2003-04-26 福袋で買ったお茶っ葉　報告その５　福袋・普シ耳
2003-04-25 見直した
2003-04-24 英文のメール　m(_ _)m
2003-04-23 　
2003-04-22 念願のＣＭ
2003-04-21 来るべき日が来た
2003-04-20 ローカルバスはスリリング
2003-04-19 殿中でござる
2003-04-18 春眠・・・
2003-04-17 グイン・サーガ89巻「夢魔の王子」

1月3日に買った、紅茶福袋の中から一つ　449　福袋・プーアルを試飲。

福袋に入っていたガイドブックによると・・・

　福袋・普シ耳　福袋・プーアール
　　　茶樹の発祥地の一つとされる雲南省・孟カ海周辺に産する黒茶。
　　　甘い後味と、独特のクセのある香りが特徴的です。

おお、さすが黒茶。
真っ黒である（当たり前）。


ＨＰには、
　　つや消しの黒茶色の茶葉。
　　渋味もなく後味に甘味が残る味と、独特のクセのある香りが特徴的です。
　　茶葉を固めた固形茶に比べて、散茶（茶葉を固めず仕上げたもの）は手間がかからずに飲めるので、
　　このプーアル茶は華南各地で愛飲されています。
　　古くからのお茶の産地であった雲南省、孟カ海周辺は茶樹の発祥地の一つといわれています。
　　そこから馬の背に乗せて十日あまりかけ普シ耳まで運んだ後、中国各地へ送り出されました。
　　「普シ耳茶」の名前はここに由来しています。明代頃まで盛況だった普シ耳も、
　　清代になって茶業の中心が思茅に移り、その後中国人民共和国となって新しく孟カ海が茶業開発の基地となりました。
と、紹介されている。
・・・字が見苦しいのは、日本語にない漢字を表現しようとする苦肉の策だ。

そういえば、プーアル茶ってあまり飲んだことがないぞ。

こくり。ひとくち。
おう♪これは飲みやすいo(^-^o)(o^-^)o

プーアル茶のクセがクセに感じられず、どっちかっていうとまろやかなコク。
マークがついているので、ミルクも入れてみる。
実は、プーアル茶にあまりなじみないだけに、ミルクを入れるのも初めてだ。

こくっ。
んまい♪
病みつきになりそう。

気になるお値段は５０ｇで800円。

貧乏舌のσ(^o^)が、はじめてそこそこの値段のお茶っ葉をおいしいと認めたか(笑)
でも、紅茶と違って中国茶は２煎目、３煎目と何杯も飲めるから、少し高くてもおねうち（^_-)v

・・・結局、貧乏性？( ;^^)ヘ．．

先頭 表紙

配属されてから思うのだけど、隣の席のおっちゃんは、周りからちょっと敬遠されている。
悪い人ではないと思うのだけど、なんでかなと思っていたら。

・愚痴と文句が多い（しかも、それが大声）
・傍若無人なところがある（狭い通路ですれ違う時でも、まったくよけるそぶりがなかったり）
・相手の事情を考慮することがない

　　　　　　　　　　ってなあたりに原因があるのかと思われる。

他人は自分の鏡。
おっちゃんから学び取れるものは学び取ろうと思って過ごしてきた。

そして、今日。

部署に、どこぞのおやじがものすごい勢いで怒鳴り込んできた。

「おい！○○！何考えとんじゃ！！」

何があったか知らないが、怒鳴られた若い兄ちゃんが「聞いてください、違うんです」と弁明している(゜o゜；
そこへ・・・。
おっちゃんが寄っていって、状況を説明し始めた。
そして、「○○は悪くないんです」とかばい立てはじめた。

頭に血がのぼった怒鳴り込みおやじは、それでも
「何が、悪くないんじゃ！悪いんじゃ！」と怒鳴ったままだが、必死でなだめるおっちゃん。
完全に非がないわけでもないらしく、上司やおっちゃんも「すみません」と言いながらなだめるなだめる。
結局怒鳴りおやじは怒ったまま出て行った。

察するに、おっちゃんも何か関与していることへの怒鳴り込みだったようだけど、
怒り狂っているおやじのもとへ、自分から出て行って自分の非を認める態度。
当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、自分だったら・・・
正直、できたかどうか自信がない(_ _；)

