2003-09-15 信頼
2003-09-14 ギャップ
2003-09-09 街ですごく好みな女の子とぶつかった
2003-09-08 夏休みの総括。
2003-09-05 イメージ
2003-09-03 夜に鳴くセミ
2003-09-02 有言実行能力
2003-08-23 昔のお金。
2003-08-23 デジカメ変えました。
2003-08-23 展望台。

『自分は信頼される人間なんだろうか…！？』


ふと、こんな事を思った。

頭の中で考えてみて思った事。

それは、

『今まであまりそういう事を考えた事がなかったな。』

と言う事であった。


さて、そんなわけで考えてみたものの、

自分が信頼されてるかなんてさっぱり分からないし、

信頼されているなんて微塵も思っていない。

そもそもそんな偉い立場になった覚えなどない。


『なるほど、自分が意識するような必要性がなかったから、

　あんまり考えた事がなかったのか…。』



自分は本来、信頼がどうのというより

人を傷つけない方に気が入ってしまう人間である。
（まぁ、人の顔色が気になるタイプってわけだ。）

高校時代、人に誤って嘘を教えてしまい、

気になって夜眠れなかった事もある。


だからこそ、人から信頼されているかなんて考える余裕がなかったのかも知れない。


じゃあ、信頼される人間ってどんな人間なんだろう？？

それが何なのか知る一番の早道と言えば、

自分が信頼してる人がどんな人であるかを考える事だろう。



みなさんはどんな人を尊敬しますか？

俺が思いつくのは、

・嘘を言わない人。
・責任を持って行動する人。
・友達や家族を大事に出来る人。

などですね。



では、自分がそれらに該当しているのか？


はっきり言って分からない。

結局、他人が客観的に判断して

信頼をしてくれるようであれば

該当していると言えるのだろう。



『信頼されるだけの器を持った人間になりたい。』


ふと、そんな事を思った時、

判断を下すのが他人である以上、

自分は自分が思う理想像を目指して努力するのみである。
　

先頭 表紙

長い人生、ギャップに苦しむ事がある。

自分が思い描く理想と、その理想に届かなかった現実…。


つい数ヶ月前、高知での元バイト仲間が埼玉で仕事を見つけ引越ししてきた。

その時、彼は

「例え知り合いがゼロであっても、この土地で一から頑張っていくよ。」

と意気込みを聞かせてくれた。

この時、彼の頭の中は新天地に対する希望があったに違いない。


しかし、昨日彼に会ってみると、

「次の1月で仕事の契約の更新の有無を問われるから

　大阪に引っ越そうと思う。」

と言った。


話によるとどうやら実際に仕事を始めてみたら、

自分の気に入る仕事ではなかった事や

仕事の関係柄、女友達が増えない事等が不満であるようだ。

彼は思い描いていた理想と今の現実にギャップを感じているに違いない。


大阪に行く理由を尋ねると、大阪に遊びに行った時のイメージの良さや

従兄弟がいる事を話してくれた。


なるほど、『たくさんの女友達がいるという例の従兄弟さんだな。』

…で、その人の家に住み込むつもりなわけなんだね。




人間は自分の住んでない土地を美化しやすい傾向があるように思える。


住んでいる場合は、その土地の良し悪しの両方が見えてくるものだが、

住んでいない場合は、その土地に対する情報は住んでいる場合と比べて

圧倒的に少ないのであるから、良い面だけが見えてもおかしくはない。

