2001-04-02 ビリヤード
2001-04-01 春合宿
2001-03-31 変○さん、いらっしゃ〜〜い。（笑）ＰＡＲＴ２　その４
2001-03-30 変○さん、いらっしゃ〜〜い。（笑）ＰＡＲＴ２　その３
2001-03-29 変○さん、いらっしゃ〜〜い。（笑）ＰＡＲＴ２　その２
2001-03-28 変○さん、いらっしゃ〜〜い。（笑）ＰＡＲＴ２　その１
2001-03-27 今日も・・・・。
2001-03-26 なんか・・・・
2001-03-25 すてきな（？）フランス人。
2001-03-24 レシピ

前日の春合宿にこれなかった1個下、２個下の後輩を店に呼び出し
飯食わせて
いざビリヤードへ・・・・

熱中して帰宅したのが午前四時・・・

やはり日記は書けませんでした（猛爆）。

ＰＳ
後輩二人でございます。草津に旅行に行った時の写真。
さあ僕はどれでしょう（爆）？

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４月１日は我が母校の春合宿でした。
というわけで遊びに行ってまいりました。
合宿というとＯＢがわんさか来ます。
久しぶりに会う先輩や後輩と話をして帰ってきたのが
午前四時・・・・・・。

もう日記は書けませんでした（爆）。

ＰＳ
噂の牧本先輩（仮）初公開！！

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さて長くなりすぎたのであっさりまとめに・・・・

とにかくもう松先生（笑）は僕にとって先生ではなくなり、普通のおっさんに成り下がっていった・・・。
僕が１年の時彼は３年生の担任だった。そのクラスは就職・専門学校用クラス。
要するに勉強とは関係ないクラスを受け持っていた。というわけで
冬になると授業を自習にして週に２・３回はスキーに行く松先生（仮）
ある時、生徒の就職に必要な書類の締め切りの日だと言うのに、
職員室の机の中にハンコも押さずに行ったことや、
簿記の授業で、簿記の先生から、「君のクラスの生徒は授業を聞かない」と苦情が来た時
「お前らなんで授業聞かないんだ？」と生徒に聞くと「だってあの先生注意しないんだよ。」と
生徒に反論され、
松先生（仮）自ら生徒の学ランを借りて後ろの席で新聞を広げて読んでいた。
授業を終え、「ありゃぁ、あの先生が悪いな」と・・。いや、見つかったらどうする気だったの（笑）？
卒業式、全校生徒がくそ寒い体育館で我慢している時、吹奏楽部は「楽器が冷えるから」
と、むちゃくちゃな理由を付け音楽室に避難をして宴会を繰り広げたり、
成績の悪い男子生徒を丸坊主にしたり、
とても、この場ではかけないような聖職者として許されない行為を繰り広げたりしていた。

こんなファンキーな先生に出会えて僕はうれしい。
今だに会って遊んだりしているのだが、この人から受けた影響は数知れず（いい意味でも悪い意味でも）。
松先生に教わったこと・・
１、女性にはやさしく接しろ！！（師曰く　上手くいけば・・・・××××（爆）・・）　　　
２、公の部分と私の部分をしっかり分けろ（師曰く、職員室では敬語を使え（笑）！！）
３、悪いことはするな！！（師曰く、ばれないようにやれ（核爆）！！）

・・・・・・・・・・いかん！！フォローになってない・・・・・。

う〜〜〜ん、ピアノの腕前は今まで会った中で一番上手い方です・・・・・。
（こんなフォローで良いのか？）

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今日は寒かったですねぇ・・・。
寒がりの僕は調理場で別に作るものも無いのにオーブン全開にして暖をとっていました。
というわけでシリーズ第３話。松先生（仮）合宿で大暴れの巻です。

定演も終わり後は夏のコンクールで３年生も引退・・・。

僕の入学した年から西湖に合宿に行くことになっていた。
学校にも合宿所というものはあったのだが、どうやら松先生（仮）の強い意向で
わざわざ、西湖まで出向くことになった。初年度ということでトラブルだらけ。
まず楽器を持っていくというのにトラックを手配してないこと。
バス２台しか手配しなかったのだ。先生は結構抜けていた。
バスに無理やり譜面台やら楽器やらを載せて出発。
そんな中、牧本先輩（仮）がドラムを持っていったのは以前書いたとおり。
おまけに首都高速箱崎インター付近で大渋滞。なんやかんやで合宿所に到着。

