2008-03-19 切り返し
2008-03-12 激しいキス事件
2008-03-09 36歳、苦しい職業選択
2008-03-06 記録
2008-03-02 さみしい時はやってくる？
2008-02-28 最近のＺＺ子語録
2008-02-26 ２４
2008-02-24 冬物語
2008-02-22 明日また　しあわせで　あるように
2008-02-20 赤ちゃんの顔

うちの前に中学校がある。
今日、駐輪場から飛び出したら、道路の両端に中学生たちが花道を作っており、その中を走る私。卒業式で3年生待ちしていたのだった。私はすぐに用をすませて帰ってきたので、行きも帰りも花道のど真ん中を走ることに。ああ恥ずかしかった。

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昨日、春休みの初日。親14名、子供17名でボウリング大会。弟妹も含めると合計38名。幹事、私・・(+_+)。このくらいの人数が私にはマックスだなと感じました。ふぅ。
親子対抗で、前回優勝してしまったので、幹事がまた優勝しちゃまずいという気持ちもあったけれど、心配に及ばず5位。子供の部優勝者には、「うまい棒」40本入りの大袋を用意。これがウケました。


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唐突に思い出したことを話すＺＺ子。先日も、何の脈略もない状況で、こう言い出した。
「ＣちゃんとＹちゃん（6年生と4年生の姉妹）がうちにこのまえきたでしょ。そのときダッキー（犬のぬいぐるみ）かわいいでしょってみせたら、かわいいね、でもＺＺちゃんがいちばんかわいいよ、っていってくれたー」



ほーーーーーー。この小学生の女の子の切り返し、すごくないですか？
小学生の男の子だったらこうは言えないでしょう？っていうか、大人の男性でも出てこない言い回しですよね？（石田純一以外は）
小学生の女の子ってたいしたもんだなあとつくづく思った（学んだ？）一件でした。



画像：誕生日のお祝いに友人が送ってくれたシャンパン。珍しい赤。美味しかった〜〜♪

先頭 表紙

先日、幼稚園で＜音楽会＞という行事があった。子供たちだけの行事なので普通は親は見られないものなのだけど、ＰＴＡのママだけ見学可能になったので行ってきた。


他のクラスが前に出て合唱している時は、子供たちは席について見ている。

ちゃんと見てるかなあとＺＺ子を見ると、となりに座っていたＴくんがＺＺ子のほっぺにチューをした。

え？(+_+)


その後も何度かほっぺにチューをしたと思ったら、今度は口にした！

えええ？(゜o゜)


ＺＺ子は頬を赤くして恥ずかしがっている。
かと思いきや、だんだん調子に乗ってきて、自らもチューをし始めた！

ええええええ？！＼(-o-)／


おい、どういうことやねん(-_-;)。
まわりのママたちも気づき、「Ｔくんのあんなに嬉しそうな顔は見たことないね」などと言っていた。


後日Ｔくんママ（ＰＴＡではないのでその場にいなかった）から聞いた話。


Ｔくん「ママー、けっこんしてくれるひとがみつかったよ。」
ママ「え？誰？」
Ｔくん「ＺＺちゃん！」

と、嬉しげに報告したそうな。

Ｔくんには年子のお兄ちゃん（年長）がいて、公園で一緒に遊ぶ時は、お兄ちゃんとＺＺ子がよく絡んでいる。




Ｔくん「あ！でも、ＺＺちゃんがまちがえておにいちゃんとけっこんしちゃったらどうしよう・・・」

と心配していたらしい。







フィー子夫には話したかって？ええそりゃもうお怒りで(~_~;)。



画像：粘土で作ったダッキー（犬のぬいぐるみ）。鉛筆と並べて、大きさを表現してみました。

先頭 表紙

朝、ＺＺ子が折り紙を手にトコトコ。

「ママ、チップ　かして。」




「ああ、ホッチキス　ね。」


ってわかる私、すげくな〜い？やばばばいばいばい、でもね？

（Ｂｙこりゃめでて〜な）

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「ママはおおきくなったらなにになりたい？」という質問を今まで何度も聞かれていて、そのたびに「可愛いおばあちゃんになりたいわあ。」と答えてた。
先日もまた聞かれたので同じ答えをしたら、えらく不満顔。

「そういうのじゃなくてー。ＺＺちゃんは、じょゆうと かしゅ。ママもモデルとかそういうのにして！」

きょ、強制！？(゜o゜)



