2004-02-17 軽〜く、『本場さっぽろ生ラーメン』
2004-02-16 『フォックス』のリンツァートルテ
2004-02-15 大陶器市・・・大根と手羽先のべっ甲煮
2004-02-15 大陶器市・・・田代亮秀作
2004-02-14 ☆アルポルトでランチ☆　〜Dolce
2004-02-14 ☆アルポルトでランチ☆　Antipasti〜
2004-02-13 下仁田ねぎタップリの親子丼
2004-02-12 大和芋（銀杏芋）のグラタン
2004-02-11 お野菜を使ってお夜食。
2004-02-11 との山『桜えびのかき揚げそば』

会社帰りはものすごい強風でしたが、なんとなく生温い空気を感じ、花粉の季節ってこんな感じだったなぁ、と1年前を思い出しました。日差しも暖かく、オフィスにいるとついつい眠たくなります。特に今日は、昨夜遅くに翌朝用のホットドックを作ろう！なんて思い立ってしまった為、睡眠不足。ランチの後の数時間は、船を漕いだり、睡魔と格闘したりと自分の中では大忙しでしたが、ハタから見たら暇そうな社員に見えたことでしょう。。。あ〜反省。今日は早く寝ます。

写真は、先日『アルポルト』でイタリアンを堪能した後、節約の意味も込めて、晩御飯は買い物をせずに軽〜く食べよう！と決めて作ったものです。
数日前に仕事で外出した折、無理矢理途中下車をして、『北海道どさんこプラザ』で購入した生ラーメンを使いました。その日はどうしても”北海道産の何か”が買いたくって立ち寄ったのですが、短い昼休みの間だったので吟味する間もなく、目に付いたこの生ラーメンをチョイスしたのです。

でも、とっても美味しかったので大正解!!!
北海道には行ったことがないので、このくらいで感動していたら実際に行った時には美味し過ぎて卒倒しちゃうかも！？

☆『本場さっぽろ生ラーメン』野菜炒めのせ
キャベツ・ピーマン・人参・もやし・ニンニクを昆布茶・胡椒・オイスターソース(少々)で炒めて、最後に下仁田ネギをたっぷりのせました。

☆母の作ったお赤飯☆

他、キュウリ＆ちくわ、かまぼこ、母の黒豆煮、、などです。

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今日も風が強くて寒かったですね。イイお天気だったので、日向にいればなんとかしのげる陽気でしたが、でも、、やっぱり寒いのはダメ〜・・・。

さて、お写真は去年同様、2/14にお取り寄せをした、西宮市にある『フォックス』のリンツァートルテです。
このトルテも神戸のお友達Ｗちゃんに教えてもらったのですが、ピンクの丸い箱がとっても可愛いらしく、ギュっと凝縮されたチョコレートの生地と、ぎっしり詰まったアーモンドやクルミなどのナッツがとってもイイ香りを漂わせ、小ぶりなのにかなり重くて、幸せの重量感を味わえます（笑）。
見た目はパサっとしているように見えるのに、いざフォークを差すとシト〜っと滑らか。お口に入れれば、またもやシットリ・・。ほんとに見た目とのギャップが不思議で、一日に何度食べても「美味しい〜」と感激してしまいます。

チョコのケーキって連続で食べ続けると、さすがに飽きてくる時がありませんか？しかし、このトルテは惜しみなくたっぷりと入ったナッツの数々が飽きさせることなく、そして、所々に入ったフルーツのジャム（なんのフルーツだか検討中）がシットリ感を強調させ、もう一口、もう一口、、と食べてしまうのです。

『フォックス』は地方発送してくれるものの、あまり大々的にやらない方針なのか、現金書留でしか受け付けてくれません。多少手間がかかりますが、品のあるこのトルテは、目上の男性の方に好評で、甘いものが苦手な方も「・・それがねぇ、食べちゃうんだよ、ついつい」とおっしゃられたほど。

ぜひ、まだ召し上がったことのない方は、試してみてくださいね。

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、、というわけで、値切って購入できたこのお皿を、手に取ってジ〜っと見つめていると、大根の煮物が目に浮かんできたので（貧相な発想で作者の方に申し訳ないです・・・）、早速作ることにしました。

よっぽど高い食器でない限り、やはり使いこなさないと味わいが出ないかしら、なんて言い訳をしてみたりして（笑）、ですがもう少し大切に飾るべきだったでしょうか・・・？

☆大根と手羽先のべっ甲煮☆
生活クラブ生協の手羽先はほんとジューシーで美味しいので、大根とさつま揚げと一緒に照り煮にして、最後に壬生菜を添えます。

☆うな丼☆
こちらも生活クラブ生協のウナギ。1年ほどウナギを食べていなかったので、どうしてもこちらのウナギを食べたくなりました。やっぱり美味しい〜!!

