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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-07-05 ルーヴル美術館オール・ロケの「ルーヴルの怪人」
2002-06-28 本日の読売夕刊から
2002-06-26 ジム・キャリーの「マジェスティック」
2002-06-21 「I am Sam 」
2002-06-21 「the Others」
2002-06-19 ほとんどサッカー初めて見ました。
2002-06-17 小児科にて
2002-06-14 小児科の先生との会話
2002-06-14 サッカーファンでもない蜜ちゃんが学校休み。
2002-06-09 ヨイショの効果


2002-07-05 ルーヴル美術館オール・ロケの「ルーヴルの怪人」


しばらく書きこみしていないので、何から書いたらいいのか
困ってしまいますが、
取り敢えず
「ルーヴルの怪人」見ました。ルーヴル美術館オールロケと言う事で
映画を見ながら、すばらしい美術品の数々まで見られるのは、なんてお得なんだろうと
見に行って参りました。
面白かったですよ。なんてったって、ネタバレになりますが、映画「キャスパー」よろしく魂から抜け出た亡霊がルーヴル美術館の中を飛びまわります。
 どうしてもキャスパー想像して頬の筋肉がゆるんでしまいます。
でも隣りに座った女性は、亡霊に取りつかれたように変な悲鳴を上げてましたが。
 そしてこの亡霊が取りついた怪人も美術館の中を歩き回り、護符を捜すのですが
これは「キョンシ―」ですかね。自分の視界をさえぎったものを殺してしまいます。
あと停電させる力を持っているのですが、このルーヴル美術館の屋上から見下ろした景色が
きれいですし、主人公のソフィー・マルソーがパリの町並みを自転車で走りまわるのも素敵です。
 私はルーヴルに行ったことがないのでよくわかりませんが、有名な「モナ・りザ」
「ミロのヴ―ナス」ミケランジェロの彫刻たち、絵画やら、エジプトの埋蔵物などが見られます。
本当に見に行ったら何日もかかってしまいそうですね。
 主演のソフィー・マルソーは、大して魅力的ではありませんでしたが、相手役のフレデりック・ディフェンタールは、ちょっと魅力的で、今度「TAXI3」を観てみようかと思っています。あと、このミイラを解体している博士のジュリー・クリスティも魅力的です。1941年生まれだそうですが、どこか可愛らしくまだまだ恋愛物も行けそうなくらいエレガントな女性です。
 ちょっと邦題が安っぽいのが残念です。

先頭 表紙

パリの町並みは、ナポレオン3世の時代、すなわち19世紀半ばに形作られています。町全体が美術品と言って良いですね。特に、ラ・デファンスの新凱旋門のところに立って、凱旋門とシャンゼリゼを見通すと、実感できます。そして、美術品である証拠に、オルセー美術館(この建物自体がアールデコの名品)18世紀のパリの町並みの俯瞰図が飾ってあります。 / 口車大王 ( 2002-07-07 00:05 )
ストーリーそっちのけで飾ってある絵とか見てしまいますし、パリって町全体が美術品みたいなのでしょうか?造形の美しさで目を楽しませてくれます。 / koeda ( 2002-07-06 12:27 )
あ、ルーブルですが、超有名な美術品のみを半日で見て回るだけで、小走りしないと見て回れません。ルーブル地下のレストランは、安くてんまい。 / 口車大王 ( 2002-07-05 23:24 )
パリの町並みを自転車で走りまわるっていったら、何たって雷波少年でしょ。凱旋門とかエッフェル塔とかルーブルバックにママチャリは笑えたぞ。で、TAXI 3できるんですか?あの映画はいいですぞ。ばかばかしくて。口車、TAXI 2のこと日記に書いておりますだ。ニンジャーーー! / 口車大王 ( 2002-07-05 23:23 )
美術館内を見ることができるって言うだけでも、なんだか視覚的美しさを期待する映画ですわ / はな ( 2002-07-05 19:02 )

2002-06-28 本日の読売夕刊から

【よみうり寸評】
サッカーWCでの日本のサポーターについてアメリカニュースウィーク誌に
二つの見方が載ったそうだ
◎「敗れた代表にも拍手を送る日本人を見て僕は涙ぐんだ」
◎「日本のサポーターは優しすぎた。もっと怒りや失望を表現すべきだ」
そしてこのコラムは、勝者をたたえ、歯医者にもおしみない拍手を送る。それは美徳だが、さらに上のプレーを求めるなら厳しい目も欠かせない。そういう言葉と受けとめよう。と結んでいる。

