2002-11-06 毎年思うこと 「去年はいったい何着てた？」
2002-11-04 七五三　（今日も絵が重いです〜）
2002-11-03 準備は早めにやりましょう
2002-11-01 Happy Birthday To You！ あなたに花のケーキを贈ります。
2002-10-30 今年もソフトバレー大会があ〜
2002-10-29 冬生まれではあるけれど。
2002-10-27 思い出バージョン　旅先のお弁当
2002-10-25 ドッ・ミッ・ソッ・ドー♪
2002-10-24 これぞ、本家ばくだんおにぎり
2002-10-23 喪服を着ると云うこと

毎回ながら、季節の変わり目になると思うのですけれど。。。
「いったい去年の今ごろは何を着ていたのだろうか？」って。
そんなこと思うのは、私だけだろうか？
特に、春と秋。

毎年、着る服がない〜って、不思議でたまらないの。
捨ててるわけじゃあないのに。
しばらくの間、出してきた2-3着を着まわしてるんだけれど
困ってしまって新たな服を買ってしまうのよね。

そして、今がその状態。
いったい去年の秋口、何を着ていたんだろうか？
不思議、不思議〜。

今日はコドモと3人早々にインフルエンザの予防接種を受けてきました。
一昨年インフルエンザにかかった記憶が今でも忘れられない。
ほんと〜に、苦しかったのです。
どうやら、今年は流行年らしいですよ〜。
予防接種はお早めに。

そして、写真はオチビのお誕生日のケーキに飾ったお花たちです。
しばらくのあいだ、テーブルを華やかにしてくれていました。
真中の蘭のキャンドルはぺんぺんのシンガポール土産。ありがと〜！
気の利いた花器がなかったので、パイレックスのパイ皿というのが
なんともいえないんだけどね。　＾＾；）

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無事七五三詣でをしてきました。
も〜朝からバタバタ。

着物は昨夜のうちに打ち直ししたものの、今日の課題はヘアスタイル。
オチビの髪は薄くて、短くて・・・。
昨夜からの心配の種でした。

3歳だから髪は降ろしたままでも大丈夫とは聞いていたけど、やっぱりお団子にしたくって、昨日実家に行ったついでに安かったので付け毛を買ってみました。

さて、ぴかは学生時代よく編みこみを自分でしていたくらいだったので
髪を作るのは簡単だと思っていたら、人の髪を結ぶのって難しい〜。

ずーっと、男の子ママだったので、知りませんでした。
なんとか、カッコついてよかったです。

でも、今は髪を固めるスプレーやら、付け毛なんかがあって
あっUピンにも、感謝、感謝！
私でもなんとかカッコが取れたけど、昔だったら大変だったろうなあ。


そして、神社では....
私はオチビは割に大人しいと今まで大きな勘違いをしていました。
"ちょろ助だったムスコに比べて大人しい”というのが、本当でした。
だって全くじっとしていないの。
ほかの3歳児はちゃんとしているのに、うちの娘ときたら、
走り回るわ、しゃがみこんで大股開きするわ。しかも、覗いてるのはオムツ。
恥ずかしいったらなかったです。

ホント、3歳児に着物を着せて歩くのは、大変。
つくづく、自前の着物でよかった。
白の羽織や小物類はMちゃんからお借りしました。ありがとう！

もしお借りした着物だったら、オチビが地べたに座り込む度に生きた心地がしなかった。
自前だったら、たとえ正絹だろうとほとんど気にならないもの。
昨日頑張って実家に着物を取りに行って良かった〜。
↑と、締めくくっておきましょう。

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今日は、オチビの七五三で神社に行く予定でした。
着物はＭちゃんからお借りして・・・
本当は、オチビのお宮参りのときに母が作ってくれた着物があったのだけれど
打ち直しに出すのが面倒だったのと、小物類を持っていなかったので
Ｍちゃんに借りることにしたのです。

昨日、Ｍちゃんに3才用の着物一式を借りて、家で着物を出してみたら
「なんか自分で打ち直し出来そうだなあ」なんて思ってしまったのが始まり。
じゃあ、せっかく母がオチビの為に着物を作ってくれたのだから
やっぱりそれを着せてあげたい！と思ったのが昨日の夜でした。

