2001-06-05 ２００１年６月２日　新潟スタジアムへ
2001-05-29 お赤飯
2001-05-15 出産〜ヤギ編〜
2001-05-09 ＩＴ講座始まりました。
2001-05-01 これが新潟スタジアム・ビッグスワンです。
2001-04-30 親バカ
2001-04-23 新潟発ローカルニュース
2001-04-14 ガッシャァ〜ン
2001-04-11 ばちあたり
2001-04-05 私ってやっぱり古いのかなぁ。

４〜５日続いた好天もそろそろ下り坂とか・・・もうすぐ梅雨ですね。

もうすでに数日が経過し何だか今さら日記に書くのもばつが悪い気もするんだけど一応記念に書いておかなくっちゃ！って感じで６月２日（土曜日）＠新潟スタジアム、日本ｖｓカメルーン行って来ました。まぁサッカーの内容については私も素人だしお詳しい方におまかせ、ということで。。。

先週の木曜日に行われた初戦ではアクセスにかーなり問題をかかえた模様で、試合開始時刻になってもまだまだスタジアムにたどり着けない人の山だったらしい。なんせ、新潟も初めての経験だから万全を期したつもりでもあっちこっちに手落ちがあったんでしょうね。来年のための練習と思えばいいのだけれど、やっぱりせっかく時間を考えて出かけたのに試合開始時刻になってもまだバス停だったなんていう人の話聞くとかわいそうになっちゃう。ってなわけで、朝からそわそわ落ち着かないいよかん一家は午後７時半試合開始の所２時半すぎには家を出た。（ちなみに各駅停車で行っても順調にいけば１時間半あれば余裕で着く距離。）直行のシャトルバスも薦められたが、バスには子ども料金がないので、割引＆子ども料金のあるＪＲを選択。電車はまるで混雑もなく、楽々と座って新潟駅に着く。まだ４時前。コンビニで食料をゲットし、バス乗り場まで歩く道すがらグッズショップが立ち並ぶ。子ども達が寄りたい気持もわかるがここは問題のバスに並ぶのが先決だ！駅を降りるとすぐ（ここが最後尾）の札があり、なんだすぐわかるんじゃん、と思いきや何だか並んでいる人の雰囲気が――――――。全然関係ないコンサート会場への直行バス乗り場だった。紛らわしい！！シャトルバス乗り場、と記したプラカードを持って立っている人は時折いるが、ほんとどこで切符買うの？ってニュースで言ってた通り。横断歩道で警備＆誘導していたお巡りさんにバス乗り場はどこ？と聞いたついでに切符はどこで買うの？と訪ねると、「切符？あぁ、わかんないなぁ、おれたち応援部隊だからさぁ・・・ははは」「そっかーそうだよねぇ、大変だね、ご苦労様」なんて話しながら進む。バス乗り場は見えたけれど、道路の反対側。信号を越えて並ぶ人の列はまぁまぁ進んでいるようだ。ようやく切符売場もわかった。バスの切符も前もって買える、とか駅で買える、とかにしておけばもっとスムーズだろうなぁ。からっぽのバスは次から次へと来て待っているんだから。
バスを待つのがいやで歩いている人もいた。歩くと４５分くらいとか。
バスに乗ること１５分くらいかな、バスの中もみんな目的はひとつ！って感じでいいですねぇ・・・
ビッグスワンに着いたのが５時ごろ。最初はあと２時間半も何してすごそう・・・と思ったけれどグッズを見たり、エキジビションのこどもサッカーを見たりしている間に６時半をまわり、ガラス越しに屋内練習をしているビブス姿の選手達が見えた。出てきた出てきた、すごい歓声と共に始まったアップ。うおぉ！！！！！！！ナカタだ！伸二だ！赤いビブスをつけている人を数えると１０人、スタメンか？わくわくドキドキ…

