2003-08-22 韓国料理
2003-08-21 新しい遊びか何かですか？　ｓ（・’・；）ゞ
2003-08-20 痛い！
2003-08-19 何してんの？
2003-08-18 静養の１日
2003-08-17 てんやわんやの大騒動
2003-08-16 発熱の結果
2003-08-15 発熱７日目　まずい（苦笑）
2003-08-14 発熱６日目　まさか・・・
2003-08-13 発熱５日目　考えてみりゃ

仕事中、友人からメールが届いた。
今晩飲まないかという。
即効でOKの返事を出して、韓国の屋台をイメージした店で待ち合わせることにした。

キムパプ、チョレギサラダ、チヂミ、チャプチェを食べていたら、友人が目当てだった石焼ビビンバも、
わたしのお目当てのムルキムチも食べられないほど満腹になってしまった。
満腹になったところで店をかえて、結局２軒目が看板になるまで居座る。

一応、わたしが病み上がりであることを気にして「今日は早めに切り上げよう」と言ってくれていたが、
結局何のことはない。
二人とも終電になるまで飲み、しゃべっていたのだった。

長い間、不定休の部署に勤めていて、花金（死語？）なんて言葉に縁がなかった友人とわたし。
互いに土曜日が休みになって、花金を満喫した一日だった。

先頭 表紙

こちらに向かって走ってくる一台の自転車。
ハンドルの下にかごをつけて幼児を乗せている母親らしき女性。
その女性の表情たるや、必死の形相である。

漫画だったら、全身から汗がほとばしっているに違いない。
体を前傾にして、ハンドルを右へ左へ揺れ動かしながら、歯を食いしばるようにしてこいでいる。
上り坂を我慢して必死でこいでいる様子に似ているが、ここは平坦な道である。

なぜ、あんなに必死そうなのだろう。
少し感じた不思議は、彼女の自転車とすれ違って解消された。

後ろにも人が乗っていたのだ。
しかも、一人じゃない。

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病院が午前のみの日なので、朝から点滴を打って出勤することにする。
点滴の準備をしながら看護婦さん曰く。
「痛かったら言ってくださいね」

わざわざていねいな人だなーと思っていると、ちくっと痛みが。
「痛くないですか？」
「まあ、普通の痛みです」
「そうですか。今ですね、うまく入らなかったんですよ。
一旦抜いて、もう一度場所を変えて打ちますね」
いいけどね。f(^^;

一旦針を抜いて、止血している気配。
そして、今度は手首に近いあたりを消毒して・・・。

先頭 表紙

今日は、仕事を終えてから点滴に行く。
それにしても、久々の出勤。
暑さは戻ってくるし、エレベーターのない建物の６Ｆまで何度も昇ることになるし、
病み上が・・・ってない身には、結構きつい。
でも、声がかすれているせいだろう。
先週の月曜・火曜に３９度近い熱を出してたときよりもずっと、「大丈夫？」といたわってもらえる（笑）
もう熱もないし、咳が出て声枯れしてるだけなんだけどなあf(^^;
熱とか頭痛は、かなり苦しくても目に見えないから周りにわかってもらいにくい。
それに較べて咳や、かすれまくった声ってのは本人は大して苦しくなくても、
周りが「こりゃすごい！」と心配してくれるのだ。

夜、点滴を終えてから帰ろうとすると、近くの別の内科の駐車場あたりで自転車にまたがって
話し込んでいる小学生の少女が数人いた。
駐車場から歩道へ出ようとして話し込んだ雰囲気。
この駐車場が塾であれば、塾を終わってばいばいしようとしたまま話し込んでる、
よく見かける風景なのだけどなぜ、内科の駐車場で話し込んでる？
しかも、この内科は既に営業を終えてるらしく暗いのに。
９時近いんだから、早く帰ろうね。
心の中で声をかけて、家路へとペダルをこいだ。
（ちょっと遠い病院へやむなく通っているのだ）

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朝から点滴を受けるため、病院へ行く。
朝の体温は36度5分。
もう体温は普通に戻っている。
早く受付しようとすると、普段仕事に行く時間と変わらない時間じゃん。
受付箱に診察券を投入したら、一旦病院を出て外で職場へ電話する。

肺炎になったことを告げて、点滴を終えてから出勤すると伝えると、
今日は休めと言ってもらえたので、素直に甘えることにする(^^v

土曜の深夜、時間外のため点数計算ができないとかで、大目に支払いをしてある総合病院へ清算に行ける♪
でも、その前に昼ごはん食べて薬のんで一休みするか。
薬をのんでから寝転がる。

・・・起きたら、清算ができる時間を過ぎた夕方になっていた(ーー；
明日からは暑いって話だし、静養したってことにすっかあ。

夜寝る前に測った体温は36度4分。
どうやらもう高熱から脱したようである。
咳き込んで咳き込んで、吐き出しそうなくらい咳き込んでた咳も、今日はかなり楽。
やっと峠をこえた実感がわいてきた。

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すやすやと眠っていると、いきなり電話が鳴った。
出ると妹が「今、部屋の前まで来てるからドアを開けて！」

何ですと？
時間はってーっと、深夜2時近くである。

どうやら、肺炎なのに入院しなくていいなんて、そんなはずはない！と深夜走ってきたらしい。
今時の肺炎は抗生物質で治るから、入院の必要はないのだと、昔本で読んだ知識を伝えても、
肺炎＝即入院＝絶対安静と信じ込んでいる親にとっては馬の耳に念仏。
大丈夫だと証明すべく熱を測っている間に、何やら大騒動して総合病院に受け入れをお願いしてしまった(*0*;)
熱は夜中にもかかわらず久々の37.1度。
ゆっくり寝かせてくれよf(^^;

