2001-02-28 ちびっこお雛様完成★★
2001-02-27 お買い物にいったよん。
2001-02-26 魔法の手
2001-02-25 プリティブライドはおもしろい？
2001-02-24 雨の休日。映画をみたよ。
2001-02-23 ちゃんと育つかな？
2001-02-22 しっかりしなくちゃ
2001-02-21 久しぶりにあう友人は・・
2001-02-20 私の作ったお雛様
2001-02-19 ハートのトール

先日仕事のついでに遊びに寄ってくれたお友達から、お礼の手紙が届きました。
彼女はお茶大での仕事の後に「銀ぶら」をするのをとても楽しみにしていたこともあり、その内容も含めたものです。
ランコムのアイシャドー、ポメラートのカラーひも、クロエのノースリのニットなどがショッピングの成果らしく、サンダルや靴も試着しまくったそうです。
「たまには手紙もいいでしょ」と最後に書いてありましたが、本当にそうですね。電話やメールもリアルタイムに話せる楽しさがありますが、手紙は相手がそれを書いてから自分が読むまでの時間も一緒につまっている感じがして、得した気分になれます。
昔からのお友達との時間、ゆっくりまた持てたらいいなぁ。

ところで。
昨日の深夜も必死で作っていたお雛様が完成しました。うれしい。
１段の高さは２ｃｍほどなので、全体でも１５ｃｍに満たないちびっこ雛壇です。
細かい作業の時は、指が固まりになったように全然動かなくて自分でも驚いたりしながら、なんとか出来上がり、満足満足。
せっかくなので３日をすぎてもしばらく飾ってながめましょう。
うちには、お嫁に行くのが遅れると困る人は、一応いないので。この言い伝え（？）は全国共通なのでしょうか？と、ふと気になりました・・・・。

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延ばしのばしにしていた、税務署行きを決行する。
我が家は、特別な収入源があるわけでも固定資産をかかえているわけでもなく、目的は医療費の控除をうけるためだ。
この時期、当然税務署はごった返しており、駐車場へは長蛇の列なので、予め前に見かけていた「税務署臨時駐車場」の看板にしたがって車を走らせた。その、駐車場だが、はっきり言って、遠い。
子供を連れて片道１．５キロほど歩いて税務署へたどり着き、書類を無愛想なおばはんから受け取って、引き返す。幸いにお天気がよくて助かったけどね。
そのあと、妹と待ち合わせてお買い物へむかう。
只今、妊娠９ヶ月目の妹は、おしゃれが大好きにもかかわらずお洋服は買えないので多少ドンヨリしてたけど、私は、春物のスカートを購入。生成りのふわっとしたスカートで、一見ラブリーだけど、そのお店でのディスプレイでは首周りとすそがきりっぱなしになったピタッとしたグレーのＴシャツの下にパープルのＴシャツを重ねてあった。
こういう路線でいこう。
次に本屋さんによって新刊コーナーをうろつく。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」があるではないか！！これはシリーズ３作目で、私のすごく好き〜なタイプのお話。わぁーうれしい！！！
しかし、洋書・・・・・・・。
そんな訳で、私は辞書をひきつつハリーの世界につかろうと思っている。

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今日は疲労している・・・。
なぜかというと、とても小さい世界にいたので。
楽しみにしていた、樹脂粘土をつかってのお雛様作りを習うのが今日だったのです。
このお雛様は、高さが２センチ足らずの小さな人たちで、顔に髪の毛をつけるのも一苦労です。もう、手に持っている笛や太鼓、尺に到っては気も狂いそうなちっぽけさ。
ピンセットで髪の毛の細かい折れ曲がりを作ろうとしていると、何故か痛みが走り、よく見ると、自分の指先をつまんでいたり・・・なんて、調子でしたが、一体でもできると
「かわゆい」と嬉しくなるんだよね。
まだまだ、出来上がりではありませんが途中経過の写真をとりました。
私の先生はドールハウスの先生からの伝授らしく、その方はテレビチャンピオンにもでられたとか。テレビチャンピオンといえば毎回素晴らしい達人たちが競う番組ですが（たまに、キティちゃん物知り博士みたいのもあるけどね）その中でもドールハウスのチャンピオンの方の手は、もはや私の手とは別の機能をもっていると思ってみていたものです。
きっと何かに卓越している人ってもちろん努力もあってだろうけど、魔法がそなわってるんだろうなぁ。
能力も魔法もないけど、私はがんばるぞ。

