2002-05-20 ぼくの親友（第二話）になるハズでしたが・・・・・・・
2002-05-17 ぼくの親友（第一話）
2002-05-16 なぜ私の父が＜ペレ＞に似ているか・・・・・・・
2002-05-15 ダンディーヘビをさわる！？
2002-05-14 娘のひとこと
2002-05-13 休日の出来事
2002-05-11 ためしてみたい・・・・・・・（ウフッ！）
2002-05-10 何にしようか？
2002-05-09 F山氏、あらわる！
2002-05-07 監督

ある方面から強烈なクレーム＆圧力がかかり、深く語れなくなってしまいました。

とても残念なことです。

まあ、簡単に言うと、私は１２〜１５歳という思春期を＜男子校＞という一種独特な世界ですごしたため、ゴルゴ１３のような男だったのである。

ところがこの一件でルパン３世もしくはシティーハンター冴羽遼（この字だっけ？）のようなキャラクターになってしまったのだ。高校は＜共学＞だったので、その点では助かったような助からなかったような・・・・・・・。

この一件に＜イルカに乗った少年＞は深く関わっているのだ。

んまあ〜根本的にはデューク東郷なんだけどね！（３人とも女好きには変わらないような気もするが・・・・・・）

なんだかとっても「ちゃんちゃん♪」な結末になってしまった。

とにかく私のイメージは


「爽やかで誠実な＜ゴルゴ１３＞」ということで！！（どんなだ！？）

先頭 表紙

このタイトルは何をかくそう、私の小学校卒業文集のタイトルである。

この親友くんとの付き合いは小学５年の時、彼が転入してきたことに始まる。

当時の私は白球に命をかける野球少年であり、ヘアースタイルはすでにあのマイケルジョーダンよりも先に丸坊主であった。（最近では俳優の窪塚なる人物も私に憧れるあまり頭を丸めているようだが・・・）ププッ！

しかし彼はというとロン毛で当時からちゃらちゃらした感じであった。見た目はそう、イルカに乗った少年で一世を風靡した城みちるのようにかわいく、「女みたいでイヤだな。」というのが第一印象であったように記憶している。

だが彼が「城みちるの皮をかぶったオオカミ」であることに気がついてしまう私。
そう、このときすでに彼はオオカミであったのだ。（女を見る目がすでに違っていた！）

約１年間という短い期間をともに過ごし、彼はアメリカに転校して行く。普通は、これで付き合いも終わりそうなものだが、よほど私のことが気にいったらしく、マメなお手紙攻撃にしかたなく付き合いを続けることとなる。



再開は中学３年のとき、彼の来日によってはたされる。
彼はまるで日系３世のような感じで、サッカー解説者のいつまでたっても日本語が上手くならないセルジオ越後のようなたどたどしい日本語を使うようになっていた。
彼の基本的なスタンスは良く言えば人なつっこく、悪く言えばズウズウしいといった感じだ。

まず、私の家に遊びに来て、「おじゃまします」も言わずにクツを履いたまま上がりこみ、てっきりウケねらいかと思って「おいおい！ここは日本だって！！」とつっこんだら、おもいっきりマジであり、私の母のド肝を抜いたのだった。
そしてアメリカでの悪行三昧を聞かされるハメになる。
私の母が大嫌いなヘビを見る以外で気を失ったのはこれが初めてであった。

そして小学校６年１組のクラス会で彼は私の人生を変える行動をとるのである。

つづく・・・・・・・・・

先頭 表紙

前回のK氏のつっこみにもありましたが父は＜ペレ＞にとてもよく似ています。

そう、あのサッカーの王様にです。

気がついたときには弟と大爆笑いたしました。（K氏も笑ってくれたっけ）

なぜ！？そんなにも似ているのかを考えてみました。（ひまだね〜私も）

父はカナダ生まれです。私のひいじいさま（父のじいさま）はカナダで使用人をたいそう使い大きな農園をしていたそうです。したがいまして私のじいさまもばあさまもカナダで一緒に暮らしていたそうな。しかし、あの忌まわしい第二次世界大戦の関係で日本に帰ってきたそうです。