☆カニの味噌汁☆
冷凍庫に少しだけ残っていたので、昆布と一緒に出汁を取り、お味噌汁にしました。下仁田ネギをたっぷり入れて。

他、水ギョウザ、ほうれん草のお浸し、キュウリの漬物、母の黒豆煮、納豆、ちくわ＆キュウリ、チーズクラッカーなどです。

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今日はものすごくイイお天気でしたね。さぞかし、お洗濯もお布団も干せるだろう、と窓を開けるとビュビュビュ〜っとものすごい風。春一番はもう来たと思ったのですが、もう一つおまけに・・というような強風でした。それでも折角の休日のイイお天気でしたので、敷布団だけは頑張って干しました。気温も高く、春がもうすぐソコに来ているようですね。

先日ポストに入っていたチラシの中に「全国大陶器市」という広告が入っていました。歩いて25分くらいの公園内で開かれるようで、お散歩がてら覗いてみることにしました。向かい風を思いっきり顔で受けながら、運動も兼ねて早歩きで地元の大きい公園へ。
テントがたくさん張り巡らされた中に、有田・萩・唐津・砥部・備前・波佐見・伊万里・清水・美濃・信楽・萬古・久谷・・・と正に全国の焼き物が勢ぞろいでした。でも地域別に並べられているわけでもなく、数百円の掘り出し物から、数万円の高価な物までとにかく一緒くたに並べられているので、一品一品吟味するのが大変でした。

そんなたくさんの陶器の中で「イイなぁ」と思って手に取るのは、やはり私が小さい頃から馴染みのある（＝母の趣味の）有田焼、伊万里焼ばかり。しかも一皿1万円は軽く超えてる代物が殆どで全く手が届きません。。
一目惚れした有田焼のお皿の前で5分ほど立ち止まっていると、店員さんが熱心に説明し始めました。上品な桜紋様のそのお皿は廣澤益次郎さんという方の作品だそうで、なかなか東京ではお目にかかれない、貴重なものだと言われました。が、今年中に有田へ旅行に行くつもりなので、その時まで我慢することにしました。それにしてもイイお皿でしたぁ。。。。

そのお店で2番目に気に入ったお皿を粘って粘って粘って（笑）、なんとか３割引までしてもらい、購入したのが写真のお皿です。これも有田焼でかなりモダンな方なのですが、田代亮秀さんという方の作品です。前者の益次郎さんの作品とは異なり、紋様もさることながら、お皿の形（特に縁まわり）に凝る方のようです。

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◇写真上段左→右、下段左→右の順で・・・◇
　　☆イカ墨の焼リゾット（イカのマリネ＆ソテーを添えて）☆
　　☆うにのスパゲティ☆
　　☆いとよりのソテー、バジルソース添え（細切りの人参のフライをのせて）☆
　　☆デザート：アプリコットタルト、カシスとマンゴーのソルベ・マスカルポーネチーズアイス☆

どれも美味しくって一皿一皿、感動！特にもったいぶって、少〜しずつ食べて美味な幸福感を堪能したのが「イカ墨の焼リゾット」。真っ黒いハンバーグ？と不思議に思って、一口食べると、、中からトロ〜ンとリゾットが出てきて、回りのパリパリなお焦げ感とベストマッチ！あ〜、美味しい！どうしてこんなメニューを考えられるんだろう？って片岡シェフはプロだからなんですけどね(^^)d。
オリーブやチーズなど、品良く使っているせいか、お腹いっぱいに食べたのに、胃がもたれたりすることなく、程よい満腹感を実感しながらお買い物に繰り出しました。

今日は、ランチの前に六本木ヒルズのヴァージンシネマで「ラブ・アクチュアリー」を観ました。チケットはＨＰで事前予約できるので、便利ですね。内容はクリスマスシーズンのものなので、ちょっと時期がズレているなぁって思わずにはいられませんでしたが、内容はほのぼの（？）として、涙もちょっとポロリの可愛いラブコメディと言ったものです。

