2004-08-29 寒い〜。
2004-08-20 システムエンジニアには国語力が必要！？
2004-08-14 賞味期限
2004-08-14 ちょっとのんびり。
2004-08-12 日曜日は祭り巡り
2004-08-09 土曜日は伊豆半島旅行
2004-08-01 今週末は…。
2004-07-25 富士登頂！
2004-07-19 週末の旅の話（ビーナスライン〜大菩薩）
2004-07-12 学歴の話。

今日の東京は寒いっす！

俺の住んでる地方は19度しかない（T-T）


北海道の東海上にある高気圧から北よりの風が入ってるのが原因なんですが…。

もう少ししたら、この高気圧は東に退いて、

台風が北上してくるので今度は暑くなる様子。

寒暖の差にやられちゃいそうです(=_=)


…にしても、この高気圧結構邪魔。

関東は寒くなるし、台風は頭を抑えられて北上しないし…。


さて、昨日・今日は基本は家でのんびりモードです。

天気も悪いしねぇ…。


あ、先週末は上高地⇒東尋坊⇒能登半島先端⇒富山⇒奥飛騨温泉郷…

という強行ツアーをやりました（笑）

また、順次ＨＰにアップしていきますのでぜひ見てくださいね♪
　
↓写真：上高地の明神橋
　

先頭 表紙

システムエンジニアという職種は一見すれば理系バリバリというような印象を受けます。


新入社員もよく自己紹介で

「文型出身なのですが、精一杯頑張りたいと思います。」

と話をしているのを耳にします。


大学等でパソコンの講義の専門が理系に存在してたりする事が割と多い事や

仕事先には男が多い事などもその印象を強くしている気もします。



…が、システムエンジニアが理系の職種かと言われると結構疑問です。

仕事の重点に人とのコミュニケーションが存在しているからです。


つまり、システムをみんなで構築していく上で大事になるのが相手に正確な情報を

提供することであり、そのためにはコミュニケーション能力が必要とされるわけです。


また、文章力も問われます。設計書の内容や報告書等を他の人が見ても

すぐ分かるように書くことが要求されます。


このようにシステムエンジニアの仕事には国語力、つまり文型の能力が大きく影響してきます。


その他、実際にプロジェクトに参入してみるとシステムエンジニアは会議だらけで

全くプログラムを作らなかったりもしますし…。

現に今のプロジェクトでは僕はほとんどプログラムは作っていません。



さて、その国語力ですが、システムエンジニアであればみんなそれなりに

有しているかと言えば、そうでもないように思われます。

特にその傾向が強いのは、

「人とのコミュニケーションが苦手で、

自宅でずーっとパソコンをやってたから、

その延長でプログラマーになった」

ってタイプの人。

このタイプの人が上の方の立場になってリーダーとして活動をすることに

なった場合、会議で全くしゃべれなかったり…、というのを見かけます。


「プログラマーとしてであれば一流なのになぁ…。」

と見ててちょっと気の毒だったりもします。


…とは客観的に書いてはみるものの僕も国語能力が高いのかと言われると

決してそういうわけではありません。

この前も課長に「もっと日本語綺麗に書いてね。」って言われちゃったしね（笑）