最初の敗れた代表にも拍手の部分だが、小さい時から特にスポーツの場面で
敗者にも拍手を送る習慣を持ち、それが当然だと思っていたから、サッカーで
負けて暴れるという神経がわからない。韓国×ドイツ戦のあと、ドイツでのレポートは
どれも相手国をたたえ、審判の公正さもたたえていて聞いていて気持ちが良かった。

昼過ぎにラジオでもうすぐJリーグが始まるが応援するかというアンケートを
やっていたが、日本のサポーターが失望していたら、応援しないと答えるだけだろう。

もう一つ、「新・日本語の現場」というシリーズのコラムで
謝罪の言葉について何回か書かれていたが、本日のところで
今まで米国では、「単に後悔の表現をするのみで謝罪は自己の責任の範囲に限定して行う」のみで、訴訟大国なので、みだりに誤らないのが流儀と言われてきたが、最近では、「もう少し素直におわびしよう」という風に風向きが変わって来ているそうで、
カルフォルニア州で、2000年に「アイム・ソーリー法」なる新法が成立。
治療にあたった医師が結果を不満とする家族に「I'm sorry」と声をかけてもそれで医療ミスを見とめたことにはしないといったものだそう。

そして最後にTBS系テレビドラマ「ヨイショの男」でのセリフが取り上げられていた。

「ありがとうも、ごめんなさいも五秒あれば言える。その一言が言えなくて
一生後悔するとしたらバカらしい」

謝ってもとり返しのつかないことは少なくない。しかし、おわびの一言が相手の悲しみや怒りを鎮める作用があることに日米の差はないと言うもの。

 よく謝ってさえくれたら、それで気持ちが済むと言う人がいる。自分もそうだ。確かに故意じゃないのはわかっていても、こちらに被害がある場合、すぐに謝ってくれたらどんなにか気持ちが安らぐかわからない。

先頭 表紙

こんな世の中だからこそ、ちゃんとした対応に入る前にもちょっとした言葉や態度で心安らぐということもあると思うのです。人はともかく自分は、そうしていきたいなと思いました。 / koeda ( 2002-07-05 15:49 )
よく「謝罪の言葉もない」って怒ってる人を見たり、聞いたりするけど、あやまられてもすまないことってあるでしょ?私なんかは「あやまってもらってどうすんの?」ってついつい思いがち・・・・・・・。じゃー自分はどうするか?まずあやまるよね。難しい・・・・・・・・・・・(汗) / ダンディーY ( 2002-06-28 11:27 )
ありがとう、ごめんなさい。素直にいえるのが一番いいな。最近は悪いことしたと自覚しながら謝らない人が多すぎる。 / 夢樂堂 ( 2002-06-28 11:18 )
アイム・ソーリー法、訴訟社会アメリカならではの逆説的な興味深い現象ですね。この前の審陽の事件もそうだけど、国対国となると、ほんとシビアですよね。事件被害の場合、補償や賠償より、相手の謝罪を求めるっていう心性は、日本人だけのものではないと思うのですけどね。 / 澄石亜蘭 ( 2002-06-28 07:54 )

2002-06-26 ジム・キャリーの「マジェスティック」


ジム・キャリーという俳優さんは、「マスク」をはじめこてこてなコメディのイメージが強くて毛嫌いしていました。
しかし、予告で見た時から彼の真剣な目つきが気になって観てきてしまいました。

脚本家のピーターは共産主義の濡れ衣を着せられ、ハリウッドを追放の身に。
その夜、悪酔いした彼は運転を誤って川に転落。奇跡的にローソンという田舎町に
流れ着き助かったものの事故の影響で記憶喪失となってしまうが、ハリーという老人が
彼の息子ルークだと主張、「マジェスティック(威風堂々)」という映画館の住人となってしまう。
ルークという青年は、戦争で8人もの人を救い行方不明となった町の英雄的存在。
行く先々で彼は歓迎されるのだが、ジム・キャリーの歓迎されて戸惑う姿が
上手くて町のみんなと一緒にうれしくなったり、彼の気持ちになって困ってみたり
こんなにみんなが幸せで、こんなに世界が楽しくて美しいならば、
現状維持でいいじゃないと思ったが、やはりそのままで終わらせてくれなかった。
彼はりっぱな町中の人にしあわせを与えられるような男ではなく、
証人台にひっぱりだされる不安から悪酔いしてしまうような奴だと思い出させられてしまう。
彼がハリウッドに戻る汽車の中で読む手紙の声がマット・デイモンなのもうれしかったが、全編流れるジャズや、彼が昔を思い出しながら引くジャズ・ピアノも良かった。
赤狩りで、恋人どうしが引き裂かれてしまうかもしれない場面は、大好きな映画「追憶」を
思い出してジーンとしてしまった。

