2006-05-02 悪い影響？
2006-05-01 GW前
2006-04-26 こんな顔。
2006-04-17 ヤンママ
2006-04-15 席を譲られた理由は？
2006-04-12 波乱の幕開け？
2006-04-08 萌え〜♪
2006-04-01 忘れちゃうんだ？
2006-03-30 指。
2006-03-24 溺れる我が子

幼稚園ではいろいろな業種のヒトが親として送り迎えをしている。
こちらも親同士なので騒いだり、詮索したりはしないのだけど、そのなかでもひとり、無口なのに目だってしまっている美人ママがいた。着ているものも本人にしてみれば普段着なんだろうけど、センスのよさが跳びぬけていて、しかも、毎日違う服装だったりする。違うクラスのママ達が指をさして「ほら！あのひと！」と女子高生のように騒いでいたので、多分モデルさんかなんかなんだと思うんだけど。私自身はそういうことに疎いし、あまり興味がないのでただ「キレイなひとだなぁ。」とだけ思っていた。
その人と、毎日のように隣同士でコドモの出てくるのを待つようになって、自然とひとことふたこと話すようになった。
近くで見てもフランス人形のようにキレイなひとだったのに。

それが今日、なんと、彼女ったらノーメイクで来ていたの！
アイメークは入っていたけど。
かなりおどろきました。
・・・。
と思ったけど、一瞬置いて、まさかの可能性を考えてしまいました。
それってもしかしてワタシのせい？とか。
毎日おしゃべりするワタシがすっぴんだから、世間のヒトはそうなんだと勘違いしちゃった？

ええ。すっぴんでもそのヒトは充分キレイでしたけど。世間一般では幼稚園の送り迎えも寝坊した時以外は化粧するものですよねぇ？


私は普段、しませんけれど。
それには私なりの理由があって。
幼子と頬擦りしたり、ほっぺにチュウーされるとき、化粧をしていると思う存分できないから。
花粉症なのでアイメイクは痒みを伴うし、洟をかむたびに口紅は剥げてしまうから。
だから、しない。
するのは気合を入れなきゃいけない時だけ。なーんて単にめんどうくさいからしないんだけどさ。

そんな、ワタシの影響ですっぴんで来てみたんだとしたら本当に申し訳ないことです。
そのヒトにも。彼女のファン（？）にも。

え？考えすぎ？だったらいいんだけど。

※なんといってもまだつかまり立ちのムスメさえ掃除をさせて親はゴロゴロしている家だからー。

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慣れないことをすると体にでますな。
規則正しい健康的な生活の疲れで、週末は臥せっておりました。
そろそろ緊張の糸が切れるかなーと思っていたのでそんなに驚きはしませんでしたが。
事の次第。

まず木曜日。
子供たちと一緒に9時半に布団にもぐりこむ。
ツレはお泊り出張で帰ってこないので、二人が寝たらゆっくり本を読もう。そう思っていたのに朝まで起き上がれず。
翌、金曜日。
午後くらっっと眩暈。夕方から頭痛。子供たちに夕食をつくる気力もなく、みんなでそれぞれに応じたインスタント麺ですまし、お風呂に入れて9時半に横になる。
頭痛が酷くて眠れず。
気持ちも悪くなって10時半にもどす。
11時半ごろ入眠。
ちょうどこの日、私の次に耳鼻科で診察を受けていた男性と医師の会話がよみがえった。
「先生、昨日の夕方、眩暈がして頭痛が始まって・・・。悪い病気じゃないでしょうか？」
「眩暈のほとんどは疲れからだよ。乗り物酔いと同じ症状が続くよ。頭痛、吐き気。この頭痛がね、頭が割れるようにがんがんするのがずっと続くようなら脳外科に行った方がいいけど、寝て直るようなら大丈夫。脳腫瘍とかの悪い病気にかかる確率は宝くじに当たるより低いからね〜。」
心の中で「先生、末当が当たる確率ならかなり高いでっせ。」と突っ込みをいれてたワタクシでしたが。まさかその自分が、同じような症状に陥るとは思いもしませんでした。
とりあえずは、寝て、ひたすら寝て。治しました。
いや、まだ眠いけど・・・。

まあ、これがこの週末じゃなくて、GW前でよかった♪
と日記には書いておこう。

※うじゃうじゃ。

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このところK(けい）の画像ばかりというご指摘を受けました。

