2004-01-14 ほっけのホイル焼
2004-01-13 ”初”ジェノバペースト
2004-01-12 鱈のみぞれ煮
2004-01-12 ◎井上のらーめん◎
2004-01-12 玄米で朝ご飯
2004-01-11 レピシエの福袋が届きました！
2004-01-10 La　Maison　ensoleille　table
2004-01-09 「それって・・・」(^_^;A
2004-01-08 シェ・ウラノ
2004-01-07 七草粥を食べたかったけど。。。

今日の風も冷たかったですね。大雪の降っている地域の方には申し訳ないのですが、もうこれ以上の寒さは無理！と思ってしまいます。顔も手も冷たくなってしまって、ブーツを履いていても足もカチンコチン・・。すっかり軟弱になった体です。

さて、こんな寒い冬にはホッケが食べたくなりますね。お魚屋さんで北海道産のトロホッケを見つけたので、さっそくホイル焼にしてみました。

☆ほっけのホイル焼☆　※ホッケの脂肪中には、脳細胞を活発にするＥＰＡやＤＨＡが多く含まれています。
しめじ、人参、タマネギ、ピーマンと一緒に、味噌とバターを塗ってホイル焼にします。

☆肉詰め玉葱☆　※アトピーなどのアレルギー治療には抗アレルギー食物の玉葱などを摂るといいそうです。
豚ひき肉、玉葱、長ネギ、ニンニク、塩、胡椒、片栗粉などで肉団子を作り、横半分に切った玉葱の中心をくりぬき、片栗粉を軽くふって、肉団子を詰めます。コンソメスープでじっくり、柔らかくなるまで煮て、パセリをのせて出来上がり！

☆刻み昆布と大豆の煮物☆
刻み昆布、大豆、人参を出汁・醤油・味醂・砂糖・酒で煮ます。

他、かぼちゃの煮物、ほうれん草の胡麻よごし、胡瓜とワカメの酢の物、枝豆、納豆、キムチなどです。

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今日は風がものすごく冷たくって、肌に刺すような感じでしたね。コートの上にストール巻いて完全防備しましたが、ほっぺたがカチカチになってしまって水分も奪われてしまいましたぁ。顔に糊でも塗ってしまったようなパリパリ感で、乾燥するこの季節、保湿は大事ですねぇ。
先日、ジェノバペースト作りに挑戦しました。というのも、その日、会社帰りに予約していたチケット（後日ご報告しま〜す！）を受け取りに銀座へ行き、おなかを空かせながらウィンドーショッピングをしたのですが、デパ地下やカフェなど、気づけば食べ物ばかりに目が行っている私。「もう限界だー」と急いで地元に帰ると、駅に隣接しているアフタヌーンティのカフェが。。。『本日のランチ：小エビのグリーンクリームパスタ』というメニューが目に飛び込んできて、是が非でも食べたくなりました。当然ランチメニューを食べられる時間帯ではないし、最近、よしきちさんの日記で見る美味しそうなパスタが夢にまで出てくるので、自分で作るしかないと決心。急いでバジルを買って家路に着きました。（グリーンクリームソースがバジルだとは限りませんが）

バジル、ニンニク、松の実、オリーブオイル、パルメゼンチーズ、塩・胡椒をフードプロセッサーでペースト状にするのですが、大容量用の我が家のフードプロセッサーでは、少ないバジルの葉が空回りするだけ。。なんどもヘラで寄せ集めては、ミキシング、寄せ集めてはミキシング、、、と繰り返してなんとか完了。ちょっと目の粗いペーストが出来ました。

味見をすると、なんだか苦い。ニンニクをたっぷり入れすぎなのかしら？バジルが多すぎたのかしら？レシピ本に『バジルの葉 ４枝』って書いてあったけど、1枝に何枚葉が付いてると想定してのレシピなのかしら？など疑問はいっぱい。でもその後、パルメザンチーズを多めに追加したらなんとか優しい味に変わりました。

トマトの角切り、小エビ、枝豆、ブロッコリーでパスタを。
スープは大豆や玉ねぎを入れてトマト風味に。
サラダは我が家定番のひじきのサラダ。れんこん、胡瓜、人参をポン酢・酢・砂糖少々で和えて、ベビーリーフや、ごまで仕上げます。

