2004-09-04 「阿波の旅の思い出　其の一・飛ぶ！」
2004-08-31 「ようやくあたしの番が来た！」
2004-08-26 「あたしの手仕事」
2004-08-25 「届かないのに戻らない・・・郵便物の謎」
2004-08-17 「快挙！サマージャンボ当選！」
2004-08-15 「帰省」
2004-08-08 「買っちゃった」
2004-08-04 「１年経った」
2004-08-01 「Mebiusともお別れ」
2004-07-28 「色々なことが起きる夏」

あまりに早い！
４年前、四国に渡ったときは高速バスだった。
大阪でも人と会い、徳島・香川を回って再び大阪に戻る・・・
そんなとんでもない強行軍だったので（しかも途中事故渋滞あり）
本当に「遠路はるばる・・・」だったのだが、
今回は移動正味【１時間】である！（驚）
朝飯うちで食って、ランチは徳島の友達と駅前で食す・・・
朝、結局時間が押して搭乗時間・・ってか、搭乗手続きがぁ！
って感じではあったけど、それをのぞけば本当にスムース。

初日は、ランチのあと夕食まではひとりで散策をした。
友達はあたしを迎えるために昼休みに抜け出してくれたのだ。

最初、藍染めの体験をしたくて「アスティ徳島」の工芸村に
行ったのだが、夏休み明け直後の平日とあって閑散としていた。
体験はできるようだったが、そんな気が失せてしまいあたしは
施設の外に出た。手持ちの資料で行ってみようと思っていた
もうひとつの場所を確認して・・・タクシーを拾った。

気のよさそうな運転手さんと、地元の観光事情について語り合う。
行った先は「徳島県立文学書道館」元は建設会館だったという。
徳島県知事選に絡む収賄だ贈賄だの話のきっかけになったとこらしい。

瀬戸内寂聴の新聞小説展が開かれていた。
年表を見ると、あたしが生まれた年に寂聴さんは今のあたしと
同じ年だった・・・なんだか不思議な気持ちになった。

「人間というのは表面はいくらとりすましていても、実際には
　あたしの書いている小説のようなどろどろとした人間関係の中で
　生きているものなんだと思いますよ。」という意味のことを
ご自分の小説の解説として書いていらした。

四姉妹だかの生き様を描いた小説があり、それを見ていたら
「うちの三姉妹だけでも、全部書いてやったら十二分にネタになりそう。」
という気がした。まあ、書き手の技量に問題はあるが・・・(笑)

ゆったりと座れるソファがあったので、パンフレットをじっくり読んだ。
のんびり一人旅を満喫してる〜とつくづく思う。　　＜つづく＞

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明日あさってと一人旅に出ます。探さないで下さい(笑)

というわけで、台風のハザマに逃避行です。
「愛の逃避行ｂｙ関根恵子」でないのが残念だ、非常に(爆)

黒い籐のバッグが捨て値の９７７円なり。
これもあたしへの「いってらっしゃい」なのだ。
月末月初の旅なので貧乏である。貧乏なのになぜ行くか？
といえば、それは激安ツアーに目がくらみ、あたしの都合のいい日には
飛行機の搭乗手続きに間に合う電車がなかったけどあきらめきれず
１週間前倒しにして強行したからに他ならない。

ここ１週間、家賃も早めに入金し、あたしのいない間にどっかから
請求が来ないように手はずを整え、子どもの新学期の準備をして頑張ってきた。
なのに、ゆうべの面倒なお客のせいでだんなと大喧嘩してしまい大変だった。
でもここであきらめるわけにはいかないのだ。
それはあたしが行く気満々だし、旅行代理店に金払い込んでるから。

