昨日、幼稚園にムスメを迎えに行ったとき。
隣で待っていたリュウ君のママ(20代半ば)が目を下に落としながら聞いてきました。
「お子さんはお二人ですか?」
「はい。I(あい)と、この子ですよ。」
「もっといらっしゃるような気がするんですよねー。」
「いたらいいんですけどね。」
と笑顔でその場は返してみたものの。
そのあとずっと渦巻くハテナ。
それってどういう意味だったのー?
その視線にあったのは、もしかしてベビーカーのK(けい)ではなくワタシの豊満なオナカだったとか?
だとしたら、それは。
「単なる、中性脂肪です。」
って答えて笑いをとれば良かったのかしら?
でも、笑われなかったらツラ過ぎるし?
それとも。ワタシの妙な落ち着きぶりを見て。
「そのトシでIちゃんが最初の子?実はもう一人上にいるんじゃないの?」
って意味だったかしらん?
案外、全然違うことを言いたかったのかもしれないし。
例えば見るたびにK(けい)の顔が違うとか。
うちの子二人とも百面相だし?
考えるほどリュウ君ママの質問の意図がわからなくなってきて・・・。
でもあとから蒸し返すほど仲良しでもないし。
どっちかというと一歩距離をおきたいタイプだし。
あああー。
なんで、その場で切り返さなかったかしら。と今更ながら後悔しているワタクシでした。
※間違いなく、この二人です。
追記。
翌日の会話。
「いつもつれていらっしゃるのはこのお子さんですよね〜?」
「そうですけど?」
「いつもおんぶしているイメージがあってぇ〜。こんな大きかったかなぁと。」
「それは誰か他の方と勘違いしていらっしゃるのでは?」
「いいえー。確かに雅(みやび)さんですけど〜。」
「でも、私は雨の日しかおんぶしませんけど。」
「そうなんですかー?うーん。」 |