どう考えてもモデルにはなれないし、歌手も相当難しい道だし。

「じゃ、じゃあ、女優で。」←答えてる自分が恥ずかしい。(-_-;)

「わー、ＺＺちゃんもじょゆうと　かしゅ、りょうほうだから、じょゆうはおなじだねえ〜♪」


子供は夢があってええですね(-_-;)。



画像：んー、むずかしい

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5歳2ヶ月の記録

・1年前の記録を見ると、朝、機嫌よく起きてくるか泣いて叫ぶかどっちか！と毎朝ドキドキしていたと書いてある。今は、ぐずぐずしている時はあるけれどそうてこづるわけでもない。

・制服への着替えが大きな難関だった年少時代。どうやって泣かずにお着替えさせるかということが毎朝の課題だったのだが、今はすんなり。慣れなのか、成長のおかげで大変ではなくなったのか。

・＜トマトとイチゴは食べないけれど、ほかは食べます＞と宣言した3歳の誕生日。いまだにトマトとイチゴは食べない。たまに「これはたべられない〜」とおかずを嫌がると、「じゃあそのかわりトマト食べる？」と言うと、しぶしぶ食べる。今のところはまだ宣言がありがたいけれど、いつかはトマトもイチゴも食べられるようにしむけていこうと思っている。ケチャップ大好きなので、食べられないわけじゃないのだ。一度自分で宣言してしまったので、あとにひけないだけ(笑)。

・親が飲んべいのせいか、夕飯に一汁三菜ということが滅多にない。そのためか、ＺＺ子も夕飯におかずやおつまみで、主食を食べないことが多い。朝昼食べているのでいいのかな？！

・家にいると、ママと遊んで遊んで攻撃だったので、こっちがバテてしまうため、必死に外に出るようにしていたけれど、最近はだいぶ平気に（私が）なった。基本的に自分で遊べるようになったため。

・4歳まで夜泣きしていたＺＺ子。たま〜に夜叫ぶくらいで、ほとんど夜泣きがなくなった。それでも私が隣で寝返りをうつだけで必ず何らかの反応をするくらい敏感。

・お友達に対しての言動は、私よりも上手で尊敬するくらい。年少の時につらい経験をしたおかげなのかもしれない。最近は、何かあっても、ずいぶん気持ちを切り替えられるようになったようだ。



というわけで、まだまだ幼いＺＺ子だけれどＺＺ子なりには成長しているということがわかる。
年長さんの一年はどう変化するのか楽しみである。



画像：合唱しているところ。

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幼稚園のお友達には、上に１，２，３年生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子が結構いる。そういうママたちが言う。

「もう手が離れちゃって寂しいよ〜(T_T)」

小学校から帰ってくると、友達と約束してるからとすぐ出かけてしまう。すると下の子と二人でぽつんと家に残って、二人で「寂しいね」と言ってるんだと。


ふーむ。うちにそんな日がくるとは到底思えないんだけど・・・。
でもきっと来るんだろう、と思えるくらいにはなってきた今日この頃。


一人で遊びなさい、自分でできることはやりなさい、なんてピーチクパーチク言ってるうちが花？なのかな。なんて思うそばから、横でパズルをやってるＺＺ子が「見て見て」攻撃。パズルを１ピース置くたびに「見て見て！」である。全部できてから言えっちゅーの。
しかもパズルやりながらずっとしゃべってるんですけど(-_-;)。男の子だったら無言でもくもくとパズルやるんだろうなあ。


無言でもくもくとブロックやったり電車で遊んだり、図鑑を眺めてるのが好き、というタイプに憧れる。あはは、ないものねだり？！

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8月のキッザニアのチケット発売は3月1日（←はやっ(笑)）。クラスの親子13組で行こうということになって、1日は格闘。なぜかいつの間にか幹事になってしまうタイプ(+_+)。仕切るのは嫌いなんだけどなあ・・・。
でも、男の子と行くのは初めてなので楽しみだ〜。
その前に3月も6月も行くんだけど。小学生向きでしょう、とか言ってたくせに、すっかりキッザニアが気に入っている親子です。



画像：きつね

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ＣＭを覚えたりして、一丁前の言葉も使うようになってはきましたが、まだまだ言い間違いも多いし、使い方が間違っていて、お腹がよじれそうになることもしばしば。今日も幼稚園のバス停で使う旗を持って、「ＺＺちゃんは、がすばいどさん！」と私を案内してくれました。
何だか爆発しそうです(-_-;)。

