2002-10-29 冬生まれではあるけれど。
2002-10-27 思い出バージョン　旅先のお弁当
2002-10-25 ドッ・ミッ・ソッ・ドー♪
2002-10-24 これぞ、本家ばくだんおにぎり
2002-10-23 喪服を着ると云うこと
2002-10-22 君も赤ちゃんだったのだよね。。。
2002-10-20 あのコと私、どっちが好きなの？はっきりして！！
2002-10-18 そして、トランス状態
2002-10-16 パソパソパソ。。。
2002-10-15 秋キャンプはサイコー　南アルプス三景園

もうすぐ冬がやって来る。
この一週間で確実に近づいてきたよう。

ぴかは冬生まれなのだけれど、
冬が好きになれません。

夜が早くやってくるのがとってもイヤ。
風景が茶色になってくるのもイヤ。
それに、なによりとても冷え性。
ちょっと水を触っただけで手が氷のように冷たくなる。
街に出て、未だに素足にサンダルを履いている人を
見たりなんかすると、ぽかぽか体質の人が
ホントうらやましい〜って思います。

でも、いいこともある。
お皿を洗うのがちょっとだけ好きになる。
お湯でお皿を洗っていると、ホッとするのだもの。

という訳で、今日からお米は誰がナント言おうと
泡だて器で研がせていただきます。

⇒
クッションカバーを作ってみました。
2個分、1時間くらいで出来るだろうと思ってたら、
2時間以上もかかって しまって。。。　
ファスナーなんて つけようと思った
私がバカでした。 しかもちゃんと出来ず。(T^T)

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ふぇ〜、二日酔い。
昨夜はぴかの快気祝いと称しての、呑み会でした。
最近お酒に呑まれる事が多くて、
次の日は1日使い物にならない状態になってしまうので
今回は大分セーブしたつもりだったんだけど、
やっぱり二日酔いはやってくる〜。

ちょっと、頭が痛い程度なのでまだましだけど。
あまりにも、盛り上がりすぎて楽しいのがイケンのだ。
でもって、ぴかはまたカラオケでタンバリン片手に
深夜までハジケまくりでした。
しょーもないおばちゃんでごめんなさいです。

二日酔いなので、今日のお昼はかる〜く冷凍してあった
例のばくだんおにぎりと根菜のお汁。
う−ん、なんて美味しいのお！
だけど、こういう美味しさって、このトシになって解る美味しさなのよね。

2つ前の日記にも登場したおにぎり。
子供の頃長期の休み中を過ごしていた母の実家の農家。
帰る時にはいつも、おばあちゃんが大きなまん丸の真っ黒いおにぎりを持たせてくれました。
小学生だった当時は、カリカリの梅干を細かく切って混ぜ込んであるおにぎりというのが
あまり好きではなくて、おにぎりを持たされるということが不快でした。

「せめて、おにぎりの具を鮭にしてくれないかな？
でも、本当は駅弁が食べたいなあ。」なんて思って。。。
信越本線には、有名な横川駅の峠の釜飯や、高崎駅のだるま弁当なんかがあって
ぴかは持たされたおにぎりが恨めしくて仕方ありませんでした。

でもね、でもね、一番好きだったのは。。。
上野駅で売っていた日本食堂のチキン弁当だったの〜！！←知ってる？

あのころは、ホカ弁なんてのもなかった頃で、今から思うとすごく不味いんだけど
ケチャップ味のピラフとフライドチキンというお弁当がメチャクチャ魅力的だったのだ。
懐かしいなあ。
そういえば、電車に乗って駅弁を食べるなんて久しくしてないなあ。

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今朝のぴか夫婦の会話
「最近、オレのアンダーシャツが減ってるんだけど？」
「えーそう？どっかで、脱いできてるんじゃないのぉ？(¬_¬) 」
ジブンに疑惑をぶつけられる前に、先制攻撃！
「な訳ないだろっ！」
「だって、毎晩遅いからさあ〜？わかんないよぉ！」
昨日だって、午前様だし。シラフだけど。。

確かに、会社靴下も減っている。
しかし、こっちはわたし用の引き出しに入ってることが多い。
↑お互い黒の靴下ばかりだから。。ムスコのも入ってたりする
なにぶん大雑把な性格なので、行方不明が多いのです。