おっちゃん、いいとこあるじゃん。
いつも、大声がうるさいんだけど今日は見直したぞ。
そして。
こうやって、見直すことができる場面に席外してなくて、ラッキー。
おっちゃんに対してだけでなく、優しい気持ちになれる自分がそこにいた。

　おやじが去った後で、隣の部署から
　「今、何があったの？何があったの？」と
　興味津々のメールが飛んできたことは、言うまでもないf(^^;)

先頭 表紙

デジカメを持っていないので、いつも携帯のカメラで撮った写真をメール添付してパソコンに送信している。

こないだ、旅先からウェブメールに送信した。
送信完了。
待つ・・・が、届かない。

携帯の送信済メールを確認すると、送ろうとしていたウェブメールのメアド
abcde@○○○.co.jp　ではなく、
abde@○○○.co.jp　に送っていた(^◇^；

前も、メアドの入力を間違ったことがあるのだけど、その時は送信できずに戻ってきた。
が、今回はそのメアドを持つ人のもとへ送られてしまったらしい。
確かに、そのフリーウェブメールでメアドを取得するとき、わたしが最初に求めたメアドこそ、abde@○○○.co.jpである。

ううむ。
人様に送るときはまだしも、自分で自分に画像を送る場合は、件名もなきゃ本文もなし。
画像だけをぽんと送信している。
これが送られてきた人、さぞかし気味悪いに違いない。
パソコン起動して、ウェブメールにアクセスしたら、見知らぬ人間から届いた画像。

先頭 表紙

旅先から、友人に手紙を出した。
いつも旅先から出す絵ハガキではなく、少し改まったこころの内をしたためた手紙。

２０日日曜の夕方に出したのに、翌日21日には手元に届いたらしい。
　手紙を読んですごく返事が書きたくなって一気に書いて今朝（22日）投函した。
　でも、今思い返すと、勢いで書いたから意味不明かもしれない。
昨日Eメールでそう書いて送ってきた。

その友人からのEメールが今朝また届いていた。
昨夜お父さんが倒れたという。

短い文面。
パソコンの無機質な文字。
それでも、そこから心配で不安でどうしようもない気持ちと動揺が伝わってきた。

詳しいことはわからないけど、不吉な考えを抱いてしまっている友人を励ます返事を書く。
心配になるのは仕方ないけど、大丈夫だよ。
きっとよくなる。
悪い方へ考えるのはやめて、よくなることを祈ろうよ。
書いているうちに自分も衝撃を受けていることに気がついた。

わたしまでが不安になっちゃいけない。
気を取りなおすべく、いつものように前日の日記をアップしたり、寄せていただいたつっこみを読んだり。
ああそうだ。
帰ったら、HPの更新もしなければ。

でも、気はまぎれない。
神様。
わたしの大切なかけがえのない友人。
その友人の大切なお父さんを、どうぞお守りください。

帰り道、神社に御参りに立ち寄った。
いつも、わたしの気持ちを穏やかにしてくれるお気に入りの神社のひとつ。
夕暮れの雨にかすむ神殿には、薄布ごしに灯りが見えていつも以上に神秘的。

神様、どうか御願いします。
祈っているうちに、涙があふれてきた。
その友人が自分にとってどれだけ大切な存在なのか、改めて感じる。
1日も早く「お父さんが退院したよ」と連絡がありますように。

御参りを済ませて家に帰ると、前日予告メールのあった手紙が届いていた。
まごころのあふれている真情に満ちた長い手紙を読んで、さらにその友人をかけがえのない存在と実感する。

神様。
御願いします。
祈ることしかできない自分がもどかしい。
でも、回復されることを信じて祈る。
きっと、祈りは届くはず。
そう、信じている。

先頭 表紙

とあるBBSを読んだ時に盛りあがっていた話題があった。

――アイフルのCMで、女の子がおじぎをするバージョンの最後に、
　　ちらっと“ある人たち”が映っている。

一体、誰が映ってるのだろう。
それから期待していても、いつも見るのは「ペアルック」篇ばかり。
なかなか「さやかおじぎの角度」篇（と、いうらしい）が流れない。

結局、他のところで誰がゲスト出演してるのか、その答を知ってしまったのだが・・・。

ようやく、今朝おじぎ篇を見ることができた(^^)v
ほうほう、なるほど。
映ってる、映ってる♪

外もいい天気。
気分よく1日を始めることができた(^o^)