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ついこの前、パパがいる時は必ずパパが寝かしつけをする、と書いたのだけど、その後いきなりママっ子になってしまった今日この頃。ママよりも共有する時間が少ないパパは、あっという間に置いてきぼりモード。パパというのは相当頑張ってついていかないとすぐに娘との距離ができてしまうものですね。そういう意味ではパパも大変だ。

とはいえ、パパ大好きなのは変わらないようだ。
先日、私がガス台の前に立ち、ＺＺ子がシンクでざるを洗ってくれていた時。

「ねえ、ママのパパはどこにいるの？」

「ずいぶん前に死んじゃったんだよ。」

「ママのパパってどんなひとだった？」

「とーーーーーーーーっても優しくて、素晴らしい人だったよ。」

「じゃああっちにいるひと（パパはお風呂に入っていた）とおなじだね。とーーーーーーってもやさしくて、すっばらしいパパなんだあ。」

「一緒で嬉しいね！」




フィー子夫も私の父も、この話、聞こえたかな？



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「氷が融けたら何になる？」という質問に、大人はすぐさま「水」と答えるけれど、子供は「春になる」と答えたという話を聞いたことがある。
ＺＺ子に聞いてみた。

「ねえ、ＺＺちゃん、氷が融けたら何になる？」

「かわ！」


ＺＺ子の感性はみずみずしいでしょうか？！




画像：ガスバイドさん

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何を隠そう、ここのところ「２４（トゥウェンティフォー）」にはまっておりまして(^_^;)。
「２４」というアメリカのドラマ、ご存知の方も多いかと思いますが、簡単に説明を。

1日（24時間）に起きる様々な事件を解決していく主役ジャック・バウアーを追ったアメリカのテレビドラマで、毎週1時間ずつ進んでいき、24週でひとつのストーリーが終わる。そのまとまりをシーズンと呼び、シーズン１から始まって、シーズン７がアメリカで来年1月に放映予定だとか。だいたい1年に１シーズン放映されているので、約7年も続いている人気ドラマなのである。

かつて「ツインピークス」（←これも昔の人気ドラマ）で寝不足を経験した私は、そんなに大量にレンタルできるか！と見て見ぬフリをしてきたのだが、何とDVDを全て持っているというママ友がいて、順番に貸してくれるというのだ。

そんな幸せに感謝しつつ、現在シーズン３が終わったところ。ああ次も楽しみ★


独身時代、もしくは子供が生まれる前だったら、翌日のことも考えず徹夜で見たに違いない。そのくらい次が気になるようにうまくできている。しかし、子供の存在ってそういう時に歯止めになるんですね。というか、寝不足だと子供の相手ができない私！
しかも、今月初め、フィー子夫も私と同じ近視の手術をしたばかりなので、目を酷使しない方がいいだろうということで、1日1話か2話ずつというゆっくりペースで進んでいる。

ドラマって見事にはまりますねえ。それが嫌で日本のドラマはほとんど見ないんだけど。
「２４」ブーム、フィー子家ではまだまだ続きま〜す♪



「２４」以外に今月見た映画（全てWOWOW）

・マリー・アントワネット
・プラダを着た悪魔
・さくらん
・ルーキー
・ディパーテッド
・シャーロットのおくりもの
・バベル

それぞれに違う良さがあったけれど、私が一番気に入ったのはルーキー。クリント・イーストウッドとチャーリー・シーンのやりとりが面白く、特にクリントの言葉ひとつひとつが「粋」でたまらない。



画像：クリスピークリームドーナツのバラエティパック。

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＊ＺＺ子の人生3度目のスケートへ。

私はズボンの下にタイツを履いて行っているのだが、タイツだけだと靴の中で滑る気がするので靴下を持参する。スケート靴を借りて、持参した靴下を履いたら、なんか変な感じ。

あ・・・・かかとが土踏まずにある・・・・



ＺＺ子の靴下でした(-_-;)。

爆笑。
もちろんそのまま履きましたけど。あ〜、ハイソックスでよかった。←私には短い(笑)


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＊微妙に変化？したプリキュア（女児向け番組）が2月から始まった。私もＺＺ子もすぐに歌を覚えてしまって、親子で激しく歌っている。


