2001-04-19 キッチンの棚のリフォーム報告
2001-04-18 「ねっとのおやつ」by佐藤雅彦さん
2001-04-12 スマイル冷蔵庫
2001-04-08 桜のアイス
2001-04-08 白菜ときのこのブレイズ
2001-04-05 寝てるときは舌好調なオット
2001-04-03 豆腐アイスで気を取りなおす
2001-04-02 ついてなかった日
2001-03-31 お昼のミニパーティ
2001-03-31 シンプルごはん

日曜日、念願のキッチン棚のリフォームを１日かけてやりました。以下、ちょっと長いですが、経緯も含めた報告です。まず、リフォームをしようと思ったきっかけは…次の３点。

１）マンションが建ったときの最初のデザインだったらしいのですが、キッチンの棚が何故かすべて家具調の特殊なエンジ色で、それが暗く、色も浮いていたため、違う色に変えたかった。

２）以前住んでいた人が残した油汚れが、棚の材質のせいでこびりついて落ちなくなっており、目立つので消したかった。（ダスキンにもこれ以上は落ちないと言われ…）

３）流しの上の棚が背伸びをしてやっと届くか届かないかの高さにあり、その下のスペースが空いているので、食器棚をつけたかった。

引っ越してきた１年半前から気にしていたのですが、１年半住んでみて
やはり「何とかしたい！」というキモチは変わらなかったのと、
そのための費用も出せるようになったので、リフォームをすることになりました。

…ということで、専門の会社をあたったのは２月の初旬で。
ところが、合見積をとるため、３社ほどに声をかけ、１社につき２〜３回は訪問を受けることに。
こちらの希望を伝え、設備の寸法を測ってもらい、値段が決まるのにかかった時間はなんと３週間強。

＜発注先＞
近県の地元のオーダーカーテン＆リフォーム会社（新聞のチラシ広告で見つける）

こじんまりした会社ですが、コーディネーターの女性のセンスと人柄が信頼できたこと、
そこが仲介している「造作家具」屋さんにも会って、品質や人物が信用できたこと、これが決め手でした。
もちろん、この２点をクリアしつつ、価格も希望に添っていたからです。

いやぁ…窓口となる人の人柄を信頼できるか？ということは、とても大きなポイントでした。
そしてもちろん、こういうインテリアに関するものは、センスの良さ、確かな品質が大事。
相談しながらとてもいい勉強になりました。

さて、写真はそのオーダーで作った「食器棚兼水切り棚」です。
上の段は普通の食器棚で、下の段は底が鉄のパイプの水切りになっていて、
洗ったコップなどをそのまましまえます。
中が見えないように擦りガラスにし、取っ手はつけず丸い穴を
あけてもらいました。

予想以上のできばえで、感激しています。使い勝手もとても大変良いです。
ここに小さい食器をしまえるようになったので、他のスペースを有効に
使えるようになりました。
扉をうすーいピンク（ベージュ系）にし、キッチン全体が明るくなったので、
料理をするのがますます楽しくなりました。
あー。希望がかなって嬉しいです。

今は嬉しくて、汚さないようにものすごーく気を使ってキレイに使っている
のですが、これを持続させることが目標です。（笑）
いや…それなりの投資をしたのですから、大事にしなきゃ。

先頭 表紙

以前の日記でご紹介したプランナーの佐藤雅彦さんが
PC上で動く面白いショートアニメソフトを作りました。
So-netのサイトから専用ソフトをダウンロードすると、
デスクトップ上で自分の設定した時間に１日１回アニメが上映されます。
時間が来ると「オンエア画面」が開き、毎回違うショートアニメが流れます。

ダウンロードする前にサンプルを見ることができるようになっています。
興味がある方は↓をクリックしてぜひ覗いてみてくださいね。
ねっとのおやつ

ポリンキーのCMなどのキャラクターが好きな方にはとても面白いと思います。
あ。ごめんなさい。今のところWindows向けしかないようです。
（それを早く言わんかい！！＞自分(^_^;)）失礼しました。