前に決めておいた部屋割りどうりに荷物を入れ、早速、湖に行って見た。
そこにはボートが。松先生と牧本先輩(両者仮名）が早速乗ったのは言うまでもない・・・・。

合宿といっても非常にアバウトな合宿？（顧問）だったので、パート練習もみんな外で行うなどしていた。
牧本先輩（仮）率いる我がパーカスパートもほとんどをドラムの練習に費やすという光景。

そんな時、我が尊敬すべき顧問は

ひたすら沈黙の艦隊を読んでいた・・・・。

・・・・こんなんじゃコンクールなんか入選できるわけないね・・・・・（笑）。

５日間あった合宿。４日目の夜、お約束のようにバーベキュー(笑)。
ひととおり終わって最後は花火でお開きということになっていた。
普通に花火をやっていたその時僕の後方から女の子の悲鳴が・・・・。
後ろを振り返ると後ろの方に松先生（仮）。するとにやけた顔でこっちを向いている・・・。
手にはなんとロケット花火！！有無を言わさず点火！！！
僕は逃げたが時すでに遅し・・・・。見事に足（靴）に命中！！その瞬間僕は叫んだ。

「何やってんだよ！！このおやぢ！！（笑）」

松先生（仮）は大笑い。この瞬間、先生と言う聖職者のイメージは崩れ去っていく。


書ききれないから続きはまた明日・・・・。

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お待ちどうさまでした。第２話のはじまりはじまり〜〜〜。

さて松先生（仮）の第一印象は「怖いかも・・・・・・」でした。
天然パーマの頭に、乾燥肌なのか肌がかさかさ。何か１本芯が入っているような
頑固そうなイメージがあった。

そう言う怖いイメージで初日の部活に行った。
パーカスの先輩は皆やさしく、まずスティックの持ち方から教わってその日は終了。
先生と出会うことは無かった。
２日目、パート練習中に先輩に「じゃあ、ドラム叩こうか？」と言われてビックリした。
まだスティック握って２日目だぞ・・・。野球で言えば新入部員がいきなりフリーバッティングをやるようなものだと。
そんなことして先生に怒られないかとビクビクしていた。
しばらく叩いていると先生登場、僕は固まった・・・・・・。
先生「なんだ、もう叩かせてるのか？」
先輩「はい。」
先生「ったく、しょうがねぇなぁ・・（笑）。」と言って去って行った。

なんだいいのか？。じゃあこれからは遠慮なく叩こうっと（笑）！！

そんなこんなで部活になじんでいき６月にあった定演も無事に終了し、ある日
それの記念ということで焼肉パーティをやることになった。


それも学校の敷地内で・・・・。





敷地内と言っても家庭科室とかではない。



正真正銘敷地内自転車置き場だ（笑）
そうです。面接の時用意していたのは、その日も新入部員歓迎の焼肉をやるため準備していたのです。
（中学での吹奏楽経験者は先に入部していた。）

もちろんそんなことやっていたのは後にも先にもうちの部活だけ。
今考えるとよく怒られなかったものだ・・・・・。
なんてったって、終わった後には自転車置き場のアスファルトが溶けていたのだから・・・（笑）。
毎年３回ずつくらいやっていた。ある時は風が強かったので音楽室でもやった。
その時は体育教官室の前に何故かバーベキューセットがあったのでそれを（無断で）借りて
火災報知器に缶でふたをしてやった。あるとき（僕が卒業後）屋上でやってさすがに怒られて
それ以来、部の伝統だったバーベキューは無くなった・・・・・・。

とりあえず、今日はこのへんで。明日は、松先生（仮）合宿で大暴れの巻（爆）

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お待たせしました。
今日から何回かに分けて、噂の（？）伝説の顧問のお話をしたいと思います。


無事に高校に入学して新入生歓迎会で吹奏楽部入部する決意をしたのは以前書いたと思う。
（読んで無い方は過去の日記へ・・・・。）
とりあえず入部希望者は用紙に希望パートや抱負など書いて待っているようにと言われ
音楽室で他の入部希望者と一緒に待たされていた。
そしてそのあと面接があると言う・・・・。
なんせ、以前書いたように部員の九割が女性というこの部活。
入部希望者も僕以外は全員女子！！ドキドキしながら順番を待っていた。
そして僕の番が来た。
隣の音楽準備室に入るように言われ入って行き、ソファーに座らされた。そこには何と！！
３年生のお姉さま方全員集合！！体育会系だった僕は非常にあせった。
１５人ものお姉さま方に逃げ場が無いように前後左右囲まれてしまったから・・・。
（このお姉さま方がまた美人ばっかりだったんだなぁ・・・・・・・。）
そして、僕の右の方に伝説の顧問、松先生（仮）がいらっしゃった。
僕の人生の中で初の男性の音楽の先生だった。