◇エビと枝豆でパスタが見えませんね（笑）。

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今日も日差しが暖かく、お布団を干してしばし半袖で日向ぼっこ。観葉植物に水をやったり、おトイレ掃除を入念にやったりした後はノンビリ。
今日は成人式の日ですね。私が20歳の頃は世間知らずの若輩者で（笑）、着物もギリギリになって借りに行き自分のイメージではないピンクの晴れ着しか残っていなく、仕方なくそれを選んだのを覚えています。お化粧も全くしたことがなかったので、美容師さんになされるがまま、オカメみたいな顔になったのも懐かしく思い出します。今は皆さん高校や大学の時からお化粧が上手で着物もヘアスタイルも、とっても綺麗で素敵ですね。中にはパンクロックみたいなヘアスタイルしている女の子がいましたが、個性ってことで目を瞑りましょう（笑）。
というわけで、近くの神社（氷川神社）は混んでいるだろうと予想しながらも、万が一空いていたら後厄のお祓いをしたいなぁ、と思って、神社経由でお買い物に出かけましたが、案の定大混雑。もう夕方近かったのに、長い参道の脇はすべて車・車・車。綺麗な晴れ着を着た人たちでいっぱいだったので、そのままＵターンで参道をノンビリ歩きました。ここの神社の参道は5月頃の青葉の季節はとっても清清しく神聖な雰囲気が強調されてお散歩するのにはもってこいの場所です。

☆鱈のみぞれ煮☆　※スーパーに生タラが無く、お魚屋さんでさばいてもらい、新鮮な美味しいタラを食べることができました！
下味をつけたタラを揚げて、味を加えた出し汁と、大根おろしでサっと煮るだけ。胃が休まる最高の一品です。

☆生姜焼☆　※これは強い要望があってメニューに加えました。

☆ピーマンのおかか和え☆
サっと茹でたピーマンにおかかとお醤油をかけただけ。とってもヘルシーです。

☆ザーサイとネギの冷奴☆
細かく切ったザーサイとネギとゴマとおかかを醤油で和え、奴の上にのせ、アツアツのごま油をチョロっとかけます。

他、ひじきの煮物、お友達の帰省土産、佐賀の『井上らーめん』、枝豆、海苔納豆など。

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お友達の帰省のお土産に、佐賀の井上製麺の「井上のラーメン」という即席ラーメンを戴きました。このお友達の故郷は伊万里市らしいので、有田焼・古伊万里ファンとしてはぜひ一度訪れたい街でもあります。ＧＷ頃に骨董市などもやってるよ、と教えてくれたので、ぜひ行ってみたいです。雑誌で見ると橋の欄干が有田焼で出来ていたり、私には夢の国に見えます。母も食器好きなので連れて行きたいなぁなんて思うのです。それには、お友達から色々リサーチしなくっちゃ。。

ラーメンはアッサリとんこつです。チャーシューや、もやし、ネギ、ゴマなどたっぷりかけて、食後に戴きました。う〜っ、満腹！

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体にイイ物を食べなくては、と常に思っているのに、どうしても欲望にまけて食べたい物を作ってしまいます。嫌いな物は殆どないので、なるべく体にイイ物を食卓に並べたいですね。私が物心ついた頃から母は食べ物に気を使っていて、添加物の入っていないもの、旬なもの、新鮮なもの、塩分・糖分控えめなメニューをよく作ってくれました。私も意識して食べ物に気を配ろうと反省する毎日です。
今日の朝ご飯は早速、玄米ご飯。玄米ご飯は嫌〜い、食べたくな〜いという要求があるので、中々テーブルに出せませんが、先日、玄米ご飯をたくさん炊いて、冷凍庫にストックしたので、私の分だけでも玄米ご飯にしようと思います。（私だけが健康になってしまっていいのかしら？？）

玄米ご飯、大根とエノキとワカメの味噌汁、ほうれん草のお浸し、納豆、卵焼き、秋刀魚の開き。典型的日本の朝ご飯ですねぇ。モリモリ食べ過ぎてしまって、健康に気を使ったのか疑問です（笑）

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昨日、待望のレピシエの福袋「梅」バラエティが届きました。14種類の紅茶は飲んだ事のないフレーバーもありますし、今からとっても楽しみです。それぞれのお味を交互に楽しみたいのですが、同時に開封してしまって大丈夫かなぁ？これでしばらく紅茶を買わなくていいですね。