一体、誰が映ってるのか気になってしまった方はこちらで見られますよ(^^)v


アイフルとは別に、妙にCMソングとともに頭に残るのが・・・。

♪燃焼系　燃焼系　アッミノ式〜♪

３月まで放送してた、女の子がくるくる回るバージョンは特撮でも仕掛けがあるわけでもなく、
ほんとに何も使わずに女の子が回ってたそうだけど、
今のくにゃくにゃと棒を昇ってく男性も、ほんとに昇ってるのだろうか・・・。

補足：最初に片手を挙げて「はい！」とアップで映る女の子と、実際に回ってる女の子は別人だそうです。

先頭 表紙

土日と旅先で震えたものだが、今日も寒かった。
帰り道、ものすごい強風が吹いていて体温を奪うのを実感する。
旅行の時に、上着を置いてった失敗から学習して今日は1枚羽織ってきたものの・・・。
さっむいやんけーーーーー！

それでも、帰宅してから再び家を出た。
向かう先は、酒の量販店(^^ゞ

つまり、何だな。
おちゃけのストックがなくなったわけ(*^^*)

思い起こせば、親から誕生日プレゼント兼買い物ノルマで、アサヒ　本生が届いたのは2月3日。
PACHIさんのリクエストにおこたえして、空き缶を捨てずに集めて撮影して、みなさまに笑っていただいたのが2月25日のことだった。

その発泡酒、最後の方は他の発泡酒を買って飲んだりして延命を図ってきたが（笑）
とうとうすべて呑みつくしてしまったわけか。
ごちそうさまでしたm(_ _)m

結構長持ちしたと言うべきか、こんなに早く呑みきってしまったと言うべきか。
はああ。
これからはまた自分で買わにゃ。
（呑まないって選択肢はない）

さて、一体何ケースもらったのでしょうか？（爆）

注：写真は2月25日のものを再び掲載しただけですよ(^^ゞ

先頭 表紙

昨夜、寝る前に窓から外をうかがうと雨は上がっているようだった。
が。
今朝起きたら、昨日以上のどしゃぶりだっつーの(ーー;)
しかも寒い。

さて、昨日から旅先である。
電車に乗って、ローカル路線バスに乗る。
アナウンスが告げる「次は○○です。お降りの方は・・・」

何？
今さっき通過したバス停。
窓から見た停留所表示は、○○と書いてあったぞ！

３月にもアナウンスずれあったけど、昨日乗ったローカル路線バスでもやられてるのだ(_ _；
昨日は、わたしが乗ってから４つほど停留所を過ぎたところで運転手がずれに気付いてくれたので、
とりあえず乗り過ごしてしまわずにすんだけど。

おいおい、地元でならまだしも、旅先なんて土地鑑のない場所でアナウンスずらさないでくれ。
雨粒が激しくふりかかっている窓をにらんで、自分の降りるべきバス停を見逃すまじとする。
土地鑑がないだけでなく、外は大雨。
すごく寒いし、バスは１時間に１本ときている。
乗り過ごしてなるものか。

しばらくすると運転手さん、ずれに気付いてくれたのでほっと一安心。

しかし。
雨がざんざか降るし、気温も寒い。
おかげで、観光する気も失せてしまって、一番長くいた場所が書店。
後は、宿でネットしながら酒呑んで。
おまけに昨日も今日も、バスのアナウンスにはらはらさせられ。
昼飯に入った店で２時間も粘って、はがき書いて、ほっとんどどこも行ってない。

一体、何しに来たんでしょf(^^;


　いやもー、ほんっとに寒かったんだよー。
　体の芯から冷え切って、しょうがのたっぷり入った熱い甘酒飲んでも、震えてたくらい。
　風も吹いて、ぬれねずみになってしまうし・・・。
　うーむ、ほんとに何しに行ったんでしょ。

先頭 表紙

長距離バスターミナルの待合室。
切符を手にした人々が、おにぎりを食べたり新聞を読んで、バスを待っていた。

そこに現れたある御仁。
本に目を落としていたわたしが最初に目にしたものは、
裾を引きずっているジーンズだった。
そう、あたかも「殿中でござる！」状態（わかる？）

そろりそろりと視線を上げていくと。
あたりまえだ。
ジーンズであって、殿中ファッション（何てんだっけ？狩衣でもないし）を身に付けてるわけではないから、
ジーンズが下がっていて、パンツが見えている(^^;
腰で履くどころじゃなくて、お尻の下あたりで履いている状態。

