2001-03-13 昼寝シテマスカ？
2001-03-12 宿敵数学と勝負する
2001-03-11 いざ東京ドームへ！（巨人vs西武　オープン戦）
2001-03-10 30000発、50回・・・
2001-03-09 ハラジロ圧縮
2001-03-08 （煮卵入り）に誘われて
2001-03-07 迷えるハラジロ
2001-03-06 こんな時代だからこそ
2001-03-05 亜米利加興味津々
2001-03-04 靴下３点セット70％OFF

今日もテストを終え、電車チャリこぎ家路につく。

[PM 1:30]
部屋に入ると足下がスゥーッとした。
ぶっ壊れファンヒーターの気温表示を見ると１１℃。外の気温と変わらないじゃないか。
スイッチを『入』にする。
ぶっ壊れ‥‥なのでスグには着かない。
暫くの沈黙のあと、
ヴゥゥゥゥーン‥‥カタカタカタ‥‥ボッ（やっと点火）‥‥‥

ぶっ壊れ‥‥なので風力が弱い。
だんだん
だんだん
部屋に暖かさが伝わってゆく。
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[PM 4:30]
目が覚めると、着けっぱなしだったテレビから金八先生の再放送が流れていた。

先頭 表紙

テスト・・語らないでおこお。
今日は中途半端な雪が降ったりやんだりしてるヘンな天気だった。
積もらないぶん良かったけど。
明日もテスト・・・ばふぅ〜。

『ビタミンＦ』という本はとても良かった。作者は重松清さん。『ナイフ』、『エイジ』などの作者だ。
この本は表紙（ただっ広い野原と青い空とビタミン剤の写真）にひかれて購入した。
この本が今年（第１２４回）の直木賞受賞作品というのには、買ったあと帯に書いてあったのを見て知った。
七つの短い話によって構成されているせつなくて明るい小説である。
一つ一つの作品にキーワードとして〈Ｆ〉で始まる言葉が埋め込まれている。
Family、Father、Friend、Fight、Fragile、Fortune……
中でも自分は「セッちゃん」という話に感動した。そいでココロがあったかくなった。

先頭 表紙

行ってまいりました、オープン戦巨人vs西武。
東京ドームへ野球観戦をしに行ったのは、今回で通算３回目。今年に入ってからは、初めてである。千葉マリンスタジアムには２回ほど行っているが（千葉ロッテファンなので）。

行きの駅で『春画（椎名誠／集英社／1470円）』を買う。ウチから東京ドームのある水道橋まで電車でけっこうな時間がかかる。それに、元々この本は買おうと思っていたので。椎名誠が好きなのだ。

東京に出るのは久々だった・・なんて言うと田舎モンみたいだけど、田舎モンなので心配ない。
日曜日ということと巨人戦ということもあって東京ドームはほぼ満員だった（家族連れが多いようだ）。
席はなんと一階ネット裏指定席Ｓ！しかも前から２番目！選手の表情が見える、選手の声が聞こえる。
多分これからの人生でこれ以上の席に座ることはないだろうなぁ。
ただ、野球全体を観るという点ではあまりよろしくない席だったように思う。

ジャイアンツの先発は斎藤雅、西武は石井で始まった。
試合は４−４の同点。両チームとも主軸が打っていたので良かった。珍しいトリプルプレーなんかも見れたし。
テスト前日なのに野球観に行っちゃったけど、楽しかったから◎です、うん。
試合の経過はプロ野球ニュースで見た方がわかりやすいと思うので・・たはは。

ひとつ気になったのは東京ドーム入口はなんで回転ドアなんだろ。
試合が終わると観客全員が帰る、そうすると回転ドアの前にモン凄い行列ができてしまうのだ。ディ○ニーランドのアトラクション状態。

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☆明日は東京ドームへ行く。
巨人対西武のオープン戦を観に行くのだ。
今日も西武ドームで西武・巨人戦が行われ、10ー3で西武が勝ったようだ。
松坂クンも投げたようだ。・・・ということは明日の試合では投げないのだね・・明日は日曜だからファンサービスで投げると思ってたのに・・・そうか今日は第ニ土曜で休みかぁ・・・別にファンじゃないから・・・全然・・・クヤシクなんかさぁ・・・ナイけどさ・・・。
でも楽しみだな、へへへ（←壊れ気味）。


☆関係無いけれど、現代社会の授業で恐ろしいコトを聞いた。
現在、世界には約30000発もの「核」が存在するという。
30000発？と聞いてもピンとこない。
この数は、地球上の人類を50回絶滅させるほどの威力があるそうだ。
たとえ「核」を使わないとしても、地球上にそれだけの「核」がアル、というだけで恐ろしいコトだと思う。

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今朝、常磐線（代々木上原行き）が大幅に遅れた。
自分の使っている柏駅のホームは、人！人！人！であふれかえっていた。
ホームは階段を降りたところにあるのだが、階段の上からホームを見下ろすとなんかモノ凄い光景だった。ホームの地面が見えないのだ。人の頭頭頭・・・