後は今夜これから、自分と留守番のみんなの分の小遣いを稼ぐ。
もうひといきであたしの休暇になるんだ。

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最近チープなアクセ作り？をまたぞろ始めていて、結局人に配ってる。「材料費だけでも」なんて言われても金はもらう気になれない。こんなものでもアメ横あたりで１０００円くらいはしてるらしい。妹の娘のミカが「おともだちのおみやげのブレスレットがこわれてしまいました。おばちゃん直してください。」とハイビスカスのパーツがついたウッドビーズのブレスレットの【部品】をチャックのついたビニールに入れて寄越した。案の定、数が足りなくなっていたのでハイビスカスの色に合わせて、黄色いビーズ(大)をウッドビーズと交互に入れて直してあげた。「元のよりかわいい！おともだちからもらった大事なブレスレットなの！」ととても喜んでいたらしい。お礼のクッキーをもらった。嬉しかった。「こないだあげたヒモを編んだブレスレットと重ねてつけたらもっと可愛いよ。」とメールしておいた。よっしーの同級生の女の子（いや、もうすっかり女！ｗ）も気に入っているそう。

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あたしのフリーペーパーが届いていないと友人から言われた。出してから一週間も経ったのにどうしたんだろう？昼前に郵便局へ電話で問い合わせをした。時間を下さいと言われ夕方返事が来た。話によれば横浜某局に郵便物はとどまっていた。どうも住所が間違っていたらしい。ならばどうしてあたしのところに戻ってこなかったのか？実は横浜某所の大きな規模のマンション群のなかの別の棟に、たまたまあたしの同級生と後輩とが住んでいる。（この同級生と後輩も先輩後輩の関係）あたしは同級生の宛名に後輩の住所を書いてしまったのだ。郵便局員の方の話によれば、マンションなどの集合住宅には届けを出さずにこっそり同居する人が意外と居るので、そのために所在確認をしてから郵便物を差し戻しているそうだ。自分ちに先輩が同居していないか聞かれた後輩からは、いまだ返事がないそうだ。さぞ不審に思ってるだろうなぁ。

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あれは先月半ばだったか、横浜の大きめの売り場で、
連番２０枚、バラ１０枚を購入した。
元々宝くじなんて買ったことなくて、
よっしーが入院した年のサマージャンボを
「滅多にかからない病気になっちゃったんだから、
当たったりして・・・」と購入したのが始まり。
でも、セコく１０枚しか買ったことなかった。
１０日過ぎに当選番号を調べるでもなく、
今日機械にかけてもらった。
無欲の勝利とでも言うのか？
３０枚も買えば当たり前の確率か？
わかんないけど・・・。

13900円、５枚当たりました〜〜♪

投資額を考えたらたいしたことないかもしれないけど、
それでもあたしにとっては初めてのことでとても嬉しかったのだ。

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この土地のお盆は忙しいから、やはり店は閉められない。
ここ数年、３人だけで群馬に行き３人だけで帰ってくる。

おとといの朝、最寄のJRのみどりの窓口で
往復の切符を買うのを見届けて送り出した。
恒例になった各駅停車の旅のはじまり。

今回はタカに出発直前、携帯を買ってやった。
中１に携帯とは、各家庭の考え方もあるだろうが、
あたし自身が新しいもの好きなので規制はしないで買った。
まあ、その場ではタダだし。

ソニプラでペンギンのストラップを買った。
なんとなく心配なので、首から下げるタイプのもの。
可愛くて本人もとても気に入ったようだ。
携帯もauのSONY製の黄色ので、ストラップも黄色ベース♪

なので、今回の連絡係りはタカが請け負っている。
乗り換えのたびに、各列車に無事乗れたかを確認するのだ。

３人は、着くなり川遊び。
これをしに群馬に行くようなものだ。
それにしても、高２・中３・中１になっても、
みんな揃って帰りたい田舎があるというのは幸せなこと。
このくらいの年齢になれば、誰かしら地元で過ごすと言い出しても
おかしくないと思うのだけれど。