さて、ここで名探偵コナンにも負けないであろう私の推理です。

推理１　　当時使用人の方は黒人であったであろう。

推理２　　当時ばあさまは若く、女ざかりであったであろう。

推理３　　当時じいさまは仕事の手伝いが忙しくクタクタであったであろう。

推理４　　当時ばあさまはすでに子供を５人も産んでいて、じいさまには飽きていたであろう。

推理５　　当時じいさまもばあさまには飽きていたであろう。

したがって犯人は・・・・（おいおい違うだろ！）私の出した答えとは・・・・・・





父は、ばあさまが使用人の方とイケナイことをして生まれてきたのです！（断言してるよ・・・・）

なぜ！？なら・・・・・・・・



根拠１　　父の目はギョロリと大きい。（黒人の目は大きいでしょ）

根拠２　　父の唇はとてもぶ厚い。（黒人はぶ厚いでしょ）

根拠３　　父は黒人女性を好む。（昔ホイッ二ーヒューストンをイイ女だと言ってた）

以上です。（以上かよ！！）

しかし１つだけわからないのが色黒ではないということ。

まさか！マイコージャクソンのように・・・・・・・・・・・・・・・・
これですべての謎はとけました。（とけたのかよ！！）

いかがでしたでしょうか？「じっちゃんの名にかけて！」導き出した私の答えは。
（っておまえは誰だよ！！）

ふー、一人つっこみは疲れますな、やはり・・・・・・・・



ちなみに私はちゃんとイエローなダンディーですぞ。（決してペレには似ていません）

先頭 表紙

田んぼに水がはられ、朝晩めっきり冷え込む今日この頃です。

昨夜はおねえさまのいらっしゃるお店に寂しく一人で行ってきました。（とほほ）

「深海魚」という初めて行く店。小心者の私にはかなり勇気のいることです（笑）

店に入ると「いらっしゃいませ〜」と女性が８人で向かえてくれた。
平均年齢２６歳ぐらいのちょいと落ち着いた感じ。

あいかわらずどこの店も暇なようで、私一人にねーちゃん三人。その中の一人に
なんと！ヘビ柄のワンピースを着ているミキちゃんがいました。

う〜ん！ナイスボディコン！！ナイスバデ〜！！！

当然私はこの前の山菜採りでの出来事を話し

「わーこの洋服ヘビだ！怖いよ〜。でも触れるようにならなきゃ！協力して！」

てな具合に（見え見えですな）

「おさわりはナシだからダメよ」　

んなこた〜わかってる！でもマロは触りたいんでおじゃる！

なんとかかんとか攻撃してはみるものの、なかなかに手ごわい。

むむ！押したり引いたり・・・・・・・・。すると彼女、私の耳元で

「ここじゃイヤ！お店終わってから」　

なんですと！？








しかし根性ナシの私は・・・・・・・・・・・。








結局、ヘビには触れない雅なわたくしであった。（情けなか〜）

K氏なら間違いなく食っちゃってますけどね！（キッパリ）

先頭 表紙

昨夜は仕事！！で帰宅するのが遅くなった、わたくしダンディーなのです。

リリリリリ〜〜ン♪と携帯が私を呼んでる。

「こんな時間に誰？（２１時３０分頃）」

「あっ！パパ〜」　って娘からでした。またお土産の催促かと思いましたが、

「今どこ？」　　「まだ会社だよ（ほんとに）」　その次に娘が言いました。

「ふ〜ん、女の人と一緒じゃないでしょうね！？」




