2002-07-23 スイッチが入った朝とひれカツな夜
2002-07-22 暑いけど、黒胡麻坦々麺
2002-07-21 恐怖のカラオケ？
2002-07-20 癒しのグリーン
2002-07-19 お子様ランチとトホホな午後
2002-07-18 Terrible Two　=魔の２才=
2002-07-17 フィリングいっぱいのフランスパンサンドウィッチ
2002-07-16 抜け落ちてしまった感動〜思い出の風景編〜
2002-07-15 紅虎餃子房のマーボー豆腐
2002-07-14 第２の故郷

いくつもスイッチを持ってるぴかですが
今日は、朝も早から（有体に言うと、7：30ごろ）
何故だかお掃除のスイッチがぴきっと入ってしまって、
お風呂をゴシゴシと一心不乱に洗ってしまいました。

いつもは、シュッ、シュッ！と洗剤をひと噴きして
水を流してお終いなのですが、今日は、歯ブラシまで
持ち出して、隅のほうまで磨き上げました。
はあ、スッキリした。

冷たい水をずーっと流した状態でやっていたので
とっても涼しくて、気持ちよかったっす。
おかげで、マニュキュアが剥げてしまったわ。

午後は公民館のコドモ映画会にテツを連れて行きました。
会場でAちゃんとmaaちゃんに会って、映画が終わるまでの
2時間、おしゃべりや図書館で雑誌を読んで過ごしました。

映画が引けると、昨日も遊んだR君とテツは例の如く
「一緒にご飯食べたい〜」と大合唱。
毎日毎日、会うたびにゴネるなあ〜〜。

「お母さんたちは、“今度ね”っていうけど、今度は
いつになってもやってこない」と煩い。
昨日、プールでいっしょにランチしたくせに..。

まあ、コドモが一人増えようが、どうってことはないので
R君を引き取り、一緒に晩ご飯とあいなりました。
ついでにお風呂につっこんでひと遊び。
楽しくてよかったね。>テツ

「お風呂に入れちゃったよーん」ってAちゃんに言ったら
「やだー、くさくさパンツなのにー！」だって。ぷぷっ！

あと、うれしーことがひとつ。
ぴかが愛用しているフォトレタッチソフト、ADOBE Photoshop
の最新バージョン7.0を買ってしまいました。
やったね♪

ぴかのPhotoshopはかれこれ4年くらい前のバージョン4.0なのだ。
それだって、8万円もしたのに、アップグレード代金が
毎回2,5000円もするから、アップグレードしてなかったの。
なにせプロ仕様のソフトなのね、これって。
シロウトのぴかが使おうなんて、頭が高いってーの。
でも、買ってしまいました！
うれぴー！（≧∇≦）

それもこれも、お姑さんがいつもぴかにおこずかいを
下さるからでございます。
ありがとう＞お姑さん！
（いや、そこまでビンボーじゃないんだけどさ）

そして、だんなさんがアキバまで取りに行ってくれたのだ。
ありがとう＞だんなさん
早く、帰ってこないかなあ...。>Photoshop

先頭 表紙

今日は、忙しい、忙しい一日でした。
でも、のの太は保育園、テツはAちゃんが朝からプールに
連れ出してくれて、一人で忙しく出来た日だった。

しかし、暑かった。
暑かったけど、無謀にも2駅先までチャリでお出かけ。
行きも帰りも、結構な坂があるのだけれど、
不思議とちっとも息があがらないの。何でかと思ったら、
いつもは、13Kｇの、のの太を乗せているのよね。

午後の病院まで時間があったので、水着でも買うかアと
丸井へ行きました。でも、やっぱりいつもの通り
1Ｆのアクセサリー売り場で引っかかってしまって
時間がなくなってしまいました。
どうして、キラキラに弱いのかしらん？

お昼は、四川ラーメンのお店で黒胡麻坦々麺を食べました。
うーん、美味しかったア。
キンチョーのひとり外ごはん。実は、そういうの苦手。
しかし、しっかり写真を撮れた。カンドー。

そして、病院→食料品の買い物→10分だけ帰宅
→のの太のピックアップ→そのままＡちゃんちへ
→ついつい居座って7時近くになってお暇
→Ｐちゃんちへ荷物をとりに行く→帰宅ってなカンジ。

