2004-04-02 値引きが成功した訳じゃないから、私はずうずうしくない。←まるっきりオバサン
2004-04-01 お寿司屋でのミッション・ポッシブル（インポッシブルではない）
2004-03-31 若いお兄さん二人に囲まれて。。。
2004-03-30 そんなにカマヤツっぽい？
2004-03-30 私の日記に警告メッセージが？？？？
2004-03-29 くじけそうな時には。。。
2004-03-26 夫婦喧嘩は犬も食わない。。。のだろうなあ。。
2004-03-26 一生で一緒にいられる時間なんて短いんだから、仲良く過ごそうよ。。（やっぱりキザ）
2004-03-25 悲願：不妊治療費保険適用にしてほしい、、、
2004-03-24 白い巨塔への勝手な感想

暴露話その２は、近所の大型スーパーに入っていた宝石店、銀座マ○での値切り話。これはかなり身勝手な理由で挑んだ。よく言ったなあ、、と思う。皆様はこんな理由で値切った事ありますか？値切る事自体、普通は余りやらないですよね。。

その年のクリスマスプレゼントは、パールのかわいい指輪が欲しいと旦那に伝えていた。近所の銀座マ○は、値引きセールをやったりして、お買い得なジュエリーをゲットできる貴重な店舗だった。例えば、タンザナイトの指輪５万円が、しばらく売れないと、２万５千円の半額になる。妹の誕生日プレゼントに、ダイヤのプチネックレスとプチダイヤ７万８千円が３万４千円の半額に値下げされた時を狙って買った。元々はその値段で売られている時期をお店で見ているので、よくある定価だけ高くつけて、半額ですと売ってるのとは違うから嬉しい。私は宝石が大好き。いつも指輪は最低３つつけている。若い時は行き過ぎにも４つつけていた。全部親からの譲り物。親子３代揃って大粒石が好き。自分では買えないその指輪の面々を見て、販売員の目の色は変った。相当な指輪マニアだと思われた。いいカモとばかりの高待遇。色んなおまけをもらった。また安く売ってないかなあと覗きにいくと、○○様〜、お待ちしておりました。と、色々紹介される。それが段々うざくなって、わざとそのお店の前は歩かないようにしていた。それでも会員様特別プレゼントの葉書が来ると、それを持参して、プレゼントだけもらって宝石はみずに、スタコラ帰ってきたりしていた。

母からもらったパールの指輪はそれ一粒だけで地味。周りに小さなダイヤがついてるのがほしかった。それがちょうどクリスマスセールでマ○にあった！セールで２万１千円。この定価は知らなかったが、まあお手頃。でも私の中での予算は１８０００円程度。で、いつもの担当販売員に、「これほしいんだけど、旦那のプレゼント予算が１８０００円までなんです。だから、三千円、引いてください。」とストレートにお願いした。販売員は、その大胆さに一瞬固まっていた。そして我に返り、「そ、それは無理です！ただですら値引きしてるのに、絶対無理です！」と冷や汗。「じゃ、他で探します。」というと、「お待ちください！この商品を引く事は無理だけど、こういうサービスならつけられます！」と説明されたのが、写真を丸い金か銀のプレートに焼き付けるペンダントトップ。これがお店では通常３５００円の品。それをサービスでつけるから、それでかんべんしてくれという。おお！これは亡き母の写真を焼き付けて、父に携帯ストラップ用にプレゼントすれば、喜ぶだろう！それで合意（？）という事で、取り置きしてもらった。旦那に報告すると、「マ○の販売員もお前じゃふんだりけったりだよなあ。家のプレゼント予算なんてお前が勝手に決めた物で、マ○には関係ないじゃん！ひでえよなあ。オレそれで、クリスマスの日に商品買いにいくの？恥ずかしいなあ。。」「別に値引きが成功した訳じゃないし、その位のサービスは、どうってことないでしょ。」という事で、クリスマスの日にパールの指輪を買いに行った。亡き母の写真焼付けペンダントトップは、父の携帯ストラップとして大事にされている。

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暴露話その１はリクエストありましたお寿司屋編にします。これは、値切った話でもないし、別にさほど面白い話ではないんです。なので、そんなに期待しないで今回はお読み頂けたらと思います。