あのね〜　とほほほほほ・・・・・・・・・・。






まだ小学１年生なんだからさ！なんてこと言ってくれちゃうの・・・・・・

まあそんなときもある？かもしれないけどさ・・・・・・・・・・・（本当は）


ワイフに対して注意すればよかったのに、さらに強敵があらわれた！（苦笑）



今度はF山に私が相談しなくては・・・・・・・・・（笑）




娘には　「パパはママと姫だけ愛してるから！知らなかった？」っていっときました。（汗）

いや〜マジっすよ！マジ！！　　　　

先頭 表紙

昨日は愛娘と山菜とりに行ったのさ〜。（う〜んナイスパパ！）

いや〜大漁大漁！
わらびにたらのめ、あいこなどなど・・・・・・・

娘と競争してたんですな、どっちが多くとるか。

「パパ、捕ったよ！！」　とうれしそうな声に振り向く私。

ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ！！







娘の手に握られていたのは、「へへ！捕まっちまったゼ！」てな顔したび〜へ〜くん！！（まだ子供の青大将だったわ）

動物好きに育てましたがヘビも平気だったとは・・・・・・・・・

「パパもだっこしてみたら。冷たくて気持ちいいよ！」　っておいおい・・・・

「お・おう！」　って膝ガタガタいってる。（なさけなか〜（苦笑））

爬虫類くん達はちょっと苦手でござる。

山菜採りにきてるのであって、ヘビ捕んなくてもいいんだけど・・・・・


なんと家につれて帰るという娘。（そんなことしたらワイフがキレる！）

「ほら、お家に帰りたがってるから、はなしてあげなさい」

「は〜い、バイバイ〜、ヘビさん♪」


たくましく育ってるわね！私の愛娘さん！！（アルプスのハイジもヘビはさわらないのでは？）

マムシもいるからちゃんと教育しとかなきゃ・・・・・・・・

それと「び〜へ〜くん」さわれるようにしなきゃ私。





ダンディーパパは大変である（苦笑）

先頭 表紙

今朝ねTVを見ていたら日本直販だったかな？耳そうじのマシーンの宣伝・・・・・

その名も『イヤークリーナー』発見！！（笑）
ただたんに掃除機みたいに吸い取るだけなんだけどね、耳かすを！

じつを申しますとわたくし、あたらしもの好き＆通販好きなんでございます。

新製品や新商品、新システム等、とにかく試してみたくなる！男なんざます（笑）

過去にも車のオイルやワックス、野菜などを細かく刻める＜キュリネール＞とかいう手動の機械？、掃除機につないで使う髪切る機械、あと＜イーグルアイ＞っていうサングラスetc・・・・・・。

結構買ってしまっております。

「おお！これは！！」　という物や　「やられた！」　という物までいろいろありますが、トータル的には結構いいもの多い気がします。

通販の番組など深夜に見ていて「お！？」と思うとTELしているケースが多い。

ワイフには結構怒られてます。（笑って許してくれればいいのに・・・・・）

とくに宣伝の登場人物の反応やコメントを聞いていると「マジ！？」って、そりゃもう試したくてたまらなくなる。（まんまとハメられてるんだな〜（笑））

今回のイヤークリーナーなる物も、出演しているおじいさんが耳かすとった後、機械を開けてとれたカス見たときの驚き方といったらあなた！！そりゃもうすごいんです。（爆笑）