余談だけれど、ピーターの脚本をプロデューサーたちに見せると必ず主人公を
病気にしたり、犬を登場させたりする。
それってうちの娘たちがすぐに犬が出てくると観たくなったり、可愛い子供が
出てくると観たくなるから?
 それから恋人の名前はアデルなんだけれど、登場人物の名前がみんなどこかで聞いたような名前って言うのは、それだけで親しみを感じるから?
 

先頭 表紙

イザベル・アジャーニにきゅん!としていましたっけ(遠い目)。 / 澄石亜蘭 ( 2002-06-27 23:37 )
ありました。「アデルの恋」懐かしいです。 / koeda ( 2002-06-27 23:09 )
アデルの恋の物語、ってのもありましたね〜。 / 澄石亜蘭 ( 2002-06-27 08:17 )

2002-06-21 「I am Sam 」


すべての子供を育てている親に見てほしい映画。
子供を育てていく上で何が必要かを第一に考えているサム。
サムの家は、彼の娘であるルーシーが書いた絵が飾ってある。折り紙もある。
有能な弁護士のリタの家は、息子がスク―タで駆け回れるくらい広いけれど
無機質な家。
話が前に戻るけれど、サムは、一人でもうすぐ七歳になるルーシーを育てていた。
ルーシーの七歳の誕生日、サムはサプライズドパーティをしようと密かに
用意し、仲間や彼女の友達を集めて待っていた。
それなのにいよいよ彼女が入って来た時にパーティは中止され、彼女とサムは引き離されて
しまった。
それからサムが娘ルーシーを取り戻す戦いが始まる訳だけれど、
子供が親の知能を超えてしまったら、育てられないのか、
子供を育てるのに、親の知能というものがどれくらい必要なものか。
本当に必要なものは何か。
すべてサムが教えてくれます。

先頭 表紙

でもサムの場合、良い隣人たちに囲まれていますよね。子供が親の知能を超えたらと言う線引きが問われている映画なのでこの先、どうなるかはわかりませんが、7歳のルーシーに必要なものは、親の知能ではなく愛情だと言うのはもっともだと思います。実際子供を育ててみると自分の力不足で自己嫌悪に陥ることも多く、こういう映画は子育てをする上で励ましになります。 / koeda ( 2002-06-27 23:17 )
映画館で泣くなんて、ほんとに10年ぶりくらいでした。ルーシーかわいい。でも現実問題、サムに子育てって無理ですよね。 / のっち@こんにちは ( 2002-06-27 09:37 )
ほ肝さま。ほとんどみんな泣いてますから....大丈夫ですよ。泣く事はストレスの発散にもなるそうです。ぜひご覧になってくださいまし。男の人も多かったです。 / koeda ( 2002-06-24 21:46 )
この映画見たいとおもっていましたよ。でも・・涙でスクリーンがぼやけてしまうんだろうなぁ〜・・・・最近涙腺が弱くなってさね。・・・・しかし映画館10年以上いってませんな。ビデオばかり・・。久しぶりに行ってみますかな。 / ほたての肝@おひさしぶりざんす ( 2002-06-24 07:40 )

2002-06-21 「the Others」


ニコール・キッドマンの美しさは、ちょっとわからないけれど、
天井から吊るされたカーテンは、うらやましい。ここの家に引っ越してくる時に
全部、ラルフ・ローレンの花柄のカーテンにしたかったのに、
家族のブーイングが心配で、個人の部屋のみラルフにしたのが悔やまれる。
いつかきっと洋画に出てくるような白っぽい花柄のカーテンにしたい。
レースのカーテンだけは、「オータム・イン・ニューヨーク」を見て作ってもらい、
風が入ると映画のシーンが思い出せれてうれしい。
とにかく、光りの入らない部屋なんて、どんな素敵なカーテンやインテリアで飾られていても意味がなく、時々、キッドマン演じるグレースが庭に出てくれるのが救い。
このアメナバール監督は、音楽をかけながら映画を撮ったそうだから、主役のキッドマンは、本当にノイローゼにならなかっただろうか。というくらい音楽が恐怖を駆りたててくれる映画だ。
 グレースは、隙がなく彼女自身が怖い。子供たちもどんどん先進的にも肉体的にも不健康になって行くとても恐い映画だ。
 ただ救いは少女の笑顔。白いドレスを着てくるくる回るシーンはこの映画で唯一ホッとできるシーンであり、それだけに次に何がおこるのかを思いドキドキするシーンだった。

