2008-02-12 ソファカバー
2008-02-10 成長
2008-02-07 なまほーむ、再び
2008-02-05 ブタになる
2008-01-31 受験組？
2008-01-27 安藤美姫
2008-01-25 口ぽかん
2008-01-22 本当のチョコ好き
2008-01-20 日々勉強
2008-01-17 しらもんとかんばりん

「めつぶし、みてから！！」



えっ　(゜o゜)



ああ、三菱 でしたか。
あな恐ろしや、わがむすめ。

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さんざん迷ったオーブンレンジは、今のところグッドです。やたらに期待して作ったもの（ローストビーフ、石窯ハンバーグなど）は、さほどでもなかった、ということはありますが、9割はナイスな出来なので合格点。
ビーフストロガノフ、いちから作る（缶詰を使わない）ビーフシチュー、鶏の照り焼きなどはかなりグー。何となく苦手だったホワイトソース作りが、このレンジで簡単にできてしまうので、嬉しくてついついグラタン系の出番が増えてしまうこの頃。いろいろアレンジもできるようになってきました。



今度はソファが気になりだした。
今の布張りのソファは、丸11年。ソファはだいたい1万円で1年もつと思ってください、と家具屋さんから聞いたことがある（もちろん使い方による）。確かに、昔使っていたハンズで買った小さなソファは、1万円で、1年で見事にぺっちゃんこ(^_^;)。

今のソファは確か23万円くらい。20年は使おうと思って買った。スプリングがかなり消耗しているとは思うけれど、子供がまだまだ汚すし、何とか当初の目標通りあと9年はもたせたい。そうはいっても、洗える部分と洗えない部分（背中のところ）の差がずいぶん目立ってきた。
いっそカバーだけ買ってかけてしまおう、と思ったが、単なる布だとずれてきていつも気になるんじゃないかとか、中国製は避けたいとか、すっぽりかぶせるタイプを買ってみたけれど、日本のソファとは形が違う（うちのはアメリカ製）せいか、どうしても合わなくて返品したり。

そんなこんなで、カバーに出会わないうちに、カーテンを取り替えるという作業だけは進んでしまった。ソファが発端で、リビングの模様替え、と思ったのだけど、ソファカバーにはいったいいつ出会えるのか。

カーテンは、今はネットで簡単に見積もりできて、オーダーカーテンが買えるんですね。いちいち計りに来てもらうのは新築でもないので億劫だなあとぼんやり思っていたんだけど、全部ネットでできちゃいました。


10年ぶりくらいに大塚家具のＨＰを見たら、立派になっていてびっくり。昔はしょぼいＨＰだった(笑)。
さらに驚いたのは、我が家で散々探し回った椅子が、大塚家具で販売されていて、クローズアップされていたこと！

五反田のビルの地下にあった、小さなごちゃごちゃとした家具屋に置いてあった、ぼろぼろのパンフに載っていた(笑)、曲木の椅子。海に落としたピアスを見つけたくらいの感覚だった。
それくらいマニアックだと思っていたのに、しっかり大塚家具に見つかったのね(笑)。そして大きな企業に成長したのね。おめでとう、職人のおじちゃんたち（←勝手な想像）。


アメリカ製のソファを模様替え？するにはど〜したらいいんでしょうか。ああ誰かアイデアをください。
（話が長いよ）


画像：ＺＺ子の絵。人魚姫（アリエル）。

先頭 表紙

我が家の寝かしつけ。
パパがいれば、パパが寝かしつける。その際は、パパがお話を作る。
登場人物をＺＺ子が指定して、奇想天外な話を作ってもらうのが楽しいらしい。

私が寝かしつけする日は、絵本を読む。もうずいぶんいろんなお話を知っているＺＺ子。大型本の絵本もそうだけれど、イソップ童話や、つるのおんがえしなどメジャーな話も、繰り返し読んできた。たいていの話は覚えているので、ＺＺ子に会う機会のある方は、どんな話かと聞いてみてほしい(笑)。拙い言葉で一応ストーリーを話すと思う。

最近お気に入りなのは、不思議の国のアリスと、オズの魔法使い。アリスなんてのは、大人にはまったく意味不明？な展開なのだけど、繰り返し繰り返し楽しんでいる。こういうのを楽しめるうちは、子供の世界に生きてる証拠なんだろうなあと思う今日この頃。なんちゃって。