引越し前の住まい近くに、おいしいお寿司屋さんがあった。お店の外までとぐろを巻く程の人気だった。初めて入った時、案内される所近くに進んだら、妙な事に気がついた。カウンターの一番端だけ、おずおずと、縮こまっているようなカップル。様子を見てるとそのテーブル担当の板さんが気難しい顔した人だった。他の板さんたちはハツラツと明るくて、お客さんと冗談交わしてるのに、そこだけ暗い。私たちも運悪くそこへ、、しかし出てくるお寿司は絶品！！喜び勇み、次々に注文した。するとその板さん、「そんなに一遍に言うもんじゃないよ！他のお客さんの事も考えてよ！」と怒鳴り返しの上、注文を却下された！信じられない！！腹立ったが、２時間近く待ってやっと席につけたし、味はおいしい。だから、我慢した。旦那なんて恐がっちゃって、「めかぶちゃん頼んでよ。。」と私に頼ませる。。だから、「あのー、次、私たち頼んでもいいですか？」と声かけたら、「ああいいよぉー、ちゃんと周り考えて頼めばね」だと！！もう我慢ならず、ちょっとだけ頼んで、早々に席を立った。本当は喧嘩したかったが、また来たいほどおいしいお寿司屋さんだった為、我慢した。旦那は「オレはまだしも、お前の性格でよく我慢できたなあ。。でもうまかったなあ。。」私は「うーん、さすがに板さんとは恐くて喧嘩できないよな。。ほんとおいしかったあ！！くそ、、」と、とぼとぼ帰宅した。それからもその味が忘れられず、結局私は昼間に妹を連れて食べにいった。またそいつに当たった。なんで？！その後も、旦那と私はそのお寿司に呼ばれた。あいつにあたらない事を願いながら、、「このままじゃあいつの所にまた当たる。。どうする？」と逃げ腰の旦那。「じゃ私が、案内係に「あの人の所は嫌だから、違う所案内してくださいって言うよ。」と言ったら、旦那が「お前ってどうしてそんな事堂々とできるんだよ！それは嫌だ！一緒にいる俺がいたたまれないからやめてくれ！」と言う。私としては全然ＯＫだったけど、なら、こんな手は？という事である提案をした。あいつのテーブルに案内されそうになったら、私が近くのデパートの本屋で時間をつぶす。案内先があいつの所だったら、「今妻が買い物にいってて、まだ戻ってきてないので、次の方を先に案内してください。」と旦那が、案内係に言って、後ろの人たちをあいつの所に譲る。そして、私を携帯で呼び戻す。そうすれば楽しくうまい寿司を堪能できる！旦那は、それなら賛成という事で、結局この筋書き通り実行する流れになった。なんでここまであいつに縁があるのか、、その後、もう一度そのお店に行ったら、あいつはいなかった。その後、ガラス越しからあいつがいるか、そのお店を通る度に確認したが、ずっと見えない。辞めたのか、辞めさせられたのか、わからないけど、いなくなってよかった！こうしてそのお店では、小技を使わなくても安心してうまいお寿司を堪能できるようになった。

これだけの事なんです。お兄さん二人を大爆笑させた値切り話は、明日ＵＰさせて頂きます。これは、自分でもかなりズーズーしいと、今振り返ると冷や汗ものですが、やっぱりラッキー♪かな。。。期待してた方、こんなので失礼しました。

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お気に入りの美容室はありますか？美容室ではおしゃべりする方ですか？

私は引越しする度に、その地域のメインの美容室を色々巡る。今はネットがあるので、もちろん評判をチェックしてから行ってみる。しかしこの超ド田舎地域、専用サイトとかもない。。。だから、ヤフー掲示板や２ちゃんねるのまちＢＢＳなどで情報を拾っている。で、こちらに引っ越してきて初めて行った美容室。結構人気があるらしい。そこで担当になった若いお兄さん。色々話しかけてくるタイプの人だった。私は普段がうるさいほどおしゃべりなので、美容室では普段読む事がない女性週刊誌に熱中するのが好きなタイプ。でも話しかけられれば、無視する訳にもいかず、話に応じる。たまたまそのお兄さんが、私が前に住んでいた地域のおいしいおすし屋さんを知っていたので、そこでの、とある話を彼に言った。そしたらすごく笑ってくれた。

