2002-09-24 どんな人なんだろう？
2002-09-22 アブト●ニック
2002-09-20 賽は投げられた！
2002-09-18 ジミヘン
2002-09-17 帰還
2002-09-14 （質問）今までで一番面白かった映画は？
2002-09-14 墓参り
2002-09-13 恋愛中毒　　〜わかってるのか、わかってないのか〜
2002-09-12 出会い系
2002-09-11 信じるということ

私の日記を読みに来てくれるみなさんは、私のことを現実の筆者をどんな人間だと想像してるのでしょうか？今までの日記や「恋愛経験なし」「失業中」といった単語からみなさんが想像しそうなのをいくつか挙げてみると…



１、勉強好きの細身のメガネ君！

２、２ちゃんねるとかに出没し、いろいろ書き込んでいるライター。
　　＞１１１　おまえモナー
　　＞１１２　逝ってよし
　　などを…言ってたりする感じ。
　　
３、大槻ケンジ、みうらじゅん風のダサさを逆手に取ったひねくれ系言論人。

４、顔も普通。誠実そうだけど…女性とは縁がなさそうないい人。



こんなところでしょうか？個人的には、２みたいに皆さんに思われていたらホント悲しくて、それこそこっちが逝ってしまいそうです（ＴＴ）。逆に一番いいのは、４で少なくとも嫌われてはいないのだから、多少「男」を見せればモテる男に変われるかもしれないですね。１、３はまぁ妥当かなという感じです。
さて、皆さんはどう思ってるのでしょうか？

ところで、実際の「ひこ」さんですが、実際会った人なんかには上に挙げたのとは全然違って、外人で言えばブラッドピット、日本人では藤木直人とかに似ているとよく言われています♪最近はサッカーのベッカムやイルハン選手という声もきかれますね…。
え、信用できないって？…しょうがないですね、それでしたら後日真の姿をお教えします。でも結論はかわらないと思いますよ（笑）

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１億３千万のダイエットしたいアナタに朗報です。
ある私の友人が、あの有名な「アブト●ニック」を買って、試したそうなんですが
これが相当効くらしいんです！
私はあんま信用ならなかったのですが、何でも一週間１日１０分ででベルトのアナ一つ分はやせるということ。
その友人は、元々脂肪なんか全然ないのにそれでもやせてしまったので、すごい効果なんじゃないでしょうか！
今度、その友人からお試しで貸してもらうのですが、かなり楽しみで〜す♪




Ｐ．Ｓ　別に販売元の廻し者ではありません。友人も同様…だと思う（笑）

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もしかしたら、ここに読みにこられる方のなかに、ひこは恋愛系の記事ばっかかいていて、コイツ日常何しとるんじゃ？って思っている方がいるかもしれませんが、
もちろんわたしもそればっかり考えて無為に過ごしているわけではありません。
すこしは将来のことも考えてたりもします。
以前日記に私は失業中だと書いたと思いますが、実は私は公務員試験の勉強のために会社を辞めたのです。それでしばらく休んだ後公務員試験対策予備校に通おうと考えていました。
で、実は昨日その試験対策予備校のガイダンスでした。ガイダンスでいろいろ話を聞いているとやっぱりどこの役所も行政改革のため人員を減らしている。その上、この長い不況で安定志向が強まって受験者数は増加傾向。当然、試験は難化するとのことでした。
その上既卒ということで不利。市役所は年齢制限があり、今年落ちると後がなくなります。正直、話を聞いてうーん…とうなってしまいました。
でも、仕事を辞めて退路を断ったからには勝負にでなければなりません。それに高い受講料も泣けなしでためた貯金からだしたことですし。
私は歴史がすきなのですが、その歴史上でもとびきり好きな人物の一人にユリウス・カエサルという人がいます。ご存知の方も多いと思いますが英雄の中の英雄とも呼ばれる人物です。そのカエサルの言った有名な言葉のなかに「賽は投げられた」という言葉があります。これは「事ここにいたった以上は断行するしかない。後戻りできない」（広辞苑）という意味の言葉なのですが、ガイダンスの話を聞いて、その言葉を思い出しました。
私のはユリウス・カエサルのようにかっこいい決断ではないですが、決断したからには頑張ってみたいと思います。


賽は投げられた！






あ、それとかっこいいこと書いてありますが、実は上の言葉、３年位前にやっていたドラマ「小市民ケーン」で覚えたのは秘密です（笑）ちなみに、ユリウス・カエサルも同様です（をい！）

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今日はジミヘンの命日だそうです。だからって特に何も個人的にはないのだが…（ジミヘンファンの方ごめんなさい！）
今日は書くコトがないので、書いてしまいました（＾＾；。
こういう時、他のひまじんライターさんはどうするのかな？

