2001-11-26 たまたまPHONE
2001-11-24 会社のランチ
2001-11-24 オールスタープロレスリング２
2001-11-20 今日の出来事
2001-11-17 帰国翌日〜時差ボケ出社
2001-11-16 アメリカ旅行記�ENYから帰国した日のこと。
2001-11-15 アメリカ旅行記�D厳戒態勢のニューヨーク
2001-11-14 アメリカ旅行記�Cオフシーズンのナイアガラ。
2001-11-14 アメリカ旅行記�Bモントリオール⇒アメリカへ再入国
2001-11-14 アメリカ旅行記�Aはじめてのカナダ（車でケベック・モントリオールへ）

ただ今、午前３時。４時間半後には出社する。
たった今、たまたまから国際電話があった。
電話の内容は３つ
�@ブルガリの時計を買って後悔しろ！
�Aたまたま帰国後の、合コン戦略について
�B総合商社の投融資ビジネスについて
�C年末年始の遊ぶスケジュールについて

�@・・・買う決意を、８０％位固めました。
�A・・・合コンの駒を揃えないと。準備はじめないとな。
�B・・・吉野家は旨いということが結論。
�B・・・正月に気持良くなる企画で合意しました。　　　

さぁて、おやすみなさい。

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以前、日経新聞プラスワンで「会社員がよく食べるランチ」
というトピックがランキング形式で掲載されていた。
１位：コンビニ弁当、２位：ラーメン、３位パスタだった。

自分はどうしているのかなーと、ちょっと考えてみた。
ランチは会社の同僚３人と一緒に食べていて、その日の
みんなの気分で決定される。一緒なのは、以下の３人。

�@レディー・バード：毎日残業地獄の疲れたサラリーマン。
ランチが唯一の楽しみらしく、リッチなランチをいつも希望する。
�Aタグッチ：金欠男。通帳記入後の合言葉は「やべーよ」。
ランチは安くしたいらしく、レディーバードといつも衝突する。
�Bオッギー：入社５年目の大先輩。金欠だったり、疲れていたり
する後輩達を冷めた目で見守る。

会社がお台場なので、社員食堂以外で食べるとお金がかかる。
２日に１日は社員食堂を使う。一応、レインボーブリッジも
見えるロケーション。ただし、上司が沢山して気が抜けない
空間である。他は、本社ビル内のソバ屋、ハンバーク店【写真】、
デックス東京ビーチ内のラーメン屋が多いようだ。
１日平均700円は使っている。これは高いの？安いの？

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ハマっていたゲームの続編が、発売になった。
PS2「オールスタープロレスリング」の続編である。
映像・操作性・演出全て完璧と思えるプロレスゲームです。　　　　

このゲームが発売になる発売日に早く退社するために
(勿論、帰りにゲームを購入して直帰するため)、前々日位
から仕事を前倒しで頑張っていた。呆れていた上司。

面白いよー、とにかくハマっています。各レスラーが
忠実に表現されているし操作性も演出も抜群。
発売日の翌日は会社が休みなんで、会社の同期が
家に来て対戦。ゲーム中では、NOAHの小橋健太が
最強の実力者になっていることが発覚した。
プロレスファンの方は、是非やってみてね。

【写真】自分で実況しながら、ゲームする会社の同期
　　　　(プロレスと○○が大好き)

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大手旅行会社に内定している後輩から連絡が来た。　　
旅行業界不況で、将来が不安らしい・・・。アメリカに　
行った時も、成田空港がガラガラだったからなぁ。　　
うちの関連会社の旅行会社からも、最近になって　　　
「社員が率先して旅行しろ」と言わんばかりに　　　　　　
「マル特旅行案内」が毎日のように来るようになった。　　

今夜は、会社の帰りに駅で懐かしい友達に逢った。
中学時代の塾の友達。よくテストの点を争ったライバル(?)
古い友達に突然会うと、昔の自分を思い出せる。
そこで、今の自分と比べると、いろんな発見がある。
ちみなに、彼女は1月からアメリカに1年間留学するらしい。
俺も、もっと人生を冒険したいな・・・。

【写真】インド洋のサンセット（西オーストラリア・パース）

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日曜日夜に成田から帰宅。翌日朝は出社しなくてはいけない。
でも、学生時代にロスや豪州に行った時は、帰国翌日に
バイトで普通に働き、夜は飲み会してた。

翌朝「今回も余裕かなー」って思っていたところ、どうも様子
がおかしい。手足の感覚は無くなり、頭はボーッとする。
海外に多く出張する父親が横から口を開く。
「米東海岸の時差ボケは、他とは比にならないぞ」

朝８時過ぎ出社。頭痛い、手に力は入らない。
「今日は、仕事しているフリして休憩室でサボろう」
と決意していた途端に現実と直面する。
山積する書類、上司からの冷ややかな目、他部署からは
「おかえりー、さて打ち合わしたいんだけど・・・」と内線。
とりあえず、１つ１つ誤魔化しながら交わした。

