2001-03-28 桜
2001-03-27 口が疲れるほど・・・
2001-03-26 がん検診にいく
2001-03-25 『まんがこども百科』
2001-03-24 お庭の模様替え
2001-03-23 『おこりんぼママ』
2001-03-22 大人も子供もがんばれ！幼稚園バック�B
2001-03-21 頭痛にて想い出す彼女と、幼稚園バック�A
2001-03-20 映画『１０２』と、幼稚園バック�@
2001-03-19 ミュージカルをみた

こんな桜のトンネルの下を運転していたら、ＦＭからは『桜坂』。
君よきっと幸せに♪

先頭 表紙

中学・高校と一緒だった仲良しのお友達が遊びにくる。
彼女といると、二人ともしゃべるしゃべる。毎度の事ながら、すさまじい勢いで、お互いに話があちこちに飛びながらも相手に食らいついて、しゃべり倒す。（と、いう感じ）

今日の話題を振り返る。
　　・お互いの親族にいる病気の人のこと
　　・兄妹の最近の様子
　　・春は何かとお金がかかること（最近引っ越した彼女）
　　・在宅の仕事は徹夜続き（何でも一晩徹夜してデータ入力の仕事をしたが、１００枚　　　　　　　　　　　　　　仕上げて６００円だったそーだ）
　　・春からみるテレビドラマの予定
　　・年末に参加した同窓会報告
　　・自分の大学の学部選択がもしかしたら、間違っていたのではないか？という懸念
　　・クラークスのワラビーのお互いの感想
　　・春物のお洋服（高島屋編・伊勢丹編）
　　・産後引き締め運動の驚異的効果
　　・おNEWのブルガリ腕時計
　　・美味しかった御寿司屋さん
　　・昔好きだった人の思い出

書いてみて怖くなってきたが、こんなもんじゃないのである。
またしても突然仕事のついでに家に現れたｋｅｎｋｅｎ父が、娘とその友がワイワイやっているその横で、新聞２紙と日経コンピューターを読み終えてもまだ話が続くことに驚いていた。（しかし、彼がいたのはほんの１時間。彼女は６時間いたのだから・・・）

今日は口が疲れたので、夜は黙々とパソコンにむかってお仕事をしたのだ。

先頭 表紙

毎年１回子宮ガン検診を！って保健所にも書いてあるし、やっぱり面倒でも行っとこうと思い、今日受けてきた。
病院へ行くと、内科の前がものすごい人だかり。２００人待ちですなんて声が聞こえるからビックリして近くの元気そうな人に尋ねると、今、高熱がでる風が超流行らしい。
大人のインフルエンザも多いみたいだしね。
病院で風邪をひらうのは勘弁してくれ〜なので、大慌てで婦人科へ向かう。
とりあえず、まず問題ないでしょうといわれホッとした。

検診のあと、総合受付で支払いの順番を待っている時に、誰かの携帯が高らかに鳴った。
病院内は電話の電源を切っておくというのが常識なのに・・と思っていた、その時！！
「だれじゃぁ〜、うるさい音たてとるのは〜っ」
と、怒鳴り散らす声が！！
一斉に自分のかばんの中やポケットを探り確かめている群衆をにらみつけているその男の人は、犯人に今にもつかみかからんばかりの勢いだ。（その時、ちゃんと電源をきっており、しかも呼び出し音が全然自分とは違う私も、必死でかばんに手をつっこんでいた・・）

一瞬、皆固まり静けさがあたりを包み込んだ時に、「あっ、どうした？」と電話で話し始めた主とは・・・白衣を着た医師であった。
多分、何か用事でで医局を離れていたが、１階の受付で急用の電話をうけたのだろう。

なんとなく、皆が横目で、その大声をあげた彼をみていたが、もちろん彼は悪いわけもなくさらに堂々とした態度で、お薬をうけとって外に出て行った。

このあと、すっかり病院をでても電源を入れるのを忘れていた私は夕方自宅にかかってきたお友達からの電話で、「今日、何べんかけても携帯つながらなかったよぉー」と言われ、やっと気付いて電源をいれた。びびりすぎである。

