2005-11-04 野菜
2005-11-02 幼稚園決定
2005-10-26 園長先生
2005-10-26 幼稚園探しの長旅、終わる
2005-10-26 キャラメルポップコーンで・・・
2005-10-26 日曜日のディズニーランド
2005-10-20 閑話休題　〜インド料理屋、子連れ食べ歩き〜
2005-10-17 ファンタジーの頃
2005-10-16 幼稚園前の子どもってどんな感じ？
2005-10-11 怒涛の2日間は何点？

主な野菜で、ＺＺ子が

１．気分によるが、食べなくはないもの
じゃがいも、さといも、さつまいも、人参、レタス、ブロッコリー

２．過去に数回、口にしたことはあるが、幻だった気がするもの
大根、キャベツ、きゅうり、カブ、玉ねぎ、コーン、きのこ類

３．頑なに拒むもの
トマト、ピーマン、ナス、ゴボウ、ほうれん草、小松菜、長ネギ

こうして素材だけを書くと、そうでもないように見えるが、料理したものとして想像していただくといかにひどいか・・・。たとえばお豆腐のお味噌汁を飲む。小さく切った長ネギは完全に唇でブロック。焼き芋なら食べるが、大学芋になると、ゴマが嫌で、見ただけでアウト。ポテトサラダは好きだけど、サラダに入っている目に見えないくらい細〜い玉ねぎは、口からすーっと出す。

2歳10ヶ月にもなろうかというのにこの有様。お肉類は、ウインナーとハムだけだったのが、最近になってようやく「から揚げ」デビュー。ハンバーグはまだ全然無理。ハンバーグみたいなものに、野菜を細かく切って混ぜれば、とよく言われるが、それが通用しないＺＺ子の敏感な唇(ーー;)。

はっきり言って、離乳食が終わったばかりの赤ちゃんの方がよほど食べている。情けないけれど、それでもここ1，2ヶ月で、３だったものが２に繰り上がり、２だったものが１に繰り上がったりして、新しいものを口にする傾向にはある。長〜〜〜〜〜〜い目で見て、少しずつチャレンジさせていかなくては。

ＺＺ子にはばれないように、栄養を取らせようと、ご飯は必ず、玄米を3分の1混ぜて炊いている。ＺＺ子のご飯には毎朝ゴマをすって密かに混ぜている。パンの時は牛乳よ、と洗脳している。野菜ジュースを、これがジュースよと言い続けてごまかしてきた。

チャーハン、ミネストローネ、けんちん汁。こんなの食べられるようになったら、たぶん私、嬉しくて泣くだろな。


画像：「天才志村動物園」というＴＶ番組に出てくるパン君（猿）。偶然出くわした。

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ＺＺ子、第一希望のＫ幼稚園に決まりました。
私の感想・・・どっと疲れた(~_~;)。

地域の特色なのかもしれないけれど、お受験でもないのに、みんなかな〜〜り悩んで幼稚園を決めている。それだけ（ママ的に）条件の良い幼稚園が無いということかもしれないけれど。

お子様のいらっしゃらない紳士淑女の皆様に簡単に説明すると、幼稚園は4時間預かるのが基本。つまり、9時に登園だとすると、13時にお迎え！まあお昼もはさむので、イメージ的には9時〜14時くらい。そのあとも別途費用は頂きますが、預かりますよ、というのが「預かり保育」といわれるもの。働いてるママでなければ、毎日預かって欲しいわけではないが何か用事がある時は預けられる環境が嬉しい、と思うのが常。だから、幼稚園を決める際に「預かり保育」は大きな条件となる。この「預かり保育」のある幼稚園が、私の近所の幼稚園では一つもない。

その代わりとなるのが、「課外授業」。たとえば14時から15時まで、別途費用を頂ければ、バレエや英語、リトミックなどの講座がありますよ、というものだ。習い事に連れて行く手間も省けるし、幼稚園のお迎えも1時間（や30分）遅くてすみますよ、といった感じ。たまたまＺＺ子の行くＫ幼稚園ではこの課外授業が多くあるけれど、幼稚園によってはほとんどこれもないことも。



話を戻すと、面接の日、私は後悔だらけで、パパに報告しながら思い切り泣いてしまった。ＺＺ子は小さい声だけれど、一応きちんと答えられた。私はといえば、たっぷり話す時間をもらったのに、強いアピールを全然できなかったのだ。まさか自分が足を引っ張ることになるとは・・・。もう駄目だと思い切り泣いたら、だいぶ落ち着いて、次のＳ幼稚園を頑張ろうと気持ちを立て直した。

