2002-07-28 アワアワ……
2002-07-27 アワアワ６本セット
2002-07-27 十六夜 ――いざよう月
2002-07-26 出前迅速　落書無用
2002-07-25 十六夜、いざ酔い――【クロ・ド・ロラトワール・デ・パプ】
2002-07-23 幻のキノコ「エボシタケ」？
2002-07-22 冒険したい年頃？【ジヴリー・プルミエ・クリュ】
2002-07-21 夜の真ん中で
2002-07-20 熱帯夜雑記
2002-07-18 減量の敵・チーズ＆【シャトー・ド・プレサック】

アワアワセットが届いて浮かれ過ぎたのか、それとも暑さでモーローとしていたせいか……お気に入りのガラス皿を１つ割ってしまった。ショック。
しかも、床に落として割ったとか壁にぶつけて割ったとかならまだいいのだが（←よくない）、なんと腕があたって倒したワインの空瓶の下敷きになっただけで割れてしまったのだ。ガーン。
軽く腕があたっただけなのにー。
空瓶だし、そんなに重さもないのにー。
小樽土産に買ってきたお気に入りだったのにー。

なんで銀行の景品でもらった食器だとか、結婚式の引出物でもらった食器だとか、あんまり好きでもないのにいやいや使ってる食器はいつまでも壊れないで、大事な皿のほうがよく壊れてしまうんだろう。
まあ、それは、好きな皿のほうがよく使うからに決まってるのだが。

そもそも、日常的に使う気にもなれないようなしょうもないデザインの皿や、ちょっと飽きちゃったような食器って、おいそれとは捨てられないので困る。
わざと割るわけにもいかないし。

皆さん、イマイチな食器ってどうしていますか？

アワアワセットを買ったら、ちょうどシードルキャンペーン中だったのでおまけにビスケットがついてきた。フランス、ラ・メール・プラールのヘイゼルナッツのサブレ。おフランスではシードル飲みながらお菓子食べるのね。

先頭 表紙

わーいわーい。
アワアワ６本セットが届いたよ〜♪

って、今日はそれしか話題がないんでしょうか、アタクシ。
はい、そうです。
だって暑いんだもん。

来週、印旛沼花火大会があるので実家に帰ることを決めたのはいいんだけど、そうすると光工事のために部屋を片付ける日がこの週末しかないのよねー。
というわけでいやいや掃除をはじめたけど、あまりの暑さにリタイヤ。
はあ、冷房バンザイ。
明日は部屋が片付き終わるんだろうか。。。

ヨロコビの泡泡６本セットのラインナップは

◆ロングヴィル／シードル・アントワネット
◆ロングヴィル／シードル・ミュスカデ・ディエップ
◆キアリ／ランブルスコ・ロザート
◆イル・ポッジョ／ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ
◆カヴァ／オリオル・ロッセール／キュヴェ・エスペシアル
◆ボッター／プロセッコ・ディ・コネリャーノ・フリッツァンテ

これで4,980円。
カヴァとプロセッコは初めて飲むラベルだけど、ほかは私のお気に入りばっかり。
もうちょっと割引率が大きいともっとうれしいんだけど、まあ、もともとお手頃価格なワインばかりだから、こんなもんかな？

ちょっと気になったんだけどぉ〜、後列右２本のシードル、どう見ても左側（真ん中）のほうが量が少ないと思わないこと？　ぷんすか。

先頭 表紙

言葉にしなければ伝わらない思いを
いったいどんな言葉であらわせばいいだろう。

言葉はあまりにもありきたりで
とても思いを伝えきれない。

でも、ありきたりな言葉が
すべてを伝えてくれることもある。

　　オハヨウ。

　　アリガトウ。

　　アナタガ、大好キ――。

あなたの思いを伝えるために
言葉にするのをためらわないで。





25日深更の十六夜の月。猶予う月は、ためらいながら昇る月。

先頭 表紙

コンビニ決済の指定店になっているファミマが近所にはないので、出勤してから入金にいこうと思ったアタクシ。会社からならファミマは３軒隣だもんね。
が、なんと、機械に入力するべきデータのメモを持ってくるのを忘れてしまった。
ヤバイ。今日入金できないと決済は月曜日になってしまう……。
今日入金しますってメールしたのに、これでは日時を守れないヤツと思われてしまう。給料日直後なのにお金のないヤツと思われてしまうかもー。（まあ、お金はもともとないんだケド）