先頭 表紙

こんな本を買った。
自分の為に・・・・・・。

小さい頃、家には「〜百科事典」というのが、シリーズであった。
好きだったのは、動物シリーズや宇宙シリーズ。小学生の頃、学校の図書館ではまったのが、マンガ歴史シリーズ。学校にマンガということで、人気の本だったが、勉強で日本史や世界史が出てきた時にも、このマンガで覚えたことが結構役立ったように思う。

この「集英社まんがこども百科」、間違いなく小学生くらいを対象にしたものだと思うが、物知らずの私にはピッタリかも。このひまじんネットの方々は、本当にいろんなことに詳しくて、興味をもつということは素敵なことだなといつも感心させられる。

受験勉強とか、会社などでの組織の中での知識とは無縁に暮らしている今だからこそ、こっそり家でこんな本なんぞ読みすすめてみよう。

先頭 表紙

週末、ダンナがパソコンを占領しつづけ仕事をしているため、全然ひまじんにこれない。
会社に自分のＶＡＩＯを置いてきたらしい。

久しぶりのパソコンくん。

土曜日、前庭のお花の植え替えをした。冬の間に弱ってきていたお花には土を取り替え肥料をやる。そして、春用のお花をいくつか足した。
冬は、白と黄色をメインに植えていたが、今回は白を多めにあとはブルー系。
白が増えるとお庭がパァーッと明るくなった気がする。
気になって、夜中もこっそり外に出てながめてみたりした。

夜の冷え込みもだんだんなくなってきたので、そろそろ、お庭に七輪をだして焼き鳥の季節だ。あ〜楽しみ。

先頭 表紙

先日からの子供への入園祝いで、お友達が子供服と一緒に贈ってくれた本。
最近絵本コーナーでよく見かける本だ。
ユッタ・バウアーというハンブルグ在住の作者は、ＥＭＩＬ賞（すぐれた子ども向け映画に贈られる賞）も取った人だと裏表紙に書いてある。

ママにものすごく怒鳴られた主人公のペンギンくんは、体がバラバラになってあちこちに飛んでいってしまう。足だけになって困っていたら、ママが全部を拾い集めそれらを縫い合わせ「ごめんね」と抱きしめてくれる。
最後の言葉が「やっぱり、ママがいちばんさ」。

子どもを育てていて思うのは、子どもは人を許す天才だなぁということ。
いつも、今に一生懸命だ。

しかし、友達は何ゆえにこの本を選んでくれたのか？
おこりんぼ？？私の家の中をのぞかれたか・・・・・・・（そんなに怒ってないよん）

バラバラになっても縫ってあげるからねー息子よ。（なんか、怖い文章）

先頭 表紙

最近あったかくなって気持ちいい。（ごめんね、花粉症の方よ）
朝、洗濯物を干す時から、子供は外に出てどろんこ遊びをしている。家の横の坂道は通学路なので毎朝８時過ぎにたくさんの小学生が通る。
ここらへんは集団登校なので、７〜８人のグループが微妙に時間をずらして歩いていくが、だいたい皆静かに黙々と歩いてる。
朝から、疲れ気味？
うちの子は、フェンスにつかまり、あちらから見ると動物園のサル状態で見知らぬ小学生たちに声をかけている。
「いってらっしゃ〜いっ」
全く無視していく子も多いが、「いってきます」と小さくつぶやいている子もいて、見ていておもしろい。

先日、田園都市線に乗った時に、子供(３才）が「なんで皆ねんねしてるの？」と言っていた。確かに電車に乗ると、目を閉じている人って多いよね。
たくさん働いて常に疲れているみなさん。日本も、もう少し余裕のある生活が保障されるといいのにな。

私は、頭痛はとれたけど朝から声がでません。

しつこく、幼稚園バックをのせよう。これは、体操服袋。

先頭 表紙

突然、歯茎がはれたような感じになり喉もすごく痛い。
風邪かい？と思ったが、日中はその痛みも和らぎ、電話のFAX用のインクを買いに出かけたり、車の洗車をしたりして過ごした。
が、夜９時半頃から、いきなりの頭痛攻撃にあう。
おでこの部分がギギギ〜という感じに痛む。

