2003-02-03 書くコトなくなっちまったよ(笑)．
2003-01-27 「母親代わり」を求めてる．
2003-01-25 …………．
2003-01-24 俺が持ってないモノを持っている奴．
2003-01-07 都合のいい男？
2003-01-07 ある女性の見解．
2003-01-03 辛い…
2003-01-01 気になること（＝単なる嫉妬）．
2002-12-31 来年こそは…？
2002-12-17 「LOVE」という言葉が嫌いになる前に，

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「母親の代わりになってくれる人が欲しいと言っているように聞こえる」
…っていう，織姫さんのつっこみ．
コレははっきり言って，否定できない事実だったりする．


初詣に行った年上のおねえさんは結婚願望と出産願望が強く，
まず付き合っても，「その先」に進むことができないハズ．
どちらかって言うと痩せ気味だし，全然俺のタイプじゃない．
それでも，「惹かれて」しまっている．

３年近く，メル友としてダラダラと続いている女性に対しても
一度コクったけどダメだった．
それでも「もしかしたら」という気持ちは忘れていない．

そして，去年プレゼントを送り返して来た女性．
彼女に対しては「付き合わなかった方がよかったよ」と
アドバイスしてくれた知人も居たが，やっぱり忘れていない．

結局のところ，俺には「この人じゃないとダメ」っていう理由がないらしい．
「この人なら自分を丸ごと受け入れてくれる」という期待さえ持てれば，
誰だっていいらしい…というか，「誰だっていい」のだ．
でも，「恋人」という赤の他人に，それを求めるのには限度がある．
ましてや「GIVE」ばかりで，「TAKE」を考えることは後回しなのだ．


それが許せる関係と言えば，母乳を吸う赤ん坊と，それを与える母親ぐらいだろう．


さすがにコレはマズいだろうな，今後俺が恋愛していく上では．
女性の母性本能をくすぐるような魅力を俺が持ってるとは思えないし，
正直，大人同士でこういう関係を持つことは，とても危険だと思う．

無条件に求め，与えられる関係は，幼い子供と母親の上でのみ成り立つことなのだから．
それを大人同士が再現しても，お互いが幸せになることはほとんどない．

（あるきっかけで，アルコール依存症（アル中）について勉強したことがあるが，
　アル中の夫の症状を助長しているのは，「飲みさえしなければいい人」だと
　グチりながら，その夫を支えている妻であることが多いらしい．
　夫のことをさっさと見捨てて別れさえすれば，自由になれるのにもかかわらず
　「この人は私がなければ生きていけない」とばかりに支えてしまっている．
　結果，夫はいつまで経っても酒を断つきっかけが持てない…というケースが多い）

…じゃぁ，俺はどうすればいいんだ？






それが分かれば，こんな苦労はしてないよ！
それができれば，こんなことで悩みはしないよ！

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奴にメールを打ったら，
彼女は俺のメールの返事より
奴のメールの返事を先に出してることが分かった．

もう，何を信じていいのか分からなくなっちまったよ．

…
…
…
…

こうして，俺はコンプレックスの塊に変わっていくんだな．

…
…
…
…

かないっこない願いなんだけど，
俺の心と身体すべてを受け入れてくれる女性が，目の前に現れて欲しい．
そう，「今すぐ」に…！！

かないっこない願いなんだけどね．
それは分かってるんだけどね．

やっぱセックスフレンド探した方がいいかな．
きっと虚しいんだろうけど．
でも，求めずにはいられない．

…とか何とか言いつつ，何も行動しない俺が
これまた情けない．

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３人で一緒に初詣に行った，その時の奴と彼女．
奴からメールが来て，今度は映画を観に行くらしい．
そのメールには「どうなるかわからんが，とりあえずやってみる」と書いてあった．

奴が何をしたいのかは，当然分かっている．
二人して「彼女ホスィYO!」と言い合っていたわけだし(笑)．
当然，「嫉妬」に近い気持ちはある．

けれども，それは彼女が「好き」だからっていうワケじゃない．
少し年上でしっかりした彼女，俺にとっては「お姉さん」だ．
恋愛対象として付き合える相手じゃないことも，なんとなく感じている．
（けれども，顔を見たい，いろいろ話をしたいという気持ちはあるんだけどね）