先頭 表紙

2002-06-19 ほとんどサッカー初めて見ました。

途中からですが日本×トルコ戦見ました。
途中からですのでよくわからないのですが、このテレビ中継をしているアナウンサー
トルコの選手が頑張っているのに、ちっとも誉めるような事言わないです。
初めて見るのだから、公平にアナウンスしてほしいのに、日本贔屓すぎて
見ているものと聞こえて来る物が違います。


次に、韓国×イタリア戦。本当に前半イタリアの選手ばかりイエローカードが出ます。後半になってやっと韓国にもイエローカードが出るようになりましたが、トッティのレッドカードは、よくわかりませんでした。
前半の最後の方で負傷したココは、頭に包帯を巻いて小さい子が怪我をした時に
帽子のような包帯をされたようで、可愛らしく見えました。
この試合の放送をしているアナウンサー、イタリア選手の名前を特に前半戦、
ほとんど出しません。
後半に入ってさすがにイタリアの選手の名前もかなり言うようになりましたが、
最後までベテランの選手と言われて名前を言われなかった選手もいました。
それに会場を埋め尽くす真っ赤なサポーターたち、イタリアのサポーターもいるだろうに
見ている限り、それらしきものは写さず、最後にはアナウンサーが
100%韓国のサポーター、12番目の選手の力です。というようなことを言っていたと
思いますが、韓国が優勢だと歓声は、まだいいのですが、イタリア優勢だとテレビの前で
見ている私たちにもわかるようなブーイング。
どれだけイタリアの選手たちは、大きなプレッシャーを感じてプレーをしていたかと
思うと可哀想になりました。
でも、どんな時でも紳士的にプレーをしていたイタリアの選手に拍手。

先頭 表紙

ほ肝さま。お久しぶりです。不勉強で岡田氏、存知あげないですけれど、トルシエ監督、いい人ですね。有終の美ですね。日本の心をわかっていらっしゃる。 / koeda ( 2002-06-24 21:43 )
トルシエの最後の選手采配で・・結果として負けてしまったので割りきれない物がありますが・・・岡田氏によると・・最後の賭にでたそうな。・・・・でもなぁ〜・・もう少し応援したかったですな。合宿地の北の丸旅館(?)で最後にトルシエはんは従業員一人一人警備員の人にも・・「ありがとう」といって帰ったそうな。・・・いい人だす。 / ほたての肝 ( 2002-06-24 07:45 )
ま、日本×トルコ戦は、日本負けたし、しょうがないかなと思います。韓国とイタリアの試合は、人の振り見てわが振り直せ。そんな感じですが、共同開催国として韓国おめでとう。とは言いつつも日本がWCから姿を消したのは寂しいですね。昨日解散式での一人一人のコメントを聞きました。トルシエ監督はじめみんなよく日本チームとして頑張ったと思います。ありがとう。 / koeda ( 2002-06-20 08:28 )
確かに贔屓はあるね、でもしかたないかもねぇ、、日本人の人情として。 / ひであ ( 2002-06-20 00:22 )

2002-06-17 小児科にて

熱は見事にその日のうちに引いて、蜜ちゃん元気になりました。
 溶連菌感染症とは、2,3日で熱が下がり、喉の痛みも頭痛もなくなり一旦直るが、1週間程クスリを飲んでいないと腎炎など腎臓の病気を引き起こすことがあるそう。
先生の説明−−日曜日には直っていると思う。月曜日から
学校へ行けるだろうが、学校によっては規定の許可の書類があるだろうから
聞いておいてくれるだろうか。もしなければ月曜日一番でこちらで書くので
それを持って行ってほしい。

