2002-01-22 ベージュといってもそっちじゃなくて...
2002-01-22 楽しいはずなのに何でこんなにもの悲しいのか
2002-01-20 体脂肪計買いました
2002-01-10 ちょっとだけ納得のいかないハイテク？万歩計
2002-01-05 2002年の目標発表！
2001-12-31 既に一年分の演歌を聞いてしまったような気が...＞紅白
2001-12-31 今更ながらADSL申し込み
2001-12-13 自転車通勤楽しいな
2001-11-26 こっそりダイエット進行中
2001-11-15 無念、鳥オヤジ来日ならず

昨年11月に実家に帰った時に、妹がじいさんにユニクロのフリースをプレゼントした。

「はやってるんだよ、これ」というとじいさんはニコニコしながら、「あったかいべさ」とか言いながら喜んで着ていた。

ちょっと選択を誤ったのはハーフジップだったので、歳とって体が硬くなったじいさんには着たり脱いだりが辛そうに思えたことだった。

来月の頭に週末を利用してまた実家に行くことになったので、その時にまたユニクロでなんか買ってあげよう、どーせならフルジップがいいし、しかもリバーシブルのフリースだったら「これはいい！　裏表着れて得だ！」というにちがいない、なんて話を妹としていた。

妹「じいちゃんベージュだし」

僕「いやじじいがベージュ着るとラクダっぽいからそこはかえって明るい色の方が...」

妹「...」

僕「...」

ベージュはベージュでも「米寿」だった。

うちのじじいは本当は12月生まれのはずなのだが、役所への登録が遅れて戸籍上は２月生まれと言うことになっている。のんきな話である。

しかし、この「米寿」というのも、実は確証がない。

僕自身は、じじいが何年生まれか思い出せないし、息子であるうちの父親すら正確には覚えていないらしい。家族ってそんなもんだっけか？　（ちなみに僕はちゃんと親父の生まれた年は知っているけど）

本人はもちろん大正何年生まれか、というのは分かっているはずだけど、じゃ次の誕生日で何歳かっていう計算ができないらしい。

結局、本人がそろそろ米寿だと騒いでいるから、ま、それも良かろう見たいな感じ。

うちのじじいはいまだに車を運転（！）しているので、免許証を見せてもらえばはっきりとしたことが分かるのだが...

ちゃんと調べてまだ米寿じゃなかったら？　それともとっくに過ぎていたら？　

この項、また後日取り上げます。

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最近TVで見かける度に、そのものはとても楽しい作りのはずなのに、妙に悲しくなるＣＭがあります。

それは「マスターカード」のワールドカップチケット５枚プレゼントキャンペーン。

「...おじいちゃんは？」

家で留守番しているのか、それとも...

「女性の方が平均寿命は長いからなぁ」と妹。

やっぱりそうなの？


子供の頃から苦手だったのは、よく肉屋さんの看板とかにある牛とか豚がナイフとフォークもって肉食べているイラスト...

いい年こいてしまった今でも見ると物悲しくなります。

そんなの僕だけ？

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早速乗ってみたところ、指し示した値はいきなり前日比 1.5kg 増でした！ フガー！

確かに昨晩は友人数名と遅れてやってきた新年会で結構飲み食いしたので、多少の体重増は覚悟していたけど、どういうこと？ と、朝から鼻息も荒くなってしまったが、ふと冷静に昨日まで使っていた年代もののアナログ体重計に乗ってみると、体重増はわずか（？）に0.5kg...

再確認の為に、「200g刻みでアバウトそうだから」としまい込んでいたデジタル体重計を取り出して乗ってみたら、体脂肪計で図ったのとほぼ同じ値が...