さっき書いた入部希望書を皆さんに回し読みされ面接は始まっていった。
開口一番、松先生（仮）は
「君ねぇ、ドラムパートっていうのは無いんだよ。（笑）」
そうです、吹奏楽部のパートの名前など３年間野球漬けだった僕にわかるはずも無く
希望パートの所にドラムがやりたい一心でドラムと書いてしまっていたのである。
もう内心は大パニック！！　（心の声）「えー、そんなのわかるわけ無いじゃん」
さらに松先生（仮）は
「パーカッションっていうパートなんだよ。いつもドラムをやるわけじゃあない、
他にも大太鼓とか色々な楽器があるんだ！！それでもいいか？」
先生に言われて「いやです！」と言えるほど
生易しい中学生活を送っていたわけでは無い僕は「もちろんいいです。」と答えていた。
部長「先生どうします？」
先生「いいんじゃん？じゃあパーカス決定ね。」
・・・・あっさり決まった。

後に気付くことなのだが、どうしても男子が欲しかったらしく新入生歓迎会であんなに派手なことをやったらしい・・・・。
どうやら僕はその餌に飛びついた魚だったようだ・・・。

そしてなぜか面接の間ずっと２年生が流しの所で作業をしていた。
なんだか見てるとキャベツとか麺のようなものをいじっていた。不思議に思いつつも
聞けるはずも無く、その日はそのまま「じゃあ、明日の四時からちゃんと来てね。」
と言う（美人の）部長のお言葉を聞き帰宅した・・・・・。



さあ、最初はつかみの部分だけ（笑）。出会いの部分を思い出も交えつつ書いてみました。いよいよその伝説ぶりが明らかに・・・・。

ＰＳ
下の写真の裏側

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疲れました・・・・。
もう日記書く気力が無いので、
しかもネタもあまり無いのでもう寝ます。








ネタが無いから寝た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。。。。





ごめんなさい。

今日の所はこれで勘弁してくだせえ・・・・。
というわけで、私の愛器。

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今日（２５日）は疲れました。というわけで今日の日記は軽く・・・・。
実は法事があったのですが、明け方５時ごろ寝て９時に起きて親戚のおばさんを
隣の町まで迎えに行き、法事やって、飯食って、終わってみれば夕方４時。
何も予定が無かったので例によって（笑）我が母校へ・・・。

行ってみると１年生が４人で練習をしている。何をやるのかと見ていると
ソプラノサックス・キーボード・ベース・ドラムでスクエアの「ハワイへ行きたい」を
練習している・・・。
なんでも定演でやるそうな（こんなことやってる吹奏楽部ってあるのか？）。
これがまたスクエアのお歴々が聞いたら化けて出てきそうな（笑）すさまじい演奏。
おまけに出来もしないのにドラムとベースのソロまで入ってる。
原因はリズム隊に有り！！と、思った僕は徹底的に指導（？）。
「おまえらなぁ、ソロって言うのはこうやってやるんだよ！」
と、サービス精神旺盛な僕は、高校生には刺激が強すぎるソロを敢行！（ドラム、ベース共に）
もう叩きまくりの弾きまくり（笑）。それを見たキーボードの女の子、
「○○君、（ドラムの子）こういう風に叩いてよ。」とあまりに酷なセリフ。
「いや、また今度・・・・・・・・」すっかり落ち込ませたようだ。
ベースのやつは全然こたえて無くて「すげーすげーすげーすげーすげー」と壊れたおもちゃのようになっている。
そんなことやってるうちにエンジンがかかっちまい、２年生のドラムにまでソロの組み立て方を伝授。叩く叩く。
なんてサービス精神旺盛な僕・・・・・。そんなこんなで９時過ぎに帰宅。
ＡＳＡＹＡＮ見ながらテレビの前で爆睡。見たかったゴマキの特集もほとんど見れなかった（爆）。まあビデオに撮ったんですけどね（笑）。