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今日はバレンタインの日ですね。ちょうど土曜日に当たったからか、昨日の金曜日からどこのチョコレートコーナーも大賑わいですし、衣料品売り場や男性の小物売り場とかも大混雑でした。皆さん、一生懸命プレゼントを考えているんでしょうね。
私は、プレゼントやチョコを渡す日、、というよりも、自分の好きなお店でご飯を食べられる日だと勘違いしている節があります(*^_^*)。中々外食出来ないので、こういうイベントに託けて行ってみたいお店を一生懸命検索しているのです(^_^;)。
今年は西麻布にある「アルポルト」に決定！オーナーシェフの片岡護さんは前々からの憧れの人。気取りのない方で、片岡シェフの作るイタリアンは食材を存分に活かし、味付けもシンプルな少し和風の味わいがあって、口や胃に優しいので大好きなのです。2年前に熱海の「VILLA DEL SOL（ヴィラ・デル・ソル）」で行われたリチャード・ジノリのイベントで片岡シェフにお会いしてから、ますます大ファンになってしまいました。とは言っても、アルポルトでお食事するのは久々の2回目です。

◇写真上段左→右、下段左→右の順で・・（一部食材の名前がわからないものもあります）◇
　　☆前菜：ズッキーニのソテー、ホタテのカレークリーム和え、アンディーブ☆
　　☆牛肉のワイン漬け（マヨネーズソース、イタリアンパセリ）☆
　　☆魚介類のサラダ（アサリ、ムール貝、イカなどをバジルソースをかけて）☆
　　☆ほうれん草とクリームチーズのクレープ包み（バジルソースを添えて）☆

どれもあっさりしていて、ペロっと食べきってしまいます。白ワインも進む、進む、、。

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今日は比較的暖かかったですね。とは言ってもお昼時などオフィスから一歩外へ出ると冷たい空気に思わず体に力が入ってしまいます。この時期、どうしても肩や首が凝ってしまい、頭痛になったりするので、できるだけ体を甘やかして（？）凝らないようにしなくてはならないのです。軟弱な現代人です。。。

さて、今日は夕食には珍しく丼もの（＝ご飯もの）にしてみました。先日買い込んだ鶏肉を使いたくて、しかもよく考えてみると、親子丼って高校生の家庭科の授業で作って以来、自分で作った記憶がないことが判明。早速、親子丼を中心にメニューを考えてみました。

☆下仁田ねぎタップリの親子丼☆
下仁田ネギ、鶏もも、のシンプルな親子丼です。タイムセールでお安かった三つ葉をのせて。

☆タラと豆腐の煮物☆
北海道産のタラが50円引きになっていたので、絹豆腐・シイタケ・水菜・カマボコなどを出汁醤油でコトコトと煮ました。最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、ユズ皮をのせます。

☆ほうれん草のおろし和え☆
母のほうれん草がまだまだたくさん冷蔵庫に眠っているので、なんとか使っていかないと、ドンドンと傷んでしまいます。甘酢を作って焼き油揚げと大根おろしとで戴きます。

☆ジャガイモの明太子和え☆
先日購入した新じゃががまだ残っていたのでタラモ風に作ってみました。明太子・酒・ごま油・醤油・アサツキで和えるだけ。

☆納豆の壬生菜和え☆
母の壬生菜をどう使うか悩んでいたのですが、何もしなくても漬物のようにイイ香りのするお野菜なので、軽く塩もみした壬生菜を納豆に和えてみました。ネギを入れた納豆とはまた違って、とっても食欲が湧きます。

他、母の黒豆煮、キュウリと大根のお漬物、枝豆です。

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今日も空気が冷たかったですね。オフィスの中は暑いので、ついついコートの下は薄着にしてしまうので、通勤時は寒くてたまりません。手袋していると中々バックから定期入れが出せないし、お財布とかも出しにくいし、冬って不便が多いと感じてしまいます(@_@)。

さて、今日は一昨日の晩に作ったメニューのご紹介。携帯のカメラが調子悪くって四苦八苦してやっとＰＣに取り込めましたが、画像が荒くなってしまい、掲載するのが遅れました。
この日は、以前お好み焼きを作った時に残った大和芋を使って、グラタンを作ってみました。摩り下ろした大和芋と出汁と卵などでソースを作るのですが、とっても和風で私好みに出来上がり、普通のクリームグラタンほど罪悪感が湧かないのがイイですね(^_^;)