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今日は風もなく穏やかなお天気です。干しているお布団を眺めながら、のんびりブランチ（寝坊しただけ）を戴くと本当にリラックスできますね。メニューは、手羽先とまいたけとほうれん草のソテー（ベビーリーフ添え）、サツマイモのフライ、きのこのココット、オニオンスープ（トマト風味）、ガーリックトーストをワンプレートで戴きました。写真は、撮ったはずなのに、保存されていない。。ん〜私のカメラ付携帯ももはやこれまで、、でしょうか。新しい機種が欲しいです。

今日の３時のおやつは、地元の駅にある『La　Maison　ensoleille　table（ラ・メゾン　アンソレイユ　ターブル』のタルトです。ここのタルトはどれもフルーツがタップリで、見た目はゴージャスなのに、フルーツ同士の味がぶつかることなく、上手く組み合わせているなぁ、って思います。毎月”季節限定タルト”があるのも、私を虜にさせてしまう要因です（笑）。タルトを買う幅広い年齢層の長い行列に屈せず、毎度いろんな味を楽しんでいます。都内にも千葉にもあるので、きっと皆さんは既にご存知かもしれませんが、召し上がったことのない方はぜひ探してみてくださいね。

今回は”季節限定”の『ラ・フランスと巨峰のタルト』と『赤いフルーツ（名前を忘れちゃいました？）のタルト』です。フルーツのみずみずしい香りはそのままに、サクサクした食べ応えのあるタルト生地が、満足度を高めます。暖かい紅茶（今日は津軽りんご）とともに。

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昨日ほどには風が冷たくないものの、相変わらず強風だったので、仕事で日本橋や茅場町をアチコチ歩き回るのはとても辛かったです。建物の中は異常な程（暖房が効いていて）暑いので、コートを脱いだり、着たり、脱いだり、着たり、、と結局午前中の仕事だけで汗をかいてしまいましたぁ。。ふ〜、外出も気晴らしになりますが、この季節は大変ですね。

帰宅途中、バス停で並んで待っていた時のこと。昨日のＴＶドラマ『白い巨塔』の話題で盛り上がっていた私たちは、上川隆也さん（弁護士役）の名前が中々出てこなくって、「え〜っと、誰だっけ？ほらぁ、胃薬のコマーシャルにも出てるよね。」「あ〜、なんとなくわかる」「それからさ、サスペンスドラマで探偵の役やってたりしたんだよ。ホラホラ、古谷一行とか何代も続いて演じられている役でさ、頭ボリボリ掻きながら推理する・・なんだっけぇ？」「え？なにそれ？明智小五郎のこと？ん？」なんて話していると、真横から熱〜い視線が。。『なんでコッチをずっと見てるんだろう？怖いなぁ』って思いながら目を合わせず話を続けていると・・

「それって・・・金田一耕助のことじゃないですか？」

と、満面の笑みで前に並んでいた若いサラリーマンの方が教えてくれました。
キャ〜恥ずかしい。話をバッチリ聞かれてたんだわ。しかも、いつまで経っても答えの出ない話題に、我慢し切れなくなってしまったんだわ。ご親切にありがとうございます。（実は急に言われて、驚きと恥ずかしさでお礼を言うのを忘れてました!!!）

でも残念なことに、上川隆也さんが演じた事のある役名「金田一耕助」は分かっても、上川隆也さんの名前がその時点では不明のままだったので、結局バスの中でも悶々としておりました。そのサラリーマンの方は役者さんの名前までは分からなかったのでしょうか・・・（笑）

さて、今日は強い要望があって”牡蠣フライ”になりました。牡蠣以外はすべて家の冷蔵庫にあるもので作ったので、真新しい感じのしないメニューです。料理勉強中の身としてはもっと創意工夫をこらした献立を考えねばいけませんね。どうもセンスがないようで、お料理教室に通うべきだなぁ、、とヒシヒシと感じる今日この頃。

