2001-10-13 Ｆ−１のお話し：アレジ！アレジ！アレジ！
2001-10-11 Ｆ−１のお話しと最近のワタクシ
2001-10-06 寿司
2001-10-05 明日はきっと良い天気なのだ
2001-09-30 雨の９月
2001-09-23 上々バーベキュー
2001-09-22 ニュージーランドのような
2001-09-21 新宿にて
2001-09-20 図書館にて
2001-09-19 上々だ

先日、引退を発表し、今回の鈴鹿グランプリで最後になるアレジ。
なんと今日のフリー走行でトップタイムをマーク！！
かっこよすぎる！！

アレジは８９年のフランスグランプリでデビューした。
僕はそのあと８９年からＦ−１を見だしたのでちょうど彼の歴史と重なるのだ。
セナ、プロスト、ピケ、マンセル、みんなまだまだ現役で
火の出るようなバトルや、ののしりあい（今思うと、なんだか楽しかった）をしたりして
人間臭さが今よりもあった。
アレジはそんな中でも素人目にも感情を剥き出しの激しいドライビングスタイルで
数々のバトルを演じ、とても印象的であった。

彼の唯一の優勝は９５年のカナダグランプリ。
カナダグランプリの放送は時差の関係で深夜の生放送になることが多いのであるが
このレースも終わったときには明け方になっていて、でも急転直下のアレジの優勝に
コウフンしすぎてまったく眠れなくなったことを思い出す。
チェッカーを受けた後、彼のフェラーリは止まってしまい
友人のシューマッハのベネトンの上に馬乗りになり（！）、
ガッツポーズしながら戻ってきた有名なシーンは何度見ても胸を打たれる。
極上のシーンだ。こんな場面を見るために僕は何度も夜なべをする。

アレジは「ピュアなレーシングドライバー」と言われる。
走ること、バトルすること、ファンに喜んでもらうことに喜ぶ。
この前のグランプリで入賞したアレジは、Ｆ−１ではなかなか見られない
ドーナツ（スピンターン）を満員の観客の前で披露し、
なんとヘルメットを観客にプレゼントしてしまったのだ！（うらやましすぎる）
（ちなみにＦ−１ドライバーのヘルメットは超軽量だけどものすごく頑丈で、フツーに手に入りません）
世界中でそんなシーンに感動している人々がどれだけいるのだろうか・・・・。

アレジは本物の、レースをするために生まれてきた幸せな男だ。
最後の走り・・・。心で走る最後のレーサーに注目だ。

（去年の鈴鹿にて、アレジ）

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試験前になりました。
これからしばらくは集に１回ぐらいのアップになりますが、よろしくね。

さてＦ−１。今週末は最終戦、日本グランプリ。
ほんとに行きたかったけど、今年は泣く泣く自粛です。テレビ観戦。
そんなグランプリ前に大ニュースが飛び込んできました。

・佐藤琢磨が来年Ｆ−１デビューすること
・ジャンアレジが鈴鹿グランプリをもってＦ−１を引退すること

佐藤琢磨は僕は成功すると思う。
彼は今期のイギリスＦ−３チャンプで、かつてのセナと同じ道を歩もうとしている。
ヨーロッパを自分のベースにして自力でその地位をつかんだことはすごいことだ。
話す姿も理知的で英語もばっちり。
最近の成功しているＦ−１ドライバーとしての要素を兼ね備えていると思う。

一方、ショックだったのがアレジの引退表明。
僕がＦ−１ドライバーの中でイチバンすきなのが彼。はっきり言ってショックだ。
彼は今シーズンのすべてのグランプリ（現在１５戦）を完走している（歴代トップタイ）。
それでいてバトルを心から楽しむファイターで、ピュアなドライバーだ。
エモーショナルだけど、誰よりもクルマと「対話」できるドライバーだ。
そんな彼のようなキャラクターは探してももういないのである。
大きな損失である。

ジャンの最後の走り、僕は注目したい。


さて、最近は勉強が忙しく大変です。
仕事は今週は唯一の出勤が明日で、その明日でおしまい。名残惜しいが・・・。

受験票も無事届き、あとはラストスパートだ！！
がんばります。

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久々の更新になってしまった。

プリンちゃんとクルマで寿司屋さんへ。
彼女の持ってきた小林桂を聴きながら行く。
僕は運転中はあまり話すほうに意識を集中できないので
いろーんな話しを聞きながら行く。

さてその寿司屋さん、少々店の雰囲気が変わっていたが、
味のほうはまったく持って変わっていなくて美味しかった。素晴らしい。
漁港直送のネタを堪能した次第。

「よし、今日から寿司部を結成だ！」「なにそれ？」
「おいしい寿司を食べに行くための部だよ。プリンちゃんが部長ね」「（笑）」

それはちょっとした僕の距離の置き方でもあった。
僕は彼女を女性として好きだけど、１０年来の友情もしっかりとあることを
最近は特に実感していて、今の僕が持っている恋愛感情はじゃまな気がしてしまったのだ。
たまに２人とも大好きな美味い寿司を食べに行って
その感動を分かち合う仲の方がいろんな意味でいいと思うからなのだ。
だからここには「夜に飲み屋であうのではなく、昼に寿司屋で会おう」
という意味を込めたつもりだったのである。

再びクルマで帰り道、東京タワーがワインレッドに染まっていた。
こんなライティングを見るのは初めてだった。

ワイン、よく２人で飲んだなぁ、と回想。
「次は●●でワインを飲もうね」ではなくて、
「次は○○ですしを食べようね」と言ったプリンちゃんは
ちゃんと理解しているんだな、って思った。

