2003-05-02 某宅配便
2003-05-01 間違いを指摘するのって
2003-04-30 無断欠勤？
2003-04-29 地方限定　食文化　１
2003-04-28 少女からのおくりもの
2003-04-27 続編をふたつ　２　4月24日より怖い間違いメール
2003-04-27 続編をふたつ　１
2003-04-26 福袋で買ったお茶っ葉　報告その５　福袋・普シ耳
2003-04-25 見直した
2003-04-24 英文のメール　m(_ _)m

かつて勤めていた職場で、痛い目に遭わされた宅配業者がある。
４個口の荷物を２個しか置いてこなかったり、住所と全然別なところへ置いてきたり。
ほとんど、「金返せ！」と訴えても大丈夫なんじゃ？てほど、信じられないようなミスを連発してくれた。

もちろん、先方からのクレーム対応は営業部のわたしたち(_ _；
発送担当の部署に「いくら安くても、正確でないなら意味がない！
正確に届かなかったら信用なくして、結局経費削減どころか収益削減になるんだ！」と訴える訴える訴える。

気の毒なのは、その担当してる若いやつ。
業者を変えた（それまでは、高いけど確実な会社を使っていた）のは、リベートをもらった疑惑のあるじじい（失礼）なのに、
実際の窓口は若いやつだから、やつが全国の営業から怒られていた。

以来、そこの会社（○便）は自分では使わないのだけど・・・。

今日帰ったら、ドアに不在票が入っていた。
○便だ。
届く品物の業者を選ぶことはできないから仕方ない。

再配達の連絡は２０時までになっている。
おっと、もうすぐ２０時。
急いで電話をかける。

と。

「こちらは○○です。
本日の営業は終わりました。
営業時間は平日午前８時から午後８時までとなっています」

ん？
時計はまだ８時になってないぞ？

でもまあ、我が家の時計が全部が遅れてる可能性もあるかも。

で、電話を切ってから再びプッシュホンに手を伸ばして、１１７を押す。

結果は。

・・・まだ７時台だった(ーー;)


いらんお世話だけどさ。
このご時世に、企業努力する気はないのか？＞○便

先頭 表紙

毎日、多くのメルマガが届く。
興味を持って、自分から登録したものもあれば、懸賞とかに応募して芋づる式に増えていったものもある。

読まずにそのまま削除するものや、タイトルによって読むもの。
必ず読むもの。さまざまだ。

そんな中で、大体毎回目を通している、とある店からのメルマガ。
今回も読んでいると・・・あれ？　これって、間違ってるぞ？

メルマガ本文ではなく、ちょっとお便りっぽく書いてある文章に間違いを発見したのである。
気付かない人も多いような間違い。
さて、どうすべ？;;;;(;・・)

どんな間違いかっていうと・・・。

　唐突だけど、仮にここが欧米だとする。
　（店の名誉のため、内容を変えた具体例にするためだ）
　で、自分も生粋の欧米人。
　普段目にするのは、英語とかフランス語とかドイツ語とか、とにかくアルファベット系の文字ばかり。

　そして、そういった文字で書かれた欧米のメルマガを読んでいる。
　そこにはこう書かれていた。
　　「ジャパンという国があります。
　　アジアの東の端にある島国で、キョウトなど古く美しい街があります。
　　また、ハイテク技術に優れていて、電化製品で有名ですからご存知の方も多いでしょう。
　　この国では、隣のチャイナと同じ文字を使い、中国語が話されています」

　多くの読者は、ふんふんとそのまま読み飛ばしている。

　が！

　わたしは、たまたまその「ジャパン」に行ったことがあり、「チャイナ」にも興味を持っている。
　そのため、確かに元は同じ文字だったものを両国とも使っているけど、現在ではそれぞれに変化を遂げていることを知っている。
　ましてや、話している言葉は全く違うと知っている。
　ついでに、文字は表意文字なので、変化したとは言ってもそれなりに筆談ができるだろうけど、
　例えば「手紙」のように日本と中国で全く別の意味になる単語だってあると、おぼろげに知っている。
　だがメルマガを発行している人は、日本語＝中国語と信じきっているようだ。

さあ、どうするか。
解釈の違いとかではなくて、ほんとに間違っているのだから「ちゃいまっせー」と指摘するべきだろうか。
でも、指摘することによって重箱の隅をつついているような不快感を与えてしまうだろうか。