でも、困り果てて再度メールで問い合わせたら、10分するかしないかのうちに返信で必要データを送ってもらえました♪　しかも４時までに入金すれば、明日配達に間に合うように送ってくれるって。
もち、速攻入金してきました。
ああ、これで今週末も酒に囲まれてシアワセに過ごせるんだわ。

ワイン屋へのアタクシのラブ度、ますます上昇♪

ネット通販のお店なんて、フェイス・トゥ・フェイスじゃないから、こういうところで早くて丁寧で誠実な対応をしてもらえないと信用度は上がらないのよね。

なんだかとてもいい気分になったので、ウチの近所の旅行代理店でディズニーシー・チケットを頼んだら中４日も待たされることになったのは許してあげるわ。発券できる代理店じゃなくて取次代理店だから仕方ないし。
でも、店員がどう見てもおじいさまに近い年代であることと、ディズニーシーの料金を５分も待たせて調べた挙句、回答できなかったのは不安すぎ。
ちゃんとした旅行の申し込みは、このお店ではできないわ……。(￣ー￣A

↓こんなん取ってみた。ぬぬ。惜しい。と思っていたら、もうすでに300もカウンタ回ってる。早い。

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24日夜〜25日未明まで、サーバーダウンでしたね。
サーバーも夏バテだったのでしょうか。
それともこれは、ひまじんばっかやってないで、たまには早く寝なさいという神様の思し召し？（笑）
ひまじんは、無料サービスなのにうっとうしい広告表示もないし、容量無制限。メンテナンスはボランティア……。管理組合の皆さまは本当に神様のようです。
ちょっとくらいサーバー不調があったからって、この上なにを望みましょう？　心から感謝、感謝です。

さて、今日は〜。
例によってワイン屋のＤＭのワナにはまったアタクシ、「アワアワ６本セット」なるシードルと発泡ワインのお買い得なセットに魅せられて、またしても宅配を注文してしまったのですが、指定の時間までに急いで帰ったのにクロネコのおにいさんが来てくれませんでした。
なんで？？？　と、ちょっと悲しいキモチで注文確認メールを読み返すと……
なんと、いつもカード決済にしているはずのお支払い方法が、コンビニ決済になっていたのです。コンビニ決済だと、入金が確認されてからでないと荷が発送されないのです。

(￣□￣；ガーン。……アタクシ、ボタンを押し間違えたのね。。。

これはやっぱり、ヤマブシタケを１日10個くらい単位で食べないとダメかもです。
ワイン屋さんに配達日変更のメールをして、代金は明日、コンビニで支払うことに。でも、配達日延期でちょっとがっくりです。

あんまりがっくりきたので、週末に開けようと思っていた、ちょっといいワインを開けてしまうことにしました。くすんくすん。


◆シャトーヌフ・デュ・パプ／クロ・ド・ロラトワール・デ・パプ　1999

フランス・ローヌ地方のワインに、「シャトーヌフ・デュ・パプ」と呼ばれるワインがあります。これは直訳すると「法王の新しい城」という意味で、14世紀、かの「アヴィニヨン補囚」でローマ法王庁がアヴィニヨンに移された時のことに由来するという名前。このシャトーヌフ・デュ・パプの町を中心に、ローヌ川流域の一帯で造られているワインをこう呼ぶのです。
実は私はいま、ルネサンス・イタリアに凝っていて、大好きな塩野七生さんの『神の代理人』を読み返し中なので、「法王」というキーワードにもちょっと弱くなってます。（笑）
私は別にキリスト教徒ではないのですが、やはりワインとキリスト教は切っても切れない間柄。宗教というと飲酒は戒められていると思いがちですが、実は全然そんなことはないんですね。お酒は神様からの贈り物にして神様への献上品。バンザイ。

ちなみに「クロ・ド・ロラトワール」というのは「法王の礼拝所を囲む石垣」という意味で、そのぶどう畑はシャトーヌフ・デュ・パプの中心部に昔からあった正真正銘の法王の畑だそうで……ようするにとても由緒正しいワインなのですね。
その畑から収獲される４種のぶどう――グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードルから造られるその味わいは……うーん、なんだか複雑です。
ボキャブラリー貧困な私の表現力では表しきれませんが、ワイン屋さんのアンチョコを借りると、「スパイシーさ」「ドライフルーツやバラのような香り」「キノコや皮のような香り」などが入り混じってる、ということになるそうです。ううむううむ。そ、そうかなあ……（悩）
そのようになんとも表現しがたい味ですが、不思議と後を引くんです。
ああ〜、キリストの血と呼ばれるワインでこんなに酔いしれていいのでしょうか、神様。