たま〜に、赤ちゃん時代の絵本を読んでほしがる時がある。月齢にあわせてかたづけてしまうので、あまり赤ちゃんぽい絵本は出していないのだが、「うたえほん」という童謡の絵本をここのところ読んでほしがる。要するに歌ってほしいのだ。


「こもりうた」や「ゆりかごのうた」。
多くのお母さんたちが歌った記憶があると思うけれど、私も、いやというほど歌った。何百回、もしかしたら1000回以上歌ったかもしれない、というくらいＺＺ子に歌った。0歳、1歳時代の記憶。

今は添い寝で歌って、寝てしまえばさくっとベッドから出られるけれど、そんなことはとてもとても無理だった。
抱っこで延々と歌いながら寝かせて、ベッドに置くと泣かれ、またひたすら抱っこで子守唄を歌う。置くと泣くのだけど、いつまでも抱っこしてられないのでごまかしながら添い寝して、歌い続け、少しずつ声のトーンを下げていく。

1時間くらい経過して、ああ、やっと寝たと思い、ベッドから出ようとすると布団のすれる音でまた泣かれ。
そんなことを一日中繰り返していたなあ。


そんな毎日に終わりがくるとは到底思えなかった数年間だった。
今のＺＺ子の眠りの深さに成長を感じる。

神様、ありがとう。




画像：こういうイタズラは好き。
　　　気づいたら自宅の子機の横に！

先頭 表紙

たまに親子してアホだなあと思う。

「しろめできる？」
というので何かと思ったら、つぶった目を無理矢理指であけて白目を見せることだった。
ママもできるよとお互いにやりあって盛り上がる。

自分の白目は見えないね、という話になった。

じゃあデジカメで撮ってあげるよ、と白目の撮影会。





このアホな画像どうしましょう(-_-;)。


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「ねえママはＣＭでいちばんすきなのなに？」

自転車の後部座席で唐突に言う。一番好きなＣＭと聞かれて即答できますか？



「ＺＺちゃんはなまほーむ！あひるんるんもいいな。ごじゅーはちじゅーよろこんでもすきー！」


なまほーむ＝みのさんのタマホーム
あひるんるん＝アフラック
ごじゅーはちじゅーよろこんで＝ちいさん！


選択渋くないですか(-_-;)。



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先日凧揚げに行く遠足があった。

その前日、バスを降りてくるなり、

「あしたのもちものぜ〜んぶかいてきたよー！」

と得意げな顔。

それが下の画像。



おぼいてね


というのが笑える。（←忘れないでね、という意味らしい）

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今ＺＺ子は、お遊戯会に向けて、ウキウキ練習をする毎日。
今年の役は、「ブタ」。

オオカミ、キツネ、タヌキ、ウサギ、ブタのどれか。第一希望から第三希望まで、先生が手をあげさせたらしい。当然（？）、ほとんどの女の子がウサギを第一希望にした。

そんな話をＺＺ子から聞いたので、「じゃあ第二希望は何に手を上げたの？」と聞くと、「ブタ」だと言う。もうその時点で、ブタに決まりね、と内心思っていた(笑)。
私はブタのぬいぐるみとかブタが大好きなので、それもいいじゃないのと思っていたのだけど、こんな風にのん気に構えていたのは私くらいだった！(-_-;)

ブタに決まった子は泣いちゃったり、ママたちもたいそうご不満の様子。そんな反応に驚いて、あんぐり口をあけていたのは私とＺＺ子くらい。



衣装作りの際に、過去に使った衣装があるので、それを活かしてほしいと先生から指示を受けた。肌色の着ぐるみ。試しに子供に着せてみたら、案外可愛くて、子供たちも気に入って・・・と思ったら、気に入っていたのはちび3人衆だけだった。他の4人は、こんな子供っぽいのいやだ、という反応。その子たちの親も不満たらたら。ＺＺ子はものすごく喜んで着ていたんだけど・・・(-_-;)。

結局その着ぐるみをワンピースに替えて、腕と足にレッグウオーマーみたいなのをつけた。昨年は黄色のワンピースを作ったので、何度も幼稚園に通ってちくちく縫ったけれど、今年はとってもラクちんで、私にはありがたい。