結果的には足を引っ張ることなく終わったが、まわりの友達も悲喜こもごも。やんちゃNo.1のお友達は、面接の質問全てに「うんこ」と答えた。いろんな子供がいるものである。

〜〜〜ＺＺ子が親子面接で聞かれた質問とその答え〜〜〜
「お名前は？」「ＺＺ子です」「好きな食べ物は何かな？」「にんじん」「苦手な食べ物は？」「・・・」「何でも食べられるのかな？」「うん」「何をして遊ぶのが好きかな？」「こうえん」「今日パパはどうしてるのかな？」「おしごと」


予習では好きな食べ物は「ご飯」、嫌いな食べ物は「梅干」だった。人参って・・おい！


画像：東武動物公園にてゾウを見る。奥のオレンジがＺＺ子。

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（続き・・・）

「子供を駄目にするのは簡単です。子供の言いなりになることです。まだ小さいからと駄々をこねたらすぐお菓子をあげる、おもちゃを買ってあげる。おもちゃは、お誕生日まで我慢しようね、と言ってみてください。最初はひっくり返って大泣きするでしょう。それでも頑として言い続けるんです。1週間もすれば、子供は自分から、おもちゃ、お誕生日まで我慢だよね、と言ってきますよ。お母さんがラクな道を選んでいては子供はすぐに駄目になります。しつけは根気と愛情が必要なんです。」

「自分の子供と預かっている子供と、どちらかを選べと言われたら、私は預かっている子供たちを選びます。それくらいの気持ちで預かっているんです。」

「とにかく、一番に大切なのはお母さん、お父さんの愛情です。自分の親を信頼できる子は、先生や他の大人も必ず信頼できるようになります。」

きりがないのでやめておく。こういう言葉は、賛否両論あるとは思うが、私にとっては深くうなづけることばかり。この園長は、毎朝、一人一人の生徒を出迎えている。全員の名前はもちろん、その子の性格や特徴を全て知っている。子供がとても自然に園長に話しかけたり、抱きついたり。
ずっと公立幼稚園で働いたあと、幼児教育を学ぶ学生たちに教えていたのだが、「私は現場が好きなんですよ」とこの幼稚園に来て、三年目。小さなおばあさんだが、私にはとても大きく見える。

そんな園長にＺＺ子を託したい。と、ここまで書いて受からなかったら笑える。
結果は来週ー！


画像：東武動物公園でポニーに乗るＺＺ子

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幼稚園の説明会が全て終了して、いよいよ結論を出すことになった。Ｋ幼稚園は日程的にも受けることを決めていて、もう一つをＳ幼稚園かＧ幼稚園かと迷っていた。結局、第一希望をＫ幼稚園、第二希望をＳ幼稚園と決めた。Ｓ幼稚園が第一希望になるかどうか、説明会に行くまで決められなかったので、ずいぶん長いこと悩んだことになる。

簡単に説明すると、Ｋ幼稚園は、近所にバスが来て、給食で、午前の一斉保育では英語やリトミックなど専任講師が来てくれて、学校の小さい子版という感じ。
Ｓ幼稚園も、学校チックな幼稚園。この辺では大規模で、給食で、自転車で片道15分の送り迎え。

この送り迎えがネックになっていた。このまま一人っ子ならＳ幼稚園を第一希望としていたかもしれない。なんとなくＺＺ子にはＳ幼稚園の雰囲気が合っている気がしていたのだ。給食もこの辺では唯一、厨房室があるので、温かい給食。一汁三菜の給食が出ることがウリで、偏食をなくすことが教育目標の1番にきているくらい。ＺＺ子の一番の課題が食事なので、Ｓ幼稚園を最後まで諦め切れなかった。
しかし、3年間あれば、二人目出産も有るかもしれないし、お母さんが月に2度、給食の配膳に幼稚園に行かなくてはならない。その際、二人目の子供は連れて行ってはいけないという。要するに、兄弟を預けられない環境の人は難しいですよ、ということ。そんなわけで、一応受験はするが、第二希望となった。

Ｋ幼稚園が気に入らないのかと言うとそんなことはない。最初に私が言っていた「各幼稚園の園長の言葉を聞くまでは、幼稚園は決められない」。まさにこの原点に立ち返ると、Ｋが頭抜けていい。説明会での園長の話には涙が出そうになったし、普段の様子を見学させてもらった時も、数時間、園長と一緒に園内を歩いた。そして常に、園長の言葉は、私の理想とする言葉が返ってくるのだ。