小雨の中、真っ暗の総合病院でまず体温を測る。
37.0度。自宅より下がってるじゃん。
それからレントゲン撮影。
抗生物質のおかげで熱もないし（熱に慣れてるせいもあるが）、レントゲン室へ向かう足取りも軽やか。
これのどこが入院じゃい``r(^^;)

撮影が終わったところで、女医さん登場。
とりあえず、発熱以来の体温記録と、16日に病院でもらった尿・血液検査の結果用紙を手渡す。
「まあ、その（昼間の）病院で言われたように、肺炎ですねえ。
で？
咳き込んで眠れないから、（ここに）来たの？」
「いえ、熟睡してました」
きょとんとしたお医者さん、続けて質問。
「じゃあ、肺炎って言われたのに、それでも入院してみたくなって来たの？」
「いえ、入院したくないです」
ずっこけそうになりながら、お医者さん。
「え？どうしても入院をしたいからって電話してきたんじゃないの？」
「わたしはしてません」
「じゃあ、誰が電話したの？」
「勝手に家族が大騒ぎしまして(^^;;;」
「いつも夜には熱があるようだけど、今日はないようだし、それに肺炎だからねえ、入院の必要ないんだけど、
あなたがそれでもどうしても入院したいっていうならまあ入院してもかまわないけどどうする？」
「いえ、帰ります」

深夜にたたき起こされた医者も、周りの看護婦も「何しに来たの？」と狐に化かされたような表情。
・・・わたしだってそうだい(ーー；

結局、総合病院でも同じことを言われたことに安心したらしい。
何日も泊り込むことに備えて持ってきた大きな荷物を開くこともなく、親と妹は、昼に帰って行った。

心配してくれるのはありがたい。
でも、「大丈夫だ」と言ってるんだから信じなさい（苦笑）

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今日は１６日。
通常、盆ってのは１３・１４・１５日のはず。
てことは、今日から診察を再開している病院もあるかもしれない。
・・・土曜だから、そのまま休みにしてるとこが多いだろうけどf(^^;

タウンページ片手に、出ない声を精一杯出して何とか１軒（？）、今日から診察しているところをみつけた。
ほんとなら、かかりつけの病院でそのまま診てもらいたいのだけど、月曜まで待ってらんない。

結果。

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みなさま、風邪子なわたしに暖かいお言葉ありがとうございます。
一日も早く「おかげさまで、完治しました(^^v」とお礼を言うのを夢見て日々がんばっております。


恒例の朝の体温そっくてぇ〜〜〜い！
結果は、36.5度。
ふむふむ。
朝は最近いいんだよなー。

だけど月曜日に病院でもらった薬が、今日の昼できれてしまう。
ほんとは今日病院に行きたいけど、どこもあいてないから、とりあえず売薬でつなごう。

薬局で買ったチュアブルタイプの咳止めのお味は。

まっずぅぅぅ〜〜〜〜

パッケージには、●●味と書いてあるけど、はっきり言ってこれは○田胃酸味。
いっそ、白湯で飲めって指示ならいいのだけど、口の中で溶かすか噛み砕けってんだから、これがもう。
胃薬味なんて、いつまでも味わっていたいものじゃあない。
だから、噛み砕いたわけなんだけど。

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昨夜また、何度も汗をかいて熱を下げることに専念。
今朝熱を測ると、おお素晴らしい！
36度0分になっていた(^^v

でも、無理は禁物。
なるべくおとなしくして、栄養のあるものを食べる。
食欲はあるのだ('ー ' *)

熱は下がったけど、咳がひどいな。
病院でもらった咳どめの薬のんでるのに。
そうだ、忘れてた。
大根あめをつくろう。

早速、大根あめをつくる。

昼間も、咳が出ることをのぞけば快調快調。
夕飯の後で再び熱を測ると36度5分。
朝より上がってはいるけど、目覚めてすぐの体温は低いことを考えれば上等上等。

ところが。
22時くらいになった頃、突如・・・

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夜中に、何度も汗をかいたおかげか、朝になると37度4分まで下がっていた。
外は晴れそうな気配。
汗だくになった布団を干して、シーツやＴシャツ類を洗濯する。

その後で、てきとーな衣類にくるまって（布団がわり）寝た。
夕方に起きると37度2分になっているので、病状を心配してくれてる友人にメールをする。
と。
「何？少しばかりましになったからって、そんな動くんじゃない！
布団なんて湿ってても死なない、洗濯物もためたってかまわない！」と説教されてしまった(^^ゞ
ありがたいことである。

夜、親から盆に帰ってくるのかと電話が入る。
土曜からの熱を報告すると、「自分もほとんど休みないし、かまってあげられないし、
今回は帰ってくるのやめときー」と。
素直に指示にこたえながら、ふと思い当たったことを口にする。

「今回さ、咳と熱がすごいからさ、もう数ヶ月前だったらＳＡＲＳ疑惑になったかも」
こたえて親いわく。
「ほんとやねー。でも、ＳＡＲＳって疑われたら、隔離されて病院で世話してもらえてよかったかもよ。
仕事も堂々と休めたやろし♪」

・・・何つーか。
さすが、我が親。
ノリがいいっつーか、楽天的っつーか(ーー；

その後。
またしても38度2分まで熱が復活(/_；)
どないなってん？＞自分

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