つまりどういうことかというとダイエット開始して以来の２ヶ月間、ガタが来ていい加減な値を指す体重計の値に一喜一憂していたということなのだな。

目標体重には 1kg 分遠のいたけど、開始時点から3kg以上痩せたのは、確かなのだから気を取り直して頑張ろう。

体重 57.7kg
体脂肪率 25.2%（太り気味）

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昨年、スケジュールや住所録の管理用にVisorを買いました。

もともと書き込むほどの予定もあまりなく、交友関係もさほど広くない私ではありますが、会社のPCのOutlookと連動し、おまけに入力はPCを介して行える、というところが気に入ったのでございます。

ついでにお遊びで「Step Keeper」というVisor専用の万歩計も購入しました。

これは通常の万歩計同様、ベルトのところにつけて歩くと歩数がカウントされ、Visorにデータを転送することで目標達成率や消費カロリーの計算、あと自分が選んだキャラクターがコメントしてくれるというものでした。

ところが使い始めてみるとちょっとだけ納得の行かないことだらけなんですよ、これがっ。

＃　Step Keeper 単体では歩数が確認できない！

あくまでも転送して確認することを前提にしているのです。

＃　データが２日にまたがる場合（例えば深夜１時にデータを転送しようとすると）は、昨日か今日のどちらかを選ばねばならない！

内蔵時計とか持っているわけではないようです。

＃　ということは仮に３日以上にまたがる場合、一昨日以前のデータも全て合計されてしまうので、ある程度定期的に転送しなかったらデータの信憑性がなくなってしまう！

ま、万歩計と言うのは常にそういうものではありますが。だからこそStep Keeperに期待したところでもあるのです。

＃　内蔵電池の容量の関係上、結構まめにVisorに繋いで充電しなければならないらしい！

確か３日に一度くらいは充電（ほんの短時間らしいけど）しないといけないらしい。まぁ、上の条件もあるので、これは何とかなるともいえるけど...

ここまでは一般的に市販されている万歩計と同等、もしくは劣ります。

そこでこの Step Keeper のウリである「はげましキャラクター」なのですが...

＃　これがぜんっぜん可愛くないっ！

写真のペンギンが一番まともで、それ以外の「いぬ」「ねこ」「くま」はセンスを疑いたくなるほどなのです。ひまちゃんデザイナーに発注したくなるほどなのです。

グラフ機能や、カロリー計算機能はまぁまぁOKってことで毎日これつけて会社に行っているわけですけどね。

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元旦には間に合いませんでしたが、2002年の目標を考えてみました。これらに関しては、今後日記の中で折りを見てレビューしたいと思っています。

・ 英語の勉強をするぞ！

とりあえずTOEICで900点が当面の目標です。ちなみにアメリカ帰任直後に受けた時は845点でした。多分世間の人がイメージするほど900点と言うのは（そして845点も）スゴイことではないような気が最近はしています。

だって僕の今の実力はというと、旅行では特に困らないし、仕事の上でもなんとかなっているけど、字幕無しでは映画は理解できないし、英字新聞だってわからん単語だらけでチンプンカンプン…と言ったところで、845点、という数字のインパクトほど凄くは無いなぁ、というのが実感です。

自分に欠けているのは語彙とヒアリング能力だろうということで、会社の通信教育でアルク社の「ヒアリングマラソン」の半年コース（通常は1年）を申し込みました。今まで体系的に、そして英語の勉強を習慣的にすることがあまり無かったので、この機会に少し英語に浸ってみようと思っています。多分それが出来れば、TOEIC900点も適うのではないか、と。この点数は通過点と考えていますが、その次の目標はまだ考えていません。多分半年先には次のターゲットが見えているかも？


・ スペイン語も勉強するぞ！

せっかく ”ラテンアメリカの首都” マイアミに２年間住んでいて、更に会社のお金でスペイン語のレッスンまで受けさせてもらったのに、帰任して半年もの間、スペイン語を話すチャンスなどなく、忘れる一方…

帰任直後に下見までしておきながら、結局通わなかったスペイン語の語学教室に、まずは３ヶ月、通いつづけることを目標にします。何と言っても今年はワールドカップイヤー、きっと話すチャンスもあるに違いない！