迷ったけれど、自分だったら間違って覚えていることを指摘してもらった方が嬉しい。
でないと、これから先も間違ったままの知識で人に話すこともあるだろう。
そう考えて、なるべく感情を害されないように言葉を選びながら、指摘メールを送ったのだった。

そして今日。
帰宅してメールを見ると、そのメルマガ発行者さんからのメールが届いていた。
「調べてみたら、ご指摘された通りでした。
大間違いでしたね。ありがとうございます」とのこと。
気分を害された感じではなさげ。
ほっ　=(^◇^ ;


補足

　「手紙」は、日本では「レター」ですが、中国では「トイレットペーパー」の意味になります。
　もし、第三国を旅行中に中国人と息投合して、「帰国したら“手紙”送ってね」と筆談で書けば・・・。
　帰国後、メイドインチャイナのトイレットペーパーが送られてくるかも(笑)

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ちょっとどきどきしながら出勤した。
なぜかというと・・・。

ほんとに２８日は休んでよかったんだろうか？

ずいぶん前に見せてもらった計画表では、２６日〜２９日が連休となっていた。
だけど、直前になって普通に２８日に出勤の人たちが多いことがわかった。

ちょっと特殊な勤務形態のとこに今いるせいもあって、自分は２８日に休んでいいんだか、悪いんだか、わからない。

少し迷ったが。
えい！休んでまえ！
別に電話がかかってくることもないと思うが、とりあえず２８日は行方をくらまし、休んでしまった(^^ゞ

そして今日。
ふつーうに「おはようございます」と出勤したが、とりあえず誰も何も言わない。

いくつか考えられること。
　１．わたしは正規の休みで正解だった。
　２．休みを取った（有休）ことになっていた。
　３．わたしに関しては、正規の休みなのだとみんな思い込んでいた（実は休みではなかった）。
　４．無断欠勤したと思われている。
　５．わたしがいないことに誰も気付いていなかった(^◇^;


とりあえず。。。
勤務状況報告は、正規の休みだったことにして提出しよう(^^ゞ

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愛知県に来て思うこと。
それは・・・食文化が独特すぎる（笑）

愛知って言えば、他の都道府県の人がイメージするのは、
　・味噌カツ
　・味噌煮込み
　・きしめん
　・ういろう
　・名古屋コーチン
　　　　あたりか？
少なくとも、σ(^o^)はそうだった。
あ、いや・・・。
名物として他に「千なり」とか「きしめんパイ」とかも知ってはいた。

が。
愛知は深かった。
これでもか、これでもかと独特な食べ物が押し寄せてくる。
しかも、地元の人たちは「え？これって、どこにでもあるんじゃないの？」ときわめて当たり前と受け止めているf(^^;

　「ひつまぶし」
　「天むす」
　「味噌おでん」
　「手羽先」
　「あんかけスパ」
　「台湾ラーメン」
　「カレーうどん」（ちょっと独特です）
　「ころ」
　「鬼まんじゅう」
　「喫茶店でおつまみのおまけ」
　「嫁菓子」（爆）
　　　　　　etc.etc.

でも。
こういった独特な食文化の地に来て、はじめてこれが全国で一般的でないと知ったものが２点ある。

それは、「小倉ネオ」と「卵敷きスパ」。
どちらも、幼い頃からすごく一般的だったのに・・・。
愛知のタウン誌に「これらは、愛知とその周辺独特」と書かれていたのだ。
（つまり、愛知にもあるわけだ）

その昔。
パスタといえば、スパゲティとマカロニしかなかった頃。
そう、パスタなんて名前も聞かなかった頃。
スパゲティといえば、ミートかナポリタン（イタリアン）しかなかった頃。

その頃に、店でナポリタンを注文すると必ずスパゲティは熱々の鉄板の上、卵を敷いて出てきた。
ミートは皿の上だったけど。
幼い頃、何度あの鉄板でやけどをしたことか。
慣れない手つきで麺をフォークに巻きつけていると、卵にくっついた麺がどんどんくっついて膨れ上がり、
とても一口で食べられない状態に何度なったことか。

パスタなんてこじゃれた名前が登場して、ミートやナポリタンが姿を消していくに従って、
鉄板卵敷きスパもあまり見られなくなった。
これは、全国共通だと思っていたのに。

