2001-06-16 そうだ温泉にいこう
2001-06-13 ＨＥＹ！ぼぶ！
2001-06-12 モヒカン一丁上がり！
2001-06-12 ビッケ商店開店。
2001-06-10 たのむ、たのむ、一枚でもいいから売れてくれ、じゃないと僕ちんとってもさみちーの。
2001-06-09 必殺！人間ウォシュレット
2001-06-08 興味津々
2001-06-07 現実は厳しいんだよね〜
2001-06-06 はじめてのすすきの
2001-06-04 僕の愛車がついに

　今日は温泉に行く予定。（まだ日付変わったばかりだけど）栃木の温泉にぷらっとね。僕は秘湯マニアなので今回行くところもかなり山奥。車降りて３時間くらい歩くらしい。
露天風呂も自然を利用しているらしい。楽しみだ。ってことで明日早いのでもう寝ます。ばいちゃ！（←古）

先頭 表紙

　さっき北海道の彼女から電話が。ショートカットにしたんだってさ。
どうやらショートボブにしたらしい。でもボブカットってよく聞くけどどんなのかよくわからん。その場で聞こうと思ったけど思いっきりバカにされそうなんで止めといた。
その後友達にも電話して聞いたけどわかんないみたい。
　
でも正直言ってショートボブって言われて驚いたね。だってさボブってなんかガイジンみたいじゃん。ちなみに僕のボブのイメージ↓
　
ボブ→　アメリカ海兵隊所属　２８歳　カリフォルニア出身　身長１８５センチ　筋肉質でガッチリ体系　きれいに刈り上げられた角刈りと笑った時に見える真っ白な歯がとてもきれいで爽やかなナイスガイ。好きな言葉はｄｒｅａｍ
　
なんかこんなイメージしか浮かんでこない。どんな髪型なんだろう。さぞかし男前な髪型なんだろう。でもなんで僕の彼女が？謎だ！あー，あとレイヤーがどーとかシャギーがどうとか言ってたな　縦にはハサミ入れて切ってるやつかな？
うーんますますわからなくなる。誰か教えて下さい。 m(_ _)m

先頭 表紙

フリマでＴシャツ売っててふと思ったんだけど、この１０年間服装がほとんど変わってない。基本的に古着とかいわゆるストリート系っぽいのが好きなんだけど高校時代からほとんど同じような格好。高校時代はビンテージなんて高くて買えないから主にレプリカばかり。その後はだんだんビンテージ物も買うようになったけど変化といったらこれくらい。でも古着って見た目、貧乏臭いのにとっても金がかかるんだよね〜。この前気に入ったスウェットを見つけて値段を見たら￥４８０００、うーんやめとこう。０が１個多いよ。友達も最近はきれい目系の服着る奴多くなってきたし、たまには違う服装もいいかもな。別に古着にこだわりあるわけじゃないし。ＢＯＯＮとかＧＥＴ　ＯＮばかり読んでるしたまにはＭＥＮｓ　ＮＯＮ−ＮＯ読もうかな。でも楽なんだよーカジュアルって、うんやっぱりこのままで行こう。

　
それと昨日の続き、なんでニットキャップをこの時期かぶってるか。それはね、　
　

髪型を失敗したからなん

だよ！プンプン。
北海道にいた時お気に入りの床屋（蒸しタオル＆顔そりが好きなので僕は絶対にこっち）
があってそこのお姉さんがすごく上手でしかも遊び心も十分あり常に飽きさせ無いような髪型にしてくれる。北海道から実家に戻る前の日にまたカットしてもらい僕的にはこの髪型がかなり気に入ったので実家に戻ってもこれにしようと思いました。その後髪が伸びてきたので近所に新しく出来たところがあったのでそこでカットすることに。
そこでの僕のオーダーそのまま書くと（ちなみに僕は専門用語が全然ワカラナイ）