・・・見たくねえぞ。

待合室にいた全員の意識（みな、視線はそらす）を集めていることを知ってか知らずか。
彼は、何やら大きな声で一人しゃべっている。
活舌がいい上に、通る声なので・・・聞く気がなくても聞こえてくる。

「いいか？高速道路！　なくなるぞ！
飛行機！　飛ばなくなるぞ！」

・・・おい、予言かよ。
やめてくれ(_ _；

結局、誰かが連絡したのだろうか。
バス会社の人が現れて彼をどこかへといざなっていった。

前日の春眠も吹っ飛ぶできごとだった。

とはいえ。
その後で乗ったバスん中で、熟睡したことは言うまでもない（苦笑）

　　写真はとある神社の拝殿への参道。
　　新緑が雨(ーー;に映えて目にやさしい。
　　ほかの場所で桜も見たのに、雨でびしょ濡れで撮るの忘れたさ(_ _；

先頭 表紙

もともとよく眠る奴ではあるのだけど。
この１ヶ月くらい、やけに早寝してしまうくらい寝てたのだけど。

いよいよやってきたぞ。

ねっむぅ〜〜〜〜〜〜いぃぃぃ！！！

春というより、初夏の暑さだけど眠い。
眠いもんは眠い。

それでも、仕事中はましだったから（何度も茶淹れたけどな）いいとしよう。
だけど、帰り道からってもの、もうひどい。
単に眠いんではなくて、積極的に眠い。

そんなわけで。
ＨＰの更新も毎週金曜発行のメルマガ発行もさぼって寝るのである(_ _).。o

髪切ってもらってる間に寝てしまわなかった自分をほめてあげたい。

先頭 表紙

昨日１６日の日記に、いきなり中島（・・・PCよ。な鹿島って変換はないだろう）みゆきの「ファイト」を引用したのは。
ウェブ上日記って性格上詳細は伏せるけど、ちょっとばかしがっつーん！と感じることがあったわけで。

いつもなら、そこで撃沈してくのだけど、今回は違った。
少しの間は沈んだのだけど、しばらくしたらふつふつと。

　っくしょぉ。
　負けるもんかー。
　運命がこう向かってくるなら、それをひんまげてやる。
　待ってろよー。

こみあげる想い。
その時頭に流れてきたのが、何年か前、CMで流れていた「ファイト」だった。
CMで聴いたことがあるだけなので、実はサビしか知らないf(^^;

それでも、引用した部分と次の部分・・・特に心に残った。

　　　ああ　小魚たちの群れきらきらと　海の中の国境を越えてゆく
　　　諦めという名の鎖を　身をよじってほどいてゆく

ちなみに、近くの席のおいちゃんの携帯着メロは「♪砂の中のすぅばる〜」だ。
携帯が鳴るたびに、σ(^^ゞの頭の中で続きが演奏されている。


　　　◇◆さて、ここからは恒例のグイン知らない人には、まったくわからない話◆◇

しかし、何だな。
１６日に読み終えたグイン新刊に少しは影響されて、余計にがっつんときたのかもしれんな。

グインのとこに注進に来たヴァレちゃんの生気のない気に、当てられた可能性は高い。
ヴァレちゃん、ヴァレちゃん。
あのひょうきんな魔道師にもう戻れないのか？

ナリスの死よりも、ヴァレちゃん、きみの魂が死んだような姿の方がわしゃー、哀しいぞ。
そっか、わたしゃ面くいではなかったってわけだな(ーー;)

アモンのくそがきからパロを守るためでもいい。
それを奮起にして復活してくれー。

そして、いつか。
σ(^^ゞがいつか実現するに違いないと信じているシーン。
グインとスカさん、カメさん（おお、まるで助さん格さんのようじゃないか。だとしたら、グインがご隠居？・・・つ、強すぎ・・・）
３英雄の会合シーンに同席して、ひょうきんな感想をしゃべりまくって欲しいぞ。

にしても、何だな。
ナリスさまのかーちゃん。
彼女は今どうしてるのだろう？
どうも、あのおばさ・・・もとい、妃殿下があっさりと獣人間にされたり憑依されたりしてるようには思えないのだけど。
数少ない聖王家の生き残りとして、どこかで絡んでくるように思うなあ。

先頭 表紙