はあ〜ホント、忙しかったア。
つっこみ入れづらい日記だね、今日は。
ちょっと、お疲れモードのぴかでした。

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今日は、テツと「STAR　WARS」を見てまいりました。
日本語吹き替え版ということで、お子様、特に男の子が多いのなんの。
だから、会場は落ち着きがない。ガサゴサガサゴソ。
ぴかの隣に陣取った、男の子達は、長ーい上映時間中ずうっと
お菓子を食べ、ジュースを飲みつづけていたよ。びっくり。

内容は、書かないけど、ショーゲキを受けたのは、
よぼよぼと思われたマスターヨーダが、ぴゅんぴゅんと機敏に
大立ち回りをしたことだった。たまげた。
新婚旅行のオーストラリアで、いつもまったりとしていると
思っていたコアラが、木から木へと
機敏に飛び移ってるのを見た時と同じくらい
ショーゲキを受けたぴかだった。
　
さて、昨日は友達の送別会ということで、たのし〜お酒を呑みました。
えっ送別会なのに？たのし〜？ってなんか実感湧かないんだもん。
まだ、会えそうだし...。
ネットではいつでもおしゃべりできるし。

でも、実際お引越しを繰り返してるぴかは少しお別れ慣れ
してるかもしれない。　


さあて、「楽しいお酒を呑んだあとは、やっぱカラオケでしょ！？」
カラオケ屋に行って、座った途端にリモコン操作してたぴかです。

しかし、そんな行動をとるようになったのは、ここ2-3年。
それまでの、長〜い人生、ひたすら聞き役に徹してたのだった。
というか、なるべくカラオケに行かない方向に持っていってました。

それが、最近は一番にマイクを分捕り、お店に鳴り物を借りに行ったり..。
「絶対歌わなかったのに〜！」って昨日もＵちゃんに
しっかりつっこまれた。←毎回つっこむなあ〜

自分でもこの豹変振りが不思議なんだけどね。
なんで、歌わなかったかというと、ヘタだからです。

ぴかの実家には、VHS vs Beta　戦争で
SONYに大勝利を収めたビクターが、
パイオニアのレーザーディスクを相手にして
見事にコケたＶＨＤ方式のカラオケセットがあって、
よく人を沢山呼んでカラオケに興じていたのだった。
ちょっとした、セージカツドーだったのだけれどね。
選挙前になると、ぴかが受験生だろうとそんな事はお構いなしに
それはそれは、頻繁にそのパーティーが繰り広げられていたのだ。

話がそれたね。
で、そんな環境だったので、家族でもカラオケをやったりしてたのだけど
不幸にもぴかはオンチの父に似てしまったのか、歌の上手な妹に
差をつけられまくり、母から「ヘタねえ〜」と言われ続けていたのだった。
だから、その歌を他人様の前で披露すなんて、結構プライドの高い
ぴかにはとんでもない世界だった。

でもね、それじゃ、場がシラケル。と思ったのですよ。
「マイク持ったら離さなそうなのに〜」ってよく言われるぴかが
かたくなに「歌いません！」「カラオケ行きません！」って
やったら場がシラケルと思ったのですよ。
で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で（本当にそうだったのよ、
足は震えるし、気は遠くなるしで）歌い始めたのだった。

で、慣れって凄い事で、今ではスキになりました。
ぴかが歌ってる横で喋りまくってる友達に
「ちゃんと、聴けぇぇぇ〜〜！！！」
ってマイクでガナれるようにまで成長いたしました。

これからもまだまだ長い人生において、
楽しみが一つ増えて、メデタシ、メデタシだわ。

さて、明日は病院の日。
いっぱい検査が待ってます。やれやれ。

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今日は暑いので、外出をせずに
お家の片付けをやっています。
Willson Phillipsを聴きながら...。
これって、ぴかが渡米したころ、MTV（音楽専門チャンネル）
で盛んに流れてた思い出の曲なんだあ。
懐かしいなあ...。

ふぅ〜、やっても、やっても片付かない。
なにせ、我が家は荷物が非常に多い家なのです。

アメリカから帰国する時に、大量に持ち込んだ
荷物があるうえに、キャンプなんていう趣味を
新たに見つけてしまったので、
そのお道具類が、ひしめいていて
家の中は、ガチャガチャ。
常に出歩いてるから、片付けないし...。
それが、一番大きいかも。(^^;)

