2004-01-07 【スッポンの「ミキちゃん」は、このあと…。】
2004-01-06 【ひなたぼっこしていた猫はジロリと睨み返してきた】
2004-01-05 【猿の次は鳥だ・窓からの鳥見2004】
2004-01-04 【猿づくし第3弾】
2004-01-03 【猿づくし第2弾】
2004-01-02 【猿づくし】
2004-01-01 【2004年・賀正。そして始動】
2003-12-23 【元気なパーティ】
2003-12-18 【焼酎党、ワインを呑むの巻】
2003-12-12 【粋人・源内】

【1月7日（水）】イキモノ

正月の猿からはじまって、猿→鳥→猫ときちゃいました。流れでイキモノなどを…。

これは昨年末の忘年会のとき、生け贄にされたスッポンの「ミキちゃん」です。

以前、ここの忘年会で「アンコウの吊るし切り忘年会」をして鍋をしたので、
今年は「活きスッポン」を企画したのだそうである。

ぼくが行ったときは、夜8時を過ぎていた。

これから解体ですよ。ネコさ〜ん待ってました。と、
見ると、段ボール箱には「スッポンの“ミキ”で〜す。」と赤いマジックインキで書かれてあった。

さて、この後の顛末はどうであったのだろうか？

1）当然解体し、生き血を飲み鍋にして食べた。

2）可哀想だからペットにした。

3）池に放した。

あ、ぼくは前に料理してあった3匹？のプロ処理済みのものをいただきました。

先頭 表紙

【1月6日（火）】邪魔すんなよォ

正月からポカポカ陽気で暖かい日が続きます。

仕事で外に出ての帰りのことである。

とある家のガレージに三匹の猫がいた。

ひなたぼっこをしていて、身体のお手入れをしていた。

カメラを向けると、こちらを向いてジロリ。

ははは。

先頭 表紙

【1月5日（月）】鳥見とエサづくり

十二支ではネ・ウシ・トラ・・・・・サルの次はトリだからして、
正月から鳥のエサづくりに専念するネコさんであった。

これまでにも、何度かバードケーキのことをこの日記にも書いたし、家の窓から見える鳥についても書いた。
メジロ
ヒヨドリの飛代子ちゃん
ヒヨドリ
アカハラ
ツグミ
シメなど、
他にもスズメ、シジュウカラやオナガ、
そしてキジバト、カラスなど窓からの鳥見を満喫し、癒されておりますですよ。

今年も出勤前のわずかな時間を窓から見て家を出るのであります。

その鳥見代として、わずかなバードケーキをつくるのであります。

これは、「ヒヨドリ」。前に名付けた飛代子ちゃんの孫か曾孫？それとも飛代子ちゃんの跡目相続何代目に当たるのだろうか？
いや、時代は変わってますぜ、ネコさんよ。「このシマは俺らが仕切っているんだい」と言ってるかもしれない。
いずれにしてもぼくには見分けがつきましぇ〜ン。

先頭 表紙

【1月4日（日）】猿・申・サル

猿づくし、第3弾であります。

年賀状の猿ウォッチングも楽しいです。

実は、昨年あるところで猿の看板が目に付いたのですよ。
ほー。金のさるか。と…。
で、猿ウォッチングもいいかもとあたためておいたテーマ。

身近に年賀状だったら簡単にやれるし、向こうからこっちに素材がやってくるんだもんね。

まだまだあるんだけど、年賀状はここまでとします。

これは一枚一枚デジカメで写真を撮って、余計なものをカットして
縦横のサイズにあうようトリミングして、photoshopでまとめたものです。

もう正月休暇も終わり。はやいものです。
一日一日があっという間に終わってしまう。なにかせねば…。
せめて証拠と日記を書く。

先頭 表紙

【1月3日（土）】猿・申・サル

猿づくし、第2弾であります。
こうして並べてみるのも面白いのではないかと思った。
猿ウォッチングも楽しい。

今日は、ママちゃんと高校サッカーを観戦に行った。
我が県代表の市立船橋を応援へ、柏の葉公園総合競技場出かけた。

先頭 表紙

【1月2日（木）】のんびりと　
元日は、今年の始動ったって、除夜の鐘を聞きながらママちゃんと近所の八幡様へお参りに行って、町会の方たちと振る舞い酒を飲んできただけなんです。
焼きそばを食べて、お汁粉もらって、焚き火のそばで酒をちょっと飲んで1時過ぎに帰って寝ました。