奴からメールが来て抱いた「嫉妬」という名前の戸惑いは，
彼女を奪われたという悔しさなんかじゃない．
当たり前のように女性と話をして，お互いに合う話題を引き出して，
そして遊びに誘うことのできる奴の能力．
そんな能力を，俺が持ち合わせていないことが，死ぬほど悔しいのだ．
俺にとっては死ぬほど難しいことを，奴は当たり前のようにやってのける．
同じ星に産まれたのに，同じ人間として産まれているはずなのに，
この違いはいったいなんなんだ？
そして俺が，これを死ぬほどしたいと思っているのに
どうしても「できない」のは，いったい，どうしてなんだ？

彼女が言うには，奴も俺も同じ友達らしい．
どちらかを選ぶつもりなんかはないし，話題が合わないからと言って
奴を取って俺を捨てることは考えてないと言ってた．
けれどもこのところ，俺のメールの返事がなかなか来ない．
その反面，奴とは「映画に行く」という話まで進んでいる．
彼女の言うことは本当だと思うし，真実だと信じていたい．
けれども，奴と俺のことを比べると，さすがに疑心暗鬼になっちまうよ．

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この歳になって，
「恋愛はしたいけど結婚はしたくない」
な〜んて，ムシのいい話は通用しないんだろうな．

お見合いパーティーとかに参加する気になれない，大きな理由だったりする．

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なんで，こんなに苦しい想いをしなくちゃいけないんだろう？
ただ，身にも心にも，温もりがほしいだけなのに．

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思いがけないきっかけで知り合った女性のメル友と，
付き合いの長い友人の３人で，初詣に行った．

彼女と知り合った時，お付き合いできればいいなぁという
気持ち（下心？）は，当然あった．
でも，何度か会って話してるうち，彼女とはそういう縁じゃないなと感じた．
俺にしてみれば，これはとても残念なことなんだけど，
こればっかりは，俺にはどうすることもできない．

そして最近になって，遊び仲間として，付き合いの長い友人３人で
行動するようになった．
彼女は彼と俺を，友達だと呼んでる．

けれど，彼と彼女のメールのやり取りは俺とのそれより多いし，
彼女の趣味に合った話題も，明らかに彼の方が多いのだ．

初詣の帰り道，俺は先に車を降り，彼は彼女を家まで送っている．
帰ってから彼女に，「今日はありがとう」メールを送った．
けれども，いつもは即効で返って来る返事が，今日はなかなか来ない．

彼のことを信用していない…わけじゃない．
彼女のことだって，信用している…つもりだ.
彼にとっても，彼女はあくまで友達なハズだ．
彼女にとっても，奴はあくまで友達なハズだ．
奴は絶対，そんな奴じゃない．
彼女だって絶対，そんな人じゃない．

それでも，こんな遅い時間になって返事が来ないことが，気が気でならない．
俺にとっては，彼女は友達の一人に過ぎないはずなのに．




こんなことで嫉妬してしまう俺は，やっぱりガキなんだなぁと思う．

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あと数分で2002年も終わる。

ここ数年，初詣に行く時の願い事はずっと同じなんだけれど
（その中身はあえて書くことはないと思う(笑)），
相変わらず，その願いは今年も叶わなかった．

…いや，叶いかけていたけれど，それは俺の勝手な思い込みだった(爆)．
だからこそ，叶わなくてよかったのかも知れないが(苦笑)．

けれど，もうそろそろ，この願い事をしなくても
いいんじゃないかと思ったりもする．
その願いが，叶おうが叶うまいが，
その願い（というか，こだわり？）から離れてみたい気もする．

そうは思ってても，2003年になってまた初詣に行ったら，
同じ願い事をするんだろうなぁ…きっと(笑)．

やっぱり，叶ってほしい願いは叶ってほしいものなんだから．

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