だって、K（けい）は可愛い盛り♪

1歳児って見てるだけで面白いんですもの。

というのが理由ではなく。

まあ、見ていただければおわかりになると思いますが。

長女I(あい）の自薦いちおしの顔。

「まま、いつもあたしがこういうかおをしてたらうれしい？」

だそうです・・・。

いや、確かに大笑いしてしまったのはワタクシですが。

不細工すぎや・・・。親として載せるにはあまりに忍びない。

こういうとこ、誰に似たんでしょ？

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私のことだそうでございます。

先日、知り合いが東京で個展を開くと言うので、上のムスメと二人、出かけてきました。
「あの？○○さんは？」
「あの、後姿がそうです。」
その声を聞きつけた彼女が振り向いて目があったので、「あらー。あんまりステキな後姿なので誰だかわからなかったわ♪」
「わはは！全然かわってないね〜♪」
ちょうど、その時、知人は接客中だったので、待っている間、お弟子さんだと言う方と世間話。
「ずいぶんトシが離れたご友人なんですね？」
「いえいえ、そんなことはないんですよ。」
「でも20代でいらっしゃるでしょう？ヤンママっていうんですか？」
（爆）（爆）（爆）。
あんまり笑ったのであとで知人に報告。
「見える見える！ヤンママ！」え？そう？(#^.^#)
「やだぁー。だって私の年しってるでしょ？」
「小さい子連れてたらみんなヤンママよぉー♪女性は連れてる子供の年齢でトシを推測されるからね。充分見える。良かったね。その子のおかげ！」

それって・・・。どういう意味？！全然褒めてないじゃん！

私のブラックジョークをさらりとかわすその懐の深さと言い、さりげない切り返しといい。
6年以上も会ってなかったのに、相変わらずで、なんだか嬉しいひと時でした。

※なんか文句ある？（履いてたスパッツをかぶせられても取らない下のムスメ。）

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金曜日、上のムスメと二人で電車に乗った。
優先席がひとつだけ空いてたので「座らせてもらいなさい。」と座らせた。
まだ足が下につかないので、電車の揺れとともに揺れるムスメ。
まさか転がり落ちはしないだろうけど、その方が安心かと思って手を繋いでいたら、隣に座ってた若者が「どうぞ。」と席を譲ってくれた。
重い赤ん坊を抱えて立ち続けることも多い昨今。席を譲ってもらえたのは久しぶりだったし、一見イマドキっぽい、他人の事には無関心そうに見えたその若者の優しさが嬉しくて、ニコニコしながら座ってしまってから、気がついた。
今日、私、赤ん坊、抱えてない・・・。
ええ？
もしや。
まさか。
ニンプと間違えられた？？？
確かにこのおなかの出かたではありえないことではないかも。

食欲は変わらないのに、エネルギーを吸収してくれるヒトがいなくなったので、4月に入ってから体重がどーんと増えて、サイズもバーンと大きくなったのは知ってたけど。
そ・・・そんなぁ。
ショックかも。
と思ったけれど、若者に恥をかかせてはいけないと、お腹を軽く撫でてみたワタクシでした。

※床掃除はこの子たちが率先してやってるし？

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月曜日、上のムスメの入園式でした。
7時過ぎに起きて身支度と朝食の支度をして８時過ぎに家族を起こしに行くと。
「もっと寝たいよー。お布団がいいよー。ママはいらない。あっちいって。」と泣きながらのストライキ。
まあ、そうでしょうねー。昨日の夜、寝つけたのも遅かったし。
今までは朝は９時まで寝てたヒトだし。
「８時半になったら起こして連れていくから。」ツレの言葉もありしばらくほおっておくことに。
そして８時半。
起きてきたツレが「やっぱりママがいいって。」というので改めて迎えに行って16.4キロを抱っこして食卓まで運びましたとも。
ヤレヤレ。

入園式事体はつつがなく過ごせました。

そしてツレは会社へ。

見送って、昼食の支度をしようとオーブントースターを開けるとそこにはカレのために焼いた朝食のパンがポツン。
出し忘れた自分にもショックだったけど、一言「あれ？トーストは？」って言ってもらえなかった事がもっと悲しかったです。
そんなにワタシいっぱいいっぱいだったつもりはなかったんだけど。
みんなはちゃんと食べていたのに一人だけお茶に、スクランブルエッグにサラダ。ヨーグルト、りんご。トーストなし！！！
ダイエッターかい！
先が思いやられます。