実家に住んでいる妹に連絡をとり、着物の行方を聞きましたが
（彼女も去年、お宮参りでその着物を使ったのです。）
しばらく見た記憶がないというのです。
とにかくっ！
その場で七五三は月曜日に延期を決め、
翌日（今日です）実家に着物探しに出かけたのでした。

9時に家を出発して10：30から妹と、時に彼女のアメリカ人の旦那さんも交えて
あそこでもない、ここでもない、と捜しました。。
（実は前夜も妹夫婦は着物を捜してくれていた）

でも、全然見付からない。
妹と二人で途方にくれていると、彼女の陽気な旦那が
「ぴかぶ、そういう探し物は半年前にしなくっちゃ！」なんて茶化すのだ。
返す言葉もないとは、このことだね

いったい母の箪笥を何竿あけて、いくつの「たとうし」を開けたかしらん？
「もう、考えられるところは全部あけたよね。」と諦めかけたところで
妹が、「もうひとつ、箪笥があったよ」と思いだして
納戸でも、母の寝室でもないところにポツンとあった箪笥をあけると、ありました〜。
うううっ、感激です〜。
これで、明日七五三が出来そうです〜。

それに、収穫というか・・・
私の三歳の時着物。妹の三歳の時着物、それともう一着
出てきて、それぞれがレトロで可愛いの。
どれも着せたくなってしまうけど、電車で行ったので重くて全部持って帰れなくて残念。
ともあれ明日はオチビの着物でやろうと思います。
打ち直し、考えていたより、面倒だった〜。なんちゃって打ち直しになってしまったけどいいや。
そして、なにより、髪の毛が全然ないのだ。ちゃんと結えるかしらん？

教訓
準備は早めにやりましょう。

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今日はオチビの3歳の誕生日です。

平成11年11月1日という1が5つ並んだ日に生まれたのでいちごちゃんと名づけようかと本気で思っていましたが後から恨まれそうだったので、止めました。

今日は、幼稚園の入園申し込みやらいろいろと用事があってケーキは買ってこようかと思っていましたが、
急に「お花で飾ったケーキはどうかしら？」なんて思いついてしまって、
そうなると途端にスイッチがはいってしまうのが、お母さんの悪いところ。

ピンクが大好きなあなたの為に、花屋さんで最初は「ピンク系で」なんて
相談してたのだけど、やっぱりお母さんの好きなブルー系になってしまいました。

ごめんね〜。

中は、あなたの大好きな苺を沢山入れたからね！
お昼寝中に作ったので、見せるのが今から楽しみだあ！


ともあれ、３さいのおたんじょうび、おめでとう！

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今日は、ホントにホントーに忙しい一日であった。
朝、オチビの耳鼻科に診察券を出しに行き、
幼稚園に向かい、プレ面接を受け
（本当は1日が正式な手続きの日なのだけれど
卒園児が上にいれば、特別に事前に面接をしてくれるのだ）
また、耳鼻科に戻り診察を受け、
その足で、友達のうちに行き、3時過ぎまでお茶。
またまた、その足で、小学校に向かい来週末開催される
親善ソフトバレー大会の練習に参加した。
そして、6時近くになってやっと帰宅。

最後のソフトバレーがもう大打撃！
（注）ビーチボール大のゴム製のやわらかいボールでやるバレーで4人制

普段まーったく運動をしてないのでぶっ通しで一時間
試合形式の練習が辛かったなんのって。
おまけに、3チームあるうちの最強Aチームに入れられちゃって。。
（べつにぴかが上手いわけではなくて、誰も入りたがらなかった結果）

近くの4校の父母が集まって大会をやるのだけれど
去年初参加した時には親善Cチームで、
校長先生とハイタッチなんてしちゃったり、
教務主任のオジ先生とぶつかってふっ飛ばして
眼鏡を破壊しちゃったりたりして（これは友達ですが）
和気あいあいとやって優勝！すんごーく楽しかったの。