で、最近、グリーンを置くようになりました。
まえから、欲しかったのだけど、
虫が極端にダメ。　という訳で
土を家の中に入れるのが怖くて
できなかったのだけど、最近ハイドロカルチャー
なるものが、出回ってて、これならイケルと
ふんだのだった。

やっぱり、淡いグリーンがあるのって、いいね。
写真は、今週買ってみたハンギングタイプの
花瓶（というのか？）です。

さて、今日は呑み会、それも2つハシゴ。
なんで、重なるかな〜？
上手くいかないモンですね。

もともと、テツの幼稚園仲間の呑み会が入っていたのだけど
あとから、もう一件、Pちゃんの送別会が入ったので
そっちを優先。　3次会あたりから幼稚園の方に顔を出す
という算段です。上手くいくかな〜？
でも、楽しみだあ〜。
なんたって、ぴかは酒呑みですから...。

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今日は、テツの一学期終了日。
なにか美味しいものでも作ってあげようと
午前中出かけたら、悪夢の腹痛発作がでてしまって、
なにも買えずにお家にトンボ帰り。　トホホ。

仕方ないので、冷蔵の中身をサラって、
お子様ランチを作る事にしました。
何せ、テツは小さい頃からものすごい
大飯喰らい＆甘いのもギライ。
だからお子様ランチは、量が少なくて、
更に甘いもののオンパレードということで、
オーダーすることが出来なかったのだった。

ちょこちょこと作り出したら、
ぴかのスイッチが入っちゃって
「いちがっき　がんばりしょう(頑張り賞）」
って旗まで作ってしまいました。

で、テツはやっぱり大喜びで、
「2学期が終わった時も作ってくれる？」
なんて気の早い事を言っておりました。
「こんなおいしいの初めて食べたよ」って
レイトーショクヒンばっかなんだけど....。

と....ここまで、ちょーし良いでしょう？
でも、実はこの間に、大変な出来事が起こってたのだった。

オムツ外し実行中の、のの太。　
でもやっぱりおもらししてしまうのね。
やる気がまったくないみたいで...。
で、濡れたパンツを脱がして、
お尻を乾かそうと思ってそのままにしていたら、
なんとウンチをしていた。それもシレっと。

ばかばか〜〜！！！おばか娘！！！！
部屋に点在するポロポロウンチを拾い、エタノールで消毒をいたしました。
これ、テツのお子様ランチを作ってる途中の出来事でした。

のの太は、つい2週間ばかし前も、同じ様なコトをやってくれて
そのときは、遠くから「おかあさ〜〜ん！！！！！」っていう
のの太の絶叫が聞こえてきたので言ってみると、半泣きののの太が
両手に一本の大きなかりんとうを持っていた。はははっ。
くら〜、っでしょ？

一応「大変な事をした」という意識はあったみたいなのが救いだわ。
救われなかったのは、その時テツの友達が遊びにきていて
「うわ〜！きたね〜！くっせ〜！」と大合唱になったことだった。
ぶちっ！
“おやつにかりんとうを出したろか..”、と思ったぴかだった。

先頭 表紙

毎日、暑いですね。
麦茶、つくるのにいったい何回お湯を沸かしているか...。
ぴかんちのやかんはフル回転です。

最近のの太がキキません。
気に入らないと、奇声を発して、最後は大泣き＆寝っころがり。
さすがに、参ります。
ろくに買い物できないんですもの。

重い荷物と、更に重いのの太。
大暴れして、チャリに乗ってくれないし。
重い荷物と暴れるのの太を前に途方にくれるぴか...。
だいたい、重い原因だって、のの太が毎日牛乳を沢山
飲むから、それを買うのに重いのになあ...。

恐怖の“Terrible　Two（魔の二才）”
が本格発動か？ってカンジかな。
流石に今日はブルーになりました。
もう、家出してやるぅ〜〜。

しかし、いやだな。こういう話題。
なんか、生活疲れしてるってカンジ。

さて、気を取り直して...