そしてご存じの通りの試合経過に結果。もうただただ、興奮と幸せを感じたいよかんでした。

新潟スタジアムが２００１年日本代表（個人的には小野君の）巻き返しの出発点になったことが非常にうれしい限りです。やっぱり鬼門になったらやだもんねー！！

スタジアムを出たのが１０時過ぎ？家に着いたのは１２時過ぎ。そして翌日は小学校の運動会。お弁当作らなきゃいけないのに起きられるかなぁ…とかなり心配な夜中でした。

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最近ネタがなくてさぼってました。
今日も特に無いんだけど、あんまりいいお天気だから・・・いくらいいお天気っつってもまだプールは寒いでしょう？と会社の裏の中学校の生徒さんにいいたい。夕べは星がすっごくきれいだった。今晩は全然見えない。あしたから新潟地方はちょっとくずれるかも。木曜日のサッカーの試合大丈夫かなぁ。そう、とうとう日本代表が新潟へ来た！ちょっと感激。今日は夜、陸上競技場で公開練習があったので行きたかったんだけど家の息子も練習試合で行けなかった。残念。選手のみなさん新潟のおいしいお米食べてますか？なんてホテルのごはんなんてどこでもいっしょか・・・
ここで突然ですが（ほんと、唐突）お赤飯というとピンクのきれいなごはんにごま塩がふってあるやつを思い浮かべるでしょう？この辺りでお赤飯というとおしょうゆ味のちょっと茶色っぽいおこわなんですよー。お豆もささげではなくちょっと大きいやつ。これがなかなかおいしいんだ！まぁ、赤くないのでお赤飯じゃない、という気もするけど。ばあちゃん秘伝の（？）レシピを書いておくので興味がある方は一度お試しあれ。

もち米　　　　　　　　　３カップ　　　　　一晩水につける。
ふつうのお米　　　　　 ２カップ　　　　　１時間前に洗ってザルにあげておく。
小豆　　　　　　　　　　1/2カップ　　　　硬めにゆでる。
水　　　　　　　　　　　５と1/3カップ　　
塩　　　　　　　　　　　小1/2
しょう油　　　　　　　　大２
酒　　　　　　　　　　　大２
みりん　　　　　　　　　大1

これを炊飯器で炊けばいいのです。もちろん、蒸し器やせいろで炊けばもっとおいしい。

注：　小豆のゆで汁はいれません。
　　　お米の分量を半分にするときは全部半量にします。
　　　あの大き目のお豆、おたふく豆かなぁ・・・
でもふつうの小豆で充分それっぽくできます。

わたしもしばらく作ってないなぁ。あしたもち米買って来て炊いてみようかな。

先頭 表紙

小学校に子やぎさんがやってきた、お母さんやぎさんといっしょに。
去年の春のはなし。
子やぎさんは小学生にかわいがられてすくすく成長した。ある日お母さんやぎさんに再婚の話が来た。お母さんやぎさんはまだたくさん子どもを産めそうなのでお嫁にもらわれて行った。立派な青年になった子やぎさんはちょっと出張してくれないか？と別の小学校から声がかかり、出張お婿に行った。去年の秋頃のなはし。与えられた任務を遂行し、待っていた小学生の子ども達の所へ帰ってきた。そして今度はめでたくかわいいお嫁さんが来た。お嫁さんはダーリンの過去の出張のことを知っいるのか知らないのか、２頭はとりあえず仲良く暮らし、今年に入っておめでたのニュースが聞こえてきた。この春みんなはまだか、まだかと出産をまちわびていた。どうも、２頭うまれるらしい。そして、GW前のある日曜日の夕方、お母さんやぎさんは突然産気づき運良く小屋の近くにいた人からの素早い連絡で集まった人々の見守る中１頭の赤ちゃんを出産した。喜びと興奮にわく人々（だったらしい。私が聞いたのは後日）。だが、もう１頭いるはずの赤ちゃんが産まれる気配がまるでなく、まわりの人々は１頭しかいなかったんだね、とすっかり納得してしまったのだ。ところが翌月曜日の朝、登校した子ども達の前で突然もう１頭の赤ちゃんやぎの足がのぞきだした。お母さんやぎさんは前日からの疲れでもういきむ元気がなくなってしまった。大変だ！先生が赤ちゃんを引っ張った。（子どもが先生を引っ張った。ネコが子どもを引っ張った。←これはうそ、大きなかぶののり…）よかった、よかった。無事に生まれ出た。みんなはお母さんやぎさんとおとうさんやぎさんと２頭の子どもやぎが仲良く戯れる姿を想像してほほえましく思った。しかし、自然界の掟は甘くなかった。１頭めと２頭めの出産にあまりの時間差がありすぎたため、お母さんやぎさんは２頭めの子やぎを自分の子どもと認められないらしい。１頭めの赤ちゃんを守るために２頭めやぎさんが近づくと乱暴をしてしまう。かわいそうだが、これはもうどうしようもない事実。おかあさんやぎに罪はないのだ。２頭めの子やぎさんを牧場のおじさんに里子に出した。きっと他の仲間と仲良くたくましく成長してるだろう。
先週末の朝、お休みの日のやぎ、うさぎ小屋当番で数人の子ども達と担任の先生とで小屋の掃除とえさやりをした。お母さんやぎさんのふくよかなお乳、さわってみたらあたたかかった。

