2002-06-10 夢のツートップ
2002-06-08 ダンディー　産婦人科に行く
2002-06-07 ダンディー　おおいにモテる♪の巻
2002-06-06 油断もスキもありゃしない！
2002-06-05 儀式
2002-06-04 嗚呼・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2002-06-03 ら・ん・し・・・・・・・・・・
2002-05-31 ダンディーパトカーに乗る（後編）
2002-05-30 ダンディーパトカーに乗る（前編）
2002-05-29 くやしいけれど〜オマエに夢中〜♪

いやぁ〜昨夜はよかった、熱かった！しかし我が家恒例の「儀式」は娘が

「パパぁ〜ごめん、姫眠いからねるね。胴上げできないけどごめんね。」

ということで（悲しすぎる・・・・）なしだった。

しかし、稲本のゴールが決まったとき、興奮した私は身重のワイフを胴上げしそうになり、ワイフに殺されそうになったのは、言うまでもないことである。

さて、試合も終わり、わが弟からTELがあった。

その会話の中で、弟に最近の私の「減量＆ビルドアップ計画実施中」を伝えた。

恐ろしくハードな内容にビックリした弟が私に聞いた。

「あんちゃん、そんなことして何をめざしてるのよ？」

私は答えた。

「２００６年のワールドカップ！」これは現役復帰という大宣言なのだ。
そして弟はサッカーチームを友達とつくって世田谷の大会などに出ているので、そのチームにも入団をほのめかす発言をしてやった。しかも日本対ロシア戦を、スタジアムに直接応援しに行っているKも必ずやソノ気になっているとわかっている私は、Kの入団も発表した。

弟の反応はというと・・・・・・・・・・・・







大爆笑！だった。

私とKはサッカーの経験は小学校の時に少しあるだけだ。弟は中学からクラブチームに入り高校でもサッカーをやっていた。ちなみに彼の友達に何人もJリーガーがいる。（私だって中学の友達が日本代表のスタッフの中で活躍している。）

「オレとKのコンビネーションは完璧だぞ。」

と言うと、また笑い転げていた。そして彼は私にこう言った。
「んじゃ、オレが監督してあげるから、まずフットサルでもやりなよ。」

フットサル、それはサッカーのミニゲームのようなものと考えていただければよろしかろう。（人数が少なく、フィールドも狭い。）

な・なめてる・・・・・・・・・・・・・・・・（汗）

「きっと、即効私とKに、キミのチームからオファーがかかるであろう。」と言って私は受話器を置いた。

そして早速KにTEL!

「なんだよ、弟のヤツ、俺達とは一緒にプレーできないってか！？」ってご立腹のK。

とにもかくにも、こうして私とKの「挑戦」は始まろうとしていた。

近日中に「復帰」予定！
夢のツートップ！実現の日は近い　　　　　かも！？


ちなみにKも、現在週に４日、スポーツジムに通い、スカッシュで汗を流しすぎ、終了後毎回意識不明の重態になっているらしく、インストラクターに「Kさん、そんなにがんばって・・・・・いったい何を目指しているのですか？」と聞かれ

「２００６年さ！フッ！！」と答えてインストラクターや周りの人々のド肝を抜いたらしい・・・・・・・・・・・・・。

あ、それからサポーターも募集中ですので・・・・・・・・（爆笑）

先頭 表紙

３人で行ってきました。

放射能（おいおい）じゃなかった、超音波をあてて、ワイフの中で生活を送る「息子殿」を見ました。

なんか娘の時もそうだったが、いまいちよくわからん・・・・・・・・・・・。

「ん！？今日はお父さんも来てるから顔が見えそうだぞ。」

先生がおっしゃいました。

娘と私２人してモニターを覗き込む。

「ふむふむ、これが目で、鼻、口・・・・・おお！！わ・笑ったぞぉ〜今笑った（驚愕）」

実際には顔を動かしていたのがそのように見えたのでしょうが、私は思わず叫んでしまったのでした。

おお〜っと、先生と看護婦さん、笑いをこらえている模様です。（ちなみにウケは狙ってない）

ワイフが
「なんか彫りが深そう。ダンディーに似てるんじゃない？口の周りもダンディーと姫にそっくり。」

「ほんとだぁ〜、パパと姫に似てるかもぉ〜」

娘がそう言った後に私が

「フッ、いい男になるな、こりゃ！」





「ぷ・ぷっぷわっはははははははははははははははははははははははは！」

な・何故に吹き出される？先生どの？？

「あっははははははははははははははは！」

へっ！？看護婦さんまで・・・・・あれ、ワイフも・・・・・・・・お！娘も無理して笑ってるぞ。（タラリ・・・・・・・）

病室に響き渡るみなさまの笑い声ぇ〜。



一人ぃ〜　ひとぉ〜りぃ〜♪（誰の歌だったっけ？）/半泣きのわたくち・・・・・




そりゃこんなので見ただけじゃ、何もわからないさ。ふんふん知ってるよぉ〜だ、そのくらい・・・・・・・・。だけど実戦で（どんな？）鍛え抜かれた私の「直感」がそう言わせたんだもぉ〜ん。





