2006-12-15 江戸前寿司
2006-12-14 ネットについて
2006-12-13 最近の行動記録
2006-12-11 もうすぐ4歳
2006-12-09 ハゲしちゃお
2006-12-08 ヨガ教室
2006-12-05 親睦会
2006-11-30 フィー子さんですか
2006-11-28 こはるちゃん
2006-11-27 喧嘩しました？

16日は私の誕生日。35歳ってどうなの？！
ずいぶん大人の年齢になっちゃったなあという気はする。年齢を気にし過ぎてもおかしいし、気にし無すぎてもおかしいし。ま、キュートなおばあちゃん目指してがんばるぞ、というところでしょうか。

さりげな〜く夫と娘に、私の誕生日を忘れるなよ〜という、ビームを出していたここ1ヶ月(笑)。夫がようやく重い腰をあげたのが14日の夜（←重過ぎる）。
何が食べたいかというので、美味しいお寿司をリクエスト。夜になって突然探し始め、ネット検索も得意ではない夫。何時間もかかって見つけた店は希望の曜日に空いてなかったり。なんだかんだとばたばたして、急遽、今夜（金曜の夜）お寿司屋さんに行くことに。

どうせ行くなら「江戸前寿司」を堪能しようよ、ということになり、浅草にある「弁天山美家古寿司」へ。

江戸前江戸前って言うけど、江戸前って何？という方も多いのでは。そういう方はぜひこの店へ。創業140年の伝統の江戸前寿司。すべての寿司ダネに仕事がしてある。煮ツメ、煮キリ、ヅケ、酢締め、昆布締めといった古典的技法を守り続けている。醤油もつけずにいただく。手作りのガリもわさびも本当に美味しい。
びっくりしたのはかんぴょう巻き。わたくし、35年生きてきて、こんなに美味しいかんぴょう巻きは初めて食べました。

かんぴょう巻きに感動していたら笑われたけど。

浅草寺にお参りして、美家古寿司で江戸前寿司を食して、神谷バーで電気ブランを飲んで。私の考えた大人のカップル向けのコースです。これを読んでいる大人のあなた、いかがでしょうか？！



ＺＺ子からは、「ままへ　ＺＺこより」と書いたお手紙（途中の文章は無し。笑）と、一生懸命折った、折り紙の象さんをプレゼントされました。
江戸前寿司のお店にはＺＺ子の大好きなイクラと納豆巻きは存在せず、ママの握りから、好きなものだけ選んで食べていた。マグロやハマチばかり(-_-;)。


画像：お店で写真を撮るのを忘れたので、家にあった雑誌「大人のウォーカー」から。これが美家古寿司のお寿司。

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もう6年半もここで日記を書き続けているせいか、ネット関係に詳しいと思われがちだが、実は全然、である。ここ「ひまじんネット」は当時、ネットサーフィンどころかメールさえ覚束なかった私でも書けるように設定されていたので始めることができた。今でも携帯メールは打つのが遅いし、ネットも、買い物や言葉の意味など調べるのに使っているけれど、怪しいページは見たことないし、誹謗中傷の多そうなところは気分が悪くなるので見ない。自分で言うのもなんだけど、非常に真面目なネットサーファーである^_^;。

少しずつ友人知人の間にも、日記を書く人が増えてきた。メールや会って話すのとも違って、日常のことやちょっとした考え方が反映されていて、さらに身近に感じることができて嬉しい。
たぶん、まだ教えてないけど実は書いてるのよ、という友人もいるだろう。あえて聞かないけれど、いつか恥ずかしそうに教えてくれる日が来たら、やっぱり嬉しいだろうなあと思う。

今年話題となったmixiも、友人・知人の日記を読むだけだけど、参加させてもらっている。しかし、まだmixiがどういうものかよくわかってない(^_^;)。そのmixiに、コミュニティというページがあって、何かに興味がある人同士が集まって会話したり、同じ学校の出身者同士が話したり、している。私の出身高校はどうだろう？と検索してみたら、凄い凄い。30ものコミュニティができていた。

