対一でロープをひっぱるのかしら。綱引きウエアってどんなのかしら。

応援はどうやってするのかしら。

綱引き部マネージャーにあこがれるわ。手にまめができた力士さんたちに消毒するの。

チアガールもいいわねぇ。

こうやって運送会社のお兄様方は日々綱引きで鍛えられてるのね。

この綱引き部のバス見れてきなこはちょっと機嫌がよくなりましたわ。


あぁ、今日もまた寝不足気味。



今朝車で聞いていたFMニュースで「今日京都で時代祭りが行われます」って流れてたわ。今日見に行ける人が羨ましいなぁ。




昨夜のお勉強

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本日をもちまして抹茶きなこはGet　Boysプログラムを終了いたします。

目標である冬まではまだ時間があります。Get　Boysはまだ達成していません。でも終了します。


これはきなこがあることに気づいたためであります。


昨夜きなこは5年ぶりに中学時代の大親友のモカちゃんと会いました。彼女には現在とてもらぶらぶな彼氏がおります。その出会いがドラマのようでございました。

モカちゃんは短大卒業後留学をしており、帰国してからちょっと用事があり京都の本屋さんに行ったそうです。そこで某大学の大学院生がモカちゃんを店員さんと間違えて「すみません。」って声かけたそうです。

それがきっかけで二人はもうすぐお付き合いして1周年を迎えるそうです。


また母が習っているお茶の先生の娘さん。名古屋にある講演会を聞きにいったそうです。で帰りのバスを待っていたら雨が降ってきて、軒下で雨宿り。そこにもう1人同じ講演会に出席していた殿方も雨宿り。なぜかその日は雨のせいなのかバスが定刻どおりに到着せず、15分も遅れてきたそう。また二人以外に待ってる人はいなかったそう。その間に二人の会話は盛り上がりまたお会いしましょうってことでおつきあいが始まり今では結婚もして幸せに暮らしているそう。

まさにこの二組は運命的に出会ったって感じ。


これを聞いて出会いっていつどこで、どんなことがきっかけであるかわからないって思い、あえて自分から求めなくっても私の運命はもう生まれながらにして決まってて来るときにくるんだと思ったのです。Get　Boys活動なんてまさに運命に逆らってるよ。

今日からきなこは平々凡々と運命の流れに身をまかせ、のんびり、楽しく一度きりの人生満喫します。


でも早くここに「きなこ、運命の出会いに遭遇」って記事書きたいなぁ。

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昨日の夕方、おりょうちゃんが顔を真っ赤にして、笑いながら私のところにやってきました。

どうやら自分の間違いに気づいた様子。

「抹茶さん、私ケビンさんへのメールで『メッセージありがとうございます』を間違えて『マッサージありがとうございます』って送ってしまいました。」

おりょうちゃんは笑いっぱなしで何を言っているのか私さっぱりわかりませんでした。お箸が転がってもおかしい年頃。しばらく彼女の笑いはおさまりませんでした。


さて、やっと落ち着いたおりょうちゃんは

「でケビンさんったら『君のマッサージも良かったよ』って送ってきたんです。お茶目だわ〜」

と。

ケビンさんはお茶目な方なのかは私わかりませんが、これでおりょうちゃんはレター作成後スペルチェックを忘れないと思ったわ。ひとつ勉強になったわね。

あれ、でもmassageは正しいスペルだからスペルチェックでもひっかからないわねぇ。文脈チェック機能ビルゲイツさん作ってくれるかしら。それともまだまだ文章チェックは私の仕事？なんとか仕事量減らしたけど、まだまだ無理ね。



昨夜のお勉強

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新入社員のおりょうちゃんがお客様からのメールに対しお礼のメールを昨夜残業して書いておりました。