１　親バカだと笑われたのか？

２　はっ！もしや私はイイ男じゃなかったのか？

３　二枚目じゃないのか？

４　でぇことは、ダンディーじゃないってか？



さあ、正解は何番でしょう？

それでいいですか？　　　　　ファイナルアンサー？

先頭 表紙

ナオちゃんに告白された。

私には家庭があるのだ・・・・・・・・・・・・・・・・。

ダンディー　おおいに悩む。

続いて京香ちゃんにも告白された。

私には家庭があるのだ・・・・・・・・・・・・・・・・。

ダンディー　また、おおいに悩む。

今度は今日子ちゃんにまで告白された。

くどいようだが、私には家庭があるのだ・・・・・・・・・・・・・・・・。

ダンディー　またま〜た、おおいに悩む。







思い切ってワイフに相談した。

「こんなチャンスはめったにないわ。がんばりなさい。」　って言われた。

むむっ！


ナオちゃん＝飯島直子
京香ちゃん＝鈴木京香
今日子ちゃん＝小泉今日子


ご出演ありがとうございました（はあと）

以上、初夏の夜の夢でした。





朝、目が覚めてワイフに話した。

「昨日見た夢さぁ、あーで、こーで、そんでもってワイフに相談したらがんばりなさいって言ってたぞ」

するとワイフが

「ふ〜ん。まぁその３人の中の誰かだったら私は身を引くわ」

「なんですと！？どぼじでそんなこと言うの？（半泣き）」

「だってそんなチャンスめったにないじゃない。どーぞどーぞ！でも姫は私が育てるから。」

ん！夢の中で言われたことと似てはいるが、ち・違う・・・・・・・・・・・・。

「強がっちゃって、本当はそんなこと思ってもないくせにぃ〜。素直になりなさい。ほれ、ほれ！」

シリをなでながら私は言った。

するとワイフは「ふぅ〜っ」と深く、それはとても深〜くため息を１つ、そして私にこう言った。

「はいはい。現実にもどって仕事がんばってきてね！」

うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘が続けて言う

「パパ、いってらっしゃ〜い☆」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オー　マイ　ガッ！！！！！！！！！！






点になった目で会社に向かう車内で私はつぶやいた。


む・息子よ、早く生まれてきておくれ！！パパは、パパは・・・・・・・・・（涙）


だけど〜、ルルルル〜　ルルル〜ルルルルル〜♪（あしたのジョー主題歌より）









はたして、生まれてくる息子は、私の味方か！？敵か！？

先頭 表紙

今朝のこと

「おっはぁぁぁぁぁ〜！！」ワイフと娘とまだ見ぬ息子に元気に挨拶。

するとワイフが「ダンディー、ケイコって誰？」

はて！？どこぞで聞いたことのあるお名前・・・・・・・・・

「な・なんで朝からそんなこと聞くの？」（あせあせ・・・・・）

「べ・つ・に」　（ニヤリ）

こ・こわっ！！！その（ニヤリ）こわすぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

「な・なんか寝言でいってたの、オレ？」

「うん、何回も『け・い・こ』って呼んでたよ」（ニコニコ）

こ・こ・こわっ！！！！その（ニコニコ）こわすぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

ところで誰だ、ケイコって？？？？？しばらく考える私です。

「ああ！わかった！！高校の時の彼女の名前だ〜！！！」

「ふぅ〜ん、嘘はついてないみたいね」


ってなんでわかるの？嘘じゃないって？？？？？？？？？？？？？？？？？？？






理由はこうだ。

なんでも私はとてもハッキリと寝言をいうらしい。そして寝言を言い出した時に、はなしかけると、な・なんと！その質問に素直に答えるらしいのである。
なんと！？私の知らないところでそのような恐ろしいことが行われていたとは・・・・・・・・・・・