起きて日記を書いている僕。最初に軽くって言ってるのにこんなに書く僕（爆）・・・。
なんてサービス精神旺盛なんだろう（笑）・・・。

というわけでオフ会でもサービス精神旺盛に行きたいと思います（笑）。よろしくお願いします。
（でも、あんまり期待しないで下さいね・・。）

ＰＳ
すっかり落ち込んだ○○君。
吹奏楽のドラムでこんなにシンバルが（７枚）あるのもいかがなものか・・・・？

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僕が数年前にフランスに留学した事は前にちょこっと書きましたよね？
今日はちょこっと書いたときにでてきたフランス人のシェフのお話。

そこにいたシェフの名前はムッシュ・べアール（仮）。
日本の学校の２年次コースと言うことで生徒はもちろん日本人ばかり
そのシェフは数年そこに在籍している為、日本語が少しわかるようだった。
いや、わかっていたに違いない・・・・

ある日、仕込みをしていたら女の子が日本人の先生に
「先生、鳥はこのあとどうしたらいいんですか？」と聞くと近くにいたムッシュ・べアール（仮）はすかさず、
「ＦＲＩＧＯ！！（冷凍庫）」と答えていた。
そこに居合わせたみんなはビックリして、「日本語わかるのか？」と顔を見合わせた。

調理場には電話があったのだがある日、日本人の先生が
「ムッシュ・ベアール、お電話で〜〜す。」とふざけて呼んだ。
僕ら生徒は笑いながらどう反応するか楽しみだった。
「ウィ。」なんだ、普通だなぁ・・・と思っていたのもつかの間、電話に出たとたんに、
「ハイ、モシモシ、ベアールデ〜〜ス。」と流暢にでた時にはみんな大爆笑！！
そのあとはフランス語で会話してたんですけど・・・・（笑）。

シェフの流行語は「ゲロゲロ」だった・・・。
とんねるずがはるか昔に一世を風靡した（笑）あのセリフである。
何か失敗するたびに「ゲロゲロ」と言われるのにつっこみを入れたかったのだが・・・・

シェフは多分、みんなと日本語で会話しようと思えば出来たであろう・・・。
だが、それはせっかくフランスまで来ているみんなの為にならぬ。と思っていたのだろう。
あるいは、ここはフランスで俺はフランス人だ！！
お前らがフランス語を覚えて俺に話しかけろ！！
と言う誇りのようなものもあったのかもしれない。

外国人を見ると（？）すぐに英語で会話しようとする日本人。
そういう体験をしたためか、僕は外国人に話しかけられても日本語で対応している。

不親切かなぁ（笑）？やっぱ駄目かしら？

ＰＳ
今日が、パ・リーグの開幕戦とは知りませんでした・・・・（笑）。

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というわけでレシピ公開！！
と言っても簡単な基本のソース。
これが出来ればフランス料理のソースの約１０％はマスターしたも同然（笑）。

ソース・ブールブラン。（仕上がり５００ｃｃ）

白ワイン　　　３００ｃｃ
白ワイン酢　　　５０ｃｃ
エシャロット
（みじん切り）　　５０ｇ（たまねぎでも可）

水　　　　　　　３０ｃｃ
無塩バター　　３５０ｇ
塩、こしょう　　少々

１、白ワイン、白ワイン酢、エシャロットを鍋に入れ沸騰させ弱火で煮詰める
２、水分がなくなるくらいに煮詰まったら、水を入れ（３０ｃｃでも多いかも・・・）
　　味をして、バターをちぎりながら入れていく。
３、シノワで漉す。

ほ〜ら簡単でしょう（笑）？実際このソースは
料理屋に行くと大体メニューに載ってます。
違う名前の時もありますが大元はこのソースです。

アドバイスをいくつか・・・
１、よ〜く煮詰めてください。
２、バターを入れる時は出来れば泡だて器は使わないで鍋をゆすりながら
　　つないでいった方が良いです。でも最初は難しいので泡立てを使った方がよろしいでしょう。
　　分離するとただの溶けたバターになってしまいますので・・・・。
３、シノワで漉さなくていいですが、その時はエシャロットのみじん切りを綺麗に切りましょう。
４、基本的に魚のソースですが茹でた野菜にかけても良いでしょう。
　　その時はバターを減らした方が良いでしょう。そうすると酸味の方が強く出ます。

お手本の料理は下の写真。ある日のランチメニュー８００円ナリ。
鮭のポワレ　香草バターソース。
ブールブランにセルフィーユ、ディル、パセリを刻んだものを混ぜただけです（笑）。
鮭は焼くだけ（笑）。

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