そこで知ったのだが、こんなサイトがあった。ネット上での同窓会だ。自分の出身小学校の同じ学年を検索してみると10名ほど。出身中学校の同窓生は30人ほど。高校は、大学は・・・。えー、いったい誰が登録してるのー？！と非常に気になったが、そこは小心者。すぐに登録できない性格(-_-;)。
今度中学の同窓生と会うので、このことを話してみようかなと思っている。こういうのがあると、すぐに同窓会ができそう。時代は便利になったなあ、とつくづく思ったのでした。

ＺＺ子も高校生くらいになったら、こういうネットを駆使するようになるのかな。
この日記がＺＺ子にバレるのはあと何年？！


画像：懐かし画像。生まれた直後の足。

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幼稚園に入ってからは、おでかけがめっきり減ったのだが、それでも時々お友達の家へ行ったり、来てもらったり。大人が主の時もあったり、子供が主の時もあったり。そんな行動記録を少しさかのぼって書いておく。


12月12日（火）ＯＬ時代の同期2人が遊びに来てくれる。2人とも初・妊婦。1月と2月に出産を控えているので、話題は出産・育児。唯一の体験者として何か語らなくてはと思ったのだが、時代は情報社会。私の出番など必要ないくらい、いろいろ調べ済みであった(^^ゞ。逆に今の育児グッズを教えてもらった。
今ある知識が、実際に出産・育児を体験してどう変化するのか楽しみ。途中でＺＺ子も帰ってきてジョイン（？）。それにしても美しい妊婦2人であった。

12月3日（日）３家族で集まる。子供は、5年生（女）・3年生（女）・年長（男）・ＺＺ子（年少）・来年幼稚園の3歳（女）の5人。大人は夫婦3組。素敵なおもてなしを受け、私はワインと料理にうっとり。子供たちは来年幼稚園の女の子だけが、なかなか輪に入っていけなかったけれど、子供部屋にこもって遊んだり、年齢差があるにもかかわらず、意外と上手に絡んで遊ぶ。年上の子の配慮があればこそで、本当にありがたい。酔っ払いつつ公園に連れて行くと、みんなで砂場。
子供も大人も楽しめる集まりができるのは本当にありがたい。
素敵なおもてなしを受けて、私も、おもてなしする時はもう少し頑張ろうと思った。

12月1日（金）珍しく幼稚園が午前で終わったので、隣の組のママにも声をかけ、5組でランチ→公園コース。女の子4人と男の子1人。「野球選手名鑑」をほとんど記憶しているというその男の子は、全く「戦い系」には興味がなく、女の子の遊びに違和感なく溶け込む。隣のクラスの子のフルネームや、それぞれのママたちをも記憶しているという。そういう子って将来どうなるのだろう？！
ＺＺ子は、隣のクラスに気の合いそうな子が何人かいる（苦笑）。クラス替えは無いんだけど〜(^_^;)。

11月26日（日）六本木ヒルズで、母子3組で集合。子供4人、全員3歳。ただ、ＺＺ子以外はみんな来年度から幼稚園の、1学年下。微妙にお姉さん気取り。
みんなパパを置いてきて集まれるのね、ということがわかった(笑)。

11月25日（土）小平市の友人宅へＺＺ子と2人で遊びに行った。2歳と0歳の男の子がいる。珍しくＺＺ子が大きく見えた。
2歳の子がＺＺ子のやることに興味津々。見つめたり、真似したり。ＺＺ子は、どう対応していいかとまどいつつ、お姉さん風吹かしていた。0歳の子はおとなし〜〜〜く寝ていたり、まどろんでいたり。なんていい子なんでしょう(+o+)。

11月23日（祝・木）ムーチョ母一家3人と上野動物園へ。ちゅんちゅんがＺＺ子を意識して、いつどう絡むか、と機会を伺っている感じ(笑)。ＺＺ子はすまして歩いている(笑)。ちょこちょこと絡みつつ、動物を見て歩いた。いっちょまえに、人間本来の男と女？という感じがして、この2人を見ていると面白い。