毎年お遊戯会の衣装作りの際に思うのだけど、つくづく、いろんな人がいるなあ、と。どうしても仕切りたい人、静かに、しかし絶対に意見を曲げない人、賛同しているようで意外と勝手な人。あはは。ひとつのことについて話しても、いろんな受けとめ方があるんだなあと、勉強になりますです、はい。


画像：ブタの衣装の後ろ姿

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先日、お受験ママと目白（豊島区）の一軒家フレンチでランチをしてきた。我が家は、私立小学校受験は１００％考えていないのだが、そのママ友は、落ちたら地方の私立にしようかなあとつぶやくほど、公立は１００％考えていない様子。１８０度方向性が違うのによく話ができるなあと思われるかもしれないけれど、相手にとっては、同じ状況ではないから話せるということもあるだろうし、私は単純に、受験好き(笑)。ん？受験好きというと語弊があるかしら。大学受験にしろ、中学受験にしろ、頑張っているあの雰囲気が大好きだ(笑)。



大学生の時に、予備校の受付でアルバイトをしていた。単なるバイトだから、裏方のはずだったのだけど、諸事情が重なって、いつの間にか前面に出るようになってしまい、気づいたら笑顔で営業トーク。決してしゃべりが得意なわけではないのだが、受験生をものすごくカワイイと思ってしまうこちらの気持ちが通じたのか、ずいぶんたくさんの新入生を勧誘したと思う。
１年間一緒に過ごした受験生たちが心底カワイクて仕方がなかった。生徒たちだけの合格祝いの席になぜか呼んでもらって、赤面しながらカラオケなんぞした記憶が。
みんなは私が大学生だと思ってなくて、予備校の社員だと思っていたようだ。←フケ顔？(-_-;)

彼らは今頃どうしているだろう、と、よく眠れない夜なんかに思い出す。
（げっ！彼らもすでに３１，２歳だ・・・(*_*)）


そんな私に、再びカワイイ子供たちと接する機会が到来した。
在宅で、添削のバイトをはじめることになった。中学受験コースの国語と社会の添削である。顔の見えない相手だけれど、とっても楽しみ。



冒頭の目白の一軒家フレンチ。場所柄か、私立小学校に送ったあとらしきマダムたちがたくさん。みんなエルメスかシャネルのバッグ。ちなみに私の友達は素敵なロエベ。


そんな中で〜アディダスだったのは〜どこのどいつだ〜い？


あたしだよっ！


（Byにしおかすみこ）

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「あんどーみきになりたい。」

なんて言い出した。今まで、大きくなったらプリキュアになりたいと言っていたので、ずいぶん現実には近づいたが、安藤美姫にはなれないっちゅーの。

しかしその辺は一応わかっているようで、○○ＺＺ子というスケートの選手になるんだ、ということらしい。

なぜ浅田真央ちゃんじゃなくて安藤美姫なのかは、謎である。


そんなわけで、アイススケート場に行って来た。
調べてみると23区内には3箇所しかない。少ない！
私が子供の頃には、冬だけ、ショッピングモールの中庭などにスケートリンクがあって、お母さんが買い物している間にひたすらすべっていたんだけど。今でも地方ではそういうの、あるのかな？

3時間近くいたのだけど、まだまだ滑りたい！というくらい気に入っていた。私が足腰疲れてしまって・・(-_-;)。
一人で滑れるようになるのも時間の問題という感じ。子供は転んでも軽いからいいですね。大人で転んでる人はかなり痛々しい。


安藤美姫を見て、イメージトレーニングはばっちりだったＺＺ子。へっぴり腰の大人たちがたくさんいて、まずそれに驚いていたのが笑えました。

「きょうはおきゃくさんいるの？」

って、いきなり大会に出るつもりだったのもご愛嬌。



画像：初スケート

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センター試験といえば、東京で雪が降る日、というイメージですが、今年は予報は出たものの降りませんでしたね。
なぜか毎年センター試験の英語を解いて、夫に見てもらう、という流れがあるフィー子家です。今年も新聞に載ったセンター試験の英語を苦悩しながら解きました。今、結果待ちです。
普段英語の勉強はしていないし、大学入試で最も足を引っ張った科目だし、毎年解いたからといって何があるわけでもないんだけど、ある程度まとまったものにじっくり向き合う時間を作る、というだけの、参加することに意味があるオリンピック精神みたいなものです。