あー。サボっていた日記、でも、今日は宣伝だけで終わるのか。（苦笑）
土日にリフォームが終わったので、その報告を明日書きます。

先頭 表紙

朝オットが冷蔵庫の前に立って、扉を開けるでもなく、何やら手を動かしていた。

なんだろー？っと思ってみたら…「スマイル冷蔵庫」が出来ていた！！（笑）

ワインボトル、バケット、カマンベールチーズ、クロワッサン
の形をしたマグネットを冷蔵庫に、無造作に貼っていたのですが…
顔を作ってみようなどとは考えたことがなかった。。。

おもしろかったので、このまま定着させることに決定。
「ぷんぷん顔」にしたいときは、口をへの字にするだけだし。

しかーし。マグネットって、本来はレシピとかメモを貼るために
使うんだったよな。(^_^;)

先頭 表紙

またまた、大好きなアイスネタです！！
春らしいアイスを見つけました。FAUCHONから出ている「桜の香」です。たぶん、季節限定品だと思います。
ジェラートのようなまろやかな舌ざわりで、とても美味しかったです。桜の葉を切ったものがたくさん入っています。ですので、香りは「さくら餅」と同じですね。さっぱりしていて、1カップをペロリと平らげてしまいました。値段は￥250。
私が見つけたのは近所のセブンイレブンでした。

余談ですが、FAUCHONからは他にも珍しいアイスとして「いちじく」のアイスが出ていますが、私としてはこちらは×でした。(-_-;)いちじくのドライフルーツが硬くてなめらかなアイスの中に入っているので、口の中で引っかかるのと、洋酒が強かったのがダメでした。あくまで個人的感想ですが…。

この「桜の香」見つけたら、ぜひお試しあれ♪

あ。そういえば、ハーゲンダッツからは「チェリーバニラ」が出ていたので、
これは明日以降食べてみまーす。

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金曜と土曜も、いろいろ新しいメニューに挑戦しました。その中でもっともオット受けが良かったのが、これです。「白菜ときのこのブレイズ」

これも先日ご紹介した本、「シンプルごはんの思想」に紹介されていたレシピです。今回は、この本を少し自分なりの解釈でアレンジして作ってみました。もう、作り方はとにかく簡単！けれど、とても凝ったような味に仕上がります！オットは手の込んだ調理をしてもらったと勝手に感激してました。（笑）

【材料】
・白菜　 4分の１個
・きのこ（本しめじ） １パック
・オリーブ油 大さじ3
・白ワイン（無ければ水でも可）大さじ4〜5
・塩・こしょう　適量（味見をして決める）

【作り方】
1.　白菜の白い部分を縦4〜5�pの長さに切り、繊維に沿って幅0.5�pに切る。
　　葉の部分も同じ長さに切る。

2.　きのこは石づきをとって、食べやすく手でほぐす。

3.　鍋全体に1�o程度広がるようにワインを入れ、白菜ときのこを入れる。

4.　塩をパラパラとふり入れ、オリーブ油をまわしかけて蓋をする。

5.　弱火にかけてさっとまぜて全体に火が通ったらできあがり。

野菜の味がぐっと引き出された汁もとても美味しいです。
他にも旬の野菜を使ってみるといいかもしれません。

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つい今さっきの話。

またまたリビングでオットが寝てしまっているので、
起こして、ベッドで寝るようにと言ったら…

「何だよおぉ！せっかく絶好調だったのにー」と怒られた。
「何が？」と聞いても、またオットは夢の中。(-_-)zzz
怒られた腹いせに（笑）日記に書いてやる〜！！

近頃私がネットやっている間、オットはいつもこんな状況である。
ウトウトしているオットに話しかけると、必ず何か返事が返ってくる。
最近のヒット作を挙げると…

・「だからＥメール送ったから大丈夫だって言ってるだろ！何度言わせるんだー（怒）」
　　→（夢で仕事して、なんで私にキレるんだ…）

・「頼んだあんパン買ってきてくれた？」と言って私のムネを触る。
　　→（キミ！それはあんパンではないのだ！）
　　　（ちなみに私はあんパンなんて頼まれていない！）

・「Thank you for your tenderness 〜♪（中略）さよなら〜のかわ〜りに〜♪」
　　→（いきなり唄いだした山口百恵の歌！！寝言で歌う姿をはじめて見た衝撃の瞬間）

ふだんはＴＶばかり見て、おしゃべりが嫌いなオットは寝ると舌好調なのだ！
あ！ちなみに…
当然寝言なので、本人は全く覚えていません。

で、さきほどは夢の中で何が絶好調だったのだ？＞そこで寝ているオット!