今日の晩ご飯は...
鶏胸肉のソテー　バターしょうゆソースがけ
レタスとプチトマトのサラダ
輪切りポテトのソテー
ほうれん草のおひたし

お疲れだったので、全部簡単手抜きメニューなんだけど
集結すると、これまたオイシかったりする。
ポテトもね、チンして、スライスして、
オリーブオイルで焼いて、ちょっとハーブをふっただけなんだけど
ホクホクしていて、美味しいのなんのって！
ビールがすすむ、すすむ。

先頭 表紙

最近体調が良かったんだけど、今朝は珍しく頭痛。
そして、ハライタ。ちょっとキツかった。
あれが頻繁にあったらやだな〜ってくらい。

痛み止め使ったんだけど、お昼ごろまで
おなかがズーンと痛かったので、
おうちでじっとしていました。
テツの給食最終日だというのになあ。

で、だんなさんも自宅静養中。
（実は、入院いてた親戚ってだんなさんだったの）
外出できないのの太と３人で腐ってくるので、
おいしいランチを食べようってことで
今日は、プランスパンのサンドウィッチです。

焼きたてのフランスパンを買ってきて、
フィリングを沢山いれて...おいしーんだあ、コレが。
とってもヘルシーだしね。
ついでに、根菜のスープも作りました。



*フィリング*
レタス　・　プチトマト
胡瓜　　・　スライスオニオン　
チーズ　・　ボンレスハム
ピクルス・　鶏の厚切りハム
鶏腿肉のガーリックソテー

この、鶏のガーリックソテーがポイント。
これがあると、ないとでは大違いなの。
そして、マヨネーズはベストフードのね。
コレ、ぴかんちのおきまりごと。

そうそう、今日は一日おうちにいて暇だったので
100の質問をやってみました。
ちょっとイヤな女かも...。お暇な人はどうぞ。
姉さん達に100の質問

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一昨日「第二の故郷」というテーマでちょこっと
書きましたが、今まで生きた中で一番強烈に印象に
残っている風景というのがあります。

それは、海外赴任が決まって、
だんなさんが先に赴任していた
L.A.に降り立った時の街の風景です。　

日本はまだ肌寒い４月半ばなのに、
降り立ったL.A.は灼熱。

色でいったら、黄色。そうなんです。
L.A.といえば青ってカンジですが、
そうじゃなくて黄色。　砂漠なんです。
街が乾いていて黄色っぽいんです。

でも、写真は青...。
やっぱり美しい風景しか撮らないモンです。


成田から、ビジネスクラスに一人陣取り、
ビジネスクラスは初めてじゃなかったけど
"国際線に一人で乗る”、という事が初めての経験だったので、
２４才だったぴかはメチャメチャ緊張してカチコチになって、
その緊張をほぐす為に、機内でシャンパンを煽っていました。

お隣にいた３０代前半の日本人ビジネスマンは
そんな私をしばし観察して。旅なれてると見えたのか
「出張ですか？」なんて言ってきました。

カレのおかげで、機内で大分緊張は取れたのですが、
やっとL.A.空港に降り立って、
だんなさんの姿が見えた時は、心底ホッとしたものでした。

そして、私たちがアメリカで初めて暮らした、
空港から南に約２０分のTorranceの街。

怪しげな日本食レストラン、ヘンな匂いの日系スーパー。
日本の番組がほとんど見られるレンタルビデオ屋さん。
そして、行くだけで楽しくて仕方のなかった
地元のスーパー、ホームセンター、そしてショッピングモール。

強烈に印象に残っています。
その後アメリカ国内で２度ほど引越しをしましたが
これほど印象に残る風景はやはりありません。

だんなさんは今、お仕事で世界を飛び回ってますが、
たとえ中国のびっくりするような田舎町に行こうと、
ヨーロッパに行こうと「外国に来たんだなあ」という
新鮮な、ある種の感動というのが
感じられなくなったんだそうです。　
それは、不思議と私も同じで、ちょっぴり寂しい。


アメリカに暮らす前も、海外旅行には行ってましたが
暮らすのと旅行は、やっぱり大違いなんです。

きっと、一度海外に住んだ事があるヒトなら、
わかるんじゃないかな？
この感覚。



写真の説明です。
top 　　　ぴかの住んでいたtorraneの住宅街

middle　　ぴかの暮らしていたTownHouseのPatioからの眺め
　　　 　日本ではしがない社宅住まいだったので、
　　　　　　　越した当時は夢ではないかとほっぺをつねる日々だった。

bottom 　　カリフォルニア１号線(Pacific Coast Highway　通称PCH )の標識
　　　　　　　カリフォルニアの海沿いを抜けるとても美しいハイウェイです。　