翌日。
あっさりムスメは起きました。
幼稚園で自分の靴箱が見つからずおたおたしてただけで、前後にママと離れがたく、泣いている子がいるにもかかわらず、スムーズにバイバイできました。
１時間半のお預かりのあと、お迎えに行ってもなかなか出てこなくてこっちが心配する位で。
なんのことはない。ママより、中の先生を見ている方が良かったようです。
「手遊びが楽しいみたいでー。」ともう一人の先生に言い訳されてしまいました。

そして今朝７時半。
少し時間はかかったけれど、割とスムーズに起きられました。
昨日ほどの元気はなかったけれど、２時間後、ちゃんと戻って来ました。

まだ始まったばかりだけど、初日のバタバタからしてみれば、まあまあの滑り出しかなと。

ワタシはと言えば、昨日も今日も、気の合うお友達とコーヒー飲んで時間をつぶせたし。ただひとつ問題はと言えば。その人の子供とは同じクラスじゃなかったってことで。
「子供のことを考えたら、クラスを超えた親同士のおつきあいはほどほどにしとかないと。」って昔馴染みに昨日、言われちゃったんですよね。まあ、言われてみればそうかなとも。あくまでも主役は子供。子供が仲良くなった同じクラスの子のママとも仲良くなれるよう努力しないといけないわけで。
面倒くさそうだけど・・・。

ま、やってみますか。

※入園式の主役は左側のヒト。でも目立ってたのは、「鼻に指がぴったり入るのが気になってたまらない」。っていう１歳児だったかも。

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初めて使ってみましたこの言葉。
使い方、あってますか？

「ウルトラマンメビウス」の初回放送を見ました！
40周年記念作品だったんですね。
私が子供の頃に見ていたウルトラマンもでてきました。
懐かしかった〜♪
ウルトラの父が出てきた最初から、私の中でのテンションはあがりっぱなし。
そしていざ。
ウルトラマンの登場！
「三四郎くーーーーん！」とムスメと二人で叫んでしまいました。
もうここでは涙腺がゆるみっぱなし。
一応、親としての威厳があるので涙をこぼしはしませんでしたが、感動したのなんのって！
だって、このかっこいいウルトラマンの中身が三四郎君。
ああ、こんな日が来るなんて。
応援していた人がいい仕事をしてくれるってことがこんなに嬉しいなんて。
久々に良いものをみせてもらいました。
来週も見るからね、三四郎君！

お時間のある方、是非ご覧下さいませ♪
本当はスーツを脱いだ方がかっこいいんだけど。

※しゅわっち！

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今日の昼間。
いつものように三人で、近所の池におたまじゃくしの観察に出かけました。
お天気が良かったからか、浅瀬にたくさん集まって来てたので、ムスメに「ほら、手を入れたら触れるよ！」そう言ってみました。
私が子供の頃は近所の川に毎日のようにバケツを持っておたまじゃくしをとりに出かけたもの。
今の子供にとって、そんな機会はなかなかありません。
躊躇しながらも水に手を入れたムスメの目が輝きました。
「可愛いね〜。」
そういいながら手ですくいとっては逃がしてやる。

夜。「今日、めだかみたいの触ったねー。なんだっけ？」。
「おたまじゃくしでしょ。」。

また、「今日触っためだかみたいのなんだっけ？」。
「おたまじゃくし。ほら、『おたまじゃくしの101ちゃん』って本、大好きだったじゃない。」
「どんなご本？」
「ざりがにとかでてくるやつ。」
「わかんない。」
いくら説明しても思い出せませんでした。図書館で借りて、毎日読んで、丸暗記するほど大好きだったのに。
「じゃあ、また借りようね。」
「『からすのぱんやさん』もね。」
ん？それって、同じ作者の本・・・。
覚えているんだか、いないんだか。
多分、実物を見たら思い出すんでしょうけど。

うちの3歳児。
2歳の頃は何でも覚えていたのに、近頃はかなり物覚えが悪くなった気がします。
覚えなきゃいけない大事なことが増えたから忘れることも多くなった。
大人だったら「老化」って呼ぶのでしょうけど。この場合は、ある意味での成長。なのかしら。なんでも吸収する幼児から子供へと。
な〜んて事を考えてしまった出来事でした。