画像：六本木ヒルズでは寿司ランチ。子供たちはみんな「いくら」好き。高くつくっつーの。私はカッパ巻きとか、かんぴょう巻きとかを食べさせられてた記憶が・・(；一_一)。

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4歳まで1ヶ月を切った。やっと4歳かぁ・・・。

妊婦は「妊娠大百科」、出産の時期には「出産大百科」、というように多くの妊婦がお世話になる＜大百科シリーズ＞というものが存在する。そのシリーズの1つに、「しつけ＆生活習慣大百科」というものがある。1歳、2歳の頃には読み込んでいたのだが、すっかり存在を忘れていた。
久しぶりに見てみると、4〜5歳くらいまでの子供の成長過程が載っていた。

あらためて見てみると、4歳ってまだそんなものかあ・・・と思ってしまったのだが、みなさんは次の文章を読んで、どういう感想を持つだろうか。4歳児のイメージとはどんなものなのだろうか。
「洋服の脱ぎ着や、食事など基本的なことがほぼできるようになり、昼間のおしっこもほとんど失敗がなくなります。片足で10秒立っていられたり、線に沿って歩くこともできるようになります。静かな図書館などでは静かにしないといけない、などと感情や欲求のコントロールもできるようになります」

まる4年、みっちり育ててまだこんなもの、と思うのか、何もできなかった赤ちゃんがたった4年でそこまで育つのか、と思うのかは、自由だ〜〜〜〜〜！（Ｂｙ犬井ヒロシ）
すいません、「エンタの神様」の見過ぎです(-_-;)。


最近ＺＺ子は突然「あやとり」ブーム。まだまともにはできないけれど、魅力にとりつかれている感じ。急いで「あやとり」の本を楽天で購入したのだが、レビューを見ると、「4歳娘がやりたがって」購入したママが多いようだった。うちも例にもれず、で笑ってしまった。


あやとり、折り紙、ぬりえ、お絵かき、はさみ、ひらがな
プリンセス、プリキュア、マイメロディ、
鉄棒、お砂場
・・・・ＺＺ子の今好きなもの。


画像：ちゅんちゅん（ムーチョ母さんの息子さん）と一緒に上野動物園へ。亀の銅像で遊ぶ。こういう銅像が一番喜んだりする(^_^;)

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最近お風呂で遊ぶおもちゃに飽きてきた様子。さりげなく入れ替えたりして飽きないよう工夫していたのだが、確かにここのところお風呂場におもちゃ（濡れても平気なものだったら何でも持ち込む。マックのおまけとか薬局でもらうカエルとか）を置きっぱなし。自らお風呂に入りたいなんて思う年齢ではなく、何か楽しいことで「おびき寄せ」なければ嫌がるばかりだ。

先に私がお風呂を出て、その後しばらく一人舞台を行うのが常であったのに、ここのところ少ない。たまに調子よく一人舞台を演じているなと思っても、私が近くに行ったり、（私の使っていた）ドライヤーの音が止まると声をひそめてしまう。恥ずかしいのだろうか？

そんな中、ようやく先日聞き取った一部分を披露（え？いらない？）。


さかな　どうぶつ
せんたくろーし　せんたくろーし　さんたくろーす？
１２３４５６７８９
だいじょーぶかなー？１０！
よし、オレンジ　グリーン　あお
このこたちをみて！たいじゅうけいだ
ピンク　ピンク　みんなピンク？
オレンジ
ハグしちゃお　ハグしちゃお　ハグしちゃお　ハゲしちゃお
みんなスヤスヤねむるころ
グリーンがグリーンがグリーンがんばれがんばれがんばれがんばれがんばれ
よーし　それから　たいじゅうけい！１、２、３
ぴったり　ぴったり　くっついて
１０てん３！５てん３！
ちがう　まけだから　ばちゅげーむー！


せんたくろーし・・・(；一_一)

ハゲしちゃおってそれは我が家では禁句ですから(-_-メ)