ＺＺ子は今のところ英語は苦手のようだけど、今後どうなっていくかな。

先日おばあちゃんに「どうして英語教室やめちゃったの？」と聞かれたＺＺ子。答えが傑作です。

「だって、えいごばっかりなんだもん。」


そんなＺＺ子とクールなＭちゃんの会話。


Ｍ「あ〜あ、はやくしょうがっこういきたいなあ。」
Ｚ「なんで？」
Ｍ「だってさあ、ようちえんって、えーかいたりこうさくしたりしかしないじゃん。わたし、いつもひまなのよ。しょうがっこうはいったらべんきょうしたり、もっといろんなことやるからさ、はやくしょうがっこういきたいの。ね、そうおもわない？」
Ｚ（目が点で口ぽかん）
Ｍ「（プリキュアの）ミントはさ、えいぞうやったりしょうせつかいたりするんだよね。」
Ｚ「えいぞう？」（←意味がわからないらしい）
Ｍ「うん、えいぞう。」（映像じゃなくて脚本を書く、ということだと思われる）
Ｚ「ふーん。（プリキュアの）ドリームは、べんきょうできないんだよね。このもんだいわかんなーい、っていつもいってるよね。」
Ｍ「そうだね。（プリキュアに出てくる）ココとナッツはどうしてにんげんにばけることができるのかなあ。」
Ｚ「ばける？」（←知らない言葉らしい）
Ｍ「そうだよ、にんげんにばけてるでしょ。あのふたりはどうしておうじ（王子）になれたんだろう。おうじってどうしたらなれるんだとおもう？」
Ｚ（目が点で口ぽかん）



こんなＭちゃんについていこうと頑張っているＺＺ子です。（ついていけてないけど(笑)）



画像：オーブンレンジ、大活躍の毎日。「さばのにんにくハーブ焼き」

先頭 表紙

フィー子夫とＺＺ子の共通点といえば・・・



チョコ好き




私ももちろん好きだけど、アーモンドやナッツが入ってる方がいいし、ビターは苦手。ケーキは、かつて20年くらいは生クリーム大好きで、生クリームが食べたいがためにケーキを食べているような感じだった。なのでチョコ系を選ぶことはまれである。


夫は普段、甘いものはあまり食べないけれど、突然食べたくなる時があって、たいていチョコ。普通の板チョコが好き。ケーキも、選ぶとすれば、必ずチョコ系である。



たくさん食べると鼻血が出るよ、と教えているので、ＺＺ子もチョコはちょこっとだけ（だじゃれ？）と心得ている。

先日、賞味期限切れの生チョコがあって、なかなか食べきれずにいたら、ついにＺＺ子に見つかった。生チョコなんて美味しいものを経験したら、今後頻繁に生チョコ生チョコ！と言われるのではないかと恐れて、あげていなかったのだ。

仕方なく生チョコをあげてみた。「特別サービスよ。」と。

「おいしい〜〜〜」ととろけた顔をしていたが、「普通の板チョコとこれとどっちが好き？」と聞いてみると、意外にも「どっちもおなじくらいすき！」との返事。
ほっと胸をなでおろした。

かなりビターなチョコでも平気で食べるＺＺ子は、本当のチョコ好きと認定したい。私みたいなのは邪道である。



その後、夕飯のあとなどに、

「ねえねえ、ママ、サービスチョコちょうだい。」



サービスチョコ！？



そう言われると、生チョコの＜格＞がずいぶん下げられた気がするのは私だけでしょうか。

「このまえのイタチョコでもいいよ〜」


って、それ、ヨロイヅカの650円もする板チョコなんですけど(-_-;)。



画像：ヨロイヅカ渾身のデザートライブ、体験してきました。これはお友達の食べた一番人気メニュー「和栗のモンブラン」

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ＺＺ子の場合、くだらないことで泣く、というのが2,3回つづくと、具合が悪いかも、と予想できる。案の定、くだらない＜泣き＞が2回あったあとの土曜の夜、顔がほてり始めて、発熱。お友達が水ぼうそうになっているし、インフルエンザも有り得るし、というこの時期、さあ今夜は頑張ろう！なんて思いながら隣でそっと様子を伺いつつ添い寝。
一声あげて泣いたり、壁を足で蹴ったり、ということを時々しながらも、本人は一晩中寝られていたようなので、よかったねえと抱きしめる。苦しくて寝られない子供というのは、見ていてつらいのだ。一晩しっかり寝られるだけでありがたいと思う。