その３日後、かかりがわるかったので、もう一度かけ直しに行った。担当のお兄さんは、「先日のめかぶさんのおすし屋さんでの一件、友達に話したら、そのお客さん、すごい面白い！って受けてたんですよー。」とニコニコしながら言ってきた。「ああ、あれ？あんなのは私にとっては普通だから、他にもっと色んなバージョンがありますよ。」と、サービス精神溢れる私はそう返してしまった。そしたら、「是非話してくださいよ〜！」と、相手も場つなぎ？かもしれないけど、そう言ってくるので、「うーんじゃあ。。。」と話はじめた。そのお兄さんと、他にお手伝いに新しいお兄さんが入ってきたのだけど、二人とも大爆笑。頭をロットで巻かれながら、てるてる坊主のようなケープをかけられて、若いお兄さん二人に囲まれて大爆笑される姿ってなんかとても恥ずかしかった。他のお客さんたちは、雑談という感じなのに、私の所だけお腹抱えて笑われてる。。周りから聞こえてくる話の内容がまったく違うから、こんな身動きできないへんな格好で、こんな話するんじゃなかったとすごく後悔した。そして、担当のお兄さんは、「めかぶさん、うちではそれ、やらないでくださいよ！そんなことされたら、僕困りますので、、」と、大笑いの後、一抹の不安を感じたらしく、私にまじで言って来た。「いくらずうずうしい私でも、美容室ではそんな事しないから、安心してください！」と答えた。そして最後にドアのお外で彼に言われた言葉が、「また面白い話きかせてくださいね〜。楽しみに待ってます。」だった。複雑、、なんかこうなると、また行くのが恥ずかしくなるような。。だって完璧、女として見られてないというか、、事実だけど、まるっきりオバサンじゃんって感じで、、

話の内容は。。。うーん、まあ、普通の人は絶対やらないだろうって事。ちーちゃまのお母さまに近い話だけど、当時１８歳でそんな事してる恥ずかしい私だから、年に関係なく、オバサン根性丸出しだったのです。。。普通は言えないし、やらないんだそうです。旦那は「お前くらい図太く生きられたらいいなってほんとに思うよ。」と、しみじみ言います。ほめ言葉としてとっていいと言われてるのでよしとします。。。

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昨日美容室に行ってカットしてきた。髪のダメージがひどいので、長かった髪をセミロングにしたのが先月。だけど、結局ダメージヘアのまま伸びてきているから、汚らしい髪の毛に見える。おまけに染めすぎの色がヤンママ風、、上のほうがのびてきて、おかまをかぶってるみたいだった。いつもの巻き毛ヘアがここのところ全然うまくいかないでいた。痛んでるからきれいな巻き毛が出ない。だから、今回は思い切った。段を沢山入れて、私にしては何十年とした事ない、ショートヘアにした。ダメージだらけの髪をパサパサ伸ばしているよりはましだろうと。。。ずいぶん印象が変った。慣れない髪形にちょっと抵抗あるけれど、仕方ない。。

昨晩は旦那がいつもより早く帰宅できるというので、久々に飲みに行こうという事になり、地元駅前で約束した。平日に旦那と飲むのは、こちらに引っ越してきて初めての事だ。しかし、、、ここは哀しいほどローカルな駅。駅前だけおととし綺麗にしたらしいが、駅の周りにお店なんてない超ド田舎駅、、飲み屋も、信じられない話だが、チェーン店の居酒屋が３件しかない！！！駅前ですよこれが。。。どこに行こうかといったって３件しかないんじゃ、選ぶといったってねえ。。そんな事を考えながら向かった待ち合わせ場所は駅前のコンビニ、、、だっせ〜！でも、○トールも○スドも、ファストフード系のお店なんて一件もないから、コンビニで待ち合わせるしかないのだ。とほほぉ〜。

旦那を待ちながら雑誌を読んでたら、旦那が入ってくるなり、「めかぶ、、、」と驚き顔。外に出るや否や、「お前、ずいぶん思い切ったなあ。まるっきりカマヤツだよ！！」と旦那は泣きが入った笑いをした。あのムッシュウカマヤツ（ひろし）の髪が短くなったようだと言う。「正直に言って！そんなにカマヤツっぽい？！」と確認すると、「正直に言わせてもらってカマヤツだよ！あーあ、、」とガックリされた。思いっきり旦那の好みではない髪型なのね。旦那は私でなく、私の巻き毛に惚れたそうで、旦那と一緒になってからも巻き毛以外の髪型は旦那から禁止令が出ていた。（つける香水まで指定する匂いフェチ男です）だから旦那は相当ショックだったようだ。セミロングの時はまだ何も言わなかったが、ここまでショートはだめらしい。私だって切りたくて切った訳じゃないんだけど、、、まあいいけどね。ヘアウィッグ３個あるから、髪が伸びるまで、また日ごとつけかえてカツラのお世話になるから。。エクステまでする気なない。カツラで十分！全く便利な世の中です。私の住んでる地区は不便極まりないけど。。