「へ〜」と思わず言ってしまったら　「ダメだからね」とワイフが・・・・・

「まだ買うともなんとも言ってないじゃん」

「ダンディーの目がそんなふうにキラキラしてるときは買っちゃうもん」

さすが！！みやぶられている〜！！！（なんと恐ろしい・・・・・・・）

う〜ん、ためしてみたい！！

ヤバ！注文のTEL NOわすれた〜〜！！

エライこっちゃ！！！（大変だ！）←関西弁

東京弁と関西弁、それに東北弁を話せるバイリンガルなダンディーでした。

先頭 表紙

この７月に２番目のお子が生まれるダンディーなんだな。

男なんだけどいい名前が浮かばないんだな。

ウチは代々、長男の長男につける一字があるのでむずかしいんだな。

姓名判断も気になるし、漢字が本来もっている意味にも気を使う・・・・・・・。

ああ、難しい！でもほんのちょっとだけ楽しい・・・・・・・・・。

あっ！こうしている間にも考えなくては・・・・・・・・・。

ってことで今日はこのへんで、失礼します（苦笑）



みなさんのご意見お待ちしています。（がんばらねば！！）

先頭 表紙

青葉がとっても綺麗！山菜美味しい！日々を過ごすダンディーだす。

さっき朝っぱらからF山氏が来社してました。

F山氏は、年齢４２歳（年上じゃ）、既婚者だが妾を３人かかえ、隣の県で会社を経営しているツワモノなのだ。

「いや〜ダンディー、困った！困った！」
「なに？ど〜したのよ？」

話の内容はこうだ。


なんでも本妻さんとお妾さんが仲良くなり、連絡を取り合うようになったとのこと。

前に妾の存在が本妻にバレて、修羅場になり、本妻と妾に「どっちをとるのか？」と言い寄られ相談に来たのだった。そのとき彼は私に「両方とうまくやっていく方法はないものか？」と言っていた。（男らしいヤツ（笑））

「よかったじゃない。で、何に困ってんの？」　聞きましたよ、私は。

本妻と妾が彼の居所を確認し合うので他で遊べない。から困ってるらしい・・・・・・

彼は「何かいい方法はないか？」　と前回同様私に聞きに来たのだ。

「あのね〜俺にはそんな経験ないし、考えたこともないんだからわかんないよ。それにまだ女つくるの？もう十分じゃないの？」
「そー言わず助けてくれよ」
「自分のことは自分で考えないと。まあ、あきらめずに考えれば道は開ける。」
「そーだな、あきらめちゃいかんよな。」
女性の心理を巧みに操る彼はとてももてるのであった。（ヤクザと同じやり方なんだけどね）

くだらない（実は楽しい）話を２時間ほどして彼は帰っていった。

まったく彼を見ているおかげで、間違っても妾など持つものか！と思う私なのです。（大変なのよ、見てるとほんとに！）
でも彼女はほしいかな・・・・・・・（ボソ）

さて、どんな答えを彼は出すのだろう・・・・・・・・・


＜不可能を可能たらしめるもの　それは人間の知恵である＞

座右の銘でございます〜♪

さてランチにしますか。何食べよ〜かな？　　　　　　　　　　　　　

先頭 表紙

おひさしぶりね〜♪　連休中は旦那、パパとしていい仕事しちゃったダンディーです。（ななママ見てる？）

この休み中に東京の実家にお帰り、ある朝の出来事をひとつ書きます。

父は、私が小学校２年生の時に野球を始めたのと同時に少年野球の指導を始め、今では中学生のクラブチームを持ち、やれ都大会だの関東大会だのと頑張っております。（世田谷区では結構有名なチームらしい）
そんなこんなで、一緒に野球をしていた私の友達はいまだに父を＜監督＞と呼ぶ。

私自身も父というより監督のイメージの方が強い。

監督はTV関係の仕事をするサラリーマンだったが、この４月からはなんと会社の取締役に大出世され、仕事も頑張っている。（らしい）

電話が鳴った。監督に仕事の電話だ。（GWも働いてる社員の人から）

部屋に行くと監督、大いびきで爆睡中！昨夜は遅くまで飲みましたからね。

「おやじ、電話だよ、おやじ」

ピクりとも動きません。そこで

「取締役、お電話です」と言ってみた。しかしおきない・・・・・・・。

ならばと

「監督！」　って言ったとたん、飛び起きた！！（爆笑）

実際にはこみ上げる笑いを押し殺し「会社の人から電話だよ」と伝えました。

無意識の中、＜監督＞と言う言葉に反応してしまうとは・・・・・・・・（笑）

その後で、監督にはナイショでファミリーに話し、みんなで大笑い！！

妹が「取締役と言われたときに起きないなんて自覚がたりない！！」って怒っていました。

いつまでも元気に名監督であってください。（プププッ）



ところで私はなんという言葉に反応するのだろう？

先頭 表紙