旅行などでいい思いをしてきた結果、そこが自分の理想郷だと錯覚してしまう。


すなわち、隣の芝生は青く見えるというわけだ。


苦境に立たされた時、隣の芝生が青く見えてしまうのは

自然なことなのだろう。


だが、そこで簡単に次の土地に逃げたところで

同じ事の繰り返しではないか！？


俺は本当の理想郷と呼べる場所は自分で作り上げるものであり、

その土地が好きであるだけでは足りないと思っている。

それは、自分が守るべきものを積み上げて行ってこそのものだと思うからだ。

つまり、新天地とは理想郷ではなく、

理想郷になる可能性を秘めたものに過ぎない。

もし大阪に移住したとしても、

今回同様、理想と現実のギャップは感じるのではないか？


従兄弟が家に泊めさせてくれて、女の子を紹介してくれる。

住み込みしている間にのんびり仕事を探せばいい。


なるほど、すごく好条件のように思える。

でも、ホントに予想通りに事が運ぶのか？


例えば、今の大阪の高卒の求職率は東京の半分以下だ。

のらりくらりとやって仕事が見つかるとは限らない。

仕事が見つからなければ、居候の片身は狭くなる。

こうなると理想郷のはずだった土地も嫌な印象の土地に早代わりする恐れがある。


世の中、予想通りに行かない事だらけである。

でも、その中をそれなりの決意を持って頑張って歩いていくからこそ、

それなりのものがついてくるのではないか！？

自分の決意の言葉を簡単に曲げてしまう癖をつけてしまった時、

そこに理想と現実のギャップを埋める力はないと俺は思う。


ギャップを感じたら逃げる。それは簡単だ。

ただ、最初からギャップが全くないところなんてないと思う。

だから、逃げていては同じ事を繰り返す。

苦痛を感じる時こそ、踏みとどまって頑張るべきだ。

そうすれば、何か違うものが見えてくるのではないか？

先頭 表紙

…ら、あなたはどうしますか！？



素潜り好きＫ先輩の答え。
















「声をかける。」




勇気がいると言えばいるけど、

もし仲良くなりたいとすれば、

普通はこの手になりますよね。




次、

サッカー好きのＨ先輩の答え。















「ストーキングをする。」
















(°口°;) ！！
　

先頭 表紙

えーっと、９連休も終わりを告げてしまい、今日から仕事でした。

あーあ、やっぱりのんびり出来る至福の時間だけに

あっという間と言う感じでしたね。

さて、次の長休みは…。←まだ早いって。


以下、夏休みの行動を簡単に。

３０日（土）　月島のもんじゃ焼き屋でデザートもんじゃ焼きを食べる。
　　　　　　　俺にはあれは甘すぎます（笑）

３１日（日）　終電ギリギリの電車に乗り込み福生に遊びに行く。
　　　　　　　パティが捕まらなかったら野宿だったかも！？（ウソ）

０１日（月）　友達宅で読書。モス秘蔵の品（注：内輪ネタ）がすごかった…。
　　　　　　　あるお方曰く、鼻血物だそうです（笑）

０２日（火）　家でのんびり

０３日（水）　ひさしぶりにテニスをする。
　　　　　　　体力の低下を痛感させられました。定期的に運動を試みます。

０４日（木）　家でマッタリ

０５日（金）　家でトローリ

０６日（土）　バーベキュー＆銭湯
　　　　　　　バーベキューはＨＰの日記を見てね。
　　　　　　　銭湯は色んな種類のお風呂があるところ。
　　　　　　　すんごいリラックス♪　またいきたいなー！

