あなたが私にくれたものキリンが逆立ちしたピアス♪
↑時々カラオケに行ったら歌います
懐かしのジッタリンジンの「プレゼント」
さてさて、オトコはロマンチストなのだろうか
またはオンナは現実を見すぎなのだろうか
我が家に限るお話なのか
先日の私めの誕生日
もはやロウソクを吹き消すのも一苦労なこの頃
オメデタイと言うよりも
逆にコチラから
立派に育てていただいた両親に
祝ってくれる家族に感謝すべき日ですな
プレゼントなどいらんのです
ゆっくりと娘の弾くピアノなどをBGMに
ミルクをたっぷり入れたコーヒーをダンナに淹れてもらって味わえば
それだけでシアワセに包まれる
そんな気分であります
トコロが
ウレシ恥ずかしい事に
毎年準備してくださるのねん
ダンナと知り合ってから
私はずっと自分を表現してきたわ
ブランドには興味がないのよ
ヒカリ物にも興味はないのよ
洋服は自分で選ばないとサプライズでもらっても趣味が合わなきゃ最悪なのよ
それがようやく15年ほどの月日を掛けて理解してもらえたようだ
プレゼントは要らないと言いつつも
いざリボンの掛かった箱を目の前にすると嬉しいものである
入っていた紙袋やラッピングで私の大好きな雑貨屋さんから買ってきたものだとわかる
期待はいやおうなく膨らむのだ
そう言えば先日 家族で立ち寄った時に
可愛いサラダボールがあったの
大きめで でも繊細な感じで 女性らしい曲線がすごく可愛らしかったの
確か私「いいな〜いいな〜かわいいな〜」なんて連発しちゃったよね
でも「がまん がまん」って言って帰ってきたんだったわよね
覚えていてくれたんか
ようやく妻の好みを理解してくれたか
心ウキウキなのである
・・・ウキウキしすぎて
箱の大きさに気がつかなかったコトに冷静になった今、思い出す
思えばサラダボールごときにアレほど重いわけもない
でも ま、あの雑貨屋さんで選んだんなら失敗はないわよね
なんて感じていたのかもしれない
期待の渦巻く笑顔の私
箱を開けて言葉を失う
けれど感謝の気持ちの笑顔はキープしたわよ
引きつっていたかもしれないけれど 笑顔だったわよ
開けてビックリ
ゴッツイ・・・なんて表現しよう
とても芸術的な〜
ぶつけても割れそうもない
う〜〜〜〜ん・・・・・・
ヘンな皿・・・あ、言っちゃった (^^ゞ
ブランドにもヒカリ物にも興味のない私は
実は食器が大好きだったりして・・・
ある程度の食器は我が家に揃っております
う〜〜〜ん
コレを私にどうすれという(涙)
だ〜か〜ら〜サプライズプレゼントは嫌いなんだよ
予算を言ってくれたら本当に欲しいのを上手に予算内で選びますって
「今度 君にプレゼントしたいから買い物に行く日を一日空けとけよ」
そんな言葉のほうがよっぽど胸キュンいたします(T▽T)
で、でもヘンやアクセサリーやヘンな洋服買ってこられるよりは
グッドですたい ダンナサン!!
(あれ?フォローになってない!? いやいや心からそう思ってますって!)
プレゼントしてくれた本人は
「今度コレにサラダを入れて・・・」などと仰いますが
コノお皿はカレーライスの方が似合うかも?
えっと・・・パスタがいいかな?(^・^;)
家族の枚数分プラスおそろいの大皿2枚
私にいったいどうしろと!?
食器棚整理しないと入らないわよ
え?冷たいオンナと呼んでくれて よーござんすわよ(-_-;) |