結局飲んだ場所は○木屋←これでもましな選択。私がどんなへんぴな所に引っ越してきたか、想像つきますね。だから家賃が安くてお部屋が広い訳です。この地区で誇れるのは不動産価格が安いって所だけ。都会に引越したくとも移れない、、、はああ。お金があればなあ。（なら働け、、）でも、外食する場所がないからお金使わなくていいというメリットもあります。貧乏人に優しい街だな♪

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なんか私のひまじん日記が表示されないようです。ねふぇるさんから表示されないと知らされて確認したら、警告がでて、オペレーションがタイムアウトだから別ＵＲＬで読み込んでくださいと。。仕方ないので別ＵＲＬで読み込み直し、ヒマークしたら、またエラーメッセージが、、表示に戻ってヒマークを押すと、やっぱり警告メッセージ。。おまけにつっこみウィンドウに表示される私のＵＲＬをクリックしても警告メッセージのまま。。。なんなのでしょうかこれは？？？
今年の１月にひまじん登録して、いままで順調にきていて、こんな体験は初めて。他の方のＵＲＬはちゃんと表示されてるし、私のような事例にぶつかった事もなし。。。ひまじんのアドミンに質問メール出しましたけど。。。

こんな事ってあるのでしょうか？何もいじってないのですが。。

この日記は無事に投稿されて、新着メッセージに残るでしょうか？そしてちゃんと表示されるでしょうか？？？

試し投稿です。

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ああ。。今日も風が強い。。布団が飛ばないかハラハラしながら、パソコンで遊んでる私。。。しっかり止めているからと、安心はできない。。

土日はまた、祖母のお見舞いに行ってきた。祖母は先週よりは良い調子に見えた。私が顔を見せるとすぐに思い出し、「アー、、アー、、」と言いながら泣いていた。でも涙がでない。まだ麻痺が残っているから。。今回はたまらず、私も涙がボロボロこぼれて、祖母の枕元のシーツを一杯ぬらしてしまった。祖母の前では絶対泣かないようにしていたのに。。「おばあちゃん、めかぶがわかったら、アーっていって！」って言ったら、「アー！」と言ってくれた。それだけで嬉しかった。何も反応がないとがっかりだが、これだけ反応を見せてくれればありがたい。指先が硬直してきたようで、握っていると自然にかじかんで鍵状の指になってきている。今週から、リハビリを取り入れるらしい。少しは体を動かせないと、硬直してしまうらしいから、これは本当に病院側におまかせするしかない。

父は祖母を毎日最低2度、お見舞いに行ってくれている。糖尿病の持病を持つ父は、この所血糖値が異常に高い。左足先の感覚がなくなってきていて、地面に足をつけると痛いので、ウォーキングもできないと言う。祖母のいない家に一人帰ってご飯を食べるのが寂しいので、外食で寂しさを紛らしているらしい。それではせっかくのインシュリン注射も効果がない。とりあえず、2日分の食事を作って冷凍しておいたが、、、父は婿養子なので、父にとって祖母は、義理の母。しかし実母よりも長く一緒に生活してきたので、実の母以上だと、そして亡き母の時に十分看病できなかった分、祖母につくしたいと言っている。こんなに父が祖母に深い愛情を持っていたのかと、父の祖母への献身的看護は、心打たれる。私達夫婦は、いずれは実家に入る予定だが、父が健康な内は、二人で自由に暮らしていて良いと。。そう父が言うようになったのも、父と旦那はお互い相容れない確執があるからだ。
最初、父は同居を強いていたが、旦那と折が悪いので、最近は「お前の旦那に気を使って生活したくない。パパ一人で自由に生きたいから、同居はしなくていい。」と言っている。こどもができていれば別だろうけど、現実できていないので、今の所別暮らし。私も父と旦那と3人で暮らしていく自信はない。私としてはその狭間で疲れてしまう。なにしろ二人とも尋常ではない気の粗い男同。お互いに折れない。加えて父親ゆずりの負けん気強い私。想像しただけで毎日ストレス人生だ。ただですら旦那と激しい夫婦喧嘩をしてるのに、父が加わったら３人３様の喧嘩が繰り広げられる事まちがいなし。３０代後半に突入前から、旦那は親御さんをすでに他界。私は母を亡くしている。祖母は脳梗塞から痴呆、脳梗塞再発入院、父の糖尿病、旦那の男性不妊で自然妊娠不可能でこどものいない夫婦生活、、、幸せだった子供時代からは想像できない状況になった。家族が病気になるとどうしても弱気になり、マイナス思考になってしまう。こんな時こそ、whyでなくwhatの思考で進まなければならないのだろう。父の健康状態も良いとは言えないので、せめて、今の私に何かできる事として、実家で糖尿病食を作り置きしておいてあげよう。これだけでも父のためにやってあげたいと思う。もう一度このwhyでなくwhatをしっかり心に刻んで、色んな事でくじけそうな気持ちを前向きに持っていきたい。