・ ダイエットをする！

昨年１１月頃からぼちぼち始めていました。当初の60kgから、今は57-58kg台を行ったり来たり。目標は標準体重でもある54kg台の後半です。以前と比べると食生活が改善され、間食や夜食が減り、野菜の摂取が増え、肉よりも魚を摂る機会が増えたので、少しずつ運動の量を増やして行こうと思っています。


・ 引越しをする！

今住んでいるところは日当たりも良く静かでいいところですが、ちょっと生活の上では不便なところが多々ありまして、引越しを考えています。その為の資金調達と、ごちゃごちゃした身の回りの捨てられないガラクタの整理が当面の目標です。


・ 係長試験に合格する！

これは昨年の秋に受けて、まだ結果が出ていない試験で、落ちていることを前提にしていますが（笑）。論文が苦手でね〜（遠い目）。

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カウントダウンテレビのTop50とかで一瞬流れる「♪ふたり〜の きぃずぅなぁ〜」とかいう一節しか聞きませんから、普段。

ところで、昨日うちの妹が体調を崩して吐きまくって、様子見の為に入院し、そして今日退院しました。

なんでもウィルス性の胃腸炎だそうで... 皆さんくれぐれも健康に気をつけて良いお年を。

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「え？ まだだったの？」という感じですよね。

今のマンションに越してきて既に半年以上。本当は速攻で申し込もうと思っていたところに降って湧いてきた、ケーブルテレビ導入プラン。マンションの自治会で決議されて案内が来たのが９月の頭だったのだけれど、これが当初思ったより安くない...そのまま業務の繁忙期に突入し、マイケル家のブロードバンド化は保留のまま。冬休みになって、思い出したように積み重なった数々の懸案事項をクリアにすべく戦っているところです。

思えばアメリカにいた頃、ケーブルテレビはタダだったし（普通は有料だけど？）、インターネットだってモデム接続のナローバンドだったけど市内通話が固定料金だったのでプロバイダ代と合わせても月の通信費は40ドル強でした（市外電話も国際電話も滅多にかけないので本当にこれだけ）。最近でこそ通信速度の遅さにストレスを感じることはあるけど、当時は「スピード」よりも「常時接続」に重点を置いていたんですね。

今回の決断も接続スピードもさる事ながら、常時接続でBBCのワールドサービスのストリーミング聞きたいな、なんていうのがキッカケだったりして。

申し込んだのはe-Access + @Nifty。ヨドバシカメラでキャンペーンをやっていて、年内に申し込むと特典があったのも更に背中を押してくれていたりして。

手続きや工事は2002年になってからの話だけど、今からとても楽しみです。（電話局までの直線距離は1.1kmくらいなので多分8Mでいけると思います。）

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冬の空気が澄んだ朝、遠くの山並みも綺麗だ！　こんな日にママチャリかっ飛ばして会社に行くのもなかなか楽しい。

電車通勤の頃は、家から駅まで徒歩で12分、電車で12分の移動、そして会社まで15分程度。自転車だと行きは25分で帰りは35分くらい。夜遅くなって電車が来るまでの間隔が長くなると、かえって自転車の方が早く家に着くくらいだ。（この行きと帰りの差は何かと言うと、駅間一つくらいに相当する緩やかな坂だったりする。まさに行きはよいよい帰りはコワイなのだ。）

でもこれが結構いい運動になるのだな。もともと自分から進んで運動をする方ではないので、これが適度なエクササイズになっている。

おりしも通勤用の定期が切れたのだけど、会社から支給される定期券を断って、現金で交通費を貰った。半年分の定期券は約100回＝50往復乗れば元が取れる。逆に「週に２回までは電車に乗ってもいい、それ以下で済めば交通費が浮く」と考えればそうそう無茶な計画でもなさそうに思えてくるから不思議だ。

自転車通勤で失われるものは、新聞や本を読んだり、音楽を聞いたりするちょっとした時間。

半年の自転車通勤の後に得られるであろうものは、今よりちょっと引き締まった体。それとひょっとしたら今まで以上にちょっとした季節の移り変わりに敏感になれるかも？

写真は昨日の朝、会社から見えた富士山

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実は３週間ほど前からちょっとしたダイエットをはじめている。