本日朝一番で病院に行き、許可書を持ってこのまま学校へ行きたい事を
伝えて名前を書き待っていたのですが、どうも後から来た人を優先している様子。
様子が変なので名前を伝え、順番を聞くと
窓口「外出から帰ったら報告して下さい」
私 「外出していません。9時開始の前からずっとここで待っているのですが」
窓口「熱計ってませんよね。熱計ってからにして下さい」
私 「熱計って、ちゃんとグラフにもして来ました」(そういう指示だった)
窓口「では、呼びますから待っていて下さい」
      しばらく待って診察室に入ると
先生「熱は、やっぱりすぐに引いたでしょう。喉はもう痛くない?」
蜜虫「痛くないです」(昨日の朝にはすっきりしたと言っていた)
先生「頭痛は?」
蜜虫「していません」
先生「じゃあ喉だけ見ましょう」
先生「お母さん、これが言っていたイチゴ舌ですよ。わかりますか」
私 「そうですか?」
先生「ところどころ赤くなっているでしょ」
私 (ちょっと違うと思うけれど)「はあ〜」
先生「許可書いるんですか?」(先生がいるって言ったのに〜)
私 「はい。お願いします」
先生「口頭じゃダメですか?」(書類出すって学校に言ってしまった)
私 「できれば、メモ程度でいいですから、その旨書いていただけますか?」
先生「幼稚園用しかないんですけれど、いいですかね」
私 「はい。もう充分で」
先生「字が曲がっちゃったけれどいいですか?」(読めれば)
  「休んだのは、金曜日だけですね」
私 「いえ、土曜日もです」(だって許可だすまで行っちゃ行けないって)
先生「えっと木曜日は休んでないですよね」
私 「はい。休んだのは金曜日と土曜日で今日から学校に行きたいのです」
先生「で、お薬なんだけれど、何日分いるかなあ。今度いつ来られるかなあ。
    土曜日、学校があると土曜日は、来られなくて。。。。と」(先生一人でぶつぶつと)
私 「先生っ、一週間後くらいにくればよろしいのですか?」
先生「うん。来週でいいんだけれど、学校があるんだよねぇ。」
私 「来週の月曜日、学校の後連れて来ます。それでいいですか?」
先生「じゃあ、月曜日の夕方ってことで一週間分薬出しておきます」

こんなやり取りしていたら、10時半になって蜜ちゃん、半べそ。
   (いつも蜜ちゃんは、学校に行く為に1時間以上かけているので)
蜜虫「今から学校へ行ったら4時間目にも間に合わない。どうしょう。お弁当食るだけになっちゃう。今日の午後は、道徳とHRだし。。。」
私 「大丈夫、昼間は、特急あるし、30分でついてみせる」
    と蜜ちゃんせかして駅に急いだが
蜜虫「こんな時間に制服で歩いているのが恥かしい。恥かしい」と人の陰に隠れる。
私 「でも学校に行かないと心配なんでしょ」
蜜虫「うん。きっと勉強が遅れてわかんなくなっちゃう」
    (なんだろう。この子の心配性は。)
でも、母親が暢気だからなあ、普通順番とばされたら気がつくんだろうね。失敗。失敗。

先頭 表紙

和さん。 5時間はすごすぎます。お体大丈夫だったのでしょうか? / koeda ( 2002-06-19 23:00 )
澄石亜蘭 さん。ありがとうございます。母ながら、セーラー服姿で、訴えられると胸にせまるものがあります。 / koeda ( 2002-06-19 23:00 )
私も順番飛ばされて飛ばされて・・・5時間待ったことありますよ(怒)大学病院だからかなり混んでることは間違いないんですけどね・・・。 / ( 2002-06-19 20:17 )
蜜ちゃん、頑張れ!(と、その健気さに深く打たれているあっし(T▽T))。しかし、脳天気な小児科です。koedaさんも偉いママ大賞、受賞です(^^) / 澄石亜蘭 ( 2002-06-19 03:02 )
ひであさん。そのある程度が今、わかりにくくてね。できるんだか、できないんだか(笑)不安になっちゃうんでしょうね。 / koeda ( 2002-06-18 08:14 )
勉強はある程度できればいいとおもうんだけどねー / ひであ@勉強しなかった人(笑) ( 2002-06-17 21:36 )

