2004-08-25 家計簿をつけるぞ宣言
2004-08-24 仲直り
2004-08-23 失言
2004-08-22 砂浜の美術展
2004-08-21 やめられない止まらない
2004-08-20 危機一髪？
2004-08-19 台風
2004-08-18 作戦決行
2004-08-17 遠くても近いもの
2004-08-11 レディースディ

何をやっても３日坊主で終わってしまうこの私。
家計簿も過去何度もつける決心をするものの、１ヶ月バッチリつけると安心・満足してしまいその後が続かない…という事を繰り返してきました。
市販の家計簿を買ってみたり、Excelで作ってみたり、Web上のフリー家計簿ソフトを使ってみたり。でもどれも続かず(;゜∇゜)
しかし、しかし、改めて今度こそ継続的に家計簿をつけて、いつの間にか何でだかわからないけどお金が減っている。なんて事にならないように頑張ります。

それにしても、継続的に家計簿を付けている人にはなんかコツがあるんでしょうか？元々の性格？根気強さ？几帳面さ？素晴しくつけやすい家計簿があるとか？

とりあえず、レシートを必ず貰う。その日の夜に家計簿を記入して残金を確認する習慣を付けるって事辺りを心がければ大丈夫かしら。
とにかく頑張るぞ！

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月曜の夜は出張で戻ってこなかったダンナ。
火曜はいつも通りの帰宅時間だったので、旦那の好きなメニューで夕食の支度をしました。
日曜の夜わざと私の目の前でタバコを吸っていたダンナも、火曜の夜からはこれまでのように私に煙が来ないように気を使ってくれるようになり、体調も気遣ってくれるようになりました。
私の言葉を許した訳ではないでしょうが、とりあえずケンカはこれでお終い。
お互いにまだ相手に微妙に気を使いつつ、日常生活を取り戻そうとしています。

普段家で専業主婦な生活をしていると、顔を合わすのはダンナだけ。そのダンナと気まずくなるとものすごい孤立感があって、すっかり参ってしまいました。
ダンナとケンカしたとか仲直りしたとか、個人的な、他人から見たらどうでもいいような事を書くのはどうなんだろうかと思ったものの、つっこみを頂いてとても嬉しく、孤立感から救われて元気を貰いました。
皆様どうもありがとう＾＾

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ダンナとケンカをしてしまった。
最初はダンナが私を怒らせるような事をしたのだが、カッとなった私はつい言うべきではない言葉をダンナに投げかけてしまったのだ。普段は私が怒って多少きつい事を言ってものらりくらりと取り合わないダンナも今回は本気で怒っている。

最初は他愛無いいつもの小さなケンカだったのに、今回の私の１言の失言はしこりとなって残りそうな予感。「ごめんね」と謝ったが、帰ってきたのは「お前の本心は良くわかったから」という言葉。言ってしまった言葉と相手に与えた怒りや不快な感情を消してしまえる訳じゃない。
言ってはいけない言葉と言うものは、夫婦の間でも、親子の間でも、親友の間でもあるものだ。たった一言で大切な関係にヒビが入ってしまうこともあるし。

今回の事はしっかり心に刻んで、今後はカッとなったからと言っても言葉には気をつけなくちゃ。

それと、小さな不満も心の中に溜めないようにしないと。それが、いつの間にか積もり積もって大きなモヤモヤになって、大きな不満の塊になってしまう。
身近に何でも話せる女友達がいないのはこういう時に辛いな〜。近くに居てくれたらちょっとモヤモヤが溜まってきた時に、ご飯でも食べながらおしゃべりして発散できるのだけど…
まだしばらく地元に帰れそうにないし、こういうものに対処する方法を身につけなくちゃね。

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昨日の土曜日は暇だったので、ドライブがてら福岡県の遠賀郡芦屋町の「砂浜の美術展」に行って来ました。
２時頃会場に到着。まず入場料700円。えっ入場料取るの？と思いつつもチケットを買って会場の中へ。中には結構沢山の人がいた。
会場となっている海岸はサラサラでキメの細かい砂浜。この砂と水で会場の砂像は作られているそうだ。