人に理解してもらう事。

これを追求していくのも、この職種では大事と言えそうです。


…で、今の仕事に就いて「伸びているなぁ。」と自分で感じているのが

やはり、コミュニケーション能力です。

この力は色んな職種において通用するものだと思うので

もっと磨きをかけて行きたいと思ってます。


現在、心がけているのは、


『会議で相手から色々言われたら、だまりこまずとにかく言い返すこと。」


ですね。



…たまに半ギレ気味で言い返してたりしますが、それもまたご愛嬌ということで♪（笑）


↓富士山にあった溶岩の塊。

先頭 表紙

さっき、インスタントの焼きそばを見つけて、

「腹減ったら、これ食えばいいや。」

って、買い物に行かなかったんだけど、

今さっき食べようとしてて、

お湯を温め中に何気なく賞味期限を見ると、



03年9月…（T-T）


ああ、これも仕事に追われて自炊をしなかった日々の弊害なのね。









ちなみに…、




今日冷蔵庫見たら、黄色い芽を長々と伸ばした玉葱君が居た事は秘密である。



あー、もう、こんな生活嫌じゃぁー！（爆）



↓写真：大菩薩のお手のりヤマネ君♪

先頭 表紙

今週末は今日の午後から天気が下り坂なのと

来週末に遠出をする予定だから、家に留まろうかな、と。

それに何よりちっとは掃除をしないと部屋に誰も呼べない有様だったし…（爆）


そんなわけで、部屋の掃除をしながら、家でのんびり。


…にしても部屋はなかなか片付かない…。

ちょっとのんびりしすぎたか！？


さて、来週末の遠出の予定ですが、

能登半島先端を目指そうかなと思ってます。

週末の金曜日、週明けの月曜日に夏休みを入れたので4連休！

初日である金曜日には別の用事があるので

連休の中間に位置する二日間を重点的に使って（最終日も使っちゃうかも！？（笑））

旅をする予定です。


能登半島先端制覇ツアー

途中で寄り道したいとこ
上高地
東尋坊

寄り道しすぎですね、はい（笑）

まぁ、実際に動いて見て無理そうならプランを変える形で

行こうと思っています。


さぁ、来週末は頑張るぞー！

あ、明日は何をしようかなぁ…（笑）

↓福生七夕祭り。

先頭 表紙

先週の日曜日は大学時代の友達と

福生七夕祭りと八王子祭りを梯子した。


福生七夕祭りは屋台がいっぱいの祭りで

手作りの七夕飾りが道にたくさん飾られている。

これがまたなかなか凝っているので

飾りをのんびり見て回るのも楽しかったりします。

最近日記にあんまり姿を見せなくなったパティ君も

頑張って働いておりました^^



八王子祭りの方は山車が祭りのポイント！

山車とは「小さな部屋が上についた人力車？」といった感じのものです（笑）

部屋の中から狐とか、色んな面を被った人達が出てきて、

山車についたベランダみたいなところで舞います。

何台もの山車が向かい合わせで舞を披露したりするので

見ていて結構面白いです。


山車って結構背が高いんですよね。

山車の上に浦島太郎とかの人形がついているんですが、

これが道路標識にひっかかる高さなんです。


でも、心配はご無用！

ちゃんと浦島太郎君は背が縮み、山車の中にすっぽり隠れちゃうのでした^^;