最強チームのAチームはもう本格的。
パパ達がほとんどホンキでプレーするので怖いのだ。
我校はパパさんの参加が殆どない弱小チームなので、最下位間違いないし。
負けず嫌いのぴかは、負けが決まってる試合に出るのは
今から気が重いよ〜。
まるで、今年の西武ライオンズ状態。ぐっすん。
日本シリーズジャイアンツの４タテでしたねえ〜
優勝おめでとうゴザイマス！
いえ、特にファンでもないのですが...というより、野球に興味ないのですけれど。
野球のシーズンがおわったという点では、おめでとうゴザイマス。
これで、TVも通常モード♥

で、そのAチームの面々というのは、ママさんバレーチームのメンバーで
みんな、来年オチビが幼稚園に入って身軽になるぴかを
手ぐすね引いて待っているのだ〜。
確かに、中学の時は、バレー部のエースでした。私。
でも、今はもう見る影ないと言うか、マジで足手まとい状態。
ひえ〜。怖いよ〜〜。

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もうすぐ冬がやって来る。
この一週間で確実に近づいてきたよう。

ぴかは冬生まれなのだけれど、
冬が好きになれません。

夜が早くやってくるのがとってもイヤ。
風景が茶色になってくるのもイヤ。
それに、なによりとても冷え性。
ちょっと水を触っただけで手が氷のように冷たくなる。
街に出て、未だに素足にサンダルを履いている人を
見たりなんかすると、ぽかぽか体質の人が
ホントうらやましい〜って思います。

でも、いいこともある。
お皿を洗うのがちょっとだけ好きになる。
お湯でお皿を洗っていると、ホッとするのだもの。

という訳で、今日からお米は誰がナント言おうと
泡だて器で研がせていただきます。

⇒
クッションカバーを作ってみました。
2個分、1時間くらいで出来るだろうと思ってたら、
2時間以上もかかって しまって。。。　
ファスナーなんて つけようと思った
私がバカでした。 しかもちゃんと出来ず。(T^T)

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ふぇ〜、二日酔い。
昨夜はぴかの快気祝いと称しての、呑み会でした。
最近お酒に呑まれる事が多くて、
次の日は1日使い物にならない状態になってしまうので
今回は大分セーブしたつもりだったんだけど、
やっぱり二日酔いはやってくる〜。

ちょっと、頭が痛い程度なのでまだましだけど。
あまりにも、盛り上がりすぎて楽しいのがイケンのだ。
でもって、ぴかはまたカラオケでタンバリン片手に
深夜までハジケまくりでした。
しょーもないおばちゃんでごめんなさいです。

二日酔いなので、今日のお昼はかる〜く冷凍してあった
例のばくだんおにぎりと根菜のお汁。
う−ん、なんて美味しいのお！
だけど、こういう美味しさって、このトシになって解る美味しさなのよね。

2つ前の日記にも登場したおにぎり。
子供の頃長期の休み中を過ごしていた母の実家の農家。
帰る時にはいつも、おばあちゃんが大きなまん丸の真っ黒いおにぎりを持たせてくれました。
小学生だった当時は、カリカリの梅干を細かく切って混ぜ込んであるおにぎりというのが
あまり好きではなくて、おにぎりを持たされるということが不快でした。

「せめて、おにぎりの具を鮭にしてくれないかな？
でも、本当は駅弁が食べたいなあ。」なんて思って。。。
信越本線には、有名な横川駅の峠の釜飯や、高崎駅のだるま弁当なんかがあって
ぴかは持たされたおにぎりが恨めしくて仕方ありませんでした。

でもね、でもね、一番好きだったのは。。。
上野駅で売っていた日本食堂のチキン弁当だったの〜！！←知ってる？

あのころは、ホカ弁なんてのもなかった頃で、今から思うとすごく不味いんだけど
ケチャップ味のピラフとフライドチキンというお弁当がメチャクチャ魅力的だったのだ。
懐かしいなあ。
そういえば、電車に乗って駅弁を食べるなんて久しくしてないなあ。

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今朝のぴか夫婦の会話
「最近、オレのアンダーシャツが減ってるんだけど？」
「えーそう？どっかで、脱いできてるんじゃないのぉ？(¬_¬) 」
ジブンに疑惑をぶつけられる前に、先制攻撃！
「な訳ないだろっ！」
「だって、毎晩遅いからさあ〜？わかんないよぉ！」
昨日だって、午前様だし。シラフだけど。。