しかし、会社用のアンダーシャツはなあ？と思いながら
洗濯物を干したら、例のシャツが5枚もある。
そういえば、あなたは4日ばかし香港に出張に行っていたじゃないの〜！
そして、昨日は忙しくて洗濯出来なかった。
だから、5枚も溜まってたんかあ。
でも、少ないのでしょうか？6枚って。

今日は、ムスコの学校の音楽会。
「見に来てね〜！」と張り切ってお弁当を持って出かけていきました。
だけど、オチビが昼頃大爆発してしまって、そのまま泣き寝入り。
起こして行っても大騒ぎして席にいられないのが目に見えてる。
悩んで悩んで、結局行きませんでした。
3年に一度の盛大なヤツだったのになあ。(　-。-) =３

帰ってきたムスコには、「上手だったねえ」と言いました。
ウソをつくのは苦手だから、すぐボロがでるだろうなあ。
内容とか曲目とか深く追求しないでね、ムスコ。

そして、ムスコが持ち帰ったピアニカでオチビが遊んでいたのだけど
しばらくして、「おかあさん、ふっかっきっれっ〜！ってやって！」と言うので
なんだろうと思ってたら、以前和田アキ子がＣＭしていた、永谷園の「フカヒレー」だった。
正確には「ド・ミ・ソ・ドー♪」だよ。オチビ。

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農家をしているおばちゃんが、持たせてくれたおにぎり。
今時、こんなおにぎりにお目にかかれない。

「さんかく」じゃなくて、「長まる」
周りはほとんど海苔で真っ黒。
中身はウメ。
一個一個がとても大きい。
自家製のお漬物（奈良漬け）。
そして、お菓子の入っていた化粧箱に入っている。

なんか、いいでしょ？いいでしょ？
本家、爆弾おにぎりってかんじでしょ？


でも、昔は、ホントにまん丸で、真っ黒だったの。
これも時代の波かなと、ちと寂しかったりするぴかです。

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会社を辞めて、結婚をして実家を出て、社会から隔離され、
同じ世代がほとんどという集合住宅に住んでいる核家族世帯の
専業主婦になると、喪服を着る機会がぐっと減ります。

そんな、女が喪服を着るとき。。。。。。
ものすごく近しい人が亡くなる時。


結婚した時、嫁入り道具に洋服と夏と冬の着物、3種類の喪服を持たされました。
どれも袖を通すことなく時が過ぎて、それはとても幸いなことだよね。
そうして時代遅れになってしまった洋服の喪服を2年前に新しく買い替えました。

新しい喪服になってから、袖を通したのは一度。
同じマンションに住んでいた子どもの葬儀でした。
その子どもの死因は事故死。

そして、今回また、喪服を着ることになりました。
今回も、病死とはかけ離れた死因。
それもとても良く知っている（た）人。

専業主婦である私が、滅多に袖を通すことのない喪服。
そんな喪服を着る時は、「こんな形で着たくなかった」というシチュエーションばかり。

目の前にある喪服。
「なにか、因縁めいたものでもあるのではないか？」なんて思ってしまうのです。

明日は彼の告別式。
残された家族に会うのが今から怖いです。


家に一人でいると、↑のような状態になってしまいます。
"いつも元気で前向きで"　が信条のぴかだけど、
流石に今回みたいな事があるとヘコみますです。

だから、今日もランチに出かけて、友達から元気を貰いました。
昨日の突然の訃報の連絡を受けた時も、友達とお茶をしていた時。
シチュエーションに救われました。
流石に家に帰ってから、ヘコんだけれど。
そんな時に限ってぴか夫は出張中。。。おまけに海外で連絡取れなくって。。。
今、成田でやっと連絡がつきました。ほっ！

持つべきものは、友達。
ありがたや、ありがたや。。
これからも、よろしくお願いいたします。

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今日は、お昼寝から起きてきたオチビがやけに機嫌が悪くて何を言っても泣いているお手上げ状態。
困ってしまって、テレビもつけず、スピッツのアルバムが流れる中で私の鼓動を聞かせるような格好で抱っこをしてソファにじっと座っていました。
そうしたら、あんなに荒れていたオチビが、すーっと大人しくなって
トローンとして、また眠りについてしまいました。