日曜日、今日はゆっくりＺＺ子に付き合おうと思ったら、朝からずいぶん調子がよさそう。平熱以下になっていた。

最近寒くなっていたのに、プリキュアの真似とかいって、セーターを脱いで（制服のジャケットだけで）遊んでいた（プリキュアが変身する前の中学校の制服を着ているつもりになっている）せいかもしれない。

ＺＺ子はここ数ヶ月、毎日プリキュアごっこをしたいのだ。ノッてくれるお友達がいれば、たぶん必ずプリキュアごっこ。Ｒちゃんは、ちょっと前までプリキュアは嫌いと言っていたのだけど、ＺＺ子に夢中(笑)らしくて、今では一番プリキュアごっこに付き合ってくれる。
ＺＺ子のことを「のぞみ〜」と呼び、「なーに、カレン？」なんて言い合っている。（注：それぞれに好きなプリキュアの名前である）

ここが人生勉強のしどころなのだけど、みんながみんなプリキュア大好き、というわけではない。全く興味がないという子はほとんどいないと思うけれど、ごっこ遊びするほどパッションを感じてない子もいるし、前は好きだったけど、という卒業組もいる。
なりきって遊ぶことが恥ずかしいと思う子もずいぶんいるようだ。

ＺＺ子が仲良しなＭちゃんは、気分がよければつきあってくれるけど、クールな物言いで、「ほんとはプリキュア、すきじゃないのよね。」などと言う時もあるようで、ピュア1000％のＺＺ子にはそういう言葉は衝撃らしい。
驚きと悲しみをどーんと受け止めて、それでも一生懸命それを理解しようと苦悩している感じ。
気まぐれなお友達の一言ひとことが、ＺＺ子にとっては人生勉強。

私はなるべく何も言わずに、ただ聞くだけである。



画像：2時間は並ぶかなと覚悟して行ったクリスピークリームドーナッツ有楽町店。結果的には10分で買えちゃった。拍子抜け(笑)。

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シナモンというサンリオのキャラクターをご存知だろうか。今の子供たちにとってはキティちゃんと同等くらいの知名度を誇るキャラである。
ＺＺ子ももちろん大好きで、先日シナモンの文房具を頂いたので、御礼のお手紙を書いていた。
一応郵便などで送る際は、ママのチェックが入る。とはいえ、多少の間違いはあえて訂正しないので、相手には読めてないかもしれないが。

そこには、「しらもんののーととえんぴつありがとう」と書かれていた。

しらもん？

「ＺＺちゃん、しらもんじゃなくてシナモンだよ。」と言ったら、目を真ん丸くして驚いてた。ずっとシラモンと思っていたそうだ。

先日、シナモン・ザ・ムービーまで見に行っていたのに。



子供は音で聞いて覚えるので、こういうことがよくある。

2月のお遊戯会で、今年もお遊戯と、楽器の演奏発表がある。去年はカスタネットだった。「今年は何をやるの？」と聞いたら、

「トライアングルだよ。ＺＺちゃん、トライアングルかカンバリンがよかったから、うれしいんだあ。」

カンバリン？

今はそんなナウイ楽器があるのかしら。



ってそうじゃありませんでした。タンバリンのことでした。





今朝、私の友達から、ＺＺ子への誕生日プレゼントとして、現金が届いた。

「ＺＺちゃんは、ちいさいおかねがあるから、このおおきいおかねはパパとママでわけていいよ〜。」

だって。

＊言葉解説＊
ちいさいおかね＝子供銀行の怪しい2000円札。
おおきいおかね＝本物のお札。



まだまだ5歳ってかわいいものですね。



画像：飼っているカタツムリ。大中小の3匹で、大ちゃん、中ちゃん、小ちゃんと呼んでいる（答えてくれないけど）。小ちゃんは30倍くらいの大きさに成長した。いったいどこまで大きくなるのだろう(-_-;)。

先頭 表紙