あんなにしっかり固定したのに、やっぱりフトンはフットンでしまい今取りに行ってきた、、なぜ？と言いたいけど、、答えは簡単、風の強い日に干すからだね。

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つっこみでは書ききれないので、たまきちゃんに返信したくて喧嘩の流れをＵＰしちゃいます。

旦那との喧嘩の原因は、3月22日夜、氷の唇事件で大笑い＆ラブラブな夜を過ごした翌朝。。私は旦那の身支度最中にチューしたり旦那のオシリにカンチョーしたりしてふざけていた。旦那は「邪魔！」といいながらも、いつものごとく私の好きなようにさせてくれていた。以下、ちーちゃま流に会話の流れを書いてみます。

旦那：ねえ、めかぶちゃん、保温ジャー弁当箱入れられるようなバッグない？むき出しで持っていくのやっぱ恥ずかしい。。
私：「えー！ないよそんな底が丸型のバッグなんで、、だから言ったのに、、買う時にバッグがついてるやつのほうがいいんじゃないのって！」
旦那：「お前が縫ってよ！」私：「縫えないのしってるくせに！」旦那：「なんだよ女のくせに縫い物できないなんて、最低〜！！だめな女房だまったく役立たず！」ま、これが私がむかついた発端。だから、ひまじん日記に、腹いせに、氷の唇を暴露ＵＰした。そしてその夜、またささいな事で旦那が短気に怒鳴ってきたので、売り言葉に買い言葉的に怒鳴りあい。喧嘩はどんどん発展していき、お互いの家族の事、不妊治療の事ととどまらない大事になってきた。そしてその中での旦那の意地悪な発言！！あまりの意地悪さに、私は目を三角につりあげて怒りをぶつけた。いつもくだらない事で喧嘩する。普段ラブラブな分、喧嘩するとものすごくお互い醜くなる。もちろん暴力なんてのはないけど、言葉の暴力がお互いすごい。。他のご夫婦ってどうなんだろう？？私の友達では、ここまで激しい口喧嘩はしないみたいだけど。。旦那は「オレも意地悪だけど、お前が減らず口で気が強すぎるからこうなるんだよ。。」というんだけど、私としては、意地悪をする旦那が悪いと思うんだけど。。ふっかけられれば倍以上返さないと気がすまないのは確かだけど、優しくされればそんな事はしないもの。。たまきちゃんとかちーちゃまのお家は、喧嘩したりするのかしら？？？

旦那名言集は、↑が長くなっちゃったので、次回ＵＰしてみます。

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昨日旦那が、「明日6時に起きて会社行くから、朝早いからお弁当はいいよ。」と言ってくれた。「いいよ起きるよ。1時間早く起きるだけじゃん。」と私が言うと、「いいよ。ゆっくり寝てて。。いろいろ傷つけちゃったし。。」と旦那。。
「そう？じゃあ、明日は寝さしてもらうわ。」とお弁当の下ごしらえはやめた。