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ついていなかった4月１日の夜、
コンピニで新しいカップアイスを見つけて買ってみた。
今日食べたらとても美味しかった。

森永製菓から出ている
豆腐アイス（プレーン）と
豆腐アイス（黒ごま）

プレーン味は豆乳をそのままアイスにしたさっぱりとした味、豆腐臭さもあまりありません。黒ごまアイスはほどよいコクがあって、マイルドです。すりつぶした黒ごまもザラつきません。これはかなりイケます！両方とも￥200（税別）で、私が見つけたのは、ファミリーマートでした。

アイスクリーム大好き！食べると本当に幸せ！
あっという間に昨日のショックから立ち直りました。
単純すぎる私。（笑）

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4月１日（日）はついていない日だった。

●VAIOノートくんついに天国へ●
2年ぐらい使っていたVAIOノートが突然「ガタガタ」と大きな音を立て、
動かなくなってしまった。落としたこともぶつけたこともないのに。。。
再起動かけても「Operation System Not Found」と表示される。
つまり、Windowsが立ち上がらなくなってしまったのです。

カスタマーサポートで診断してもらったところ、「ハードの入れ替えが必要」とのこと。
大事なファイルやデータはバックアップをとってありましたが、
先日整理したばかりの送受信メールのデータ500件は無残に消えてしまった。
当然ながら、RealPlayerなどダウンロードした様々なソフト、インストールしたソフトも
全部さようなら〜。ほんの数分のできごとでした。（涙）
とりあえず、明日引き取ってもらい、修理代の見積もりを出してもらう予定。

●大切にしていたお皿も天国へ●
ショックでこれからどうしようかと考えながら、お皿を洗っていたら、
気に入っていたガラスの器を流しに落とし、粉々にしてしまった。（涙）


●割れたお皿の破片で指を切る●
粉々になったお皿を片付けた後、再び他のお皿を洗う。
が、拾いきれずに残っていたガラスの破片で指を切り、血を見る。（さらに涙）


あ〜あ。嫌なことは続いて起こるのねー。
とてもかなしー１日でした。(T_T)

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今日は雪の中、１：００PMから会社時代の友人にはるばる来てもらって、家でパーティを開きました。メニューはイタリアン。オリーブオイルたっぷりのメニューばかりになってしまいましたが…(^_^;)…たまにはいいかな。

【今日のメニュー】
・いろんなお豆のサラダ
・魚介のマリネ
・ブルスケッタ（フランスパンにのせる）＊写真＊
・レバーペースト（フランスパンにのせる）
・ゆでた荒挽きポークソーセージとカマンベールチーズ
　（ドレッシングであえた千切りにんじんとマスタード添え）
・あさりのパスタ（ボンゴレ・ビアンコ）
・BOON'S　トロビカル（パイン味のワイン）＊写真＊
・デザート（お土産にいただいた「ベーアズパパのシュークリーム）
・コーヒー

【ブルスケッタの作り方】
１　フランスパン（バケット）をスライスしておく。
２　完熟トマト大2個の皮を湯むきする。
３　エクストラバージンオリーブオイル大さじ１と
　　オリーブオイル大さじ１を合わせ、みじん切りにしたスゥイートバジルの葉
　　を適量混ぜ合わせておく。
４　３に、擦リおろした生ニンニク小さじ１を混ぜる。
５　湯むきしたトマトは横半分に包丁を入れて上下に切り、
　　タネをすべてとりだす。タネをとった実は１cm角程度に切る。
６　細かくしたトマトに塩小さじ１をよく混ぜ、ざるにあけて10分ほど
　　置いておく（トマトの水分をこして、捨てる）
７　３と６を混ぜる（すべての材料を混ぜる）
８　ガラスの瓶に具を詰めてふたをして冷蔵庫でよく冷やす
９　よくかき混ぜて、食べる直前にフランスパンにのせる。