ちなみに出張先のお仕事も見事に成就したらしい。

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どうなることやら〜　なんて言っていた市主催のＩＴ講座が今週からいよいよ始まった。（３月３日の日記にあります）会社から帰宅して夕飯を食べられるように途中までセッティングあとは子ども達に頼んでまた夜のお仕事（！）に出かけていく今週４日間。長男は夕飯を食べた後週２回学校にバスケをしに行く。弱小チームのサブメンバーながらとりあえずまじめに練習しているようだ。だんなは私が出かけたあと帰ってくる。あとの二人は（この二人この間のガラスに続いて昨日はサッカーボールで雨どいをこわしてくれた・・・）家でたぶんテレビを見ている。なんか変な家族。まぁ、しばしのことだ、なんとかなるだろう。

受講生には募集人員を遙かに超える申し込みがあり、厳正なる抽選の結果当選したラッキーな方々との講習になるわけだ。とりあえず私の担当コース第１弾は定員２０名の所予備のノートＰＣ５台までフル稼動させて２５名で始まった。教えるのは一応本職のパソコンスクールの先生、そしてアシスタントとして私のような物好きが４名。ちなみに受講生は大半が４０代後半から５０代あたりと思われる世代。最初の問診（？）によるとほとんどの人がパソコンをさわるのは初めて。その中の一部は家にはあるが自分はやらない、そしてほんの数人少しいじったことがある、日頃使っているという人はゼロ（当たり前か？）だった。コースは４段階にわかれていて、マウス操作（ゲーム・ソリティア）→　キーボード操作（ワードパッド）　→　インターネット　→　Ｅメール　となっている。
私がおたすけマンを担当しているのは６名。みんな一生懸命。昨夜が２段階めだったのでワードパッドで文書を作ってみた。小さなことで感動してくれるので楽しい。たとえば慣れないマウスで一生懸命カーソルを動かしていたのに→キーで簡単に移動できることを知って感動、消してしまったものを元に戻すキー（名前知らない）で復元できることを知って感動、ゆうびんと打って〒マークが出てきて感動、何か小さくて見にくいなぁと思っていたところへフォントを大きくできることを知って感動、等々楽しんでいらっしゃるのだ。今夜は第３段階めなのでインターネット、どんな感動をしてくれるのか楽しみな私である。

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4/29、新潟2001年宇宙の旅と題された新潟スタジアム（ビッグスワン）のこけら落しイベントへ出かけた。大した期待もせずただ中が見てみたいだけで行ったわりには結構面白かった。
最初は長々と全市町村の郷土自慢を紹介、司会は新潟出身こん平ちゃん。その後さだまさしと渡辺謙が出てくるミュージカルへ。♪わたしは樹を植える〜人の心に〜♪とさだまさしが熱唱。大々的な演出が結構きれいだった。最後にビッグスワン号と名づけた宇宙船に見立てたスタジアムを観客ごと打ち上げる、というくさい演出。ちょっと笑わせるが、確かに中に座っていると空以外には周りが何も見えないのでこのままふわっと飛び立ってしまいそうな気がしないでもなかった。