実は3日前の夜から喧嘩してた。内容は、旦那がお子ちゃまで我が侭いばりんぼうしたい放題なこの頃に、ブチンと切れて怒鳴りまくりの大喧嘩。。発端は書くに足らないくだらない事。でも旦那のふざけた態度にチョー頭にきて、散々怒鳴り散らした後は絶対口聞かない攻撃。翌日の朝も旦那はチラチラと私の様子を伺い伺い会社に行く身支度。私は無言でお弁当を作って、無言でお弁当をつきだした。いつもなら玄関で見送っていってらっしゃいのハグ＆チューをするけど、見送りなし！旦那はショボンとした様子で、一人鍵をかけて出て行った。午前中に会社から、旦那が仲直りのための電話をかけてきた。でも、頭にきていたので、そっけなく電話を切った。フン！会社から電話をかけてくる根性が気に入らないね！謝りたいなら直接謝れ！とまだ怒っていた私。

その夜、雨に濡れて帰ってきた旦那にタオルも渡さず、シラっと家に迎え入れた。もちろんチューなんかしない。私のその態度に旦那もムスっとしていたけど、キッチンで旦那のお弁当を洗う私に、ソロリソロリと近づいて「ごめんね。」でもそう簡単に仲直りはしたくなかった。またもや旦那を拒絶して、いつもは一緒に入るお風呂も一人で入った。後から寝床に入ってきた旦那に私からの一言は、「風呂水ワンダー入れた？！」「チッ」と旦那は舌打ちして、すごすごとお風呂場に行った。それからも無言でお休み。いつも寝る前は寝床でラブラブ抱擁＆おしゃべりタイムもなし。昨夜また旦那が「ねえ、仲直りしようよ。。一生で一緒にいられる時間なんて短いんだから、仲良く過ごそうよ。。」とネコのようにゴロンと甘えてきた。この言葉には私もちょっと心が揺れた。その後も懸命に謝ってベタベタまとわりついてくる旦那のかわいらしさに私も根負けした。もちろん、しっかりと釘はさしておいたけど。。「そういってるアンタが胸に手を当てて反省しろよ！」と。

そういう訳で、今日はゆっくり寝れる♪と、旦那を6時に起こした後、目が覚めたのは10時10分！！寝すぎた！！それからご飯作って茶碗洗って洗濯して、昨日１００均で買ったモップでぞうきんがけして、終わったのが1時！！やっぱりいつもより3時間遅いとその分遅れるのね。。だから今日のお昼は午後3時。。ああ、お気楽な主婦ライフ。。できればこのまま働きたくない〜、けど無理だな。。

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今日は午前中におでかけしてきました。雨が降りそうなので早めに済まそうと思って。。。帰りに１００円ショップに寄ってきました。１００円ショップ館になってるからすごいわ〜！「へえこれ便利そう。。」「ふーんこんなお掃除道具あるんだ。。」「旦那にお菓子買ってやるか。。」って感じで、いつの間にか籠がギッシリ、、で、籠２つを籠持ってお会計したら、「合計４８８７円でございまーす。」でした。、、、これじゃあ、うちでは一回の食品のお買い物額より高い、、100円という感覚だと、どうもあれもこれも買いたくなっちゃって、、

うちのフトンばさみ、外に置いておいたから、ひびわれやすくなってました。しかもここに越してきてからは、数が足りてませんでした。今度の引越し先のベランダ幅はとても広くて、シングル布団が一度に5枚かけて干せるのです。シングル布団1枚につき一個で止めていたせいで、先日フトンがフットンだ事もあり、「あそーだ、ふとんバサミを買い換えよう」と商品を吟味しました。（というほどの値段ではないけれども）フトンばさみにも4種類あって、どのタイプにしようか散々迷いました。とんでっちゃ意味ないですから。。結局2種類を合計8個買いました。。5枚いっぺんに干せるのだから、あと2個買ってもよかったけど、へんにケチって8個でやめときました。それに旦那に「お前フトンバサミ店開くつもりか？！」と言われそうだし。。子供が生まれる事を想定して広いマンションに越してきた事と、全部屋洋室の作りなので、フローリングのぞうきんがけがとてもしんどいのです。まあ、しゃがむとお腹の脂肪が邪魔してかがみにくいという事もあります(^^ゞ。だからぞうきんがけの時に、脂肪の増減がわかるものなのですが、、最近年なのか、つらいんです。下向いて拭いてると目まいがしてきます。なので、長柄モップでものぐさ雑巾がけしようと思い、お掃除コーナーでモップ探し。。。何度もバチンバチンと挟み具合を確認しました。そして雑巾コーナーに行って、実際に長柄モップに商品の雑巾をはさんで、近くの下の棚(床じゃないです）の平らな部分を試し拭きしました。完璧なオバサンです。恥もがいぶんもなく、100円の物を買うのにもこの慎重さ。。。ハタからみたらさぞ可笑しいでしょう。