オチビは生まれたばかりの頃から、上のムスコのペースに合わせて動かされていて、お昼寝してようと、時間が来れば起こされるというかんじの可愛そうな子でした。
よく考えたらば、こんな風にじっと抱っこをしてあげるなんてことをした覚えがない。

そして子供って、おかあさんに抱っこされて鼓動を聞くと言うのは、こんなに安心するものなんだなあと、改めて思わされました。

第一子である、ムスコにはよくこんな事をしてあげたよなあ。
なんて、思いが広がって、久しぶりに古いアルバムを繰ってみました。

君もあかちゃんだったのだね。

年の割にしっかりしている子供なので、
おかあさんは、君がちょっと前まで赤ちゃんだったと
いうことをすっかり忘れていました。

そして、オチビ、君もあと10日もすれば3歳。
赤ちゃんだと思っていたけれど、もう赤ちゃんじゃないんだよね。


今日は、とっても悲しい事があって、ブルー。
だから、珍しくこんなこと思ってしまうのだなあ、きっと。

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恋愛沙汰じゃあ、ありません。相手はお父さん。

子供達が「お父さん」を奪い合って壮絶な戦いを繰り広げる休日のぴかんち。
タイトルのように子供達がぶつかり合っています。
常にオチビの泣き声か、ムスコの文句「お父さんはのの太ばかり相手して！」が鳴り響いていて、サイアクなのです。

今日は、日曜日なのだけど、ぴか夫はお仕事で外出。
どんなにか、ぴかが子供達の相手で苦労してるかというと、さにあらず。
「お父さん」がいないというだけで、子供達は時に仲良く、時に干渉せず、
和やかに時間が過ぎていくのです。

そう、普段のぴかと子供達は、例えれば程よい温度の天ぷら油。
↑なぜっ！
油のように、まったり、ゆらゆら過ごしているのだ。
ぴか夫は、一滴の水。
一滴なら大した事ないようだけど、混入したなら大変な事なのね〜。

という訳で、今日はムスコのことを宛てにしていた。
だから、お昼に買い物に出る時、「留守番している」と言いはるムスコに
「じゃあ、お留守番しててね。お友達と遊ぶんなら、他のおうちはお父さんが
お休みでいるから迷惑だからうちで遊んでね」
と、言い残して出かけて行きました。
本音は、ムスコたちが家にいると、オチビが喜ぶ⇒わたしに貼りつかない。⇒幸せ〜

そして、家に帰ってみれば......
玄関に置手紙。
「Ｙがこいといったので、あそびに行ってきます。」

なめとんのかぁ〜！！ワレ〜〜！

夕方の公園は、さぶかったっす。
おまけにドロンコ遊びだし。

しかし、鍵をかけて出かけて行ったのは、ポイント高しよ、ムスコ。

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ぴかはネットの片隅でしょぼいフリー素材屋さんをやっています。
でも最近（というか何年も）、ほとんど更新できてない開店休業状態。

゛年賀状を自分で作りたい”ということから始まったパソライフの延長で、
お絵かきソフトなんかをいじりだして、パソで絵を描き始め、
趣味でいろいろやっていた作品たちをホムペで公開したのが
1998年の年明けでした。

ひと月もしないうちに、ジブンの素材でホムペを飾りたくなって、
素材を作り始めたのが素材屋さんの始まり。。

↑という訳で、初めて作ったＧＩＦアニメーションがこれです。
　技法とかを何にも知らなくて、ただただ熱意で絵を沢山描いて合わせただけのもの。
　なつかし〜。


場当たり的に作ったホムペでなので、ファイルのディレクトリなんかが
とてもわかりづらくて収拾がつかなくなり始めているので
ここのところ、ボチボチと手直しを始めています。

そして、面白いスクリプトやＣＧＩなんかを教えてくれて、さらにソースを見て添削までしてくれる
元プログラマーの妹のおかげで、そっちのほうにもハマリだしちゃってるのだ。
恩返しに、画才のない妹に、絵の描き方やＰｈｏｔｏｓｈｏｐの使い方を教えているぴかだす。