「給食に関してはどういう指導方針なんですか？」
「残さず食べようねとは言いますが、全部食べることが目標というわけではなく、食べられないなら、全部一口ずつでも食べようね、といろんな味を経験させることが大事だと思ってます。」

「おむつははずれてた方がいいですか？」（←他のママの質問）
「おむつなんて、幼稚園でみんながトイレに行ってたらすぐにはずれますよ。そんなことより、お母さんのたっぷりの愛情、そそいであげてください。」

（続く・・・）


画像：ＴＤＬに行く前日に作ったてるてる坊主。ＺＺ子が顔を書いた。

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（続き・・・）

シンデレラ城ミステリツアーに並びながらその大きなお肉を食べようとしたら、ＺＺ子が食べるという。普段お肉といえばハムかウインナーしか食べないのに。自分の顔より大きなお肉をＺＺ子が頬張っていると、やけに美味しそうに見えるのか、漫画のお肉に見えるのか、注目の的となっていた。
すでに暗くなっている中、蒸気船マークトウェイン号に乗る。最後に何に乗りたいか聞くと、やはりキャッスルカルーセル。再び馬に乗って、ミニーの風船を買って帰った。

結局6種類7回のアトラクション。予定していたものはだいたい乗れたし、食べてみたかったものも食べられたしで、満足して家路に。ランド内のレストランは長蛇の列だったので、家の近くのタイ料理屋で夕飯。ＺＺ子がキャベツをたくさん食べてくれて嬉しかった。

翌日友人に、「キャラメルポップコーンで30分よ！」と話したら、夏休みの日曜に行ったその友人は、「私はキャラメルポップコーンで2時間並んで気持ち悪くなったわ」と。負けた・・・。

結論：ランドは平日に限る。どうしても土日しか行けない場合は、シーにすべし。



画像：早く乗りたいなあ〜

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先日の日曜日、チケットをいただいのでまたまたディズニーランドに行ってきました。一応ご報告を。

8時開園の日で、9時前に正面に着いたのだが、チケット交換で時間がかかり、結局入園したのは9時半頃。最近ＺＺ子はパパがいる日はぐずぐずすることが多く、この日もワガママ言ったりぐずったり泣いたり。いつもは平日に来ているので、あまりの混みように面食らい、ＺＺ子のぐずぐずもありで、スタートは絶不調。

パパとＺＺ子はまずベビーカーレンタルへ。私は一か八かで、ポリネシアンテラス・レストランか、スルーフットスーのダイヤモンドホースショーのお店でランチとディナーの予約ができないかと走った。
一も八もあったもんじゃない。とっくの前に予約は一杯です、という笑顔。がっくり肩を落としたのも束の間、これだけ混んでるわけだから、プーさんのハニーハントは、ファストパスを取っておかなくちゃ！とまた走る走る。
「最後尾はこちらです！」ってあんた！えーーー、FPに40分待ち〜〜〜？絶句。

結局諦めて、スタージェットで集合。飛行機乗りたいとＺＺ子が言っていたので、まずはこれから。ＺＺ子と乗ったらあまりに高くなりすぎて（自分で調節できる）私が怖かった。
その後グランドサーキットへ。ＺＺ子にハンドルを任せて、私がアクセルを踏む。一応「ＺＺちゃん運転上手いねえ」と言っていたが、ガンガンぶつかっていた。
トゥーンタウンへ行き、パパとＺＺ子でガジェットのゴーコースターに並ぶ。私はキャラメルポップコーンに並ぶ。ポップコーンごときで30分待ち。結局ＺＺ子がジェットコースターは怖いと言って、戻ってきたので、スィートクリームチーズ・プレッチェルに並んだり、ジュースを買ったり。これらもみんな30分くらい並ぶ。今日は「食べ」に走るか？

ロジャーラビットのカートゥーンスピンに長いこと並んだのに、直前でＺＺ子が寝てしまったので、やめた。ミッキーの家は130分待ちだったのでやめた。
ＺＺ子が起きると、だいぶ機嫌も良くなってきたので、大好きなキャッスルカルーセルに乗る。アリスのティーパーティに乗りたいというので、私は酔うのでパパに乗ってもらった。
その間、メイプルチュロスを買いに行った。途中キャストに道を尋ねて確認するが、着いた店ではシナモンチュロスが。私の苦手な食べ物ベスト５にランクインするシナモン。がっくりするも、一度食べてみたいと思っていたスモークターキーレッグが売っていたので買って戻る。