2002-06-14 小児科の先生との会話

さっきYIN-NER WORLDさんの日記を見に行って気がついたのですけれど、
蜜ちゃん、小児科の先生との会話変でした。

先生「熱は、いつからあるんですか?」
蜜虫「昨日の夜」
(えっ、ちょっと待って。家の前で会ったらすごく機嫌悪くて帰ったら熱計っていたのだれよ)
私「いえ、学校から帰った時には熱がありましたから、5時頃にはもうありました」
先生「学校では大丈夫だったの?」
蜜虫「はい」
(ちょっと、ちょっと。体育の時間辛かったって言っていたじゃないの)
私「なんか体育の時間が辛かったそうですけれど」
先生「それは、午後?」
蜜虫「はい。」
先生「保健室には、行かなかったの?」
先生、お腹と喉見て
先生「ウーン、喉がかなり腫れてますね。ちょっと溶連菌の疑いがありますから、調べてみます」
     ちょっと待っている間隔離される
私「もうすぐキャンプだけど、溶連菌でも2,3日で直るらしいから良かったね。
でももっと悪くなっていたら、行かれないところだったね」
        結果がでる
先生「やはり溶連菌でした。普通5分くらいかかるところ、1分もたたずに出て来たから
間違いないですよ。で、どこでうつったのでしょうね。心当たりある?」
蜜虫「クラスでは、誰も休んでいないです」

ま、色々どうやって感染するか、どのくらいで直るか聞いてきましたけれど、
学校停止処分とかで、先生の許可が出ないと学校には、行かれないそうで
多分日曜日くらいには直るから月曜日の朝に書類を書いてくれるそうなのです。
割りと軽く済みそうですが、
なんで蜜ちゃんは、体育の時に辛かったとか、友達から熱があるんじゃない?と
言われたことを言わないで、あたかも夜中に熱が出て、医者に来られなかったようなことを
言ったのか
今回は、初めての小児科だったのですが、いつもの先生はこんな時いつも
「お母さん、どうして早く連れて来なかったの?」
と、言うからなのかもしれません。
そして、いつもの先生は、いつも私に経過を聞きます。
蜜ちゃんには、最初と最後の挨拶、そしてイタイか辛いかだけなんですけれど
自分の体じゃないし、ほとんど学校に行っているし、大きくなると
体調の変化を見るのも難しいのと同時に、
蜜ちゃんが何を思って私に言ったのと違うことを言ったのか。
ちょっと考えてしまった出来事でした。

先頭 表紙

澄石亜蘭さん。 病院苦手ですか? 私は結構好きなんですけれどね。病院とか職員室。 / koeda ( 2002-06-18 08:02 )
YINさん、なんかね蜜ちゃんて、生まれた時から苦労人みたいで、以前にもおばあちゃんにいつも苦労かけてすみませんなんて年賀状を送ってあわてさせたりする子なんです。 / koeda ( 2002-06-18 08:00 )
溶連菌感染症って、しょうこう熱と同じ菌の軽いものらしいです。ほとんどが就学前のかかるらしいのですけれど。 / koeda ( 2002-06-18 07:58 )
もう落ち着きましたか?お大事に。 / とんぼ ( 2002-06-16 22:25 )
5時といえば夜といえば夜かも?「大丈夫だった?」といわれると「はい」といってしまうかも。「どうだった?」といわれたらちゃんといえたかもね? / とんぼ ( 2002-06-16 22:24 )
親を思ってそういったのなら、優しい嘘つきですね? / 奈広。@おひさです♪ ( 2002-06-16 20:50 )
なかなか自分のことを的確にいうのは難しいかもです。 / 夢樂堂 ( 2002-06-15 13:46 )
病院って、やっぱりちょっとコワいとこなのかも。親から叱られそうな気配があると、子供ってすぐばれるような話を作るし(僕もそうでした。)。いや〜んな場所だったかも? / 澄石亜蘭 ( 2002-06-14 21:53 )
子供って大人が想像しているよりも、ずっと沢山のことを考えていたり、しますね。 / YIN ( 2002-06-14 21:09 )
↓ひであも初めて聞きましたよ。オダイジニ★ / ひであ ( 2002-06-14 19:52 )
溶連菌?初めて聞きました。蜜ちゃんお大事にね。 / おとじろう ( 2002-06-14 17:02 )

2002-06-14 サッカーファンでもない蜜ちゃんが学校休み。


蜜ちゃんが二月の水疱瘡に引き続き、溶連菌感染症に。
高い熱が出て、喉の激しい痛みがあったら、これの疑いがあるそうです。
気がつかずに高い熱を繰り返すこともあるらしく、早い時期で見つかれば
2,3日で直るそうです。なお潜伏期間も1日、2日と言う事でキャンプを控えた
クラスメートにうつっていないといいのですけれど。