山車の中に沈んでいく姿はちょっと見てて滑稽（笑）


まぁ、そんなこんなで割と楽しい日曜日を楽しんだのでした。
　

先頭 表紙

前日である金曜日に天気予報を見て思った。

「うーむ、伊豆と千葉以外は曇だなぁ…。どーせなら晴れてるとこ行きたいし、

　ねらい目は伊豆半島だな。」

こうして土曜日の伊豆半島攻めが決まった。


土曜日は朝6時に出発！

多少混んでたものの、箱根までは順調だった。

…が、強敵はその後に潜んでいた。

伊豆半島に東海岸側から入った場合に通る有名な海水浴のメッカ。

そう、熱海である。


まぁ、混んでるわ混んでるわ。

車はほとんど進まない…（T-T）


第一目的地、一碧湖に着いたのはもう昼過ぎであった。

一碧湖は「伊豆の瞳」と称される綺麗な湖である。

湖本体はそんなに広いわけではなく、割とあっさり一週回ることが出来る。

湖の特徴としては、赤い鳥居が湖の中に立っていること。

この鳥居を写した写真が観光書に載っていて、それがすごく綺麗だったので

今回、一碧湖行きを決めたのだが、どうやらあの写真ボートの上から

撮ったものらしい。

湖の周りを一周したが、同一の写真が撮れるようなアングルはなかった。


一碧湖から割と近くに第二目的地、有名な景勝地である城ヶ崎海岸がある。

溶岩によって形成された断崖絶壁が海から高く背を伸ばしていて

なかなかの見ごたえのある風景を見る事が出来る。

つり橋もかかっているのでそれを渡るのも楽しみの一つ。


第三目的地は伊豆半島の南端、石廊崎である。

石廊崎では車を停めて、岬まで多少歩かなければならない。

途中に私有地と称される土地の中にある「昔は店でした。」的な

建物が印象的。

先端まで着くと、そこから太平洋と伊豆七島を見る事が出来た。

…と行っても、伊豆七島はぼーんやり。

しかも何個見えてるかまでは数えてない（爆）


この後、堂ヶ島を見て行こうと思ったが

黄金崎の夕焼けを見たかったので、

時間の兼ね合い上、諦めて黄金崎にむかったのだが…。


曇ってしまった…（T-T）


夕焼けまでにこの雲は退かないのだろうか…。

とか思いながら、携帯のお天気サイトを見たら

かなりど派手な雲がかかってる。

空を見上げても、すぐになくなるほど雲の流れは速くない。


これはダメだな。


無理と判断し、帰りはじめたのだが、

雨が降ってきてしまった。

その雨は見る見る内に激しさを増し、

バケツから水を落としてるかのようなレベルの雨へ。

「前が見えん（T-T）」

時速をすごく遅くして徐行レベルで走ってたら

今度は霧が出てきた。

「もっと前が見えんくなった（T-T）」


積乱雲系の雲だけにこれだけのレベルの雨が長続きしない事は

予想がついていたが、それでもその前に通行止めが出てしまっては

しゃれにならないので、超鈍速で進み続けた。

速度が遅いのでいい加減距離があるのにさらに距離があるように感じてしまう。

気が遠くなる程長い道を走ったような気持ちとなり

雨がピークを越した頃にはゲッソリ疲れてしまった。


何とか沼津まで辿り着いたときには21時を回っていた。

「あー、寿命縮むかと思った(=_=)」



そんなわけで、その後はそそくさと高速に乗って逃げ帰ったとさ。


※各観光地の詳細はＨＰにアップしたのでご覧くださいな♪

↓写真：石廊崎の近くの海

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土曜日⇒仕事。
日曜日⇒休み。

っていう状態だったので日曜日はどこかに行こうかなとか思っていたんですが、

金曜日に徹夜で飲んでて睡眠不足だったりしたので

結局、朝起きられませんでした(^^;)


…で、この時間（笑）

さぁて、今日は何しようかなぁ…。


遠出は来週に回して、今日はのんびりするのもありかなー♪


↓富士スバルラインの駐車場付近で見たもの。

　さすがに富士山の近くだけありますね。

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24日、前日のノリで富士山に登る事決定！

無事に富士山を制覇して参りました！


その時の様子はＨＰにアップしました♪　見てね！^^



富士山に登った後はパノラマ台に行って夕焼けを待ったのですが、

雲が邪魔していまいち…(=_=)

しかたないので、撤退。


次に山中湖を南に進んだ先にある乙女峠からの夜景を撮ろうと出かけました。


…ガードレール＆アジサイにじゃまされて三脚が役に立たないでやんの(=_=)