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なんにも予定のない日曜日。
しかも、今日はダンナは夜中からスキーでいないし。
昨晩、朦朧とした意識でパソコンにむかいながら、のろのろやってたので、今朝はとても寝坊でした。子供はすっかり早く目覚めていたらしく、ベットの上に本を並べて線路にみたてて遊んでおりました。
久しぶりに、ビデオを借りに行こう！と車ででかけました。
目的のビデオは「プリティブライド」。映画館では見てなかったんだよね。
友達が英語の勉強をするには、恋愛の洋画を字幕を見ないようにして繰り返し見るのが１番と言ってたので、このビデオでチャレンジしてみましょう。
朝日新聞に出てたセイン・カミュさんの言葉にも、英語になれるためには映画はよい方法と書いてあったし。その記事のなかに、「外国人は日本人に比べ、文法や発音が間違っていても気にしない人が多いという。まずコミュニケーションしたいという気持ちがあり、通じたという経験を積んでいくうちに、自然に覚える感覚がついてくればしめたものだ」という文章があり、これって子供を見てると当たり前にやってることだなと思いました。
人間の本能に、学びたいという気持ちがあるのだなと。
そんなわけで他にも子供のものも含めて、６本ビデオを借りました。
今週は、暇をみつけてビデオ三昧です。
ところで、もう皆さんはＤＶＤをお持ちなのでしょうか？うちにはないけど、気になる存
在だわ。

今日の写真は、叔母の手作りのお雛様。きれいな着物で大好きなお人形です。

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やはり雨だったので、スキーは中止。
午後から映画でもみようということになり、出かけました。
今日見たのは「アンブレイカブル」。
もう見た方、いらっしゃいますか？
不滅の肉体「アンブレイカブル」を持つ男を演じるブルース・ウィリスの髪の毛が、すっかり薄くなっているのにまず目を奪われましたが、シックスセンスを超えたかどうかは？？でした。
ドタバタなハラハラのスリリングアクションものか、あるいは、やる気みなぎるＨＡＰＰＹ！なきれいな映画が好きな私には、「ん〜っ」という感じでした。
映画のときはいつも子供を連れているので、後ろのペア席に座る私達。
今日は流石に雨の土曜日だけあって、映画館は満員で、しかも見渡すとカップルばかり。
うちの子は、映画にはなれているのでうるさくすることはまずないですけど、いつも暗くなると眠ってしまいます。今日の映画は静かめの内容だったので、寝ると安心なのですが、子供はちょっと鼻がつまっていたらしく、なんと時々いびきをかいている・・・・
終わって出る時にお隣のカップルに「うるさくてスミマセン」と謝ると、すごく優しく丁寧に「とんでもないです」と言ってくれホッとしました。ちょっと見た目は、激しい（？）二人だったけど、きちんとしてるなと思い、あとでだんなに言うと、皆話してみるといいヤツなんだよなと言ってました。
そうだよね。私達も、すっちゃかめっちゃかだったもんね、昔。と、話しつつ帰ってきました。
明日は、新潟でスキーのダンナは２時起きなのでもう寝ました。いまからゆっくりネットにつかりましょう。コーヒーをいれようか、はたまたビールをのもうか。さていかに？

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一雨ごとに春が近づいてくる感じですね。
今日の写真は、先日購入した「たらの芽」と「みょうが」の苗。
どちらもちょっと日陰に植えておけばおもしろいほど収穫できるそうです。
去年は、庭になすとミニトマトとねぎを植えました。
ねぎは薬味として、大助かり。
私が植物を育てる基準は、手入れが楽なこと・・・
その上、食べられるものはなおいい！

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アメリカへ家族旅行でいっていたお友達が、ちょっと変わっていました。
今回は、宿泊場所を毎日かえて、現地でその都度その日泊まる場所を決めるという旅行だったそうです。
彼女は会話が自由にできるほどまだ英語には自信がなかったそうだけど、ダンナさまは、お仕事でも楽に英会話をこなしているらしい。
その彼女が言うには・・・
アメリカの人は皆一応に、とても自分がちゃんとあるという感じがしたそうです。
日本で子育てをしていると、ハッと気づくと他の人となんとか同じように、出遅れないようにということに夢中になってしまうけど、あちらでは、もっとのびのびと暮らしているように見えたそうです。（特に最近幼稚園に子供を入園させるための、白熱した場面をたくさんみたので）
私も以前仕事でアメリカに行ったときに、同じ人が時と場所によって見事に変わる様子を見て驚いたことがあります。つまり、ＴＰＯによって、それにふさわしい選択をしているということ。たとえて言うと、ディズニーワールドで、Ｔシャツと短パン（しかも、ヨレッとしている）で帽子をかぶりノーメークだった人が、クルージングのパーティーの席では、とてもセクシーにドレスアップして髪もセットしお化粧もばっちりだったの。
アメリカ人が日本人よりいいという気はないけど、先日の小学校の学級崩壊の話にでてくる親の態度ではないけど、今一度、自分をしっかり持つということを考えなくちゃとその友達と話していたのです。
子供をもってからいろいろ考えさせられることは多くて、自分がまだまだちょろいな、と思う場面が増えたような気が・・・・昔は怖いもの知らずだったもんな。
ひまじんネットの皆さんは、しっかりしてるなと思います。
私も、がんばろ。