そして朝は家族でおせちとお雑煮を食べてのーんびり。
外に出かけるわけじゃなし、デジカメで年賀状の「猿」でも撮そうとパチリパチリ。

お猿の動物園ができました。

2日は箱根駅伝を見て、午後へ兄の家へ。
ごちそう山ほど食べて、飲んで、ふらふらー(((。o゜))))((((゜o。)))です。

先頭 表紙

【1月1日（木）】元旦　賀正です。

これが2004年最初の日記であります。

今年もよろしくお願いいたします。

先頭 表紙

【12月23日（火）】結婚式

親戚の息子の結婚式だった。
若いのだ。そして流行りの「○○ちゃった結婚」であります。二人はまだ学生で、それも米国留学中。
親はこれから数年は子への仕送り、お嫁さん、そして孫までまとめてめんどうを見なきゃいけないのだ。
でも親は認めてあげるのだ。
その立場上から、彼の友達のレストランでのささやかなパーティであった。
元気はあったし、みんなから祝福されとてもいい結婚式だった。

花婿もそうだけど、男友達の大半はスキンヘッド。
言っちゃ悪いけど、人相もいいとは言えないのだ（笑）。ヤッチャンっぽいのよね。
ヤンママも二人、フツーのオジサンであるぼくは、この連中はいったい？と思うほどなのだ。
その中学の悪ガキ仲間で式が進行していった。
ケーキをつくった友がいた。そのケーキにみんなでお祝いのメッセージを書いていた。
そして花を一本ずつ貰って花束にしてお嫁さんに渡した。
見るからに、かなり悪そうな悪ガキどもからハチャメチャに祝福され、涙する二人であった。

小さいときからこの子を見てたので、ぼくもつい、涙が出てきてしまいました。

なにはともあれ、めでたいのであった。

先頭 表紙

【12月18日（木）】試飲会

ワインの試飲会をやるので呑みにこいよ。と、前に一緒に呑んだ友達に言われていたので行った。
ま、忘年会もかねて恵比須のお菓子の食材屋さんエピスリーというころで、その開店が11月末だったのでお祝いもかねたというところであります。

「おいしいと思って飲んでいるワイン実はほとんどが腐っている」という彼は、ここのオーナーであります。

実は、ぼくはまるっきしワインについてはまったく無知でありまして、どんなワインが美味しいのかもわからないのだ。
だから今日は、彼にその飲み方の講釈付きで一杯やっかとなったわけです。

2本のワインを同時に開けて、飲み比べてみる。味が違うのだ。
同じ銘柄のワインでもそれぞれ微妙に味が違い、そして時間の経過につれ味が変わることをベロで知った。
抜いてから20分ぐらいが味のピークを迎えるという。

ワイン、これもまた深いデスナァ…。

先頭 表紙

【12月12日（金）】平賀源内展

ママちゃんと両国の江戸東京博物館・平賀源内展に行った。

「源内の才能を探る！」という、糸井重里と芳賀徹の対談を聞く。

前から、平賀源内にの行動力と才能に興味があったし、かなり面白かった。

結論からいうと、いわば源内はプロデューサーだったという話でありました。

展示品も動物や植物の写生図がとても素晴らしかったです。

芳賀さんは、顔を見てくださいと何度も言っていました。
キセルを持つ、小指をたてたところ、髷のなんと細いところ、なんとも小粋な人だったのではないかと。

先頭 表紙