☆大和芋のグラタン☆
具剤はズッキーニ（茄子が嫌いと言われて）・シメジ・エノキ・しいたけ・鶏肉です。上にかけるソースは、大和芋・卵・出汁・塩・胡椒です。最後にチーズをかけて、オーブンで焼くだけ！

☆厚揚げの肉詰め☆
前回使った厚揚げ「シアワセノカタチ」が残っていたので、鶏ひき肉・青ネギ・干しシイタケなどを生姜・醤油・ゴマ油・塩・胡椒で味付けして中をくり抜いた厚揚げに詰めて、お出汁で煮ます。小松菜を添えて。

☆ブロッコリーの胡麻和え☆

☆イカ納豆☆

☆ネギとろ巻きの出汁醤油漬け☆
これはお手軽で大好きな一品。タイムセールでお安かったネギトロ巻きを買ってきて、薄い出汁醤油をアツアツにしてかけるだけ。お寿司の出汁茶漬けって感じです。

他、枝豆、チーズ、タラの塩辛、焼酎お湯割（梅入り）です。

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千葉の実家から2時間かけて地元に着いたのは20時半。夕食に食べたお蕎麦もスッカリ消化してしまって、少々小腹が空いてしまったようです。

早速、母が今朝、畑から採って来てくれた野菜を使って、簡単に夜食（？）を作りました。うっぷー、食べ過ぎ。

☆お雑煮☆
搗きたてのお餅を食べたくって作りました。ほうれん草は若い葉の部分をたくさん貰ったので、ちょっと湯がくだけで柔らかくなり美味しかったです。母の作った下仁田ネギは小ぶりで、荒めに刻んで入れてもとってもまろやかに仕上がります。

☆ルッコラのサラダ☆
お店で売っているルッコラより断然香りが良く、程よくピリっと辛く、とってもフレッシュでおいしいです。スライスした玉葱とプチトマトをオリーブ油・酢・塩・醤油・砂糖（少々）で戴きます。

☆肉豆腐☆
実は既製品ですが、下仁田ネギをたっぷり加えて再度煮込んでみると美味しかったです！

他、タイムセールで思わず買ってしまった既製品（秋刀魚の煮付け、インゲンの胡麻和え）。やっぱり既製品を買い込んでしまうと、楽な分、罪悪感がヒシヒシですね。でも今夜は遅かったし、許してくださいっ！

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今日はお天気はイイものの、底冷えする寒さでしたが、予定通り、千葉の実家へ行く為にお昼前に出発しました。吐く息は白く、手袋をしていなかった手もガチガチ。こんなに晴れているのに寒すぎるぅ〜。

途中、母へのお土産に「松葉」の鶴の子納豆（金賞受賞！）、酸化防腐剤無添加赤ワイン、五右衛門豆腐を、父へは北海道フェアで見つけた大豆きなこ飴を購入して、電車で2時間かけて千葉に到着。

母と待ち合わせて、千葉の生活クラブ生協へお買い物。今は鶏肉も豚肉も安全性を問われていますが、生協のお肉はほんと安心。子供の頃からココのお肉を食べているのでスーパーのお肉には少々抵抗あったので、こういう問題が起きた時は「多少高くても生協のお肉を食べていてヨカッタ」と思わずにはいられません。
た〜くさんの食材を母に買ってもらい（お母さん、ありがとう！）、その後、母の搗きたてのお餅と朝摘みたてのお野菜をお土産にもらって、荷物詰めは終了。持ち帰れないものは、郵パックで送ってもらう事にして（体の小さい母にお願いしてちょっと心配！）、まだ17時でしたが両親と食事へ行きました。

数年前に出来たという地鶏とそばのお店「との山」に行って、母は『牡蠣と舞茸のてんぷらの蕎麦』、父は『下鴨のせいろ』、私は『桜えびのかき揚げ蕎麦』『つくね・ももの串焼き』を堪能しました。ココの地鶏は佐賀産のもので、とってもプリプリジューシーで美味しかったです。お蕎麦は汁もサッパリ目。店構えは昔の日本家屋を改装したもので、木をふんだんに使った、広く、天井の高い清潔感のある店内はとっても落ち着きました。

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