※　冷蔵庫で１週間持ちます。
※　生のニンニクを擦るので、食後もニンニクの匂いが残ります。(笑)

【BOON’S Tropical Wine】
カリフォルニア産のデザートワイン、「ブーンズ」のシリーズ。
サングリア、アップル、ストロベリー、ピーチ、ラズベリーなど様々な味の
ワインを出しています。その中でお勧めは写真の「トロピカル」
味はパインジュースそのものですが、さっぱりしていて美味しいです。ボトルは750ml入りで￥498。187ml入りで￥198（写真）。なお、187mlの瓶はサングリアとトロピカルの2つのみ。

今晩はオットが常夏のハワイから雪の東京へ帰ってきます。
（現在電車で移動中。会社に寄ってくるそうな…）
彼もハワイでステーキやらジャンクフードが多かっただろうし、
私も今日の昼はイタリアンだったので、
晩ごはんはごくシンプルな「和風」にする予定。
…ということで、只今切り昆布を煮ています。

あっという間の1週間！いろいろやろうと思っていたけれど(笑)
エクセルの「住所録」のメンテは全くできずに終わりました。(-_-メ)
いや…実はあれこれ用事を作って逃げていただけ。。。
オットがいてもいなくても、１週間の長さは同じであった！（当たり前）

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今日は以前からずっと行きたいと思っていたレストラン「キヨズ・キッチン」へ行って来ました。「からだによいシンプルな食べ物」を提唱する、料理家の南清貴さんがオーナーをつとめるレストランです。彼の著書「シンプルごはんの思想」（三五社）を読んでお店でも出しているメニューをときどき作っていたのですが、実際の味を知りたいと思っていたのでした。

お店は代々木上原駅東口から徒歩３分ぐらいのところにあります。ナチュラルな木の枝を飾ったおしゃれな店内です。お料理は、本にもレシピが掲載されているものを中心に頼みました。材料も調味料もすべて無農薬もしくは低農薬のものを使い、「ほんとうにからだが必要としている栄養は何か、どのような食べ方がもっとも良いのか」を追求して調理されています。だからといって、凝った調理法は一切ありません。むしろ、文明の利器に頼らない、昔から人々が当たり前のように行なってきたごくシンプルな調理方法で、食べ物本来の味を味わう…という考え方です。こうした食べ物を食べていると、コンビニやスーパーの出来あいのお惣菜、ジャンクフードなどは体が求めなくなるそうです。これを「シンプルごはん」「オプティマル（最適な）食生活」とキヨズさんは呼んでいます。

今日のお料理はゆっくり噛み、野菜の甘さや香り、歯ごたえを楽しみながらいただきました。味だけでなく、盛付、器にもこだわりとセンスが感じられました。写真は、デザートにいただいた「ミルクプリンとフルーツのメープルシロップがけ」です。これはもう絶品です！！！！汁も全部いただいてしまいました。

【今日いただいたメニュー】
・いろんなお豆サラダ
・小松菜と舞茸の和え物
・和野菜のラタトゥユ
・白身魚と豆腐の四川風
・ごはんセット（３分づき米とお味噌汁、おしんこ）
・ミルクプリンとフルーツのメープルシロップがけ
・キヨズ・コーヒー（フレンチロースト）
・ペリエ/梅酒

お店のオーナーもスタッフの方もお客さん一人ひとりに声をかけます。
「おいしい料理を食べて欲しい」という気持ちが満面のスマイルに表れていてとても嬉しくなりました。予約が必要ですが、ぜひぜひおすすめしたいお店です。素敵なホームページもありますので、よろしければ…。
キヨズ・キッチン


いやぁ…シアワセなひとときでした。
明日は友人を呼んでお食事会…
まさしく食い倒れの日々なり。(^_^;)

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