いい友である。

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試験一ヶ月前。
監査の勉強をさらに勉強している。
難問の４択問題を何度も何度もやることで、なんとか覚えていくのだ。
これがなかなか根気の要る作業。

さてさて、明日はオフ。
プリンちゃんとちょびっと遠出。
連休中の天気、明日が一番良いという予報にほくそえむのだ。
かなり気分がはずんでいる。
こういう気持ちを最近は久しく感じていなかったので
なんだか嬉しいなぁ、と思う。

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忙しい１週間だった。
久々に１週を通して仕事があり、いよいよ試験も迫ってきた。
気合を入れなおしてがんばっていこうと思う。

１０月は急に寒くなるのであろうか。
秋、すごく好きな季節があっという間に終わってしまうのは
なんだかちょっとさみしいので、まだまだこの季節が続いてほしい。

久々にプリンちゃんと電話。
来週は一緒に遠出をして美味い寿司を食べに行くことに。
これはすごく楽しみだ。

プールは改修中とのことでここのところお休み。
カラダがうずうずしてしょうがない。

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今日はいつものアウトドア集団のバーベキュー。
東京は抜けるような青空、日差しはあるけどさわやかな涼しい風。
こうなると心身ともに僕は気分がいい。なんと６時半に起床。

荷物を積んでクルマで出発。
道は混んでいて遅れてしまった。
それどころか、なんと集合場所のスーパーを間違えるハプニング。うーむ。

なんとか合流し、小金井公園へ。
ここは東京のオアシス。広大な敷地に林、芝生、遊ぶ施設、博物館が並ぶ。

今回は北海道の友人より送られてきた特大の鮭で「ちゃんちゃん焼き」をするのだ。
炭火を起こし、早速調理開始。

鉄板の中央で鮭を焼き、その上に刻みねぎをたくさんのせる。
その上から味噌にオイスターソースと砂糖を混ぜたものをかける。
鮭のまわりでもやし、キャベツ、にんじん等の野菜を焼き、上にブロックのバターを投入。
焼けてきたら鮭の上に盛り上げる。
鮭に火が通ってきたら、鮭を崩して口に放り込むのだ。

なんだかもんじゃ焼きに少々似ている。
これが最高に美味いのだ！ビールと良く合う。
僕らメンバーはこの美味さの感動に打ち震えた次第。

久々の僕らのアウトドア企画。
年に数日しかないであろう爽やかな１日に、気持ちいいバーベキューは最高だ。
僕らの幸せは美味い食べ物と平和によるものが大きいということを実感。

気分は上々だった。

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新しい水着はフィット感が抜群でいい感じ。
ちょっと速くなったような気がするのは気のせいであろうか。（気のせいだろう）

あまりに急激に気温が下がった。すごくすがすがしい一日。空も青かった。
ニュージーランドのような天気だな。僕はそう思ってしまう。
さわやかで、空が青くて・・・。
とたんに元気になる。そして少し切ない気持ちになる。
心地よさにしびれる。

＜今日の勉強＞
財務会計：パートナーシップ会計、損益計算書

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新宿へ。

丸井で新しい水着を購入。
夏は終わったのだけど競泳用水着は安くなっていなかった。ちとザンネン。
リゾート用は季節物だけど競泳用にはシーズンがないからであろうか、と想像する。

その後、職場の皆さんと飲み会。
Christon Cafeというお店。ちょっとアヤシイ教会風のインテリアで天井が高い。
料理が凝ったものが多く、どれもオイシイ。
かなり気に入る。
そして職場のみんなと楽しく飲んだ。おおいに酔っ払う。

２次会はカラオケ、おお２年以上ぶりだ。
久々に歌ってみる。
でも、やっぱりカラオケは自分の中では終わってしまったな、と実感。

久々に終電で帰宅。
キゼツ的就寝。

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最高に眠い一日。

図書館で勉強中、知らずに寝ていた。いびきしていなかったよね？
いやー、ちゃんと夜は寝ているのになぁ・・・。

今日の収穫は以下のとおり
「千年旅人」（辻仁成・集英社）
「大人問題」（五味太郎・講談社）
「そういうことなんだ」（五味太郎・青春出版社）
「話を聞かない男、地図が読めない女」（アランピース＋バーバラピーズ・主婦の友社）
「のほほん人間革命」（大槻ケンヂ・宝島社）

大槻ケンヂの「のほほん〜」は、以前に一回読んだことがあるのだが再読だ。
彼の日記やエッセイ、ルポ物は面白いのだ。
今もそうかもしれないが、彼は高円寺のご近所さん。
そして高校時代以来、筋肉少女帯やらラジオやらでおいらを熱くさせてくれたのだ。

ちなみにこの作品では、彼が「怪しげなもの」に首を突っ込んでいます。
中でもさぼてんで幻覚作用にトライする姿は、傍目には阿呆な行動だけど、
かなり面白い、赤裸々な体験記録になっているのがいい。
読む価値ありのオモシロ本ですな。

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派遣されて働いている今の会社は今月末で終了なのである。
今日で、僕に割り振られている仕事に一つのめどがついた。
上司より、来週は出ずっぱりで僕の持っているＰＣの知識＆テク総動員する作業を任命された。
こいつはなかなかやりがいがありそうだ。

その職場の飲み会も決定。すごく楽しみ。
僕の所属するアウトドア集団も今週末はバーベキューが急遽決定。
名づけて、「上々バーベキュー」なのだ。
いつも気分は上々的なことをやって楽しんでいる仲間なので、
まぁネーミングが僕らなりに気合入っています、ってかんじなのである。

スイミングは絶好調。
心肺機能の限界が上がっているのを感じる。

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