（フランス・コート・デュ・ローヌ　赤　1999／13％　辛口／750ml／2,780円）

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エボシタケちゃうねん。

ヤマブシタケだったわよ！！

なんの話かというと、先日ぷち山さんちで見た写真の正体がわからず、私はもさもさした固まりから連想して「エボシタケ」とかいいかげんな思いつきを言ってしまったのでした。

↑実際にはその写真は「ジャックフルーツ」で、全然まったくちっとも、もさもさもふさふさもしてないシロモノだったのだが。

なんか違うような気がして気になっていたんですが、昨日はいつものスーパーが棚卸しで早く閉店してしまい確認できず。
やっと今日スーパーに行って確かめてみたところ、それはやっぱり大間違いで、正しくは「ヤマブシタケ」だったのでした。

ちなみにエボシタケは山の名前（烏帽子岳）。
どうりで検索かけても出てこないわけよねー。

で、問題のヤマブシタケを購入してきました。
下の写真です。
ぷち山さんの写真とは似ても似つきませんね〜。（（((((￣▽￣))))））
いいんだい。そのときはそう思ったんだもん。

このキノコ、以前買って食べてみたけど、特別美味しいっていうわけでもないし、見た目も今ひとつだし、安いわけでもないし、その姿以外はあんまり印象に残らないまま、野菜売り場の中でも視線は素通りしてしまう存在だったのですが。

賢い主婦の皆さまにはすでにご存じかもしれませんが、このキノコ、中国料理の世界では「四大山海の珍味」（←すっごく後付けっぽくてアヤシイ。乾しアワビ・フカヒレ・ツバメの巣で３大珍味じゃないのか？？）として珍重され、ガン抑制、脳細胞の活性化、体内の免疫力向上などなど薬効もすごいのだとか。なんと、みのさんの『おもいっきりテレビ』でも紹介されていたのですねー。知らなかったわ。だって見てないし。

健康キノコ生産直売農園のＨＰによれば……

◆最近もの忘れがひどくなった。
◆ストレスが多い。
◆食事・生活のリズムが不規則。
◆コンピュータなどで目が疲れている。
◆皮膚が荒れ、顔の皺が増えた。
◆風邪をひきやすく、体力が落ちた。
◆受験で夜遅くまで勉強している。
◆手術後・病後で養生したい。

こんな方々にオススメらしい。
こりゃ、私、食べなきゃ！！（特に脳細胞の活性化ね）
でも、やっぱりこのキノコ、あんまり。。。

↓山伏の衣装の丸い房飾りに似ているところから名付けられた山伏茸。中国ではテナガザルの子供の頭に似ているところからホウトウクウ（漢字が表示されな〜い（泣））と呼ばれ、頭の良くなる健康キノコとして珍重されています。（パッケージの説明書きより）
茹でておひたしにしたり、スープや味噌汁の具、炒め物、てんぷらなどなど、普通のキノコと同じように食べられる。私はタコと一緒に混ぜて、わさびを溶いたノンオイル青じそドレッシングで和えてみました。歯ごたえはなかなかヨシ。

……そういえばキムチで思ったんだけど、これ、七味振ったら彩りもきれいで味も締まったかも。夏は酸っぱ辛いものがいいやね。

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松坂慶子は色っぺーな〜〜〜(*￣ー￣*)

いくつになっても「子猫のような」というのはああいう女性のことをいうのね。
元が違うから、まあ全然足元にも及べやしないんだけれども、今から十数年後、あんなふうにキュートな熟年女性になれたらいいなあ。（「色っぽい」の部分は素材の点から無理なので高望みはしないわ。はう）

今日はいつものスーパーが棚卸しで８時閉店だったので、駅の向こうのスーパーに行ってみた。
一番絞り500ml×６＝1,380円、税込み1,449円！　勝ったわ！！　　何に。
ほかのものは、微妙に安かったり高かったり。
賢い主婦はいくつかのスーパーを比べながら１円でも得することを考えるのかもしれないけれど、私は面倒くさいからそこまではできないわ……。こういうことを丁寧に考えれば、月々ワイン１本ぶんくらいの節約をできるんだろうとは思うけど。（←どこまでも酒基準なアタクシ）