（続く・・・）


画像：ＺＺ子がドライバー

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相も変わらず外食といえばインド料理。

ＺＺ子0歳の頃は、地下鉄大江戸線がどの駅にもエレベーターがあるという理由で（A型ベビーカーだと階段が厳しい）、汐留と六本木ばかり。汐留のボンベイクラブは、とても丁寧な作りで、上品な味。タンドーリチョーザが超絶品！アンパンマンテラスが近いです（笑）。
六本木は石田○一がよく行くという嶮暮帰（けんぼっけ）に0歳のＺＺ子を連れて食べに行ったけれど、車でないと少し不便。味は余計な水分が無い感じで、ヘルシーで美味しい。お店の人も親切。HPが無いので、こちらを。
六本木で頻繁に通ったのは、叶姉妹がよく来ているラージマハール六本木店。新宿、渋谷、銀座はかつてよく行っていたのだが、産後は上記の都合で六本木店へ。我が家がよく頼むのは、ラムティカ。スパイスが染み込んでいて、一口食べると笑みがこぼれてしまう。お店の向かいにペットショップがあります（笑）。

1歳代は、外食が難しくなった（自分で食べたがるようになってから、綺麗に食べられるようになるまでの1年ほどはとてもよそさまに見せられる食事風景ではない）ので、新規開拓はあまり無し。

2歳過ぎてからまた少しずつ新規開拓。
品川のDevi Cornerは、駅からあまり近くないのに、欧米人がいっぱいで活気がある。とても美味しかったのだが、たまたまなのか、ちょっと塩っ辛かったのが残念。品川は遊ぶところもいっぱいあるので、その帰りにどうぞ（笑）。

銀座には美味しいインド料理屋がたくさんあるので、まだ開拓していくつもりなのだが、以前紹介したOLD DELHIも、美味しい北インド料理。一人でも大勢でも入りやすい店。

いつも北インド料理ばかりなので、たまには南インド料理も、ということで行ったのが、八重洲のダバインディア。ドーサというインドのクレープが絶品！何種類ものカレーを混ぜ混ぜして食べるのって、作った人に申し訳なく感じてしまうのは主婦感覚？

マイナーな場所だが、押上のスパイスカフェもよかった。カレーはあっさりした南インドの味なのだが、フレンチテイストの前菜が最高。古民家の風情とレベルの高い前菜で、カレー屋のような気はしない（笑）。

秋葉原のアトレヴィに入った新宿ボンベイは、新宿より美味しいと思う。

と、思っていたら、同じ秋葉原に見つけてしまったJAI HIND。ヨドバシカメラの少し先にこの店はある。再開発のビルの中でぽつんと小さな店。いつもいっぱいでインド人率が高いこの店は、わざわざ出向く価値大有り。我が家のカレー屋めぐりもここが最後か？というくらい絶品。美味しいのに、胃にもたれない北インド料理。しばらくはここに通いそう。ヨドバシカメラは遊ぶところがいっぱいあるので子連れにもお勧め。

ホテルニューオータニのタワー（←ここがミソ）のルームサービスのビーフカレーが食べたいので、泊まるしかない！と目論んでいるのだが、さていつになることやら・・・。

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3歳前後の子どもを表すのに、「ファンタジーの頃」と言うらしいのだが、ＺＺ子は今まさにファンタジーの世界を生きている感じ。言葉を覚えることで現実の世界をも学んでいるところだろうから、1割現実、9割ファンタジーといったところか。社会化していくことでファンタジーの部分が減っていくのは少し残念でもある。現実とファンタジーの世界を簡単に行き来しているように見えるが、9割9分「現実」を生きてしまっている私の見方なので、そんなものではないのかもしれないが。


理由好き、という話は前にも書いたが、これも特徴なのだろうか。

・「両手でコップ持ちなさい！」
「こぼれちゃうから？じゃ〜ってこんななっちゃうから？」


・「パンツ履きなさい！」
「おなかひえちゃうから？おなかひえると、えーんえーんいたいよ〜、ぼくおいしゃさんいくよ〜ってなっちゃうから？」


・「お野菜食べないと大きくなれないのよ。」
「ママみたいにお〜きくなる？おねえちゃんはいっぱいたべるの？」


万事がこんな調子で、笑える時もあるが、いちいちうるせ〜(ーー;)と思う時もあり。

先日パパの誕生日に、「パパ、おめでとう！！！パパ、もう３さい？パパ、もうしょうがくせい？」と言っていたので、「パパは40歳よ。」と私が言うと、理解の範囲を超えたらしく、一瞬固まって、無視された（笑）。