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とりあえずお墓参りから帰還しました。
墓で立派に経を唱える私の姿に草葉の陰から祖父母も喜んでいたようでした（？）
しかし、運転疲れました！
帰りに白川郷とか乗鞍とかよってきたんですが、山道＆すごい霧であぶなかったですは（＾＾；
とりあえず、無事に帰ってこられてよかった。
祖父母に感謝ですね。

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・・・そのまま行っちゃってもよかったんですが、
行くまで「ベンハー」を見て暇つぶしをしてるので（全然終わりそうもない・・・＾＾；）、その間ちょっとした質問を。
皆さんが過去見た映画の中で一番面白かったのってなんですか？
帰ってくるまでに、つっこんどいてくれるとうれしいな。

ちなみに私は「グラデュエーター」かな？

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今晩から、墓参りに福井に行ってきます。
車で行くんですけど運転大丈夫かなぁ（不安）
明後日には戻るので、それまで皆さんとお別れです。
じいちゃん、ばあちゃん、寺で楽しみに待ってろよ！
いい花供えてやっからな。

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この前、山本文緒さんの「恋愛中毒」という本をよんだ。
名前から推察できるように、これは恋愛小説である。
話は離婚経験のある女性とタレント作家との関係について〜というものだが、自分の中ではなかなかの傑作だと思った。
自分の中ではＭＹ　ＢＥＳＴ（無価値だが（笑））１０は無理でも、３０には入りそうである。
でも、あとで思い返してみたんだけど自分ににこの小説の面白さってわかってるのだろうか？
だって、自分自身はそんな体験から程遠いところにいるんだから。
近親者も含めても周りにそんな人がなかなかいない。
その辺の人間関係の機微っていうのがホントに理解できてるのか、かなり疑問である。
でも自分の頭の中では「この小説、人間ってものがよく描けてるね〜」とか思ってたりする。よくわからない（笑）
まぁいいか、自分の中で面白ければ（爆）

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最近、出会い系がらみの事件が頻繁に発生している。
これらの事件の発生で出会い系への批判「実際会ったことのない人がどんなだかわからないのに、最近は云々〜、」的な発言があいついでいるが、私はこれに組しない。
それは私自身が出会い系サイトを利用した経験があるという後ろめたさ？ももちろんあるのだが、それだけが理由ではない。
それは昔も文通などの実際に対面しないでの出会いの手段、事件がインターネット以前にあったからである。
遠藤周作さんの「わたしが・棄てた・女」という小説に、終戦直後の東京でとりあえず女が欲しい主人公が映画雑誌の読者欄のペンフレンド募集で知り合った女性を「ヤリすて」してしまう話があるのだが、これなんかインターネットのその出会いと似てないだろうか？
それは小説だからと言う批判もありうるかもしれないが、現実に過去にはペンフレンドへ爆弾を送りつけた(昭和５９年）といった事件も発生したのである。
こういう中でインターネットだけをことさらに取り上げてバッシングするのにはいただけない。十数年前、埼玉の幼女連続殺人事件の際に「ＴＶゲーム、アニメは現実と幻想の区別がつかなくなって〜」といったことが盛んにいわれたが、それらが溢れる現在そういう人がどれほどいるのだろうか？
もちろん、だからといって全く危険なしとはいわないし奨励はしないが、否定したり偏見をもつことはないのではないか。
私としてはこれからインターネット上で恋愛するひとに「大きな玉ねぎの下で」（爆風スランプ）や「あしながおじさん」（ウェブスター、あれは完全な文通とはちょっと違うかな？（笑））みたいな恋愛があればいいなと思う。自分自身もそうだが（笑）

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先日はいろいろとお話を聞いていただいて、ありがとうございました。
ここのみなさんのおかげで少し気分も晴れました（＾＾）。
で、ここの皆さんの話を聞いてておもったのは、自分は「信じる」ということが足りないなということでした。
ここ２年位、交際経験のない私にとってこのままでも出会いがあるという期待がなかったんです。過去になにも起こらなかったから期待できない。期待がないから、確率を上げるという意味でパーティーなり、出会い系なり合コンなり（その他諸々…）に力を入れました。
でも、結果はというと…全然ダメ。ホント自分はなにか悪行三昧したのか？くらい思ってました。別に面食いというわけではなかったですし…。
でもここのみなさんの話を聞いて確率論的な考え方から、いつかあるだろうというくらいの考えに少しかえようと思いました。なかなか最初っから考えることはむずかしいでしょうが、将来の出会いを信じることにを努力してみようかなと思っています。

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