確かに、会社靴下も減っている。
しかし、こっちはわたし用の引き出しに入ってることが多い。
↑お互い黒の靴下ばかりだから。。ムスコのも入ってたりする
なにぶん大雑把な性格なので、行方不明が多いのです。


しかし、会社用のアンダーシャツはなあ？と思いながら
洗濯物を干したら、例のシャツが5枚もある。
そういえば、あなたは4日ばかし香港に出張に行っていたじゃないの〜！
そして、昨日は忙しくて洗濯出来なかった。
だから、5枚も溜まってたんかあ。
でも、少ないのでしょうか？6枚って。

今日は、ムスコの学校の音楽会。
「見に来てね〜！」と張り切ってお弁当を持って出かけていきました。
だけど、オチビが昼頃大爆発してしまって、そのまま泣き寝入り。
起こして行っても大騒ぎして席にいられないのが目に見えてる。
悩んで悩んで、結局行きませんでした。
3年に一度の盛大なヤツだったのになあ。(　-。-) =３

帰ってきたムスコには、「上手だったねえ」と言いました。
ウソをつくのは苦手だから、すぐボロがでるだろうなあ。
内容とか曲目とか深く追求しないでね、ムスコ。

そして、ムスコが持ち帰ったピアニカでオチビが遊んでいたのだけど
しばらくして、「おかあさん、ふっかっきっれっ〜！ってやって！」と言うので
なんだろうと思ってたら、以前和田アキ子がＣＭしていた、永谷園の「フカヒレー」だった。
正確には「ド・ミ・ソ・ドー♪」だよ。オチビ。

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農家をしているおばちゃんが、持たせてくれたおにぎり。
今時、こんなおにぎりにお目にかかれない。

「さんかく」じゃなくて、「長まる」
周りはほとんど海苔で真っ黒。
中身はウメ。
一個一個がとても大きい。
自家製のお漬物（奈良漬け）。
そして、お菓子の入っていた化粧箱に入っている。

なんか、いいでしょ？いいでしょ？
本家、爆弾おにぎりってかんじでしょ？


でも、昔は、ホントにまん丸で、真っ黒だったの。
これも時代の波かなと、ちと寂しかったりするぴかです。

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会社を辞めて、結婚をして実家を出て、社会から隔離され、
同じ世代がほとんどという集合住宅に住んでいる核家族世帯の
専業主婦になると、喪服を着る機会がぐっと減ります。

そんな、女が喪服を着るとき。。。。。。
ものすごく近しい人が亡くなる時。


結婚した時、嫁入り道具に洋服と夏と冬の着物、3種類の喪服を持たされました。
どれも袖を通すことなく時が過ぎて、それはとても幸いなことだよね。
そうして時代遅れになってしまった洋服の喪服を2年前に新しく買い替えました。

新しい喪服になってから、袖を通したのは一度。
同じマンションに住んでいた子どもの葬儀でした。
その子どもの死因は事故死。

そして、今回また、喪服を着ることになりました。
今回も、病死とはかけ離れた死因。
それもとても良く知っている（た）人。

専業主婦である私が、滅多に袖を通すことのない喪服。
そんな喪服を着る時は、「こんな形で着たくなかった」というシチュエーションばかり。

目の前にある喪服。
「なにか、因縁めいたものでもあるのではないか？」なんて思ってしまうのです。

明日は彼の告別式。
残された家族に会うのが今から怖いです。


家に一人でいると、↑のような状態になってしまいます。
"いつも元気で前向きで"　が信条のぴかだけど、
流石に今回みたいな事があるとヘコみますです。

だから、今日もランチに出かけて、友達から元気を貰いました。
昨日の突然の訃報の連絡を受けた時も、友達とお茶をしていた時。
シチュエーションに救われました。
流石に家に帰ってから、ヘコんだけれど。
そんな時に限ってぴか夫は出張中。。。おまけに海外で連絡取れなくって。。。
今、成田でやっと連絡がつきました。ほっ！

持つべきものは、友達。
ありがたや、ありがたや。。
これからも、よろしくお願いいたします。

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