画像：バス停でバスを待ちながら、おにぎりを食べている（笑）。

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幼稚園の説明会や運動会、見学会などが目白押しの今日この頃。お受験するわけでなし、面接と言ってもある程度きちんとした格好で、ある程度きちんとしていれば？平気かなと思っていたのだけれど、幼稚園によっては面接でその幼稚園の方針5か条を言わされるとか、仏の心についてどう思うか？、副園長の名前を言ってください、などと難題も出されることもあると聞くと、ちょっとドキドキとしてくる。

今手元に願書が３つあるのだが、１つの幼稚園だけ、やたらと記入するところが多い。子どもの長所短所、なら何とか書けるだろう。家庭における教育の目標及び方針、もまだ何とか。本園志望の理由、もまあよくある質問だ。
「あなたは何故、幼稚園教育が必要だと思いましたか」うーむ、まさか2人きりの生活に疲れましたとは言えない。
「家庭においての親のあり方はどうお考えですか」むむむ、きっと姉妹のような親子関係なんて書いた日には落とされそう。
「幼稚園に望むものは何ですか」。きめ細かな指導？当たり前すぎて読んでもらえなさそう。
「幼児教育で一番大切なことは何だと思いますか」・・・愛・・・？！

かなりぐったりしつつ、さらに1枚めくってみると、「お子様についてのアンケート」というのがある。○・・・できる、△・・・少しできる、×・・・できない、で記入するようになっている。できないからといって落とされることもないと思うのだが、これくらいできた方が望ましいと、のんびりした親にハッパをかけようという意図なのか。もしくは純粋に、どのくらいできる子できない子が入園してくるのか知りたい、ということなのか。意図はよくわからない。

幼稚園前の２、３歳の子どもが、何ができて何ができないのかよく知らないわ、という紳士淑女には少し参考になるかもしれないので、記入してみようと思う。今現在のＺＺ子の○△×も参考までに。

・一人で上手に食べる・・・○
・好き嫌いなく食べる・・・×
・一人で着脱できる・・・△
・靴下を履く・・・○
・靴を履く・・・○
・靴の左右がわかる・・・×
・ボタンがかけられる・・・△
・裏返しを直すことができる・・・×
・排尿を一人でできる・・・○
・お漏らしをしない・・・○
・紙おむつをしている・・・夜中だけ
・排便を一人でできる・・・○
・排便を拭くことができる・・・△
・排便を漏らさない・・・○
・手を洗う・・・○
・顔を洗う・・・○
・歯磨きをする・・・○
・鼻をかむ・・・○
・返事をする・・・○
・自分の名前を言える・・・○
・友達と遊ぶ・・・○
・人の話を聞く・・・○
・公園等の道具を使って遊ぶ（滑り台・ブランコ・砂場）・・・○
・約束や決めたことを守る（かたづけ・おやつ）・・・○
・楽しんで歌を歌う・・・○
・曲（音楽）に合わせて体を動かす・・・△
・クレヨン等を使って絵を描く・・・○
・ハサミで紙を切る・・・○
・のりを使う・・・○

ＺＺ子の場合、目下の問題は食事だ〜〜〜〜(ToT)/~~~


画像：秋葉原のヨドバシで遊ぶ。おもちゃ売り場が広い！

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続き・・・

マザーガーデンやディズニーストアなどを見て、帰り方をどうするかと大人で話していたところ、「わたしー、あしがつかれちゃったから、タクシーにしようよ〜」とＺＺ子。みんなで唖然。車嫌いのＺＺ子だというのに、いったいどうしたことか。と思ったのは私だけで、他のママはＺＺ子の日本語にびっくり。最近めっきり言葉が増えて、理由をつけて意思を表すので、驚かされることが多い。

というわけで、怒涛の2日間が終わった。帰ると、夫が「総合評価10点満点で何点だった？」と聞く。「10点だよ。」と私。ＺＺ子は「抱っこ！」もほとんど言わずよく歩いたし（途中からベビーカーだったけど）、ほとんどぐずらなかったし、とにかく楽しそうであった。とくにＢちゃんとは仲良しなので、楽しくてしょうがない様子だった。風邪をひきはじめたＡ君が可哀想だったけれど、天気にも恵まれて、素晴らしい2日間。

パパがいると、この日がウソのように、一日中抱っこになるから不思議。友人の好意でランドのチケットをいただくことになったので、再び23日に行くことに！次回は経験のないレストランや乗り物を攻める予定。日曜日の混雑が恐ろしいけれど。というか、幼稚園の面接1週間前にディズニーに行ってる人っていない気がするんですけど・・・^_^;。


画像：ディズニー・ハロウィーン・パレード

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