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＊幼稚園で習ってくる歌の歌詞をまともに覚えていることはほとんどないのだが(^_^;)、珍しく「ひなまつり」の歌は4番まで覚えていた。しかし、ちょっとだけ、惜しい。

は〜るのやゆよの　このよきひ〜　なによりうれしいひなまつり〜

春の弥生の、が「やゆよ」・・・(-_-;)。


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＊東京に雪が降った日、ＺＺ子と近所の公園へ。
雪の積もった滑り台を滑る。←掃除してどうする。
びよんびよん揺れる乗り物に乗る。←雪の日に乗らなくても。

地面がコンクリートのところは積もりにくいけれど、地面が土のところはよく積もる。土の地面がなかなかないなあと改めて思う。何とか土のところを見つけて雪だるまを作った。土だらけの汚い雪だるま。1年に1回あるかどうかの雪遊び。ＺＺ子は満足したようだった。

この為に用意しておいたスノウブーツ。せめて2年は履いてね(笑)。



画像：雪だるま。昨冬は一度も雪が積もらず、おととしの雪の日は、まだ自分で雪だるまが作れなかったので、自分で作った雪だるまは初めて。

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先日のＺＺ子のお遊戯会で、こらえてもこらえても涙が出てしまった場面があった。

年長さんの合唱。

私は馬鹿か(笑)。↑ＺＺ子は年中なのだ(^_^;)。

さらに馬鹿をさらすようだが、去年、ＺＺ子が年少の際にも、年長さんの合唱で涙が出た。

ともに私の知らない歌だったのだけど、歌詞が泣ける。
幼稚園生活最後の子供たちが歌うこの歌をお母さんたちはどう受け止めているんだろう。3年間、どんな思いで過ごしてきたのだろうか。どれだけの心配をしたか、どれだけ気をもんで、黙って見守ってきたか。そんなことを想像して、子供たちの無邪気に歌う姿と重ね合わせると涙がこらえきれない。

「自分の子供の時に泣いてよ！」と他のママたちに笑われた(^_^;)。



お遊戯会の最後に全員で歌う歌があって、今年は「ひなまつり」。昨年は「夢日和」という歌だった。ドラえもんのエンディングテーマだったらしいのだが、私は知らなかった。その歌がまた泣ける。

「あしたまた　しあわせで　あるように」

無邪気な子供たちが歌うとこの1行だけで涙が出てきてしまう。







この分じゃ私、次のお遊戯会、相当ヤバイです、よね？(-_-;)




画像：おひなさま

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友達の赤ちゃんを見に、浦和（埼玉県）に行ってきた。それはそれはまあ美形な赤ちゃんで、将来のイケメンぶりが楽しみな赤ちゃんであった。

それにしても最近、言葉に窮する（失礼）ような赤ちゃんを見ない気がする。たまたま私の友達の赤ちゃんたちがツブ揃いなのか、友達の赤ちゃんだからそう見えるのか、はたまた自分が赤ちゃんを見慣れてきたからなのか、よくわからないけれど。昔まだ私が若いころ(笑)、早くに産んだ友達が赤ちゃんを見せにきてくれた。座布団の上に置かれた赤ちゃんを見て、どうしても声が出せなかったことがあった。本当に本当に失礼先般極まりないのだけど、お世辞にも可愛い、と言えなかったのだ。限りなく広がった顔面に、やぶにらみの目。
「うわあ・・・・・・・・」

何か言わなくちゃと思うのだが、言葉がどうしても出ない、なんて経験、そう滅多にあるもんじゃない。赤ちゃんを見慣れていない若さというのもあったのだろうと思うけど。

ところがその赤ちゃんを10分20分と見ているとどんどん可愛く思えてきた。結局最初の一言が出なかっただけだった。そしてその子はその後あっという間にスリムになってお母さん思いのかっこいい男の子になっている。5歳の時、働くお母さんが帰ってくると、「おにぎり作っておいたよ」、なんて泣けるくらいいい男になっている。



ＺＺ子は地蔵系の顔だった。（←お地蔵様みたいな赤ちゃん）
当時は何て可愛いんでしょうと思っていたのに、今見るとひどい(^。^)。あはは。
今の写真も、後から見るとひどいんだろうか？！（ごめんよ、ＺＺ子！）


画像：このダッキーの寝顔とＺＺ子の寝顔がそっくりなんですけど(笑)！

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