☆牡蠣フライ☆　※生食用と加熱用は鮮度の差ではなく、（調理するための）処理方法が違うそうですね。
ポン酢と大根おろし、マヨネーズソース、の２種類で戴きます。

☆コウサイタイの炒めもの☆
ニンニク、たまねぎ、人参、シイタケ、ベーコンで。

☆キャベツとイカのサラダ☆
キャベツ・人参の千切り、イカ刺身の細切り、ワカメを、薄口醤油・酢・オリーブオイルで和えるだけ。

☆水ギョウザ☆
水菜と一緒に戴きます。（もちろん「みんみん」のギョウザです）

他、枝豆、納豆、スモークチーズです。

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今日は北風がとっても冷たくて風も強く、外を歩くのは辛かったですね。こんな日はロングのダウンコートだと思って、たっぷり着込んで出勤しましたが「こういう、格好を気にせず暖かいコートを私も着たいものです」と上司にポツリ言われてしまって、、。社員の方々は、毎日（女性も）スーツを着ていらっしゃるので、それなりに私も身だしなみには気をつけていたのですが、さすがにコートまでは気を配っていませんでした。明日からウールのコートにチェンジかなぁ。。

今日のランチは、会社のトップのお誘いで、虎ノ門にある『フランス料理　シェ・ウラノ』へタクシーを飛ばして行きました。銀座の『レストラン　ペリニィヨン』のシェフが東京タワーの麓に、この夏、開いたお店だそうです。

こじんまりとしたお店ですが、白を基調とした清潔感のあるとても暖かい印象のお店です。シェフの作る創造的で和風な味わいのフレンチは、見た目とは違ってとってもシンプルな優しい味で、フルコースを戴いたのに、まだまだ食べていたい、と思わせるものでした。お洒落なわが社のトップがお得様として通われるだけある、品のイイお店で、慣れない私は少々緊張しましたが、とても貴重な時間（ランチに2時間たっぷりかけちゃいました）を過ごせました。

会社の付近にはランチをするお店が殆ど無く、社員の方々はよくタクシーを利用して美味しいお店を探し求めているようです。私はタクシー代が勿体無いので、近くのお弁当屋さんを利用しています。気持ちに余裕のある生活を送っている方々は、”食”に対しても何に対しても手を抜かず、話題も豊富で、一緒に食事をしている間は感心したり笑ったりと、充実した時間を過ごすことが出来ます。
トップは伊賀流忍者の修行を受けに行かれるらしく、まだまだ色んな事に好奇心旺盛のご様子。ピアノも弾かれるし、スポーツもされるし、色々なジャンルのお店をよくご存知で話題に事欠きません。なんとなく毎日を送っている私には到底及ばぬ世界なのかもしれませんが、あらゆる事に興味を持ち、探究心を持ちつづけ、こうやって時間を贅沢に過ごすという経験もアリなのかなぁ、と帰りのタクシーで思いました。

ちなみに、ランチは2,500円と5,000円（シェフお任せ）コースがありました。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-22-10　東武ハイライン芝虎ノ門104
03(3433)1433

◇写真はシェ・ウラノのお店（HPがないので掲載記事より）◇

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会社帰りにスーパーに寄ると、あちらこちらに「七草セット」なるものが目につきました。「あ〜、今日は七草粥の日なんだぁ。作ってみたいなぁ」って思ったのですが、お粥以外のものを、、という強い要望があり、残念ながら却下となりました。そもそもは「正月七日に食べると一年中無病息災で過ごせる」という風習から来ているそうなのですが、おせち料理や新年会等のご馳走で疲れた胃を労わる目的もあるそうなので、胃の丈夫な私は、今日食べられなくてもいいかな、、と自分で自分を説得。七草粥作った方、いらっしゃるのかなぁ？

今晩のメニューは卵巣を持ったカレイがお安かったので、それを使った蒸し料理です。塩が足りなかったのか、ちょっと物足りない味になってしまって残念。カレイを蒸したのは初めてなので、コツがつかめませんでした。

☆カレイの中華香味蒸し☆
豆腐の上に、ニンニク・しょうが・ごま油・赤唐辛子で下味を付けたカレイを乗せて、蒸します。あさつきをタップリのせて。。（下味時の塩・コショウが少なかったみたいです）

☆タアサイのオイスター炒め☆
キクラゲと一緒に炒めます。タアサイは炒める時にお湯を少々かけると鮮やかな色になり、早く火が通ります。

☆ザーサイとねぎのかきたま汁☆
ザーサイと白ネギ、しめじを鶏がらスープ・ごま油で戴きます。

☆ふろふき大根☆
今回は昆布で煮るのではなく、手羽先と赤唐辛子、しょうがと一緒に煮ます。
白すりゴマたっぷりのゴマ味噌と水菜と一緒に。

他、きんぴらゴボウ、枝豆、海苔納豆などです。

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