考えてみれば朝、起きたとき、やたらと疲れていることがある。

そ・そうだったのか、自白させられた後だったのか・・・・・・・・・・・。

「ま、身体には良くないらしいわ（はあと）」




（はあと）って、おいおい・・・・・・・・・・・・・


ヤバイ！ひじょ〜〜にヤバイ！！これではうかつに眠ることもできないではないか。（タラリ・・・・・・）


娘が会話に加わる。

「姫もねぇ、この前パパの秘密聞いちゃったぁ〜」（にっこり！）



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼくちん、どぼしたらいいの？


は！これに対抗するには、あれだ！あれしかない！！







じ・こ・さ・い・み・んーーーーーーーーーーーーーーー（ニヤリ）









仕事終わったら本屋さんに行かなくっちゃだわ！そしてなんとしても自分のモノにするのよ、自分のモノに！！



世の男性諸君、くれぐれも気をつけられよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全国旦那さま連合会会長　　　　　　　　ダンディー・ワイ

先頭 表紙

昨日は無事？にサッカー中継を見せてもらえました。まずはご報告まで。（半泣きで頼んだよホント！）

いや〜燃えましたよ、吼えましたよわたくし。実におしかったですなぁ〜。



事件は後半の稲本の「幻のゴール」の時におこった。

ウチでは、サッカー観戦をしているときに、一つの「儀式」がある。

それは、私の応援しているチームが得点したとき、か・な・ら・ず

「ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉるぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！！」

と叫び、娘を胴上げすることだ。何故って興奮した私がそうしてしまったから・・・・。

しかしここの所サッカーを見せてもらえなかった為、娘は「儀式」を忘れていたようだ。

同点弾が決まったとき、娘は私の隣で一人おとなしく読書をしていた。

が！！いきなり私に胴上げされ、目が点になっていた・・・・・・・・・。

二点目は彼女も準備していたらしく、それはもう、うれしそうに宙を舞っていた。

さてさて幻の三点目・・・・・・・・・・

「ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」

叫んで胴上げしちゃったって〜の！それをノーゴールだぁ！？
くぉらぁ〜引っ込みつかねぇ〜じゃんかよ！私の雄叫びと胴上げはど〜してくれるんでぇい！！

そりゃ確かにボールにいかずブロックにいってたさ！稲本の足は！だからってファールとるか、とるのか、あそこで！！

ワイフの冷ややかな視線が私に注がれる。まるで「このおっちょこちょいめ！」と言わんばかりの・・・・・・・

娘が言う
「パパぁ〜点入ってないじゃ〜ん！」

うう！父親としての威厳が、威厳がぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・

大きくなったおなかをさすりながら、まだ見ぬ息子にワイフも言う
「あなたはパパとは違うわね。ママにはわかってるから」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そんなこんなでゲームも終わり、KにTELした。
話の内容はさておき、受話器の向こうからきこえる「きゃっきゃ、きゃっきゃ」した子供の声はなに？おまえ結婚してないよね？生ませていたのか？何処で？どの娘に？？