※ほぼ実物大。

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月曜、午後九時。
いつものように重い雨戸を勢いよく閉めた。
左指に激痛が走った！
い・・・いたい！
雨戸と雨戸の間に中指と人差し指の先っぽを挟んでしまったのだ。
ぴょんぴょん跳ねたくなるほどの痛み。
とりあえず冷水で冷やしたものの、あまりの痛みに一晩中眠れなかった。
ずきん。ずきん。ずきん。
骨にヒビが入っているかもしれない。
神経が切れたかもしれない・・・。

翌朝。
とりあえず右手と左の手の平だけでお弁当をつくってサークルの遠足。
普通だったらパスしてしまうのだけど、この日が最後だからムスメのためにも行かなければならなかった。
ずきずき痛み続ける左指。
つくり笑顔も歪む。

夕方。
やっと整形外科に行くことができた。
触られるだけでも飛び上がるほど痛い。
じっと私の指を見ていた医者が一言。「ずいぶんひとつひとつの関節がしっかりしてるねー。」。ずるっ。私の節くれだった指の事はこの際関係ないですからー。
「ま、とりあえずレントゲン。」。
「骨には異常ないよ。大丈夫。」。
それを告げたあと、すくっとたちあがる先生。
真っ赤な消毒液を傷口にぺたぺた塗ってガーゼでガードした上でシップを巻いてくれた。こんなに痛いのに赤チン？それだけ？！
それでもようやく火曜の晩は眠ることができた。

水曜には痛みがひき、しびれるような感覚だけが残った。

木曜。まだ触るといたいし、指は曲がらないけれど、まとも（？）に家事ができるようになった。今まで右手だけで打っていたパソコンにもようやく両手がおけるようになった。

来週、ちゃんと指が動くか見てもらうまで安心はできないけど。

とりあえず一息。

それにしても自分で閉めた雨戸に指を挟んで大怪我するなんて、情けない。
春だから？

※この人たちもスピード出しすぎ！

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近頃、お風呂担当が、飲み会（や仕事）で遅くなることが多いので、私が週の半分以上ムスメ達をお風呂に入れている。
下のムスメはお風呂椅子が苦手。とにかく泣いて泣いて、最後に怒りのあまりウンチをされて以来、ひとりづつ入れることにしていた。
まず下のＫを入れて寝かしつけた後、Ｉと二人でゆっくり入る。
一対一でそれぞれと、充実した会話やスキンシップができるのでそれはそれで良かったのだけど、この場合、Ｋがなかなか寝付いてくれないと、Ｉのお風呂の時間が遅くなったり、最悪お風呂なしになってしまったりすることがあるのが問題だった。
そんなある日。お風呂に入らなかったＩのお尻がちょっぴりかぶれてしまっていたことがあった。
全部自分でトイレができるので油断していたのだけど、まだまだ3歳。拭き方が不十分だったのだ。
そういうわけで、Ｋのつかまり立ちが安定してきたのでなるべく二人いっぺんにいれるようにしようと思った。
そんな生活に慣れてきた今日。
Ｉの頭を洗っているとき電話が鳴った。
意識が一瞬それたその時。ソレは起こった。
湯舟でつかまり立ちしていたＫが、片手に持って遊んでいた手桶の重さによろけて沈んだのだ。
その1秒足らずの間に私の頭を駆け巡ったもの。

蒙古斑。まだ色濃く残ってる。見事にお尻だけが浮いてるよ。
足と頭は白く濁ったお湯の中？
おっといけない。溺れてるんだ。
助けなきゃ。
あ。その前にこのあわあわの手を流さなきゃ。
いやいや。そんな場合じゃない。
今すぐ拾い上げないと。

とっさの判断（？）で救出できたおかげでお湯も飲まず大事に至らなかったけど。
本人もびっくりして泣いただけですぐ泣き止んでくれたけど。

こんな緊急事態にパニックにもならずにくだらない事を一瞬でも考えてた自分に驚いた。

二人目とはいえ、子供を溺れさせかけたのは初めてなのに。

ごめんねＫ（けい）ちゃん。


※姉妹でお医者さんごっこ。患者は何故かいつもおねえちゃん。

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