これって地方限定だったの？？？

写真がその鉄板に乗った卵敷きスパ♪
愛知限定でない証拠（？）に、撮影は三重県です(^^)v

先頭 表紙

なぜだか知らないけれど、わたしは並び運（？）が悪い。

列に並んでいると、なぜかわたしの後ろではなく前の人の真横に人が立つことがある。
「なんで？」と思っているうちに、次から並ぶ人たちがみんな、その隣の人の後ろに並び、
わたしが横から割り込んでいるかのように見える状態になるとか。
一列並び（フォーク並び）している銀行のCD機コーナーで、いよいよ自分の順番が次！って時になって、
多くの人たちがそれぞれの機械の直接後ろに並んでしまい・・・。
一列並びだったはずが、中央の機械に並んでいることにされてしまった挙句、中央の機械が故障してしまったり(_ _；)

さて。
本日もバス停で列に並んでいた。
わたしの前に並んでいるのは二人。
バスが着いて、二人に続いて乗り込もうとしたところ・・・。

またか。
先に並んでいた二人の後に、いつの間にかできていた別の列が横から押し寄せてきて、先に乗り始めた(ーー;)

でもまあ。
最終的に乗れなくなるわけではないし、雨に濡れているわけでもない。
少しくらい乗り込むのが遅くなったからって、何も困らないじゃないか。
ここでわたしが自分が先に並んでいたと主張するより、他の人たちが少しでも気持ちよく乗ってもらえりゃいいことじゃないか。
いらいらしたり、不満を感じるよりも小さな親切と思うことにしよう。

いつものように、自分をなだめつつプラス方向へと意識を持っていく。

と、その時。
ふと、視線を感じた。
下からの視線、その先にはまっすぐな眼差しをした少女がいた。

真新しい紺色のブレザーを着て、真新しいランドセルを背負っている。
今年１年生になったばかりだろうか。
黒目がちの素直そうな瞳。少し長いまっすぐの髪は後ろで束ねている。
素直そうで、利発そうなかわいい少女だ。

「並んでましたよね。どうぞ」と手振りを加えながらすすめてくれるために、彼女は立ち止まってくれたのだ。
思いがけない申し出。
正直、驚いた。
驚いたまま「あー、いいですよ。どうぞ、お先に」と手を振ってしまうわたし。
少しうろたえているわたしに、ちょっとはにかんだ微笑を返して少女はバスに乗った。

少女より後に並んでいた大人たちが全員乗った後で、わたしもバスに乗った。

バスに乗るより前からこころがすごく暖かくなっているのを感じていた。
少女以外に、列に並んでいた大人たちは誰一人として気付いてくれなかったけど、
たった一人、少女がわたしが列から外されてしまったことに気付いてくれた。
ただそれだけのこと。
それでも、すごくうれしかった。

「自分が順番を乱して迷惑をかけたのではないことをよしと思うことにしよう」
「他の人たちに先に乗ってもらって、早く座ってもらえることは、いいことと思おう」
自分自身に言い聞かせていた気持ち。
こころから思っているというよりは、念仏のように唱えて、思い込ませようとしていた、どこか偽善的な気持ち。
その、少し少し無理がある“想い”が、すーっと解きほぐされていく。

少女が「どうぞ」とすすめてくれた後は、ほんとに素直に「どうぞ、お先に」とこころから思うことができた。

私立の小学校に通っているのだろうか。
多くの公立小学校をバスは通過して、少女は30分後に降りて行った。

ありがとう。
あなたのおかげで、わたしはすごく癒されたよ。
さりげない仕草や言葉が、他人のこころをあったかくするってことを、思い出させてくれてありがとう。

少女が降りたバス停には、母親らしい女性が待っていた。
明るい笑顔を浮かべて駆けよっていく姿を車内から見送った。

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4月24日より怖い間違いメール
　
間違いメールに寄せられた風歌さんのつっこみ。
アドレスもどこも間違っていないのになぜかそれもひまじんライターさんのところに、同じものが配信されるというミステリーがつい最近ありました。

思わず、あ〜〜！　ここにもいたかーー！！（；゜〇゜）

そこかしこで言ってるので、ご存知の方もいるかと思うのだけど・・・。
σ(^_^;もかつて、ものすごい誤配に遭遇したことがあるのだ。

ある日。
abcd@○○○.ne.jpなるメアドの持ち主にメールを送った。
すると・・・。
　「あなたは誰ですか？
　私はあなたを知りませんし、書かれている内容に心当たりもありません。
　見知らぬ人から、いきなりメールを送りつけられるのは迷惑ですし、怒っています。
　こんなことは、今後一切やめてください」
といった内容のメールが返ってきた。
メールの文字からいかに激怒しているかが感じ取れて、正直怖くなった。