そのくせ、色んなものを買い込むので、結局は無駄遣いなんですよね。私はお掃除グッズが大好きなので、たわし、スポンジ、ブラシなど、ついつい色んなタイプを買ってしまいます。役立つものもあるけれど、そうでもないものもあります。100円ショップ以外では、衝動買いはしなくなりました。しかし100円となると衝動買いしてしまう人間の心理。。。というより、私がバカなんでしょうねえ。。。

去年秋からの不妊治療ですでに100万のお金が飛んでいきました。この調子で使っていくと、絶対に手をつけていない年取った時のための貯金の方から降ろしていく事になってしまいます。来月トライしてまただめだったら、治療費を稼ぐためにまた働こうかと考えています。不妊治療をやめて子供を諦めて、このまま毎日お気楽に好きな時にネット人生を選ぶか、旅行も我慢して、働いて不妊治療費を捻出して先の見えない不妊治療に挑戦し続けるか。。。。

やっぱり子供がほしいから、働きに出るしかないか。。。
でも仕事がストレスにならないように、今度は単発のバイトを探すつもりです。来月の顕微授精で成功してほしいものです。。

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白い巨塔が終わってしまい寂しい。。半年間本当に楽しませて頂けたドラマだった。確か私が小学校の頃、田宮二郎版の白い巨塔を放送していた。まともに観ていなかったのであまり覚えていない。当時、田宮二郎がピストル自殺した事だけが記憶に残っている。リメイクしてあのような壮大なドラマとして再登場した事は、本当に制作側の方々にお疲れ様でしたとお伝えしたい！

ドラマの内容は言うまでもないけれど、配役がとても個性溢れていて目が離せなかったし、セリフそれぞれが面白かった。例えば財前の、「わからん。そうかもしれん。」調の言葉遣い。里美の「なあ財前。。」義父の「先生たのんますわあ」、教授夫人目指すきょうこの「肝に命じておきますぅ。」など。。。今時使うかなあっというような言葉もチラホラ。。ラストの財前の「心より恥じる」というのも、少し時代を感じる締めくくりで、心に残る言葉だった。なぜ自身のガンを早期発見できなかったのか、私も悔しく思った。

唐沢は大好きな俳優で、彼の迫真の演技は素晴らしかった。また、意外な発見ができたのは、きょうこ夫人演ずる若村真由美。。こんなに面白い演技ができる女優さんだったのかと好感が持てた。最終回で、病室でリンゴをナイフでむく姿だけでもきょうこ夫人の個性を紛々とさせている所なんか私は面白くてしょうがなかった。これからの彼女の演技を見るのが楽しみになった矢先の巨漢教祖様との結婚はかなり衝撃だった。お仕事が減ってしまったらつまらない。。そんな心配までしてしまう。

私はあのドラマの中で一番卑しいと思ったのは、やはり鵜飼教授とその奥様。世間の無情を如実に表しているご夫婦だ。財前が意識朦朧の今際の際に「誰だ君は！でていきたまえ！」と拒絶したのは、彼の本当は人の命を救いたいと純粋に思っていた深層意識がそう言わせたのではないかと泣けた。死に逝く財前への鵜飼教授の皮肉な笑みは、ままならない世の中の象徴に思えた。それがとても悔しかった。世の中、努力して善を行っている人が幸せになるとは限らない。極悪非道な人が私腹を肥やして愉快な人生を送っている。人間は最終的に何をつかんでそれをよしとするのだろう？死を直前にしても財前が答えを出せなかったように、皆わからないままなのかもしれない。財前は常に上を目指して生きてきたけれど、それは孤高という辛さを伴う道だったと思う。だから母に語りかける財前は、とても脆く弱く感じた。私が今思う事は、人間は常に正しいと信念を持って生きていても、一方でその間違いに気がつく自分を持ちながら、更に自分を向上させる努力をしていく事、と偉そうな事を書きたいけれど、これは私には理想論だ。ただ、財前の生き方は、一生懸命という文字通り生きた一人の医師として、拍手を贈りたい人生だったと思う。なーんて勝手な感想を言ってるけど、原作を読んだら違う感じ方をするかもしれないので、図書館に行って借りてこよう！！

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