＊お勧め日記更新しました！




画像：ＺＺ子作、大好きなメロンパンナちゃん

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10月からヨガ教室に通っている。週に1回、1000円という格安。スポーツクラブでは有り得ない値段だが、区のプールの空き部屋？を借りているので可能なのだろう。50代60代のおばさんに混じってやっているのだが、どう見ても私が一番硬い。膝裏がどうにもこうにも(-_-;)。伸ばして座るだけで精一杯。その上前屈なんて(+_+)。

先生がとてもキュートである。他の先生を知らないので比較したわけではないのだが、常に笑顔で＜はつらつ＞としている。ヨガをしながら合間にしてくれるトークがまたいい。
とにかく無理しない、痛いと思ったら少しゆるめてやって、気持ちのいいくらいにしましょうという。無理したら続きませんよー、とよく笑って言っている。

先生に信頼感がなかったら、続けなかったかなと思う。第一期が11月で終わり、12月だけ特別講習があり、第二期は1月から。
12月は週に2回。今日もこれから行って来る。前回の筋肉痛を抱えたままでいいんだろうか(^_^;)。
1月からの第二期も申し込んだ。毎日家で自分でやれるならいいんだけど、なかなかできない。習ったポーズを家でやっても筋肉痛にならないということは、自分でやると＜甘い＞んだと思う。

もう10回ほど通ったが、体が柔らかくなったかというとそうでもない(笑)。ただ、体の中の方の筋肉が硬くなってきたなあとは思う。皮下脂肪の下の方にある筋肉(笑)。分厚い皮下脂肪も何とかしろって。

食も運動も心も、すべてつながっているんですよ、という先生の言葉にいつもＺＺ子を思い出してしまう。私の頭の中ってＺＺ子だらけ？！

さてさてヨガに行って来ます！


画像：遠足の時のＺＺ子のお弁当。全部食べられるように配慮して下さいと言われて作ったのだが、「うずら」を食べたことがないからやだと残し（普通のゆで卵は食べる）、おにぎりは1つ取ろうとしたら落っことしたと残っていた。おいっ。ウインナーの大きさから、どれだけ小さなお弁当か想像できるでしょうか？

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土曜の夜は、ＺＺ子のクラスの親睦会。ママたちだけで居酒屋に大集合！親睦会をもう終えている近所の幼稚園は、どこもフレンチやイタリアン。ＺＺ子の幼稚園はどこで？と思っていたら、居酒屋。よっ、さすが庶民派！お受験幼稚園では有り得ないだろうなあ(笑)。自転車ちゃりちゃりして夜の街に繰り出しました。

堂々と、子供をパパに預けて飲める唯一の機会。みんな意気込んで参ります（←私だけか？）。年少さんだけでなく、乳飲み子も預けてくる人も、もちろんある。

夕方〜夜にかけてのバトルな時間帯に、パパが一人で世話をする姿を想像するだけで・・・・十字を切らせて頂きます(^_^;)。
とはいえ我が家はパパが仕事なので、私の母に来てもらったのだけど。

席をくじ引きで決めたり、途中で席替えタイムがあったり、合コンみたいで面白かった。先生も参加。まだあまり話したことのないママと話せて、文字通り「親睦」を深めた会でした。


まーったくママから離れられない子や、ママと一緒でないと寝ない子もいる。親睦会から帰るママを「ふつーに待ってた(-_-;)」とか言うメールもちらほら入り、あらためてまだまだ手のかかる年齢だと実感したのでした。美容院以外は離れたことがない、というつわものもいた。数は少ないけど、結婚式や飲み会？に出られる私はまだ幸せ（？）なのね。あ〜ありがたや。年内にもう一度、中学時代の同窓生と忘年会があるんですけど、私。おほほのほ？！