その激怒メールのメアドはabcde@□□□.ne.jp。
メアドを間違ったのだと、少し後悔。
だが、自分の送信済メールをよくよく見ると・・・。

あれ？ちゃんとabcd@○○○.ne.jpに送っている(*_*)
しかも、激怒の文面の下に、そのままσ(ーー;)が送ったオリジナルメールがくっついているので、
そこのヘッダーを見ても、abcd@○○○.ne.jp。

正しくメアドを書いてあったのに・・・。
なのに、きわめて似ているとはいえ、一文字違うメアド、しかもドメインまで違うメアドに誤配されたわけ？
　abcd@○○○.ne.jp
　abcde@□□□.ne.jp

うーむ。
Eメールにも誤配はあると聞いていたけど、そうか、こんなふうになるのか。
妙にしみじみ。

だが、事件（？）は続いた。
その翌日、abcd@○○○.ne.jpさんからもメールが届いたのだ！w(`o`)w
しかも、返信する際に消されてなかったσ(^_^;のオリジナルメッセージのヘッダーを見ると、
激怒メールさんに届いたのと同じ日の同じ時刻(^◇^;)
注：ccやbccなどは一切していない

てことは、何かい？
メールが2通に分かれて、分配されたってこと？？
いっそ、誤配だけなら相手に届かなかったことで「誤配されたか？」と考えることもできるけど、
分配されている可能性があるとなると・・・。
Aさんに送ったメールが知らない内に実はBさんにも送られているってこともありうるわけで。
これはかえって怖い~('`；)/~
絶対に怖いぞ＼(_

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4月23日の日記にメッセージを寄せてくださった方々へ　私信

このネットで知り合っただけの人間、その人間の友人のお父さん。
ほんとにほんとに、全く見ず知らずの人間である人物。
その人のために、暖かいお言葉をいただき、ほんとうにありがとうございますm(_ _)m

戦争なんか起こらなくたって、毎日毎日この地球上では多くの人が死んでいる。
それはすごく自然なことだし、だから自分が知らない人が今この瞬間に命を落としたって、自分に何も影響はない。
なのに、友人のお父さんの回復を祈ってくださった。

心の底から嬉しく感じました。
そこで、無断で申し訳なかったのですが、みなさんからいただいたメッセージを友人に送りました。
友人のことをウェブ上の日記に載せていることを言ってなかったのだけど、
どうしてもこの暖かいメッセージを伝えたかったのです。

その後、友人から返事が来ました。
またしても無断で（こらこら）一部転載させていただきます。

　　青や見知らぬ人にまで祈ってもらえれば神様も治さずにはいられないはず！と信じてます。
　　そして、知り合いでもない私のためにたくさんの人があたたかい励ましをくれて世の中捨てたもんじゃないな〜と思い、感激で涙がでそうです。
　　そんなメールを送ってもらってありがとう。がんばるよ〜！

お父さんが回復されるまでには、まだ時間がかかるかもしれませんが、友人のこころに強く明るい灯が灯ったはずです。
そのことがすごく嬉しいのです。
ほんとうにありがとうございます。

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1月3日に買った、紅茶福袋の中から一つ　449　福袋・プーアルを試飲。

福袋に入っていたガイドブックによると・・・

　福袋・普シ耳　福袋・プーアール
　　　茶樹の発祥地の一つとされる雲南省・孟カ海周辺に産する黒茶。
　　　甘い後味と、独特のクセのある香りが特徴的です。

おお、さすが黒茶。
真っ黒である（当たり前）。


ＨＰには、
　　つや消しの黒茶色の茶葉。
　　渋味もなく後味に甘味が残る味と、独特のクセのある香りが特徴的です。
　　茶葉を固めた固形茶に比べて、散茶（茶葉を固めず仕上げたもの）は手間がかからずに飲めるので、
　　このプーアル茶は華南各地で愛飲されています。
　　古くからのお茶の産地であった雲南省、孟カ海周辺は茶樹の発祥地の一つといわれています。
　　そこから馬の背に乗せて十日あまりかけ普シ耳まで運んだ後、中国各地へ送り出されました。
　　「普シ耳茶」の名前はここに由来しています。明代頃まで盛況だった普シ耳も、
　　清代になって茶業の中心が思茅に移り、その後中国人民共和国となって新しく孟カ海が茶業開発の基地となりました。
と、紹介されている。
・・・字が見苦しいのは、日本語にない漢字を表現しようとする苦肉の策だ。