自分の背の高さくらいあればちゃんと撮れそうだったんですが、

俺の持ってる三脚は小さいからなぁ…。

中途半端に撮ってみたけど、やっぱブレテルし（T-T）

諦めて帰ってきました。


ちなみに本日はかなり筋肉痛です。

あーあ、やっぱ運動不足だなぁ。　

↓富士山の火口

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この前の週末は

「長野にニッコウキスゲを見に行ってやるぜ！」

…と前々から決めてた日。


こういう勢いのある日は、もちろん夜中出発一人旅！！


…ってなもんでビーナスラインに到着したのは夜明け頃。

さっそく車を降りて散策を開始！


うーん、ニッコウキスゲを見つけたもんのまばら…（T-T）


「ちょっと、ショック！」

しゃーないので、場所を移動する事にした。


次に目指すは白馬大雪渓！

「ちょっと遠いが行ってみる価値はあるはずだ！」

…と車を走らせる。



…数十分後。



ザァー！！


大雨（T-T）


明らかにこれで山登りは無謀である。


仕方ないので、今度は美ヶ原の美術館を目指す事に。


…行ったり来たりの行き当たりばったりやな、俺（汗）


美ヶ原美術館にたどり着くと、

まずお出迎えしてくれるのはでっかい風車！

「おー、すげー！　ぐりんぐりん回ってるよ！」

…で中を見てみる。

美ヶ原美術館は野外の展示物がほとんど。

散策しながら、美術館を見て回ると言う感じ。

ここは当たりでした♪


美術館に行った後は寝る場所探し。

石和町の健康ランドに行きました。

「うーむ、なかなかに変な風呂がいっぱいだな。」

高麗人参風呂、ハーブ風呂、プール風呂…。

その後は仮眠室でぐっすり（？）　…おっさんのいびきがうるさかった…（笑）


次の日は家向けに車を走らせる。

途中の道の駅「甲斐大和」付近からルートを北に取り大菩薩を目指す。

まずは竜門峡へ。

緑豊かな渓谷で滝を見る事が出来るいいところですよ♪


その後はペンションすずらんで昼食を取り、

大菩薩峠への登り方の情報を収集した後、

いざ峠へチャレンジ！

こちらもかなりの絶景が楽しめるし、自然散策にもってこいなので

オススメの場所ですよ♪


…と言う感じの週末でした。

当初の予定では４連休と言う形で長野一周ツアーを組むつもりでしたが、

仕事が相変わらずアレなのと、長野の北の方の天気が微妙だったので

予定が大幅に変わっちゃいました。

それなりに楽しみましたけどね！


旅の詳細はＨＰの方にアップしてるのでぜひ見てくださいね♪
（入り口は↑）


↓ビーナスラインから見た夜景
　

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社会人になってから時々感じるのが「学歴ってなんじゃらほい？」ってこと。



以前、すごく高学歴の人が自分に関連あるところに配属になって

「すげぇ学歴だなぁ。どれくらい出来る人間なんだろう？」

って思って観察してたら、大して立たないうちに

「無理です。」

ってサジ投げて辞めちゃった事がある。


その人に取ってみたら、自分の専門からは外れていたのかも知れないのだが、

俺達だって、みんなほぼゼロのところから

必死になって頑張って今までやってきている。


その時、俺が抱いた感想は

「そんな簡単に出来るようになるわけないじゃん！」

だった。



「学歴は一つの指標として大切である。」


普段何気なくこなして来た勉強という行動であるが、

裏を返せば、

「先生からの課題＝上司からの命令」

…というニアリィイコールが成り立つようにも思える。


つまり、先生からの課題をしっかりやる人間は

企業から見れば使いやすい部下になりやすいってわけだ。



…が、

「学歴があれば仕事が出来るか？」

と言われれば、上の例から分かるように答えは「ＮＯ」だ。


なぜならば、それは学生自分までの行動を示しているわけであって

それからの仕事生活をどのように

過ごして来たかを示しているわけではないからだ。


あくまで「学歴は一つの指標として大切である。」なわけだ。


最低限の知識をちゃんと有していれば

あとは「やる気」と「責任感」のある人間が伸びてくる。


社会人としての指標はあくまで学歴じゃなくて

どんな仕事をこなしてきたかを見るべきなのだろう。



結論。


学歴は学生自分までの自分の頑張りを表す指標。

社会がそれを見る事は確かだ。

なぜなら、ちゃんと勉強をやってきた人間には

「やる気」と「責任感」がある「可能性が高い」からだ。


たが、「勉強が出来る＝仕事が出来る」になるわけではない。

学歴とは「自分が手に入れたい道を切り開くまでの武器」なんだろう。


それゆえ、学歴に頼り過ぎたりせず、

長い人生を切り抜けていくための

力を常に探求する事が大事だと思う。

先頭 表紙