展示されている砂の像は小中学生の作品から自衛隊や、一般の企業、砂像世界チャンピオンの作品まで色々あった。小学生が作ったものでもとてもよく出来ている。砂像世界チャンピオンの作品「不思議の国のアリス」はやっぱりものすごく精巧で素晴しい出来栄えだった。
しかし海岸だけに日差しを遮るものがなくて、とにかく暑い！何も考えずに一番暑い時間に来てしまった(￣O￣;
結局足早に一回りして、あっさりと会場を出たのだった。

会場は夜９時までやっていて、夜は砂像がライトアップされ、時間によって光のショーがあるらしい。夕暮れ〜夜の時間にすれば良かったわ。
でも大きな砂像を見ることが出来て、とりあえず満足した一日でした。

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入院中あまりに暇だったので、携帯電話のゲーム機能でずっとテトリスをやっていました。
そうしたらすっかりはまってしまって。自宅に戻ってからも、パソコンのフリーソフトでテトリスのようなゲームを見つけて、朝から晩までやってます。
こういう単純なゲームほど、あともう少しでもうちょっといいスコアを出せそう等と思ってしまって止められなくなっちゃうんですよね〜。
今更テトリスなんて…と自分でも思いつつ、私のテトリス熱は当分治まりそうにありません。
はまったのが賭け事や変な薬じゃなくて良かった〜と思いつつも、時間が空くと、パソコンに向かってしまう自分が何だかちょっとコワイ私なのでした。

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オリンピックはゴールドメダルラッシュでかなりの盛り上がり。我が家もダンナが帰ってくると、TVはオリンピック番組が中心で、結構力を入れて声援を送っています。

観ていると柔道やレスリングの女子選手は、父親が柔道やレスリングの指導者だったりする人が多いような。やっぱり格闘技系のスポーツはわざわざ女の子が習いに行く機会は少ないんだろうね〜。お父さんが指導者だと、必然的にそっちの道に進まされるモノなのかねとダンナと話していた。

実は私の父は高校、大学時代レスリングの選手だったのだ。オリンピックに出るような選手ではなかったが、未だに大学のレスリング部関係の付き合いがあり、しょっちゅう会合だ何だと出掛けている。やっぱりレスリングには愛着があるらしい。

ダンナはアニマル浜口・京子親子を見るたびに「御義父さんがお前をレスリング選手にしようと思わなくて良かったな〜」と笑う。まぁ父も指導者な訳じゃないし、私もたとえレスリングを教え込まれたとしても、選手になる根性も才能も無いけど(^^ゞ
レスリングに青春を捧げる破目にならなくて本当に良かった。

浜口京子選手を見ると、女の子としての楽しい事はちゃんと味わっているのかな〜と余計な心配をしてしまう私なのでした。今回のオリンピックではメダルを取れるよう応援してます。あのお父さんが喜ぶ姿も見てみたいしね(^∇^)

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台風15号が福岡付近を通過した為、明け方から朝までものすごい強風でした。
ベランダに出てみると、結構大き目の植木鉢が横倒しに！ベランダのサンダルも右と左があちこちに散らばっていました。
ダンナは大分のお客様の所に行かなくちゃいけないのに、高速道路は事故で通行止め、電車は強風の影響で運休していて「困ったー」と言いながら出かけて行きました。

昨日スーパーで小アジが20匹で100円というお値段で売られていたので購入。ネットで調べたレシピを参考に南蛮漬けを作ってみました。
「南蛮漬けは酸っぱいから苦手」と言うダンナでも食べられるように、お酢を少なめにタレを作ったらちょっぴり間抜けな味に。う〜ん。何だか物足りない…