電車は２０分程度で動き出した。
車内放送による説明によると、「故障が見つかった」とかなんとか言ってた気がする。
しかし車内はもうそんな放送聞いてる余裕なんて無いくらい混み合っていたのだ。
端の方に乗ってしまったため、各駅に着く度にギュゥ〜ッと潰され・・・
発車する度にギュゥゥゥ〜〜ッ（発車の方がツライ）と潰され・・・
降りた頃には圧縮され過ぎてJPEG素材になる寸前であった。

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今日は午前中授業。
けどガッコウが少し遠めなので家に着くのは、「いいとも」終わって「花王愛の劇場」クライマックスって頃なのだ。

ファミリーマートで昼メシを買う。
おにぎり（かつおのタタキ）とカップ麺（とんこつ醤油味）、それとじゃがりこ（うすしお味）。
おにぎりは新製品。味はフツウ。コンビニのおにぎりは、ナゼか新しいのが出ると買ってしまう。特にファミマとam.pmのが気になるのだ。
カップ麺はちょい高めのヤツを。パッケージの（煮卵入り）にひかれた。
いやいや、でもあの煮卵はしょっぱくて不味かったなぁ。煮卵というより・・・ゆで卵を醤油の入った鍋に２、３日放置しておいた、みたいな味だった。ウ〜ン、しょっぱい・・じゃない失敗。

さ〜てベンキョしよ。

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11日（日）の巨人オープン戦のチケットが手に入る。
『読売ジャイアンツ　対　西武ライオンズ』
そのあとに
『読売ジャイアンツ　対　韓国選抜』
豪華二本立て、こんなチャンスはめったに無い。
しかもバックネット裏、前から５番目席・・・。

迷っている。
その日は
『ハラジロウ　対　学年末テスト前日』なのだった。

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またニュースの話です。

ホームレス。ホームレスといっても、いろいろな人がいる。

年で体力がついていかない人・・・
病気や怪我で仕事をリタイヤせざるをえなかった人・・・
会社をリストラされた人・・・
仕事がめんどくさくて、ただぶらぶらしてる人
借金して奥さんに逃げられてなんにも無くなっちゃった人・・・
仕事するよりココで仲間と暮らしてる方が楽しいやっていう人・・・

ホームレスの人達の８割は就職を希望しているそうだ。
しかし今は、若い人でも就職が難しい時代。
こんな時代だからこそホームレスが増えてしまったのかもしれないな。
ウチの近くは田舎だからか、ホームレスは全くといっていない（中心的な街に行けばいるが）。

「ホームレス」という言葉は昔からあったのだろうか。
そういえば、自分が幼稚園の年長ぐらいのとき、ウチに今で言うホームレスの人が来たことがある。
その人はかなり年をとった女性の人だった。
そのとき確か、ひいばあちゃん（死んでしまったけど）がその人にオニギリをあげていた気がする。
その人は何か言ってウチを立ち去った気がする。うろ覚えだけど。

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「ＯＣ（オーシー）」という授業の科目がある。
ＯＣとは何か？
ＯＣとはオーラルコミュニケーションの略だ。
オーラルコミュニケーションとは、英語の授業のひとつだが、英語の授業とは少し違う。
英語という授業は、ムズカシイ文法や英単語から英語に入っていく。
ＯＣは、外国人のセンセイ（ウチはアメリカ出身のＴ氏）にアメリカの文化や風習などを教わりながら、英語に溶け込んでいくというものだ。
こちらの方が興味を持って授業に取り組める分、頭に入る（自分は）。

このあいだ、ＯＣのＴ氏がアメリカの高校生の話をしてくれた。
アメリカの高校生は車で登校するヒトが多い（もちろん徒歩やチャリのヒトもいるが）。
あちらでは、16歳から自動車免許を取得できるのだ。ウ〜ンうらやましい。
そして高校のグラウンドには、巨大な駐車場が設けられていて、生徒達はそこに車をとめておくのだ。
昼休みになると生徒達は友人同士で車に乗り込み、ある所へ向かうという。
ほとんどの生徒はそうするそうだ。

さてある所とは・・・？

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海外旅番組、「美女３人ヨーロッパなんとかかんとか珍道中！」みたいなＴＶ番組をよくやっている。
その中で買い物、そして必然的に「値切り」の場面が出てくる。
どこのお店に行っても「値切り」をする。
タレントが日本語で（その国の）店員に「ちょっとコレまけてぇな！」「もう少し！」「あとちょい！」なんて言っている。
もちろんアレは、番組の中で決められているのだろうけど、なんだかカッコ悪い気がするぞ。
ぼられているなら、まだしも正式な値段で売られている商品を無理矢理値切って、半額やら70％OFFにしてしまうのはどうなのだろうか。
あの人たちは日本のお店でも常に「値切り」をしているだろうか。
多分していないだろうな。
お店の人から「これオマケしとくよ！」なんてのはよくあるが、
デパートで「この靴下３点セットまけてぇな！」っていうのは見たことない。（大袈裟か）

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