　全体的に軽くパーマをかけてサイドは毛先は自然な感じで動きが出るようにして下さい。上のほうは真ん中のあたりを長くしてちょっとモヒカンぽく なるようにして下さい。
　
てな感じ。イメージわくかな？ガレッジセールのゴリみたいな髪型でパーマかかってるから、もっとフワっとした感じ。まああそこまでモヒカンっぽくないけど。
　
まず最初はロッドを巻くのかなと思ったらなんとこの男いきなり切り始めるではありませんか！怪しいと思いつつ後ろから切り始めたので僕には現在の状況がわかりません。でもなんかスースーする、って思ったらこいつ思いっきりザキザク切ってるよ。チクショー！思いっきり刈り上げられちまったじゃないか！もう修正不能。モヒカンっぽくって言ったのに。この、っぽくってのが大事なんだよ！もう。あぁ〜ムカツクムカツクムカツク。それにしてもこれは恥かしいよぅ〜どーしよぅ！
サイドを刈り上げられてモヒカンに近いずいてしまってるこの髪型で人前に出るのは非常に苦痛。でもズラを付ける訳にもいかないので帽子をかぶる事にしました。でも刈り上げられてるからキャップじゃあ刈り上げが隠れない。そこでこの時期少し熱いけどニット帽をかぶる事に。はぁー早く伸びてくれ、それまで鬱だ。

先頭 表紙

　まずはフリマの結果から。いつもは古着とか古着使って作った服とか使わなくなった通販物とかを主に売ってるんだけど今回はちょと工夫してみたら珍しくこれがヒット。
　何をやったかと言うとまず無地のＴシャツをたくさん買い込みお客さんをデジカメで撮ってそれをプリントしてあとはアイロンがけ。これは友達がアイディアを出したんだけどこんなこともできるんだねＰＣって。当然、ＰＣ類はもちろんアイロンも使うので電気がいるので実家から小型の発電機を持ってきてこれに当てました。発電機は直に電気送るとＰＣが壊れるので整流器をレンタル（現場の知識こんなところで役に立った。エッヘン！）して販売開始。最初は店の前でナンパ・・・じゃなくて客引き。（ま、傍からみればほとんどナンパだねありゃ）カップルとか家族で撮って言う人がほとんどでなんか昔からある似顔絵をTシャツに置き換えたみたいな感じで記念に！って買ってくれる人が多かった。みんな僕のかぶってる角の生えたニットキャップが気になるみたいで（頭のてっぺんから２０センチくらいの角みたいなのが１本伸びてる）生意気なガキンチョどもに引っ張られながらもここは我慢、もうキィー！そうこうしてる内にだんだん人が集まってなんと行列が！おおーこんなのはじめてだよ。これは今後に期待できるね、ヨシ。　でもこれ出来上がりまでに結構時間かかるからお客さんを待たせてしまった。並んでまで買ってくれた人ありがとう＆ゴメンなさい。　
　３時過ぎにはもうシャツがなくなったので閉店。いつもはギリギリまでやっても全部売れることは無かったのでフリマ開始以来の売れ行きでした。
　
　なんで僕がこの時期にニットキャップかぶってたかは明日にします。あ、角は別に意味は無いよ。今日は眠いのでこの辺でおやすみなさいｚｚｚ。

先頭 表紙

　ふー日付けは変わってるけど寝てないから今日２本目だ！さてと

只今朝7時。今日は井○頭公園でフリマ出店予定。なんか雨降りそう、一応雨よけのブルーシートもってくけど人くるかな。もしこれ読んでくれた人で近くの人いたらよってみてね。
ちなみに自作Ｔシャツ売ってて、角の生えたニット帽かぶってる男を見かけたらそれは僕です。（まーこんな天気で普通フリマに行く人なんかいないと思うけど一応）
もし見かけてもつついたりしないで下さい、うんちじゃありません（笑）とてもシャイです。