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風が強かったけど、もうそこまで春がきている感じのする日でした。
今日は大学時代の友達が遊びにきていました。夏に帰省した時に会ってからなので半年ぶり。結婚してから二人きりで会うのははじめてじゃないかな。
昔の女友達にあうのは、すごく楽しみだけど、ちょっとした緊張感も味わいませんか？
昔よりすさんでいたらイヤよ、わたし。というような。

しかし、家に招いてスーツを着ているわけにもいかず、結局２年前にスピック＆スパンで買ったカーキのセーターにデ・プレのパンツでお迎えしました。
とってもおしゃれな彼女は小学校の先生。明日から都内である仕事のため、こちらに来たそうです。最初に盛り上がったのは、彼女のネイルのこと。春っぽいキレイなピンク色です。最近凝っていて時々お店でしてもらっているそうです。
「黒板に映えそう」「チョークを持つとあまりのきれいさに、うっとりしない？」という私の質問は無視されましだがもちろん、授業があるのでつめは短めです。

話は、お洋服のことにうつり、彼女が言うには「可愛い洋服、かっこいい洋服といろいろあるけど、やはり相応のものをさらっと着ている人が素敵ね」と。確かに、年齢より若く見られると悪い気はしないけど、ステキに年を重ねている人って魅力的だモンね。

それから、本職の先生について。
最近学級崩壊ってよくきくけど、どう？とたずねると、彼女の受け持ちクラスではないけど、小学校の２年生でもそういうことがあったらしい。実はどんなものが学級崩壊というのかよくわからなくて尋ねると、「他の子に対して強い影響力をもつ子が授業の邪魔や放棄をすると、クラスの大半がそれにつづくという状態をいう」そうです。
原因はなんだろね？ときくと、「親がしからないから」という答えでした。
小さい頃から、家庭で親が子供を中心に気をつかいすぎて育てると、集団に入ったときに全然我慢が出来ない子になるという、それがあると思うといってました。
子供が可愛いけど、虐待をしてしまうのも、反対に、ついついなんでもいいなりになって子供と接するのも、子供にとって実は同じぐらい不幸なことなんですね。

久しぶりにあう友人は、ちゃんとおしゃれもして仕事もこなして、かっこよくみえました。写真は彼女からのお土産の、紅茶とあんころもちです。一緒には食べないようにとのこと。そうだよな・・・・

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実は、（と、言うほどのことでもないけど）私の誕生日は３月３日です。
もともと、どんな行事でもお祭り事が大好きな私ですが、そんな訳でおひな祭りはちょっとした楽しみです。
小学生の頃は、仲良しのお友達を家に招いて、お誕生会をしてもらい、ｋｅｎｋｅｎ母が、うずらの卵を顔にして体を薄焼きタマゴ等の着物をまとった、お内裏さまとお雛様のお食事を用意してくれたなんて想い出もあります。
いろいろな方の日記にも、可愛らしいお雛様がたくさん出てきて楽しく拝見していますが、私も実家にはだん飾りのものがあります。妹もお嫁にでてしまった今は、毎年飾られることもなくなったお人形達ですが、また飾ってあげなきゃと思います。

この、トールの作品は、私の振袖と色合いも似ており、気に入っているものです。
私は、着物もお人形のお顔も、昔ながらの落ち着いた感じのものが好きなので、それを意識して作ってみました。

今度、お友達に樹脂粘土を使って作るお雛様を教えてもらうことになり、今日は、手芸店にて粘土や、雛壇をつくる木材、赤い絨毯用の布などを買ってきました。
また、出来上がったら、日記にのせてみようと思ってま〜す！

先頭 表紙

今日は２週間ぶりにトールの日。
体は昨日のスキーであちこち痛いけどがんばるぞ。

今回の作品は、なんだかとっても春っぽい。チューリップやうぐいす（かな？）の模様があり全体的に淡いピンクがベースになったものです。
まだまだ、上手にはできませんが、いくつか描いていると苦手なストローク（筆遣い）や好きな模様がでてきます。
今日のは好きなタイプ。
あと少しで仕上がるので、どこにかけようかなと思案中。

いつもトールペイントの途中でお茶の時間もあるんだけど、今日は先生にとっても美味しいケーキを手作りしていただきました。
リンゴとくるみのケーキ。これと先日ハワイのお土産でいただいたコーヒーをいれて飲んだの。美味しかった〜。

明日は、私もお雛様をかざりましょう。

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