先頭 表紙

今日は、Yちゃんとショッピング。
朝からヤーな予感のぴか。
なぜなら、ヤツは、超時間にいいかげん。
文句言っても、文句言っても治らないの。
大体「道が込んでいた」ってのが言い訳。

そして、予感は的中。
約束の時間に待ってる事１０分。
ぴかの携帯が鳴った。

「道が異常に込んでて〜！」（￣△￣#）
ってまだ、家から出たばかり。

だったら、「とりあえず時間前に出ろよ〜ぉぉぉ！」
って、ガンガン言ったのに、結局３０分遅れ。
銀行まで寄って来たらしい。　コロス！

なんで、あんなヤツと付き合ってんだろ＞ジブン。
でも、憎めないのキャラなのよね〜。
要は、スキなのね。

あっ、こんなん書いてますが、陰口じゃあありません。
おんなじこと、その場で本人にも言ってます。
「はあ〜、ワタシってなんであなたみたいに時間にルーズな人間と
いつまでも付き合ってンのかね〜。あー、ムカツク！」って。

その後も買い物後の集合（現地ではバラバラで行動）に２０分遅れ、
次の集合時間にも、１０分遅れ。
今日だけで一時間も待たされた計算。
でも、Yちゃんは「がはは」と笑って何処吹く風なのだった。

そして、教訓、
ヤツとの待ち合わせには５分前に集合場所に行くのはヤメた。

今日のランチは
紅虎餃子房のランチ定食。

Yちゃんはエビとイカのチリソース　750円
ぴかはマーボー豆腐　950円

それを、半分づつシェアしました。
どちらにも、ごはん、すーぷ、漬物、
豚バラと大根の煮物がついてました。
マーボー、凄く山椒が利いているのだけれど、
程よい辛さでした。

紅虎といえば、酢豚、鉄鍋餃子、そしてニラ饅頭。
また、トライするか。

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長野に篭っていた両親が、今日帰郷（って反対ね普通）、上京？してきました。

こういった場合、どう言うのかしらん？


今回のお土産は、長野名物手作りおやき、ネクタリン（桃）、お米、生蕎麦。
ありがたや〜。　そういえば、丸ナスがなかったな。東京で出回っている長ナスと
違って、身がしっかりしていて、炒めても崩れなくってぴかの大好物。
なにせ、子供の頃から食べつけてますから...。

ぴかは、東京都出身ですが、第二の故郷があって、それが長野市です。
おばあちゃんが林檎園をやっていて、小さい頃から遊びに行っていたから。


遊びに行っていたといっても、“夏休みにちょっと行く”という レベルじゃなくて、
３歳から毎休み（春、夏、冬）の始めから終わりまでを
一人で遊びに行っていたのだった。
まあ、一人で行くというのは、語弊があって、父に車で連れて行って
貰っていたのだけどね。　

バイパスできる前の碓井峠ってね、
それはそ〜れは怖い山越えのカーブの連続だったんですよ〜。

だから、田舎暮らしは筋金入り。
そんじょそこらの、田舎の子には負けませんわよ。



お風呂は薪で炊いた五右衛門風呂だったし、トイレもお外、堀炬燵には 薪をくべてたし、足元にはご飯の入ったお櫃があった。

小さい頃は東京にはない、本当に白く輝く満天の星たちが、怖くて怖くて、 オモテに一人で出られませんでした。


懐かしいなあ。いい経験したなあ。 だけど、今は極端な虫嫌い。"ｒ（＾＾；） ポリポリ


そんな感じで、畑仕事を一日中手伝うという生活を何年もしていました。 茗荷だって、使う時にジブンで取りに行くのよ。

茗荷があんなふうに生えてるのを知ってる 東京っ子ってあんまりいないんじゃないかな？ ふふふっ！ジマン、ジマン。


長野の思い出といえば、真夏のあぜ道の印象が強烈に強くて、 今日みたいに焼けるように暑い日は、子供の頃を過ごした長野が
とても懐かしくなってしまうぴかでした。

先頭 表紙