それにしても主婦になって6年にもなると言うのに、未だにお魚が捌けない。
小アジの下ごしらえでは「エラとぜいごと内臓を取る」と書いてあるけれど、エラがうまく取れない(T-T)
本当は頭も食べられるのだけれど、エラから上は切り落として捨ててしまった。ぜいごを取る際も、上手に取れずに随分身を削っちゃったし。
鰯とか普通サイズの鯵を買う時は、いつも魚売り場で下ごしらえをお願いしちゃう私。
本当は自分で出来るようになりたいんだけどな〜。みんなどうやって覚えるんだろう？？今更だけど、料理教室に行ったら教えてもらえるのかなぁ。

写真は大量に出来上がった一味足りない南蛮漬けです(^ー^;A

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福岡、まだまだ暑い日が続いております。
全国で8/18〜25の正午に打ち水大作戦が行われるという事で、我が家はマンションなのでベランダで参加する事にしました。って植木鉢に水をやるついでに、水を撒いただけって感じではありますが。
一応NHKの時計の12:00の時報を合図に、じょうろで水撒き。
打ち水と言うにはベランダが水浸しになりすぎな気もしましたが、1時間ちょっとで乾いてしまいました。
実際に涼しくなった気は…しなかったけれど、気持ち、気持ち。
日本のあちこちで、同じ時間、同じ事をしてる人達がいるんだなって思うと何だか楽しい気持ちになれました♪

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12〜16日までちょっと入院してきました。
健康診断で病気が見つかり、夏の初め頃から薬での治療をしていたのですが今回は薬が効果を発揮しているかどうか、病気の具合がどうなっているのかを検査するための入院でした。
病気自体は自覚症状も出ない段階で見つかり治療を始めたので、自分でも病気とは信じられないほど元気。日常の生活上の禁止事項も特になし。スポーツクラブも、お酒も、温泉も普段通りにして良いですとお医者様にも言われています。

子供の頃から今に至るまで、病気らしい病気も怪我もした事がなく、病院とは無縁だっただけに、病気で治療が必要、(短期でも)入院が必要と言われた時にはショックでした。特に地元を離れて、馴染みのない、知合いもいない土地での病気発覚はかなり心細かった。

そんな時に私を支えてくれたのは地元の友人達でした。
心配し、励まし、見守ってくれて。
関東と福岡と距離は離れていても、いつも彼女達が近くで守ってくれているように思えたことは何よりも心強かった。
今回の入院に際しても、退屈しているだろうと気を紛らわすようなメールをチョコチョコ送ってくれて。感謝感謝。
彼女達と出会うことが出来て本当に幸せです。

ダンナもダンナなりに頑張ってくれました。
人の世話を全くした事がない人だけに、頼んだ事を頼んだようにしかできず、痒い所に手が届くって訳には行かないのだけれど、これからの成長に期待しつつ。

色々な人に支えられているんだな〜という思いを新たにした夏の日でした。

写真は友人達が送ってくれたお見舞いの品々。
それぞれに思いがこもっていて大切な宝物です。

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今日はレディースディだったので昼から映画を観にキャナルシティへ。
お目当ては「シュレック２」と「モナリザ・スマイル」
「シュレック２」は色々な映画のパロディが沢山盛り込まれていて、映画好きな友達と一緒に行っていたら「あのシーンはあの映画だね〜」なんて話しが盛り上れそうなシーンが満載。主軸となるストーリーも良く出来ていて楽しめたし。ジャイアントクッキーマンにホロリとなったり。
「モナリザ・スマイル」は1950年代のアメリカの保守的な一流女子大を舞台に女性は結婚して家庭に入り夫を支える事が美徳とされた時代に、自分の意思で将来を切り開く事を解く女性教師と保守的な学校や生徒達との葛藤を描いた話だった。私はかなり気に入ったな。それぞれの登場人物に共感できる部分があったり。
一癖ある優等生役で、スパイダーマンのヒロイン役のキルステン・ダンストが出ていたけれど、今回の役は彼女のイメージに合ってた感じ。
映画を観て、プラプラとショッピングをして帰ってきました。
またぐーたら主婦に逆戻り(^^;)ゞ

写真はキャナルにあったカボチャ。まだハロウィンには早いと思うんだけど。

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