これが新潟スタジアム・ビッグスワンですよ。あ〜ん早くここでサッカー見てみたいよー。

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GW最初の三連休が終わろうとしている。
何かと忙しかったけれどまぁ、楽しかったかな。
土曜日28日、予定通りＪ２新潟アルビレックスvs大宮アルディージャの試合へ出かけた。今日は子供の所属するスポ少サッカーチームが新潟の選手と手をつないで入場する日。今年初めてテレビ放映もあったのでビデオをセットして出かけた。客席から観戦するつもりが思いがけず引率者も２名までピッチサイドのカメラマンのそばで写真撮影していいですよ、とのお誘いをいただきもう一人のママさんとカメラ片手に下へ降りると、担当者からプレス用のビブスのようなよく見るアレを着用するように手渡される。うわっ、初体験。ミーハー母は何となくうれしくて思わず写真をとってしまった。選手入場はかなりのスピードで展開されたが、子供達は言われたとおりしっかり観客に手を振りにこやかに演技！
いろいろ話しかけてくれたよ。
襟をなおしてくれたよ。
主審の人がイエローカードとレッドカードを見せてくれたよ。
出て行く前の選手の声はすごかったよ。
興奮冷めやらぬ思いで試合観戦開始。2-1でほぼ負けムードだった後半終了間際、今年から加入のもと日本代表（らしい、私は知らなかった）FW黒崎選手が同点ゴール。延長戦もそのままで、引き分け。
帰宅してから夫に報告するとtotoでこのカードを引き分けにしていた彼はかなり喜んでいたが・・・今日現在ただのごみになってしまった。

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６月２日・新潟でのコンフェデ杯のチケット家族５人分とれた。
たぶんＷ杯のチケットはあたらないと思うし、日本代表の試合が新潟スタジアムで見られると決まってほんとうれしい。新潟アルビレックスのサポーター枠で『日本代表の新潟でのいずれかの試合』と『カメルーンｖｓカナダの試合』のチケットをセット販売していたのでこれで限定２枚をとりあえず確保してあった。ちなみにこれは先着順だったのだけれど、結局全員買えたみたい。月曜の夜７時半からのカメルーンｖｓカナダは行けるかどうかわからないけれど、もし無駄になってしまってもしょうがない。残り３枚をインターネットで申し込んでおいたら土曜日に当選おめでとうの通知が！でも二次募集もあるってことはみんなあたったってことかしら？
楽しみだわ〜。

４／２９夜に新潟スタジアムのこけら落としがある。これはサッカーとは全く関係ないイベントで何だかよくわからないのだけれど物見遊山で行ってくる予定。なんせ、チケット無料だから。
サッカーの試合のこけら落としは５／１９の新潟ｖｓ京都戦。この試合はサービスで選手登録してあるサッカー少年（少女）は入場無料。今の所行ってみる予定。その前に４／２８新潟陸上競技場である新潟ｖｓ大宮戦の選手入場でうちの子の少年団チーム手つなぎ入場することに！テレビ中継はたぶんないけれどローカルニュースを細かくチェックすれば映るかも！ミーハー母は楽しみ。

今年も佐渡でトキのひなが生まれた。今度の名前はなんだろう。
１羽め２羽めは「ゆうゆう」に「しんしん」。なんか、我が子の名前に似てるんだよなぁ〜。

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窓ガラスが割れちゃった。
絵に描いたように。真中に丸い穴、そのまわりに放射線状にビビビっとひび割れ。
当たったのは野球のボールだ。これが柿の木があるガンコじじいのいる家だったら、「こらぁ！！！！！誰だぁ？今ボールを投げたやつは？」とカミナリガおちるところだが、現場は我家、犯人はわが息子。しょうがない、怪我しなかっただけよし、とするか。ほんと、よそのうちじゃなくてよかった・・・・・
13日の金曜日の出来事でした。