先頭 表紙

　今日は僕が大学１年生だった時の話。僕は中学から大学までずっと同じスポーツをやってました。本当は大学ではテニスサークルかなんかに入ってサークルの女の子に恋ナンカしちゃって振ったり振られたりちょっとほろ苦い思い出なんか作ッちゃッたりで学生生活を謳歌する予定だったんだけど最初から大誤算。中学、高校とやってたある部活もちょっと気になり練習を見に行くと先輩がとても親切でそこそこ部活のレベルも高く夏には隣の女子大とテニス合宿なんていうあまーい誘惑もありつい入部届にサインをしてしまった。
と・こ・ろ・が・！入部するなり先輩の態度は急変。女子大生との楽しい楽しい合宿は１年生がナンパして調達してこなければいけないと言われ、そしてキャプテン殿から「いいか、うちの部はな、１年生は奴隷、２年生は平民、３年生は殿様、４年生は神様として扱う。そして１年生は１年間学ランで登校してもらう。」と言うありがたいお言葉を頂戴し１年間の奴隷生活に。
まずその部活でのルール
・先輩を見つけたらどんな遠くにいても大声で挨拶する。挨拶はもちろん「押忍！」
・先輩より高い位置から挨拶してはいけない。
・夏でも授業以外は学ランを脱いではいけない。
・先輩に注がれた酒は残してはいけない（遠回しに一気しろ！ってこと）
・ビールを注ぐ時には、�@ラベルは上、�A瓶の底に手をそえる、�Bビール瓶とコップの縁　が触れてはいけない。　できなかった場合は先輩からの有難い御指導（鉄拳制裁！？）　をいただける。
とまあ挙げればきりがない。
そして２週間後、１年生披露の意味を含めてＯＢ、各部キャプテン殿を招いて恐怖の新観コンパ。　なぜ恐怖かって？まずは自己紹介全身全霊を込めて「押忍！自分は○○高校出身、○○学科１年○○と申します！以後よろしくお願いいたします！失礼します。押忍！
」声が小さかったら後で有難い御指導。
そして何よりも頭を悩ますのが体を張った宴会芸。つまらなかったらもちろん有難い御指導。散々悩んだ挙句考え出したのがこの題名の人間ウォシュレット。大体想像つくだろうけどまず数人がお尻を出してしゃがむ。その下に口にウーロン茶を含み待機。そして「あーすっきりした」を合図にウーロン茶を噴射。跳ね返り顔に掛かればなおよろし。
結果？もちろん大うけ。しかしこれが毎年リクエストされる事に・・・。
みなさんもどうです？ぜひお試しあれ。

先頭 表紙

　建設現場にはそれまで学生だった僕には接することが無かった人たちが沢山いたんです。
それは今までの生活では接することのなかった作業員の人たち。とにかくこの人たちには驚きの連続。
まず最初に驚いたのが元ヤ○ザのおじさん。なーんか作業着からちらち見えると思ったら大体予想つくとは思うけど、そう刺青だったのです。うわー見てしもーた！どーしよ、見てない振りししよっかなうーん・・・えーい！突っ込んでやれ！おもわず言ってしまった　見せてちょ。お願いしてしまった。そのおじさんなんか嬉しそうに僕に見せてくれてそこにはきれいなくりからもんもんが！こんなまじかで見たのは初めてだったのでじっくりと見させてもらいました。この他にもムショあがりの元銀行○盗のおじさん。現場で大麻栽培してた中国人（コラ！）元○通マン（なぜ作業員に？）僕が怒った時だけ日本語が解らなくなる流暢な日本語を話すブラジル人等沢山の人がいました。
　でもこの人たち根がとてもいい人ばかり、退屈な田舎暮らしも楽しく暮らせて普通のサラリーマンでは経験できない貴重な体験をさせてもらいました。