あたしは、店の洗い物をしてくれるよっしーがいなくてちょっとしんどかった。昨日は難しいお客様で参った。
でも、車検代はクリア。帰省のための旅費やこづかい、ばあちゃんに渡すお金をよっしーに持たせたときは、ちょっと不安だったけど・・・。

どうにか回るようになってる。必死でやってりゃなんとか生きていけるもんだ。

あたしたちのお盆は、店の隣のあたしの実家の仏壇に桃を供えて線香あげたくらいのものだった。
でも・・・迎え火焚いてないんじゃないかなあ？(笑)


忙しいとか言いつつHempでブレスレットを作り、よっしーの同級生の女の子や、姪っ子たち、友達の息子とその彼女にあげたりしてた。

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PCの世話をしてくれてる方のご友人が会社から退職金代わりにもらった
Think Pad を廉価で譲ってもらっちゃった。ダンナには「Mebiusを修理に
出したので代わりに借りてる」ことにした。今、いろいろデータを移行するのに
ウルトラベースに乗っけてあるので厚みがあるけど、これをはずすとそれこそ
「Think」なわけで、軽いわけで。キーのタッチもいい感じで気に入っている。
Mebiusは世話人が「ちょっと起こりえない現象が起きているので検証してみる」と
お持ち帰りになられた。あたしは、このThink Padを来月の旅のお供にするつもり。
今月はあと車検もあるし、学費の納入月でもあるのだけれど、きっとなんとか
売り上げて、ノルマを達成させるつもり。そりゃ爪に火をともすようなつましい
生活で、乗り切る人もいるだろうけど、金は天下の回り物。あたしは金を使って、
ケツに火つけて自ら鼓舞してがんばるタイプなので、このまま突っ走ります。

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毎日つけているウォーキングダイアリーの２００３年８月分を読み返してみる。
日付けは８月５日からとなっている。あの日からようやく１年が経ったのだ。
嬉々として歩いている自分がそこには居た。ちゃんと続けられるかどうか、
不安を抱えてるあたしが居た。日々発見があってそれに一喜一憂している。
ひとことしか書かれていない日もあれば、景色の画像が張ってある日もある。
自分の記録のためにとにかくつけ続けた。これがほんとの日記だなあと思う。

最近、歩くことの大切さと楽しさを説く本を読んだ。
そこに書かれていることは、あたしのウォーキングダイアリーと完全にリンクしていた。
身体は運動という刺激を求めている。これは本能に基づくものだ。
運動したい身体は、夜は早々にあたしを眠らせ、朝一定の時間に起こしてくれる。
だからあたしは、あたしの身体を伴って外に出るのだ。
より動き回りたいあたしの身体は、余分なものを少しづつ負担のないように
脱ぎ捨てていく。それは高校生の頃に始まった無茶な食事療法でのダイエットの
失敗からくるリバウンドが呼び込んだ体脂肪である。

昨日は隣の市で行われた花火大会の流れで、大忙しだった。
以前来店されたことのあるお客さまが、閉店１５分前に強引に入店され、
ノンストップの仕事は延長線に突入した。。。帰宅は１時、就寝は２時。
それでも６時に起きたあたしの身体は元気だった。「早く外に出ようよ！」と
あたしに呼び掛けている。その日の体調は歩き始めの数歩でわかる。
大きく足が前に出るので、昨日の労働は大したダメ−ジではなかったようだ。

来月早々にあたしの夏休みがやってくる。わずか１泊だけれどかつてほとんど
見て回れなかった徳島に再上陸する。お遍路さんとまではいかないが、今回は
じっくりと歩く旅にするつもりだ。歩く楽しみを知ったあたしの旅はきっと
有意義なものになるに違いない。あと１ヵ月、ガッチリ働くぞ！

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HDDも交換して、メモリまで増設したけど、
ロット不良　　ってことらしい…涙…。
文字化けが行進し始めたのを見た日にゃ、まさに
【パソコンが狂った！】って感じだった。
しかし、２度目のBIOSは自分でクリアした。
　　小さな満足。。。
新しいPCは、、、今、手配してもらってる。
お金はどうにかなるけど、絶対ツレが文句言うもん。
B５サイズのノートなので、隠れて持とうっと。
（へそくりってのは、こういうときに使うもんだ。）