な〜んかとっても「ほのぼの」したムードも漂っていた。













私はダンディー　　　違いのわかる男・・・・・・・・・・・

それにしてもあのレフリーは許せない私であった。

先頭 表紙

んもぉ〜今日は仕事が手につかないわよぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーー！！

何故って！？　あーた！今日は日本代表の初戦よ、しょ・せ・ん！！

もぅワクワク・ドキドキものよ〜。あたしゃ今日は誰がなんと言おうと「５時」には帰宅するわ！！


あっ！でもウチでサッカー見せてもらえるかしら！？

ワイフと娘は強敵よぉ〜。今夜は何か面白い番組あったかしら？

問題だわ、問題よ、大問題なのよぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！



どっちにしても、今からドキがむねむねするわ！


まったく、Kも私の弟もあっちこっち見に行くらしいのよぉ〜。

そうよ、アイツらはスタジアムで吼えるのよ、叫ぶのよ、はじけるのよぉぉぉ〜！！

せめてTV観戦で「半狂乱」になりたいじゃない、あたしも〜。

なによ、誰よ！あんたはいつも半狂乱でしょなんて言うのは！？

そうよ！どうせあたしは「陽気なファック野郎」よ！！文句ある！










え〜、かなり取り乱しまして、みなさまには大変お見苦しい所をお見せいたしました。当人に代わりまして深くお詫び申し上げます。（おじぎ）


私はダンディー、決して取り乱したりしてはいけない男です。










でも今日は、この日だけは・・・・・・・・・・・・・・・・・


また大声出してワイフと娘に怒られるんだろうなぁ〜とほほほ・・・・・・・・・










って仕事しろよ！！！

先頭 表紙

最近みょーに視界のピントが合わない感じがしてとても疲れていた。

思い切って眼科へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

いろいろな検査をした結果、視力左右とも０.７！弱いらしいが乱視だって。

はぁ〜老眼じゃなくて良かった！ってなんだって！？

子供の時から目は良かったはずよぉ〜ん。何故、何”らんし”ですと？

「うん。まぁメガネ作りなさい。それで解決！」って先生・・・・・・・・・・

「あのぉ、薬とか治療で治らないんですか？」

「うん！？じゃあ疲れ目にきく目薬出しときますから・・・・・・」

「じゃあ」ってあーた・・・・・・・・・・

結局気休め？のビタミン１２が入ってる目薬をもらって終了。

「そういえば妹がメガネかけてたような気がする・・・・・・・・」

でもとーちゃんそん時、「ウチの家系には目が悪いのはいない！」って豪語してたよなぁ。

そこで、かーちゃんにTELしてみると

「なに言ってんの！おとーさん乱視なのよ。」

知らなかったのは私だけかい！！（←一応長男・・・・・・・・）

私はずーっと視力１.５とか良かったから乱視に関しては「まぁこんなもんでしょ」ぐらいの感覚で自覚なしだったのだ。

”メガネトップ”に作りに行ってメガネ出来た。

かけてみると






わぁおぉぉぉぉ〜ううううう！別世界！！ってくらいハッキリクッキリ見えるわよぉぉぉ〜う！！！！（驚愕）

もっと早くにわかっていれば今頃メジャーでイチローと首位打者を争っていたかも・・・・・・・・。（んなバカな！）


仕事の時だけ、か〜けよっ！！

娘には「ふぅ〜ん、パパ似合うじゃん！」ってあやしい笑顔で言われた。



ああ！Kに「メガネ！？だっせぇー！メガネザルだぁ〜！博士だぁ〜！！」
ってバカにされるんだろうなぁ〜。

え！？小学生みたいって？

だって私とKは小学生から成長してないんですもん・・・・・・・・・・・・


ちなみにちゃんと”ダンディー”なメガネ作りました。

先頭 表紙

って訳で警察署の生活安全課で取り調べなのです。

事情を説明し、あくまでも＜正当防衛＞を主張する、やんごとなき雅なお子ちゃまの私。

すると刑事のおっさんが一言
「ん〜でもね、おたくより相手の方が被害が大きいんですよ。びっこ引いてるし・・・・・・・・」

むむっ！た〜し〜か〜に〜！！おっさんデカが続ける

「おたく何か格闘技でもやってるの？」
「いえ！まったく経験ありません。」←うっそぉ〜♪
「なかなかあそこまでわねぇ〜・・・・・・・」

おっさんデカの目が鋭く光る☆
「あの、昔ちょっとだけ空手を・・・・・・・・・・・」
「そうでしょうな。で、有段者ですか？」
「３級です。」と言ったら「サンキューです」と聞き間違えた模様でかなりムッとした感じ。や・やばいじゃないのよぉぉぉ！！！！！！

「１・２・３の３級です・・・・・・・・」（もうちょっとで三瓶です！ってやるとこだった）

仕事のことやらなんやら聞かれたわよ！いろいろと。

「あの〜私はどうなるのでしょう？」
「相手が訴えれば”傷害罪ですね。」

な・な・な・な・・・なんですと！？それって前科１犯ってこと？うっそぉぅぅぅぅ〜（涙）

「さいわい今回は被害者？の女性の証言もあるし、相手も自分の非を認めて訴えないと言ってるから、ケンカ両成敗ということで。」
「え！？やったぁ〜〜！！！！！！！」（ガッツポーズで歓喜！！）

バン！！！！って机を叩いておっさんデカが言う
「しかしあなたのしたことは、あきらかにいき過ぎであり、本来なら傷害だよ！傷害！！」

とほほほほ・・・・・・・・・怒られちゃった。

帰宅してワイフに話したら
「なにやってんのよ！来月には子供生まれてくるんだからね！もう、わかってんの？」

とほほほほ・・・・・・・・・またまた怒られちゃった（大泣き）


えっ！？カワイイねぇーちゃん達はどうしたかって？












二度と会うことはないような気がする・・・・・・・・・・・・

先頭 表紙

昨夜のこと、帰宅途中にセブンイレブンに寄りました。

すると出入り口の横で若い、３人のにいちゃんと２人のねえちゃんがもめている様子。

「いいから付き合えずぅ〜」　　「や〜めろ〜」

ナンパか？こんな所で？おや！ねえちゃんかわいいじゃん！！

車の中から眺めてましたが、ねえちゃん本当にイヤそう・・・・・・あれ？泣きそうじゃん！

やんごとなき、雅なお子ちゃまのわたくし、しばし考える。

（う〜ん、ちょっちねえちゃんかわいそうだな〜。にーちゃん結構強そうじゃん。しばし実戦から遠ざかっている私。シカト決め込むか？でもカワイイし・・・・・・しょうがないなぁ〜おんびんに、おんびんに行くか・・・・・）