英文チェックは私が担当なのですが、私はチャイムと同時に定時退社をモットーとしておりますので、昨日のおりょうちゃんのメールチェックはできませんでした。

おりょうちゃん短大英文科卒だから英語はできるはずだし、私そんなに不安でもありませんでした。


さて今朝出社してbccで届いてるおりょうちゃんからお客様への英文メールを読んでみました。


"Thank you very much for your massage."って書かれてました。


私思わず吹き出してしまいましたが、きっとこのお客様大変驚かれてると思います。



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先程アクセサリー関連のホームページを見ていて思い出しました。

抹茶家はお商売をしているので毎年両親は西宮戎に商売繁盛祈願のため1月10日にお参りに行きます。

私もたまについていったりしております。小さい頃はマグロに硬貨がペタペタ貼られてたらおーって感激したり、福娘をみて憧れたり、すごい人ってお祭り気分で楽しんでたのですが、大人になると、もの珍しくもなく、友達と遊びにいったり、家でぼーっとしている方が楽で最近はほとんど留守番です。


さて、2年ほど前の1月10日、きなこは特に予定もなく、ただ車の後部座席に座っておかしをぽりぽり食べてたらいいだけだったので、両親について戎さんに行きました。


さてその帰り、きなこパパが急に思いつきママに伊太利亜の某ぶらんどのリングをプレゼントしてあげようと言いました。

全くの予定外、急遽きなこパパは車を某百貨店へと向けました。

きなこはまさかそんなお店にショッピングに行くとは思ってもいなかったので、服装は人ごみにもまれてもOKな普段着、靴もどろどろなものでした。

もちろん父も母もおめかしなんぞしておりませんでした。


さて、抹茶家一行は某百貨店の伊太利亜の某ジュエリーブランド店に入りました。

後30分程で閉店だったので、人はまばらでした。

入っても抹茶家は店員さんに無視され、「いらっしゃいませ。」もありませんでした。

きなこは1人で時計を見ていました。

いつも1人でふらりと立ち寄ったときは店員さんがついてきて嫌だなって思ってたのにこの日は好きなだけ見ることが出来ました。

両親はリングのコーナーに行きました。しかし店員さんはきません。


両親がきなこを呼びました。「これどう？」と母。

「これいいやん。」ときなこ。これで母は指輪を決めた様子。

店員さんがやってきました。「つけてみるだけでもかまいませんよ。」とご親切に。

父がこれ下さい。といったらあらら、その店員さん急に腰が低くなり、顔には笑顔まで。


パッキングされるのを待ってる間、きなこがまた時計コーナーを見ていると、違う店員さんがやってきて、「お嬢さんならこちらのホワイトゴールドなどがよろしいかと。」って。

きなこは「はぁ。」っていうと彼は「お父様についでにここでおねだりされたらどうですか。」だって。

ほんの10分前までは、きなこには近寄りもしなかったのに。


外見で人を判断するなんて、この伊太利亜某ブランドショップ、見損ないました。


お客様は神様ですよ。

私ここの指輪昔買ってもらったの1個持ってるけど、今はも一つの某伊太利亜ブランド店のアニマル柄のペンダントヘッド集めてます。

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ここ数年きなこは年に２、３回ぷらいべーとで異国へ出かけておりました。

しかし今年は4月に家族ではわいへ行ったきりどこへも行っておりません。

9月には友達に会いにベトナムに行く予定でした。1月には母とおばとで香港に行く予定でした。

でも、今は恐くて海外へはしばらくいけません。っていうか、私はアジアなら大丈夫だと思うし、行きたいんだけど、誰も同行してくれないのです。


しかたなく最近国内旅行を始めました。

先週は北の地へ、来週月曜は京都へ時代祭りを見に、来月初めは今日本中の神様がお集まりになっている地へ、その後は京都に紅葉を見に2度ほど参ります。紅葉のシーズンプラス入試シーズンのため、ホテル取るのかなり苦労しました。