私は頭痛になると必ず思い出す人がある。
子供の頃、家の近所で美容院を経営していたＩさん。すこ〜ぉしクセのある私の髪をいつもまっすぐにきれいにブローしてくれた美容師さんである。子供の私相手でも楽しくいろんなお話を聞かせてくれた。
その彼女が、ある日突然亡くなった。
亡くなる３日くらい前の朝、起きてきた時に、昨晩頭が割れるように痛かった、びっくりしたよぉ〜と言っていたらしい。結局２度目の痛みの時には倒れてしまい、病院へついた時にはもう手遅れだったそうだ。
原因は、くも膜下出血。年齢は、３０代前半だったと思う。私と年の変わらない小さいお子さんが二人残された。
私の両親が悲しんで、「まるで、交通事故のよう・・・」と言った言葉を覚えている。
人間に平等に与えられた運命とは、必ず皆死に向かうことだが、志半ばで幼い子供を残して・・というのは、今の私にはその辛さがよくわかる気がする。

頭痛なんて、割とよくあるけど（偏頭痛ではないが）侮ることなかれ。

そして、写真は、ここまでの話とは全く無関係にまたまた幼稚園バックなのだ！
これは、上履きいれよん。

先頭 表紙

私の日記は後手後手になっており、何かと話題は古いが、一応毎日のことを書きたいのだ。
２０日の春分の日。そんな祝日のことをすっかり忘れていた私は、なんだか得した気分。
映画にでもいこうということになる。今回のターゲットは『１０２』か『ドラえもん』である。いつも私達の映画に付き合わされている子供のためだ。ドラえもんを見たいんだろーなと思いつつ尋ねると、意外にも「わんおぅつー」がいいというので、ラッキ〜。

結構おもしろい。よく知られている「１０１匹わんちゃん」の『１０１』よりも、犬達の演技も光っている。中に小さい人間が入っているのでは・・？と思うほど、仕草にも表情がでている。これを撮るために、どれだけの時間を費やしたのだろう。すごいな、ディズニー。

映画を観ていて思ったのだが、家の中にあんなにたくさんの犬がいて、あれは、気にならないのか。昔、実家にビーグル犬がいたが、とても気を使ったから。

あれ、というのは、ニオイ。やはり、動物なので、どうしても動物臭いのだ。知り合いのお屋敷に、ビーグル、秋田犬、シェパードなど１１匹を室内で飼っているお宅があったが、そこの奥さんは常に雑巾をもって床やカーペットを拭いていたもんだ。
外国映画では、家族が団欒しているリビングや食卓のシーンで足元にワンが寝そべっているのをよく見かけるけど。

ところで最近すご〜く夜更かしをしている私。パソコンに向かう暇もなくセッセと作っていた子供の幼稚園バックがだんだん出来てきたので、写真をとった。
これは、下着などのお着替え袋。

先頭 表紙

日曜日にミュージカルを観にいった。と、言っても有名な人たちがでるようなものではなく、ほとんどの出演者がお芝居初体験の方々だそうだ。
後楽園で下車すると、徒歩０分の場所にある文京シビックホールの大ホールで公演はあった。
私の、ミュージカル経験というと、劇団四季の『オペラ座の怪人』『ＣＡＴ’Ｓ』くらいのものだ。今回は、仲良くしてもらっているご家族の、パパ殿が趣味ではじめた演劇の１年間の総決算にあたる、卒業公演というもので、以前から楽しみにしていた。
出演者のほとんどが、自分の仕事を他にもっている人たちで、練習は週に１回あったそうだ。下は７歳から、上は７０代のおばあちゃんまで、色とりどりの顔ぶれだ。

出演者の職業も実にさまざま。会社員、ＯＬ、教師、漫画家、質屋、バーテンダー、学生、シャンソン歌手など。

その中に、ものすご〜く目立つ人がいた。何が目につくって、その表情である。顔芸か？と思うほど、顔の筋肉を使っている。彼女の職業をみて、納得。エアロビインストラクターである。確かに、体にも無駄なお肉は全然ついていない。
ストーリーよりも、舞台の上の彼女を追うことに夢中になってしまった・・・・
だって、おもしろいんだもん。（コロッケがちあきなおみの顔マネをしたときの、笑い顔にそっくりな表情をよくするのだ！）

知り合いの方も、緊張の様子もなくはじめてとは思えないくらい堂々とした演技で上手だった。その方は、もうこれでひとまず演劇はしないそうだが（次なる野望は、神主になることらしい・・・）、参加していた人の中には多数、俳優・女優を目指しているひとがいるそうだ。

テレビで有名な人たちって、ほんの一握りのラッキ〜な人間なのね。

先頭 表紙