ってことで、車を降り１人のにーちゃんに近づく私。

「ちょっとちょっと！」

「なにやぁ〜？関係ねぇ〜べした。」

「うん、関係はないけど、かなりイヤがってるからやめようよ！」一応笑顔を作ってはいるが、目の下”ピクピク”してる（笑）

「なんや！おめぇ〜」　おおっと！にーちゃん臨戦態勢！！

その時である！私の頭の中に、ある日本語が響く・・・・・・・・・


【おやじ狩！！！！！】

次の瞬間









「誰がオヤジじゃぁ〜！こぉら！クソガキ！！」と叫び、右のローキックを連打する私。

ローキックとは相手の太もも、もしくは膝の側面をえぐり込むように蹴るキックでありんす。

ちなみに全盛期の時に、襲い掛かる相手を１発で動けなくしてしまったあの伝説のローキックである。（なんともまぁ、大げさな・・・・・・ププッ！）

片膝を地面につき、にーちゃんが言う。

「おやじなんて言ってねぇ〜べした」　

「た・たしかに・・・・・・・・・・・・・・（汗）」

ほかの２人は、ただただ呆然と立ち尽くしていた・・・・・・・・。

私の耳に聞き覚えのあるメロディーが・・・・・・

♪ピーポー・ピーポー♪　あらやだ！パトカーだわ！！

おまわりさんにパトカーの中に押し込められる。







「じょぉ〜ぅだんじゃないわよぉぉぉぉぉおおおおう！！」

「あたしは・あたしは・・・・違うのよぉぉぉぉぉぉおおおおう！！！！」

連行されるのであった・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

先頭 表紙

さっきね、仕事の合間に自宅に寄ったのよ。なんでかって！？トイレタイムです。

隣の家の子が遊びにきていた。今年４歳になる、ゆうやくん（男）。娘とは姉弟のように仲良かったりケンカしたりの間柄。

ゆうやくんは私にも良く懐いており、っていうかよく遊んでやるから私を「友達」だと思っているのだ。その証拠に私を「姫ちゃんのおとうさん」とは決して呼ばずに「ダンディーさん」と名前で呼ぶのだ。この前も幼稚園のともだちに「この人がダンディーさん」って紹介してたし・・・・・・・・・・・・・・（おいおい）

で、今日も私を見るなり「ダンディーさん、遊ぶべ！ウルトラマンごっこするべ！」娘も「パパ、遊ぼう！遊ぼう！！」

「いや、まだ仕事ちゅ・・・・・・お！おわああああああ！！」すでに怪獣な私。

下半身はパンツ１丁（もちろん黒！）の怪獣なのです。（とほほほ）

いつものように投げ飛ばしたりしていますと、

「いまだ！！」って見事なコンビネーションで押さえ込まれました。

「グワぉぉーーーーーーーーー！！」って大きな声で驚かすと、娘の手が私の下半身にのびてくる。

（おお！金的攻撃だな！！フッ♪）娘には護身術を教えてあります。
金的をガードし、ホッ！としていると・・・・・・・・・・・・・・・・・



「うっぎゃぁぁぁ〜〜！！！！！！！！！」










なんと娘、私の数少ない”ギャランドゥーを鷲掴み！！！

「いでぇぇぇ〜、やめてけれぇ〜！！」

「やれやれ！引っ張れ〜！！」

ブチブチブチ〜〜〜〜「痛ってぇ〜〜」（号泣）

「わ〜い、やった！やった！！」（歓喜）





ああ！私のギャランドゥーー・ギャランドゥ〜〜〜♪♪



娘には
「ちんちんは男の急所だから、そこを攻撃しなさい。叩いたり、蹴るのは練習が必要でなかなか難しいから、つかんでコリコリするのがよろしい」と教えております。

「ギャランドゥ〜を引っこ抜け！」とは教えてない・・・・・・・・・・・・・・








新しい技か？　

そーなのか？　

実戦で使えるのか？（謎）

先頭 表紙