ゆうべ、高校時代の友だちがいきなり来た。
最近会っていない。ってか、あたしがみんなが
会うための日程調整を降りたせいだ。

車で送って行ったけど、突き詰めた話はしなかった。
そもそもこの女が、自分の息子を私学に上げるのに親を
アテにして実家に転がり込む話を聞いたのが、高校時代の友人に
連絡する気が失せたきっかけでもあった。このことを洗いざらい
ブチまけてやろうかと思ったがなんとなくやめた。

地元の友人の方が、心が近いんだなあとつくづく思った。

木曜日は、久々のホールでハッスルポーズの進化系
【トルネードハッスル】を決めて来た。
金村キンタローの南側通路での机へのダイブが一番の見せ場だったかな？

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１、先々週の終わり、あたしの友だち（ひきこもり）の息子（高２）の彼女（高１）が、
『「妊娠したら産む」と言っているらしい』との噂が飛び込んで来た。
ひきこもりともあたしとも仲のいい母友が「ママの耳に入れていいものかどうか？」と
あたしに相談してきたのだ。..あたしは考えた末彼女の耳に入れた。
息子に対してそういった性的な注意？警告？をなかなか切り出せずにいる、と聞いて
いたので事の真偽は別として、この機会にキチンと話しておくべきだと思ったからだ。
彼女は不安定なときが多いのは、重々承知なので「この週末、父さんに話してもらいなよ。」と念を押した。
その後、うちのだんなにつまんないチャチャを入れられあたしがキレまくって大騒ぎ。

２、去年の夏、あたしたち母仲間のお姉さん的存在の友だちが大病をし、その後何度かの危機を乗り越えて、
カムバックしてきた。そのお祝いの食事会の席で、しっかり者のクミさんと天然みっちゃんがやりあった。
要はクミさんとこの息子が、中学に上がってから今までの優等生ぶりがウソのように、
言動の派手ないわゆる問題児扱いされる子と絡むようになった。先生にわざと逆らったり、
補導対象ギリギリまで外で遊んでいるようになり、仲間のうちに無断で泊まったり、、
という行動をするようになったのだ。それをなんとかしてクミさんは正当化する気らしい。
まっすぐ帰宅する、同じ部活のみっちゃんちの子どもらを引き合いに出してこう言ったのだ。
「うちのは、話をしたいのにYたち（みっちゃんちの子＆一般の感覚のうちの子）が
　付合わないから、M（問題児の中のトップ）たちの方に引きずられちゃうんだよ。」
と言ったので、みっちゃんは血相を変えて反撃したのだ。

３、病院の患者会の運営にあたってる親３人の懇談が昨日あった。
代表１人と、それの補佐にあたる人間が２人そのうちのひとりがあたし）
元々の会のコンセプトは、患児の親の行き場のない不安や悩みの相談場所を作ろう！
ということだった。それが次第に変わって行った。それは大抵代表が講演会、
パネルディスカッション、各種イベントに参加して「勉強」してくるからにほかならない。
あたしが受け持つHP作成や管理に関しても「忙しいのにごめんね」と言いつつ
要求は激しく高い。。。というか、精神的に煽る人なのだ。そして「こう！」と
決めたらそれに邁進しなくては気が済まない性格。手法や取り組む姿勢には感心するが、
彼女が熱心になればなるほど、こっちにはプレッシャーになる。本人は
「会が主催するイベントの企画の数はいくらも増やしていないし、なにが負担なのか？」と
聞いてきたので、とうとうあたしは上記のことをぶちまけた。。。
本当のことだし、言わなくてはならなかった。だけど胸が痛んだ。

こんなことばかりで疲れまくり、、、（涙）

先頭 表紙