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先日、秋葉原のヨドバシカメラの「おもちゃ売り場」に行った。品揃えも凄いし、値段も安い。ＺＺ子大興奮で、これがいいあっちがほしい、やっぱりこっち、と目が泳いじゃって泳いじゃって。おもちゃ売り場に行ったからと言って、さくっとおもちゃを買うことはほとんどない。この日も、サンタさんにもらいたいもの、1つだけ決めようね、と言う事に。さんざん迷ったあげく、「まいめろのくるくるしゃっぷるー」だって。
去年は具体的なおもちゃなんて言えなかったのになあ。いいんだか悪いんだか。
「じゃあ、サンタさんにお手紙書かなくちゃね」と言ったら、
「どうやってわたすの？」・・・がびーん(；一_一)
返答に困っていたら、「じゃ、ママ、でんわしといてよ。」だって。


ちょっと、ちょっとちょっと！！

それからはもう、いろんな人に言いふらしてるし。「ＺＺちゃんはね、サンタさんにマイメロのくるくるしゃっぷるもらうのー」
しゃっぷるじゃなくてシャッフルなんですけど。サンタさん、いい子にしか来ませんよ〜〜〜



画像：ＺＺ子の描いたクリスマスツリー（上の星だけはママがお手伝い）

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11月前半、ストレスと風邪のせいであばら骨が浮き出ていたＺＺ子。ここ1週間くらいは、それを取り戻す勢いでよく食べる。お腹がぽんぽこりん。そのお腹を叩いて、変な顔して歩いている。まるでちんどん屋である。
幼稚園のバス停に歩いていく途中に、オフィスビルの入り口で、少し地面より高くなっていて、屋根があるところがある。そこを舞台に見立て、よく踊っている。踊りといっても今風なものではなく、ちんどん屋のようなピエロのような変な踊り。今日は知らないおじさんが拍手をしてくれた(-_-)。

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先日、夫の高校時代の友人から電話があった。話には聞いていたのですぐにわかったのだが、私はたぶんお会いしたことがない。あいにく夫は留守だと伝えると、
「フィー子さんにお話があって。」
えええ？私？しかもフィー子さんって言いましたよ、フィー子さんって！！本名じゃなくてフィー子さんって！！
私生活？の中でフィー子さんって呼ばれると、異常に緊張するんですけど(+_+)。ママ友など普段の生活で会う人にはこの日記のことは話していない。以前、国立競技場で、でっかい声で「フィー子さん！！」と呼ばれたときには冷や汗かいて、卒倒しそうになった記憶が。

その電話の内容は、前から、夫婦でフィー子さんの日記を読んでいたんです。うちも小さい子供がいるので、家族で会いませんか、とのこと。フィー子夫はどうせアドレスとか知らないから（夫はかなりの筆不精でマメのマの字も無い(^^ゞ）奥さんに連絡取りました、と。さすがよく夫のことをご存知(笑)。

フィー子夫は本当に、数少ない友人に支えられている(笑)。小学校中学校の友人の話も、前に働いていた職場の友人の話も、この10年でずいぶん聞いているのだが、いかんせん、結婚前は年賀状すら書かないような人だったし、昔はメールなんかもなかったし、自分から電話で連絡を取るようなタイプじゃないので、全く音信不通である。昔、仮にメールがあったとしてもアドレス聞いたりしないだろうなあと思われる。だって今もそうだから(笑)。携帯メールなんて私からの受信しかないんじゃなかろうか・・・(-_-;)。

高校大学は幸運にもエスカレーター式だったので、ほぼ共通。マメな友人に支えられ、遊びに連れ出してもらったりしている。そういう友人がいなかったら、今頃、会える友人が誰もいなかっただろう。
会わなくても心にずっとしまっている友人っているものだけど、全部しまいこまなくても、ね(^_^;)。

というわけで、今度その電話をくれたご家族と、もうひと家族と3家族で会うことになった。嬉しいことに、育児の考え方が似てるんですよ、と言ってくれていた。日記から飛び出る感じが物凄くこっぱずかしいのだが、恥ずかしさを隠して楽しんで参ります。