始める前の僕は身長158cm、体重60kg。

ひょっとしたらダイエットは必要ないくらいの体格なのかもしれない。それでも、高校時代は同じ身長で体重は１割軽かった。緩やかではあるけれど少しずつ頬やお腹の周りに肉がつきつつある。実際この身長だと理想体重は54kg程度らしい、高校生の時の体重だ。

【参考】標準体重（kg）＝22×身長（ｍ）×身長（ｍ）

まぁ、当時は若かったと言うこともあったけど、体に切れがあったし、軽かったし、疲れ知らずだったよな。

今は歳を取ったこともあるけど、ちょっと走ったらすぐに息が切れるし、疲れは取れないし...傍から見てるとあんまり太って見えないって言うのもちょっと問題。実は脱いだら...という感じ。

最近はちょっと食事に気を使うようになった。会社の食堂のカロリー表示を気にするようになったし、間食や夜食は控えるようになった（前はストレスが溜まると寝る前にお菓子バリバリ食ってた）。外食よりも自炊が増え、この３連休は（友達の家にお呼ばれして鍋をご馳走になった以外は）全部自炊だったし。

あと、このところ忙しくて運動する暇が無いので（とはいっても運動は常に後回し気味...）、毎日の通勤を自転車へと変えてみた。以前は家→最寄駅（徒歩約12分）→電車（12分）→会社（徒歩約15分）だったけど、この区間は自転車でも30分くらい。行きは楽だけど帰りは辛い坂道（笑）。最初の数日は筋肉痛が残ったけど、最近少しずつ慣れてきた。寝つきも良くなったし。

今は体重58.2kgまで減ってきた。それでいて特にストレスも溜まらず、体調も悪くない。毎日体重計に乗るのがちょっと楽しみであったりもする。

時々はここに途中経過なども載せてみようかな、と思う。

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僕はＷ杯サッカー南米予選の模様をフォローしていなかったし、コロンビアに贔屓の選手がいるわけではない。

「鳥オヤジ」と僕が勝手に親しみを込めているサポーターがいるだけである。

僕と鳥オヤジの交流はこちらを参照してください。

今日アサヒコムで仕入れた南米予選情報によると、王国ブラジルが最終戦でベネズエラを３−０で下し、南米地区４位に滑り込み、第１回大会から１７大会連続の出場を決めた。ブラジルが王国の意地を見せたその裏で、オセアニア１位とのプレーオフに最後の望みを繋ぐ、南米５位の座を熾烈に争っていたのがウルグアイとコロンビアである。

ウルグアイは７勝５敗５分で勝点２６、得失点差６、ホームに南米１位のアルゼンチンを迎える。（何でも二国間を隔てる川の名前を取ってリバープレートダービーと呼ばれているらしい）
コロンビアは６勝５敗６分で勝点２４、得失点差１、アウェイで南米２位のパラグアイに乗り込む。

コロンビアがプレーオフに進むには、

＃勝って、更にウルグアイが負けること。

＃ウルグアイが引き分けの時は、パラグアイに対し５点差をつければ得失点差で並ぶ。

ちなみに直接対決ではコロンビアの１勝１分である。

コロンビアが引き分けか負け、もしくはウルグアイが勝ったらプレーオフの道を閉ざされる。

結果からすると、

ウルグアイ １−１ アルゼンチン
パラグアイ ０−４ コロンビア

で、ともに７勝５敗６分け勝ち点２７で並ぶ。得失点差わずかに１つ差でウルグアイがプレーオフに駒を進めた。

戦う前からコロンビア選手たちは、５点は取らないと道が開けないことを知っていただろう。

そんな中、南米選手権の得点王だった Victor Hugo Aristizabal がハットトリックを決めるなどの活躍を見せ、チームも８５分には４点目のゴールも決めている。

ただ勝つだけではなく、大差をつける、しかも敵地で。攻撃こそ最大の防御、と言わんばかりの超攻撃的サッカーが見られたのではないか。

こういう試合を見たら人生が変わるかもしれない。そう思う。

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