2001-02-11 メモ
2001-02-10 高校時代
2001-02-09 結婚してから
2001-02-09 暇なわけ
2001-02-08 暇だー。

私の読書はいい加減です。ほとんどの本は読んでもすぐ忘れます。
だから、図書館で同じ本を借りることもしばしば。
途中で気付いて、あ、これ読んだ・・・と思うことの多いこと。
でも、もう一度そのまま楽しく読めるので、損した気にはなりませんが。
（買った本なら損だけど、買う本はたいてい読んで気に入ってからです）

でもやっぱり読んだことのない本をよりたくさん読みたい気がするので、
ここにこないだ借りてきた本をメモしとこーっと。

来なけりゃいいのに　乃南アサ　短編集。あとあじが良くない（笑）。でもこの人好き。

紫蘭の花嫁　　　　　乃南アサ　技を駆使してますねー。しかもまたあとあじが（笑）。

七人の中にいる　　　今邑　彩　悪いことはするもんじゃないね。

ｉ（アイ）　　　　　今邑　彩　的場さんが残念。話は面白いけど、
　　　　　　　　　　　　　　　殺人のトリックはちょっと気になる点があるな。

亜愛一郎の逃亡　　　泡坂妻夫　楽しみなので最後に読む。

面白いミステリーとか、紹介してくれたら嬉しいです。図書館に行く楽しみが増える！

先頭 表紙

文芸部に入ってて、短編小説を１つ、エッセイもどきを１つ、発表しました。
今思うと若気の至りというやつだけど、そのときのペンネームが、このＪＡＩです。短編小説は、発表のあてがあるわけでもない頃から、何度も何度も推敲した物でした。兄が星新一氏の本をたくさんもっていて、その影響が強かったと思います。つまんないけど、あらすじです。

生まれてから２０年間、苦労という苦労をしたことがなく、とても裕福だったのに、２０歳の誕生日を境に、やることなすことうまくいかなくなり、４０歳の誕生日を迎えた日にやけ酒をあおってたら、目の前に貧乏神がいて、オマエは神様の居心地のいい体質なのだ、だから、生まれてから２０年は福の神、そのあと２０年はわし、そのあとはまた福の神、という契約をした、と聞かされる。これからは福の神なのか、と喜んだ主人公に、でも自分はここの居心地がとてもよいから、もうオマエの死亡届を神の世界に出してしまった。これから一生付き合うことになったので、挨拶に来たのだ、というお話・・・。

当時はそう思わなかったけど、暗い話だったんだなぁ。しかも内容がない（笑）。当時、新井素子や氷室冴子、赤川次郎を読みまくっていたことを、今懐かしく思い出しました。青春っていいな（笑）、

先頭 表紙

新たに買いそろえた漫画の整理でも。

「ＭＯＮＳＴＥＲ」：もうクライマックスのはずなのに、まだ先が見えない。
「オルフィートと銀の枝（？）」：うーん、結構ありきたり？
「ソムリエ」：ドラマがなかったら買わなかったな、絶対（笑）。
　　　　　　　ラストがなぁ・・・。好きじゃなかったな、漫画。
「七色いんこ」：うーんうーん。手塚さんはやっぱりブラックジャックとかの方が・・・。
「男の華園」：桑田乃梨子さんの作品はしばらく買わなかったけど、とある匿名大手掲示板での
　　　　　　　評価を聞いたら思わず欲しくなり、旦那に会社帰りに買ってもらいました。
　　　　　　　でもこの題名の物を男性に買わせるの酷だったかも（笑）。平気そうだったけど。
「百鬼夜行抄」：今一番のお気に入り。正月のドラマを見て、作者に興味を持ち、
　　　　　　　　一冊だけのつもりで買ったのが運の尽き。尾白と尾黒がかわいすぎー。

あまり買わないでおこうと思ったのに、やっぱり増殖してるなぁ。それにつけても誰かの影の濃い買い方（笑）。近日中に「陰陽師」もらう予定だし。

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去年まで働いていたところが、事情によりなくなってしまい、結果的に失業したのが一番の原因でしょう。でもまー、会社都合の解雇なので、失業保険もすぐでるし、結構プレッシャーがきついパートだったので、いい辞める契機になった気もします（笑）。辞めるというのが面倒くさくて続けてただけな気もするし＞この面倒くさがり！！

家には旦那が一人だけ。口うるさくないのをいいことに、家事は結構手抜き（笑）。習い事したくない。お買い物も好きじゃない。結果。無意味？に家にいる時間が長い＝暇。主にその暇をつぶすのは読書。次はゲーム。メールチェックは日に１０回以上。

・・・こんな生活でいいのか、私！！

その反省の意味も込めて、自分を振り返るためこの日記をはじめようと思いました。というのは嘘で、読んだ本の感想や、日々の雑感を文章に書くことで、脳味噌を活性させようかと、今思いつきました。ということで、そんな日記でよろしければ、どうぞこれからも読んでやってくださいませ。

先頭 表紙

でも初めてなので照れちゃって書けない（笑）。

先頭 表紙