それにしても……
駅向こうのスーパーでも、はなさんちで知った「冷凍オムレツ」が売ってない。
あみすけさん＆みるみるさんちで知った「カルミン」が売ってない。
ぷち山さんちでうっかり口にした「エボシタケ」が正しいのかどうかもわからなかった。
ああ、欲求不満。

でっかいスーパーに行きた〜〜い！！！

それにしても今日４個398円で買った桃はメチャ甘〜♪シアワセ。


◆ジヴリー・プルミエ・クリュ／クロ・サロモン　1996

今夜は、実はＷ杯模様の一番絞りを飲んでいるんだけれども（笑）。ジーコも日本代表監督に正式に決定して、４年後がいろいろ楽しみですのう。

週末に開けたワインはブルゴーニュ・コート・シャロネーズ。ブルゴーニュ地方南部のシャロネーズ地区、ジヴリー村で作られたワイン。あの「ジブリ」との関連性は謎。
ちなみにこのワイン、1375年、14世紀にローマ法王に献上され、その食卓に上ったとか。
修道院で造られていた頃とは、まったく同じ製法とはいかないでしょうが、その伝統を受け継ぐワインです。

私ね、実はあんまりブルゴーニュのいいワインに当たったことないんです。これはひょっとして、安いブルゴーニュしか飲んだことがないからかしら、とかは思っていたので、プルミエ・クリュの、ちょっといい目のこのワインがお手頃だったのを機会に買ってみたのですが……。

飲み口は軽くて爽やか。濃くも薄くもない感じ。お花やイチゴのような甘い香りがしますが、もちろん甘いわけじゃなく……スパイシーな刺激が後に残ります。
ん〜。私、根本的にこの手のお花やイチゴの香りのするタイプのワインが、あんまり好きじゃなかったみたい。不味いわけではないし、好みの問題なので、私にその良さがわからないだけかもしれないけれど。
もっといろいろ飲み比べてみるのが一番なんですが、なにしろ私はビンボーワインファン。同じ予算なら、好きで外れのないワインを優先したいってもんで。私は冒険家には向いていません。

（フランス・ブルゴーニュ赤・1996／13％　辛口／750ml／2,880円）

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ひとりでいるのはすき。

しばられるのもしばるのも好きじゃないから、ひとりが気楽。

でもひとりが淋しいときもある。

そんなとき、窓を開けたらあなたがいた。


弱音を吐くのは、だれかになぐさめてほしいから。

居心地のいい場所に逃げこんで、泣いたり怒ったり。

ここへくれば、やさしいだれかが

あいづちを打ったり、なだめてくれたり、時には叱ってくれたり。

欲しい言葉をくれるのを期待している。

――オンナジダヨ

――ヒトリジャナイヨ

そう言ってくれるのを知っている。

あなたもわたしも同じだね。


四角い窓の向こうにいるあなた。

いつも笑顔をありがとう。

やさしい気持ちをありがとう。

元気を、勇気をありがとう。

心のうちを見せてくれてありがとう。

何もしてあげられないけれど、私はいつもあなたを見ています。



窓の外にいたのは沈みゆくいびつな月。満月まであと３日

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ビデオデッキが壊れてしまった〜。
あんまりＴＶに依存している生活ではないし、別になくても不便はないのだけれど、「使えない」と思うとなんだか不満がつのる。
実際、この数ヵ月、レンタルビデオも借りてないし、ビデオに撮ったＴＶ番組を見返そうとも思わなかった。撮りたい番組もなかったし。
うう、でも今夜は『老人と海』のアニメを録画したかったのになあ……。

なくなってわかるモノのありがたさよ。（ちょっと違）

さて、いよいよわがマンションでも懸案だったＢフレッツ導入が決定しました。
フフフフ、光ファイバーじゃ！　常時接続じゃ！　さらば超過電話料金！！！
コレ、導入すると月々使用料3,500円。たぶんウチのマンションの世帯数なら加入者16件以上になると思うから、そうすれば月3,000円。
それにhomeＰＮＡのレンタル料が700円と、今までと同じプロバイダ接続料金2,000円で、約5,700円（税別）。う〜ん、かなり節約になるわ〜。
初期工事費だけが20,000円とちょっと高いんだけど、ま、長い目で見れば、ね。
光通信は電気会社系の新規参入で、まだこれから値下げ合戦が始まるかもしれないし。ムフフ。(￣ー￣)