ドラマ「ヨイショの男」で、同僚の白石くんが孝太郎と尚美のカップルに
休日の過ごし方を聞いていた時に彼らの話に出てきた休日の公園
でするというバトミントン
うちにも子供たちが小学生の頃、バトミントン部と言う事もあって、
ちょっとだけスポーツの香りのするバトミントンのラケットがある。
そんなところからちょっとバトミントンに親しんでいるのだが、
二日ほど前に体育館が取れたからバトミントンをしようというお誘いがあり
本日楽しみにしていたのに、残念。

でももっと残念なのは、休みの時に、孝太郎たちが乗っていた観覧車乗りに行こうね
と言っていたのに、行かれなくなった蜜ちゃんかな。

ところで昨日は、本日のサッカーのチケット取りが大変だったようで、うちにも
12時半ころ、友達から電話がかかって来て、取り易い電話のかけ方知らないかと
言われましたが、ここのところ、「熱海殺人事件」も「アテルイ」も取りそこなって
いるのに、700枚とかいうチケットの取り方なんて、どうやって教えることができましょう。
取り敢えず、ISDNが二つ並んでいて、人通りが少ないところを教えましたけれど。取れなかったら、バトミントンしに行くねって言ってましたけれど、どうなったんでしょう。

で、写真は、出番のなくなってしまったバトミントンラケット
 

先頭 表紙

2002-06-09 ヨイショの効果

さっきお兄ちゃんと「ヨイショの男」のダイジェストを見ていたら
お兄ちゃんがそっと教えてくれました。
「僕もこの頃、ヨイショ使って見るんだよ。結構うまいかも」
「えっ?」
「先輩とかのね、髪型変えたり、新しい服着て来たりするの気がついていたんだけど
言わなかったんだ。でもね、このドラマ見て気がついたことを言ったら喜ぶのかなと
思って言ってみたら、なんか好評なんだよね」
って小声で教えてくれました。

娘たちが色々やっているのは、報告されていたんだけれど、息子よおまえもか。

あ、では、そろそろドラマ見て来ます。

先頭 表紙

ジャムポン酢さま。「二十歳の約束」うらやましいです。その頃はアイドルにはまったら怪我をするぜみたいな感覚で見ていませんでした。ホント残念です。その後娘たちがSMAPにはまったつきあいで吾郎氏のドラマを見、物事をすごくまじめに純粋に考え欲得抜きで芝居に打ちこめる人ではないかと思いました。色々な場面で不器用な部分もありますが、お芝居では期待を決して裏切らず、まだまだ楽しませてくれそうです。そんな訳ですから、お母さまにもよろしくお伝え下さい。見ないと損しますよ(笑) / koeda ( 2002-06-13 13:53 )
しらぴょんさま。そうなのですよね。いざやろうと思ったら、あまりにも相手のこと知らなかったりして、日頃の観察力と言うものがものを言うんですよね。 / koeda ( 2002-06-13 13:12 )
小麦さま。なるほどねえ。娘がカットモデルで髪型を変えて来た時に、「ええっ」って言っちゃいました。で、彼女髪型一生懸命直して、今何故か畑野浩子さんみたいな髪型してますけれど、友達には、あややんに似ていると言われたとかで、機嫌が直りました。私は今度から気をつけよう。 / koeda ( 2002-06-13 13:09 )
ひであさま。ちょっとした努力で、人が喜んでくれるのは、その努力以上のエネルギーをもらえるみたいで、うれしいですよね。 / koeda ( 2002-06-13 13:05 )
イナガキゴロウって、どう思いますか??なぜかウチのおかあさんが嫌いまくってるんです。二十歳の約束っていうドラマの時は、めっちゃ好きだったなー。。。 / ジャムポン酢@なつかしい♪ ( 2002-06-13 12:48 )
そんだけ人のことを観察していなきゃいけないんだから、ヨイショってなかなか大変なもんだと思う。偉いなぁ。ワタスも見習おう。 / しらぴょん ( 2002-06-11 00:51 )
知人が髪形を変えたときには、わたくし「う〜んどうかな。」と思うときでも、必ず良いじゃない?と言います。だって、元には戻せないもの、前向きに行かなくちゃですもの。 / 小麦 ( 2002-06-10 08:12 )
へりくだりすぎるのももんだいだけど、相手の気分を良くするのって自分も気分がいい時があるねー / ひであ ( 2002-06-09 20:56 )

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