＊久々にお勧め日記更新しました〜


画像：竹に巻きつけて、炭火でパンを焼く。気の長いパン焼き。公園のお祭りで。

先頭 表紙

（昨日の続き）

意外と笑顔で帰ってきて、英語教室も笑顔で乗り切り、ママがさりげな〜く目の下の傷のことを聞いても何も言わないＺＺ子。夜になって、相手の子のママから謝りのお電話が。それを聞いていたＺＺ子が、誰からだったの？と。ようやく昼間の喧嘩（？）の話ができた。
しかし、相手をかばっているのか、自分にも非があったのか、「わすれちゃったー」というばかり。まだ詳細を語ることはできないし、子供にとって数時間前のことなんて本当に過去。嫌なことをほじくりかえされたくないのかもしれない。とにかく悲しいことや辛い事があったら、ママには何でも話していいんだよ、ということだけ伝えて、あとはいつもどおり過ごした。

相手のママの方がつらいだろうなあと思う。

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話はころっとかわって、先日マンションの廊下を歩いている時、突然ＺＺ子が、
「あーーーーーぁ、わたしもあかちゃんうまれたらいいなあーーー。」
と言う。お前さん産みたいのかい？と思ったけれど、
「妹や弟が欲しいっていうこと？」と聞いてみた。
「ＺＺちゃんはねえ、いもうとがほしいのー。だっておんなのこがいいんだもん。はーーー、こはるちゃんがいいなあ♪うふふふふ♪♪」（←恥ずかしそうに）

夏に、ＺＺ子の友達の従妹（←関係は遠い？）である「小春ちゃん」という赤ちゃんに会う機会があった。その時、そのコハルという名前の響きに目を輝かせたＺＺ子。相当その名前が気に入った様子ではあったが、まだ覚えていたとは。

ＺＺ子は、言葉遊びが大好きで、名前好き。その中でもコハルという名前がＺＺ子の中で頭抜けている模様。3歳でもそういう感覚があるんだなあとちょっと不思議。


時々、こっそり人形を「こはるちゃん」と呼んで世話をしているのをママは知っているよ。むほほほほ



画像：偶然見かけたボウケンジャー（レッドとシルバー）

先頭 表紙

だいぶ復活してきたＺＺ子。ＡちゃんＢちゃんともまた遊ぶようになったらしい。気を使いながら遊んでいるのかもしれないけど(^_^;)。きっとこんなことを繰り返しながら3年間を過ごすのだろう。

ところで今、幼稚園の担任から電話があった。熱があるのでお迎えに来てください、とか、喧嘩して大怪我です、とか我が家には一度もそういう電話が無かったので、ちょっとびっくり。先生の第一声を聞いてまたびっくり。
「ＺＺちゃん、お友達と喧嘩しました。」
え？ほんとか？喧嘩なんてできるのか？

よくよく聞いてみると、ＺＺ子がお片づけのためにゴミ箱を持ったら、他の子が、自分も持ちたいと言ってＺＺ子の顔をひっかいたとのこと。それって喧嘩と呼ぶの？という気もするが。
目は大丈夫だけど、目の下に引っかき傷ができてしまいました、とのこと。「ＺＺちゃんは驚いて泣いてしまったんです。相手の子を凄く叱りました。その後一人ずつ話を聞いて、最後には2人で話をさせて、仲直りしました。」

どの程度の傷なのかも気になるけれど、ＺＺ子の報告も気になるところ。先生は相手の名前を言わないけれど、ＺＺ子はばっちり話してくれるはず。何となく予想はつくのだけど、間違ってたらその子に失礼(^^ゞ。

まあとにかく、集団生活にいれたのはこの私。こんなことが何回あってもおかしくない、と腹をくくっている。（←パパはどうだろ？）致命的な怪我でなければ、一度お任せした幼稚園を信じて、親である私がフォローしていく、くらいの気持ちでいる。ただ、不安定状態からようやく復活し始めたこの矢先に・・・と苦笑を禁じえない。幼稚園に行くのが怖いよ〜ということにならないといいのだけど。



画像：お友達と六本木ヒルズのグリーンサンタの前で。ＺＺ子は水色のダウン。

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