そういえば、プーアル茶ってあまり飲んだことがないぞ。

こくり。ひとくち。
おう♪これは飲みやすいo(^-^o)(o^-^)o

プーアル茶のクセがクセに感じられず、どっちかっていうとまろやかなコク。
マークがついているので、ミルクも入れてみる。
実は、プーアル茶にあまりなじみないだけに、ミルクを入れるのも初めてだ。

こくっ。
んまい♪
病みつきになりそう。

気になるお値段は５０ｇで800円。

貧乏舌のσ(^o^)が、はじめてそこそこの値段のお茶っ葉をおいしいと認めたか(笑)
でも、紅茶と違って中国茶は２煎目、３煎目と何杯も飲めるから、少し高くてもおねうち（^_-)v

・・・結局、貧乏性？( ;^^)ヘ．．

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配属されてから思うのだけど、隣の席のおっちゃんは、周りからちょっと敬遠されている。
悪い人ではないと思うのだけど、なんでかなと思っていたら。

・愚痴と文句が多い（しかも、それが大声）
・傍若無人なところがある（狭い通路ですれ違う時でも、まったくよけるそぶりがなかったり）
・相手の事情を考慮することがない

　　　　　　　　　　ってなあたりに原因があるのかと思われる。

他人は自分の鏡。
おっちゃんから学び取れるものは学び取ろうと思って過ごしてきた。

そして、今日。

部署に、どこぞのおやじがものすごい勢いで怒鳴り込んできた。

「おい！○○！何考えとんじゃ！！」

何があったか知らないが、怒鳴られた若い兄ちゃんが「聞いてください、違うんです」と弁明している(゜o゜；
そこへ・・・。
おっちゃんが寄っていって、状況を説明し始めた。
そして、「○○は悪くないんです」とかばい立てはじめた。

頭に血がのぼった怒鳴り込みおやじは、それでも
「何が、悪くないんじゃ！悪いんじゃ！」と怒鳴ったままだが、必死でなだめるおっちゃん。
完全に非がないわけでもないらしく、上司やおっちゃんも「すみません」と言いながらなだめるなだめる。
結局怒鳴りおやじは怒ったまま出て行った。

察するに、おっちゃんも何か関与していることへの怒鳴り込みだったようだけど、
怒り狂っているおやじのもとへ、自分から出て行って自分の非を認める態度。
当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、自分だったら・・・
正直、できたかどうか自信がない(_ _；)

おっちゃん、いいとこあるじゃん。
いつも、大声がうるさいんだけど今日は見直したぞ。
そして。
こうやって、見直すことができる場面に席外してなくて、ラッキー。
おっちゃんに対してだけでなく、優しい気持ちになれる自分がそこにいた。

　おやじが去った後で、隣の部署から
　「今、何があったの？何があったの？」と
　興味津々のメールが飛んできたことは、言うまでもないf(^^;)

先頭 表紙

デジカメを持っていないので、いつも携帯のカメラで撮った写真をメール添付してパソコンに送信している。

こないだ、旅先からウェブメールに送信した。
送信完了。
待つ・・・が、届かない。

携帯の送信済メールを確認すると、送ろうとしていたウェブメールのメアド
abcde@○○○.co.jp　ではなく、
abde@○○○.co.jp　に送っていた(^◇^；

前も、メアドの入力を間違ったことがあるのだけど、その時は送信できずに戻ってきた。
が、今回はそのメアドを持つ人のもとへ送られてしまったらしい。
確かに、そのフリーウェブメールでメアドを取得するとき、わたしが最初に求めたメアドこそ、abde@○○○.co.jpである。

ううむ。
人様に送るときはまだしも、自分で自分に画像を送る場合は、件名もなきゃ本文もなし。
画像だけをぽんと送信している。
これが送られてきた人、さぞかし気味悪いに違いない。
パソコン起動して、ウェブメールにアクセスしたら、見知らぬ人間から届いた画像。

先頭 表紙