先頭 表紙

　ススキのデビューを果たしいよいよ現場デビューの日がその後にくる訳なんだけどこの現場で早くも厳しい現実をしてしまうのでした。だって現場監督ってネクタイ締めてきれいな作業着着て図面書いたり指示したりすると思ってたらじぇーんじぇーん違うのよこれが！僕の思い描いてた現場監督って建築の現場監督だったみたい。僕の入った会社は公共事業１００％の会社で土木の会社だったのですよ。ネクタイなんか締めないしもちろんワイシャツ、スーツなんて着ない。（退職までに着たのは入社式の時のみ）　おまけに靴下の中にズボン入れてるし作業着はグリースとほこりで泥だらけだしこりゃどーみても土方だよ。おまけに現場には電気水道ガス電話すべて無し、携帯なんかもちろん圏外、コンビニまでは車で往復１時間。なんなんだここは！現実は厳しいのー。
一番きつかったのが３つ上の僕の教育係の先輩。（この現場には会社の人はこの二人のみ、あとは作業員が数十人）この先輩がとても厳しい人で、事あるごとに怒鳴り工具で殴る（もちろんヘルメットの上から。これはホントに精神的にへこむ）のです。
　仕事が終わっても宿舎の旅館はこの先輩と同部屋。この緊張感が２４時間続くのでもう精神的にボロボロ。仕事も作業員の手伝いばかりで主に肉体労働、休みも月に２日程度しかなく帰りも毎日１時過ぎ、体ももうボロボロ。現実は甘くないんだよね。とにかくこの現場終わるまでは何も考えずにがんばろうと決めた。３ヵ月後いよいよ工事完了の日。
ほんとは仕事やめてやるって思ってたんだけど、構造物が完成してみるとこれがとっても感動するのだ。自分達が作ったものが形として残るまさに地図に残る仕事。
これだったのかぁ！思わず泣きそーになったけどこの先輩の前で泣くのは悔しかったので
我慢した。（結果的にこの２年後会社辞めちゃうわけだけど）もーちょとだけがんばろうって思ったのでした。おしまい

先頭 表紙

自衛隊での研修を終えて神戸で合宿研修をやったわけなんだけど研修の最終日に自分の勤務地が発表されたのですよ。八王子出身の僕はもちろん東京勤務希望だったんだけどこれは地元には絶対配属しない（どーいう意味があるんだ！ぷんぷん）という課長の言葉を聞きあえなく却下。まー、どーせ地元じゃなくても静岡とか福島あたりだろうと思ってたらなんとこれが北海道勤務になってしまったのだ。どうも関東出身の人が九州、北海道に飛ばされるらしい。北海道で一緒になる同期は皆残念そうな顔をしていたのだが僕ともう一人はしてやったりの表情。なぜ？って,だって札幌には

すすきのがあるんですもの!　
北海道について仕事もそこそこに同期５人でされてすぐに行きましたよ、すすきのに。つくなりすぐに客引きが。
うざい！　こいつら。とにかくしつこい、ふりきってもふりきってもとにかくついてくる。あーいやだ。よーやくふりきってさてどこに入ろうかしらんと話していると１人がキャバクラに行こうと言った。そいつが言うにはススキノのキャバクラはすごいらしいのだ。そして案内所に行き店を決めていよいよ行くことになった。最初勢いずいてた僕はこのころにはテンションがさがってた。だって僕こういう店はじめてなんだもん。実はかなり緊張してたのさ。

あーこれでぼくも汚れちゃうのね
って内心どきどき。そして入店するとものすごい光景が！そこには

パンツ一枚の女の子達

じつはシャイな僕、席に案内されても緊張しまくりでろくに顔も見れずはしゃいでいる同期の奴らとは対照的にカチンコチン（注、全身がです。一応）で会話どころではないのだ。そーするうちにショータイムが始まった。舞台前に集まると舞台上の女の子がおもむろに僕の手を引き僕を舞台上に！下戸の僕はこのときすでに酔っ払い状態、いい気分で

脱いでしまった

のだ。あーこわ、酒の力って。
　
あとでわかったんだけどこの店はすすきのでも過激で有名だったらしい。初のすすきのでこんなところに行ってしまうとは・・・

先頭 表紙

僕の愛車のフィアット（ルパン３世が乗ってたあの小さい車）がついに永眠することになった。北海道で鹿に激突したときもボンネットぺしゃんこになりながら何とか蘇生したし（なぜか鹿のほうは無事）きれいに直ったと思ったら９０キロしかでなくなり高速道路もいっぱいいっぱいだったけど３年間走ってくれた。
　そしてこの週末乗ろうとしてキーを回すとなんか変な音が。自分でなおそうとしたけどなんか駄目みたい。うーん、いつも調子悪いとこのポンコツ車め！って叩いてたからついにヘソ曲げてしまったか？修理に出したら４０万かかるって。こりゃ無理だ。エンジンがやられてるからもう寿命らしい。ついにスクラップかぁー、今までありがとう、お疲れさん、なんか娘を嫁に出す気分だよ。車はすぐに持っていってくれて今はエンブレムだけが僕の部屋にある。フィアットよ永遠に。
　

先頭 表紙