その前日、ニ泊三日の修学旅行から帰ってきた長男がお土産に買ってきてくれたお急須と宇治茶。（たのんでおいたの）割らないように気をつけなくっちゃ。

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朝方農家のおばさんが軽トラやバイクでお野菜を売りに来る。ウィークデイの朝は忙しかったり家を出た後だったりで最近あまり会わなくなったけれど、これからシーズンに向かうトマトやキュウリ、トウモロコシや枝豆はとりわけおいしく感動に値することもある。夏の暑い日差しをめいっぱい受けまさに大地の恵みとはこのことぞ、と私の大好物であるトマトが光り輝いて見える。ジューシーであまくて、すっぱくてそしてあおくさい。見かけはスーパー陳列品に比べるとかなり不細工。出来の悪い子ほどかわいい、じゃないがその分よけいおいしく感じるものだ。
ただし農家のおばさんの量に関する感覚は恐ろしい。家を何人家族と心得る？と聞きたくなるほどすごい単位で持ってくる。寒い冬を迎える前に収穫される大根、長ネギ、里芋等はとにかくすごい。
余談だが、引っ越してきた当初はこのおばさん達の言語（ただの方言）が全く理解できなかった。え？聞き返しても全く同じ言葉が返ってくる。最近は私のディクティション能力もだいぶアップしたのだ。

フルタイムで仕事に出るようになってから帰宅時間も遅くますます手抜き夕食になった我が家にはここでネギが！という場面においても寒い車庫にあるそのネギを取りに行くわずかの手間を省いたネギ抜きになるため大量に買ったネギが春になっても余ってしまった。実は去年の秋は買うつもりなかったのだが留守の間に農家のおばさんが我が家の車庫に置いていってくれた（てしまった）のだ。返そうにも連絡先も知らないので返せない。まぁ、親切で置いていってくれたんだし（押し売りと呼ぶ声もなきにしもあらずだが、おばさんには悪意はないの）と地道に消化はしたのだが暖かくなってさすがにパフパフのしわしわ一部ぐちょぐちょになってきた。そして先日とうとうゴミ袋に入れられゴミやさんに運ばれる運命に。本当にごめんなさい。しわしわかすかすになってしまった大根もお供・・・・食べ物を粗末にするなんてこの罰当たり、と自分を責めていたのだが、昨日スーパーに陳列されているネギの前にたった。う〜ん、ピチピチのネギはやっぱりいいわぁ、ゴミやさんに運ばれたネギに再度ごめんなさいをしながらピチピチ君をかごの中に入れた。
細かく刻まれたネギはうどんの上でおいしそうに踊っていた。

今朝の新聞によるとコシヒカリの名産地魚沼の田んぼはまだまだ２メートル以上の雪でうもれているらしい。
雪をとかして田んぼを整えみんなが楽しく遊んでいるゴールデンウィークに忙しそうに田植えをしている稲作農家さん。私は今さらながらやっぱり食べ物は大切にしなくっちゃ、と反省している。

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新学期が始まった。給食は明日からなので、今朝私は自分の分を含め４個のお弁当をこしらえた。自分で自分をほめてあげたい気になった。チン！ばかりだけど…
しかし子どもの本心はたぶん、お母さん寝坊して…コンビニがいい、だろう。

私って古いのかなぁ…と今さらながら思ってちょっと悩んでいる。（しつこいようだがほんのちょっとだけ）
今時中学生の子どもの部屋にパソコンやテレビは当たり前なのだろうか。パソコンまでいかなくてもテレビくらいは保有率かなり高いのかな。
最近中学生の長男が部屋にテレビ置きて〜とうるさい。

だいたい、自室なんて寝るとき以外使ってないじゃん。
めったに誰それがどうしたなどと人を引き合いに出さない子だけれど、先日○○（親しい友人）の部屋なんてテレビにパソコンにＭＤコンポにベッドにタンス（？）…とちょっと羨望のまなざしでこぼしていた。
部屋にそれだけの物が揃っているのが幸せか？リビングでチャンネル争いしながらもみんなで見るのが幸せか？よ〜く考えなくても私の中では答えはひとつ。だんなの答えも同じ。
それでもこの時代、先端の物に囲まれて得る物もあるのかな〜と時折その気持に陰がさす。
私ってやっぱり古いのかなぁ。

おねがい、夜遅く見たいテレビがあるときはリビングや和室のテレビ好きに見ていいからさぁ、私達は先におやすみなさいしてるしさぁ、自分のテレビは自分で暮らすようになってからにしてよ。もう少しじゃん！なんて、ずっと家にいたりして。。。

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