なんか、プログラムがうまく動くと嬉しいのよねえ〜。
で、サイトのレイアウトなんかを変えるでしょう？
そうすると新しい素材が必要になって、絵を描いて。。。
ってなカンジで、最近はトランス状態な夜を送っています。
松岡圭祐か？

睡眠時間が４時間切ってる日もあり、昼間はフラフラ〜。
そして、ひまじんもなかなか更新できない〜。
だけど、今夜もモニタに向かって、しゃべりかけてる自分がいるのだ。
すみません。結構壁にしゃべりかけるタイプなのよ〜

素材を作り始めてビックリしたのは、自分がメルヘンチックな絵を描くと言うことだった。
周りからことごとく"オトコっぽい性格だ”と言われている
普段の自分からは全く想像できない言葉なのよね。

メルヘンチック
ワタシのどこら辺にいたの？めるへんちゃん。
↓そしてまた描いてしまった、らぶり〜系。もってけ！ドロボー！！

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今日は、ムスコの小学校に行ってまいりました。
サポートスタッフといって、子供達のお勉強や身の回りの事を
父兄がサポートする制度があるのです。

ぴかはまだオチビを抱えていて、参加していなかったのだけれど
パソコンのサポートならできるかな？と思って登録をしてみました。

子供達に教えるのはちび連れでは厳しいけれど、
保守点検やホームページのメンテナンスならばお手伝いできるかしらん?
ムスコの小学校は子供達のためのパソコンが
デスクトップ20台、ノート20台と、一クラス分が揃っています。
なんと、幸せな子供達なのだろうか。

自称パソオタクのワタクシとしては、学校のお手伝いが出来て
さらにパソに触れるなんて、これ以上嬉しい事はない。
という訳で、ワクワクして顔会わせに行って参りました。
しかし、集まったのは4人。
そして、ぴかをがっかりさせたのは、担当の先生だった。

なんか、やる気ない〜。
「でも、しか」ってカンジなのです。
「パソ教育担当にされて困惑している」なんて言うなあ。
そして、パソコン初心者なのだあ〜。
メールが見られないなんて言うなあ〜。
っとに、「バカにすんなぁ！」

という訳で、
「はあああ」な夕方を過ごしましたです。

しかし、いつの日か、あのセンスのかけらもない、
ムスコの小学校のホームページを乗っ取ってやる！

して、ムスコとお風呂に入ってる時に
「おかあさん、パソコンクラブのお手伝いやろうと思ってるんだけど
パソコンクラブ入らない？」と打診をしてみた。
そしたら、「家でいつでも出来るのに、なんでわざわざ学校でやらねばならぬのか」
と返ってきた。
うーむ、そうだよなあ。
ハハのお古とはいえ、自分専用のパソをもってるもんねえ。
おまけに、母がＬＡＮを組んであげたので、常接だしなあ。

感謝しろよお！

先頭 表紙

3連休にUちゃんファミリーと
南アルプス三景園オートキャンプ場へ行ってきました。
絶好のキャンプ日和で一泊の予定が２泊に。
木立に囲まれたとても静かな雰囲気の良いキャンプ場でした。



気持ちの良い木陰。

川のふちで寝転んで見上げた星降る夜空。
流れ星も見ることが出来ました。

焚き火を囲んでの日本酒

程よい寒さの中で食べた、きのこ汁とキムチ鍋の美味しかったこと。

温泉のハシゴ

シャトレーゼの工場でアイスの食べ放題。
２個半しか食べられなかったけれど

とてもステキな休日を過ごすことが出来ました。
これだから、秋キャンプは止められないな〜。



しかし、オチビが普段ほとんどしない夜泣きを
2夜連続でしたのは痛かったぞい。
周りの方々、煩くてごめんなさい。

そして、ムスコが帰ってから言うことにゃ、
「やっぱ、温泉はサウナがサイコーだよね！」
「ええっ、サウナなんて入れたのぉ？」
「いや、入ってないけどさ」
なぜ、そんなことを言う？

今回は、デジカメの充電池が不調で、
写真がほとんど取れなかったのだが痛かったなあ。

ぴか夫担当の一眼レフに期待しようっと。
彼は不思議な事に、いつも2枚くらい残してしまうので
すぐに現像できないのだな。

そして、今日は洗濯物の嵐〜。ほぇ〜。

先頭 表紙