今まで日本国内の旅行はあまりしていませんでしたが、これを機に日本のよさをもっと知ろうと思います。

国際人、国際人と言われてますが、自国を知らずして真の国際人とは言えません。だから国際人への第一歩として日本のことをもっと学びます。



昨夜のお勉強

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昨夜きなこは厳しい両親から来春から二人暮しを始めてもよいと許可を得ました。

なんとなく「二人で暮らしてもいい？」って聞いて、きっと反対されるだろうなって思ってたのに、すんなり許可してもらって今最高に嬉しいです。

住む場所は京都市か大阪北部のベッドタウンで２LDKのマンション。

今からどんな部屋にしようか考えるだけでしあわせ。カントリー調の部屋にしようかなぁ。



きなこはその部屋で掃除、洗濯、お料理をしてあの方のお帰りを待つだけ。

あこがれの主婦みたいな生活。新婚さんみたい。

毎日家事ばかりでは退屈すぎるかもしれないから週に２，３日はバイトに行ってもいいかも。

最近私はオーガニックフードに凝っているから京都大丸のナチュラルハウスで働くのもいいかも。

あの方をいってらっしゃいって見送ったら後は私のパラダイス。昼寝しようがワイドショーみようが、家事さえやってれば誰も文句言わないもんね。夕方はあの方が帰宅するまでにご飯を作るだけ。お昼は梅田や河原町にショッピング。

なんて優雅な生活。


って１人でにやにやしてたら妹のあんこが塾から帰宅。

きなこママが「あんこ、大学入ったらきなこと一緒に住んだら安心だから２LDK借りてあげるね。」

あんこ「え〜!!!私一人暮らしがいいのに〜。きなこちゃんと一緒に住むんだったら寮か女子学生会館に入る方がいい。」

だって。かわいらしくない妹だわ。一人暮らしがどんなに大変か知らないのねぇ。


そうあの方って来年から大学生になる妹あんこのこと。春までに頑張って説得して憧れの二人暮しをスタートさせるわ。



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やさしいビジネス英語。

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きなこは地元のカレー倶楽部に所属しております。

金曜日の夜はそのメンバーでお食事に行って参りました。

メンバーは全員女性。

メインディッシュに鶏肉、魚、ハンバーグがあったのですが、きなこは迷わず魚を選びました。それは狂牛病の影響が最も少なそうだからです。


今回のカレー倶楽部のテーマは「狂牛病」

きなこはこういった真面目な倶楽部にも所属しております。

メンバーの１人の栄養士さんが先日出席した会議での話しをしてくれました。

カレー粉も危ないとか、ゼラチンは、こんなのにもって思うような食べ物にまで使用されていて、一般消費者には容易にわからない。などなど。

で最後に彼女「魚も養殖のものは肉骨粉をえさとしてあげてるそうよ。」

きなこはメインディッシュのスズキを食した後でした。後の祭りでございました。


さて、次は主婦の中納言さん。

「うちのおばあちゃん９０近いのに、狂牛病は怖いと肉を食べるのをやめたのよ。でも潜伏期間５〜１０年もあるから食べても関係ないのに。何歳まで生きる気やろ。」とおっしゃっていました。多分姑さんなんでしょうね。確かに高齢者の方はあまり関係なさそうです。でもお肉を食べれるなんてお元気。

お次は主婦の大納言さん。

「私もう脳がスポンジ状だから、全然恐くないのよ。今は普段食べられなかったような高級なお肉が安く買えるから豪華な夕食が続いてるのよ。お肉を食べないようにするって気をつけてても、交通事故で来週死んだら、ああおいしいもの食べておけばよかったって後悔しても遅いよ。」っていいながらメンバーで唯一ハンバーグを食されておりました。


確かに狂牛病が発症する確立は宝くじが当たるよりも低いらしいので、お肉を排除した精進料理のような食生活の日々を続けるよりも、たまにおいしく頂いて、人生楽しく、おいしく生きるほうがいいかなとも思いました。何事もほどほどがいいのですよね。

一度きりの人生後悔のないようにのんびり、おいしく、愉快にきなこは生きていこうと思います。

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