最後に、、、
「会社の皆様、1週間休んでおきながら、眠い顔しててゴメンなさい！」

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マンハッタンからＪＦＫ空港へはシャトルバスを使った。
所要時間は１時間弱。そこで、驚くべき現実が。
１１時発の飛行機に乗るために指示されたシャトルバス
の乗車時間は、なんと午前５時。早過ぎるー。
ホテルのオバサマの話「ＪＦＫ空港の警備は凄いから
かなり早目に行かないと駄目だよ」。

その話は本当だった。チェックインとセキュリティー
チェックで３時間位は費やした。空港には多くの完全装備の
米軍兵が。僕達がそんな経験をした翌々日、ＪＦＫ空港で
AA機墜落事故という悲しい事故があった。当初は「テロ説」
があったが、僕はあの空港ではテロは起きないと思ったよ。

街中には、アメリカ国旗が掲げられ、街を歩く市民の胸にも
アメリカ国旗バッチが。今時、NYに行くなと周りからは
言われたけど、良い経験が出来たと思っています。

【写真】WTC跡地で撮った写真です。未だ焦げ臭い匂いがしました。

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昼過ぎ、厳戒態勢のニューヨークのラガーディア空港到着。
ホテルは、タイムズスクウェアから徒歩1分の立地なのに、
３３ＵＳドル。安いよなー。部屋はドミトリーだったんだけど、
同部屋になった人が、なんとイスラエル人。
とっても気さくなバックパッカーだったけど、時期が時期な
だけに、ちょっと複雑に気持ちだった。

着いた日は５番街を散策したりして過ごして、夜はエンパイヤ
スティトビルの屋上へ。マッハンタンの夜景はサイコー！！

翌日は、マンタッタン島半周の観光船でクルージングして、
その後はＷＴＣビル跡地に行ってきた。周辺のウォール街は
未だに焦げ臭く、その無残な残骸の前では、言葉を失ったよ。
気持ちを取り直して買い物をしていたら、あっと言う間に夜に。
夜はブロードウェイでミュージカルを堪能して、NY観光終了。

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ユナイテッド航空の国内線でナイアガラへ。
空港の警備は、物凄く厳しかったよー。
至る所に、ライフル持った米軍兵が。肩凝りました。

ナイアガラはオフシーズン。最寄のバッファロー空港
も閑散としていた。
さぁホテル探しだ！と思って目に留まったのが、
シャラトンホテル。ツイン一室99CAドル(7500円位)。
安さにビックリする間もなく、即決。リッチだー。

名物の霧の乙女号だけは営業期間外で残念だったけど、
滝つぼの側や、滝の裏には行けたりしたよ。
オフシーズンでも、やっぱナイアガラ。そのスケールには
驚きました。【写真は、カナダ滝の上から撮ったもの】


夜は、カジノへ。ここで、「きちすけ」は壊滅したようです。
ナイアガラでは２泊。さあ、ニューヨークへ！

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モントリオールで向かえた朝。
朝から昨夜のカジノとスト○ッ○話で盛り上がる４人。

遅めの朝食は、市内のHard Rock Cafeにて。
モリトリオールにまで支店があったんで、驚いた。
この店のボリュームに驚いたよー(写真)。
以前に行った六本木のHard Rock Cafeとは、メニュー
もボリュームは全く違っていた。

お腹満腹のまま、車で一路ボストンへ帰る。
ボストンに着いたのは夜。チャイナタウンで
中華を食べてから、市内のカラオケボックスで
遅くまで遊んだ。その後、たまたまとTAKAさんとはお別れ。
とってもお世話になりました。

翌朝は、きちすけと２人でナイアガラに向かう。
今回の旅行は、ボストンがメインになる予定だった
んだけど、ボストン滞在時間は僅かでした。

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朝、早速国境越え。車で国境を越えたのは始めての体験。
いきなり、道路の距離表記が「マイル→キロ」に。表示言語が、
「英語→仏語」に変わっていた。ビックリ。

昼、ケベック着（街並み→写真）。
とっても静かで上品な街。お昼はレストランでフランス料理。
この街で不思議なのは、女性がとても奇麗なこと。
噂では聞いていたけど、この街だけレベルが全く違う。
本当に本当に、この街だけ奇麗なんだよ。なんでだろうかー。

夕方、モントリオール着
ここは、交通量も多い立派な都市だ。
この街での目的は、カジノとス○○ップ。
ス○○ップで飲んで遊んでから、カジノに向かった。
カジノに着いたのは、既に午後１０時。
４人中、とくにギャンブルが好きなのは、きちすけとたまたま。
深夜まで２人は燃えていた。ちょっと呆れた、僕とTAKAさん。

モントリオール泊。寝たのは、午前４時

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