しかし工事日が平日だけっていうのが気に入らないわ〜。
土曜日の工事は３割増だし。プラス6,000円？！　バカバカしい。そんなお金余計に出すくらいならワインを２本買うわい。（←そればっかり）
仕事を休まなければならないなあ。。。夏休み取ればいいか。夏でよかったわ。

それにしても、光通信より常時接続より先に、ひょっとしたらマイパソのほうがアブナイかもしれない。
ネットにつないでる時のフリーズ回数が尋常じゃないわ。
万一の時に備えてバックアップをしておかなくては……。
ああ、それに、部屋の片付けをしなくては。どこにＰＮＡを置けばいいの〜。


なんかこの写真、あんまりおいしそうじゃないわねー。暑いので羊乳チーズ（手前）もとろんとろんで、うまうま♪　でもワインとあわせて不味くなるチーズってはじめてよ、私。

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安室ちゃんとＳＡＭさんが別れていたなんて。。。
ＮＨＫニュースでさえ取り上げるということは、民放のワイドショーはさぞかし大騒ぎなんだろうなあ。私、普段民放見ないからどうでもいいけど。
男女の仲がいつのまにか冷めるのはいたしかたないことかもしれないけれど、これからもいいパパとママではあり続けてほしいな。

　　　　　＊　　＊　　＊

さて、増量ショックにもめげず、今日買ったチーズを味見しながらアタクシはとってもシアワセ。

まずはお目当ての『ミモレット』。
フランス産のオレンジ色の固いチーズ。（100ｇ830円／1,095円）
松屋には24ヵ月熟成の高級品しかなかった。高い〜。でも、ほかの何はなくてもこれが欲しかったから手を打つ。６ヵ月や12ヵ月熟成しか食べたことなかったけど、やっぱり高いことには意味があるのねん♪

ミモレットを手に持ったまま、も少し奮発しようと思っているアタクシを、売り場のおにいさんは見逃しませんでした。おすすめチーズを次々試食〜。む。得した♪　やっぱり初めてのチーズは食べてみなくちゃね。高いし。（←ここ重要）
私、チーズは詳しくないので、「固いチーズ」「やらかめのチーズ」「カビタイプのチーズ」とか、そんな分類しかできないんですが、今日は羊乳のチーズをいくつか試せました。カマンベールみたいな白カビタイプ。名前はもちろん覚えていません。（爆）
３〜４種類食べたかな〜。チーズだけならいいんだけど、薄いクラッカーつきだったから、おなかいっぱいになっちゃったわ。

「しょっぱすぎるわ」「臭いわね〜」、と言いたい放題の末に購入を決めたのは、
フランス産の羊乳チーズ『ペルジェロカスティン』。（100ｇ720円／1,454円）
なめらかで柔らかい味わいがマル♪　ただし、家に帰ってワインと一緒に食べたら臭さが際立った！　不思議〜。
このニオイ、好き好きだと思うけど私はちょっと。。。そのまま食べたほうが断然イイ。

そのコーナーにあったのは、どんなに大きくて高い固まりでも「２つで2,000円」だったので、そんなら当然もう１つ買わなきゃ！　というわけで選んだのが
『ツィーゲンケーゼトルテ』（100ｇ680円　1,387円）。
オーストリア産の山羊乳チーズで、周りにローズマリー・オレガノ・パプリカがまぶしてあるの。
これ、ちょうどおにいさんがお買い上げのお客さんのとこへ行っちゃって試食できなかったんだけれど、見た目が美味しそうだったので買っちゃった。
でも、確かに味は良かったんだけど舌触りがちょっとザラザラ……。やっぱ試食は大事ね。


◆シャトー・ド・プレサック／サンテミリオン・グランクリュ　1997
　
フフフ、ワイン屋の在庫があと２本と知って、アタクシは買い占めてしまいました（たった２本かい！）。そのくらい気に入ったサンテミリオンです。
ボルドー・サンテミリオンの格付けは、プルミエ・グランクリュ・クラッセＡ、Ｂ＞グランクリュ・クラッセ＞グランクリュ＞ただのサンテミリオン、の５段階なんですが、ひまじん引越し第一弾でご紹介したグランクリュ・クラッセの「シャトー・ル・プリューレ」よりも私的には好き〜。
開けたてはちょっと辛いかな？って感じですが、１〜２時間経つとずっとやわらかくなって、ついつい後を引いてしまいます。
少し濃い目の味付けのお肉料理やチーズと一緒に。
（フランス・赤　1997／12.5％・辛口／750ml／2,480円）

先頭 表紙