０７日（日）　銭湯続き。家に帰ってボケーっと（笑）


総合的に見て、家でのんびりしてる事が多かったかなーとも思いますが、

本人はそれなりに満足なので、これでよしと言う事で（笑）

問題点は勉強をしていない事なのかも知れない…（汗）

…が、長休みまで勉強出来るかーい！！（爆）って事で

自分を納得させました（笑）


まぁ、次の長休みはもうちょい遠出をしたいなーと思います。

↓牛浜駅前で撮ったマリーゴールド。

先頭 表紙

初対面の人と出会った時、当たり前であるが相手に対する知識が全くない。

そんな時、大きな意味を持つのがイメージだ。

相手に対するわずかな情報から、その人がどんな人間なのかを探ろうとする。


通常の場合、それを大きく左右するものと言えば容姿であろうか。

やさしそうな顔をしているとか、怖い顔をしているとか、

遊び人のような格好をしているとか、真面目そうな服装をしているとか…。


このような情報に基づき得られるイメージとは

ある種自分の経験等により得られる統計的なものに基づいているのかもしれない。

大抵の場合、これらのイメージはそこそこの的中率を持っているように思う。


でも、外れる事だってもちろんある。

一見怖そうに見え、実は優しかったり、またその逆もある。

このような場合は初めの印象が悪く、

後で印象がよくなる場合の方が好感度が上がりやすいらしい。


さてさて、通常、人に合う場合のイメージとは

外見に大きく依存して生まれるものであるが、

ネット上で知り合った人の場合は大きく異なる。

何せ外見は見えないのだから当然と言えば当然だ。

基本的には考え方とか性格が大きな影響力を持つと言えるだろう。


こんな場合は実際に会ったときに

外見や実際に人に接する時の様が初めて分かるわけですよね。


僕は基本的には予想よりも大人しめだとか言われる事の方が多いような気がします。














だって、僕、まじめなんだもーん♪←何？（笑）


…冗談はさておき、オフ会に参加した事ある皆さんはどうです？

イメージと違うって言われた事ありますか？？
　

相手に対するイメージと実際を照らし合わせる。

こういうのもオフ会の楽しみの一つなのかも知れないですね。
　

先頭 表紙

家でボケーっとパソコンをしていると

外からミンミンゼミの鳴き声が。

「今、夜中の12時だぞ！？」


今年の夏が短かったせいで時間がなくて夜も鳴いているのか、

それとも、東京の夜が明るすぎるため夜も鳴くのか、

今年東京に来たばかりの俺は知りません。

ただ、今年の夏はセミ達にはかなり過酷だったんだろうなぁ、と思います。

俺達にしてみれば数年後には

「そういえば数年前に寒い夏があったねぇ。」

ですんでしまう話でも

成虫期の寿命が１〜２週間程度のセミにしてみれば、この夏がすべてですもんね。


セミという生物は地中で木の根から養分を得ながら数年間の時を生きます。

７年くらいという話も聞きますが、これは種によってまちまちでしょう。

…で、小さい時、こんな事を思った事があったり。


『ある年に一匹も成虫が出ない年があったらそれに７を足した年は

ずっとセミがいない年になるのかなぁ』


まぁ、必ず７かどうかは知らないので何ともいえないんですけどね。

でも、実際17年に一回しか大量発生しない『17年ゼミ』というセミも存在します。

不思議なもんです。


↓家に飛んできたアブラゼミを手づかみで捕まえたの図（笑）
これは去年高知市にいた時のものですね。

先頭 表紙

「有言実行」というものはすごく大事なものだと思う。

簡単な話、それは「信頼」に結びつくからだ。


口では調子の良い事を言っても、

それがいつも実行されないままであれば

「まぁ、今回も口だけで終わるだろう。」

とみんなが思い始めてしまう。

つまり、「信頼」を失うわけだ。


周りの友達等がその状況になれてしまい、

「こいつはこんなヤツだから口だけでも気にしない。」

という、その人の周りでの暗黙の領海のようなものが成り立ち

うまく友達関係がまとまっているようなケースもあるが、

それはそれで寂しいものだと思う。

何せ、例え問題は生じないにしても

その実行力が否定されている事には何ら変わりはない。


もっとも問題なケースは自分もそれをよしとして

当たり前と化してしまう場合だろう。

その場においてはいいかも知れないが

新しい環境に直面した時、

自分がいい加減にしてきた部分というものは

人の信用を落とすに十分足るものとなってしまう。


正直なところ、

自分もそんなに有言実行がうまく出来ている人間だとは思っていない。

「こんな事をする！」

と言っても出来なかった事は人生でも多々ある。

つまり、これらの考えは自分への戒めでもある。


大事なのは結果はどうあれ、

『実行しようと努力を行ったか。』

なのかもしれない。


言ったからには、それを実現するための努力をする。

自分の言った事に対しては自分が責任を持つ。


これらの事が出来るか否かで人間としての器が大きく変わってくると思う。


↓デザートもんじゃ焼き。甘かった…（笑）

先頭 表紙

母さんからなぜか俺のところに回ってきた

ちょっと古めのお金達。

皆さんは全部わかりますか？？

ちなみに右下のコインは一万円玉ですよー！

先頭 表紙

実は…デジカメ変えました。

前のデジカメは夜になると普通のモードでは何も撮れなかったんですが、

新しいデジカメは夜でも普通に撮る事が出来ます。

うーむ、技術の進歩とはすごいもんじゃ。


でも、まだ新しいデジカメの方の光加減が分かってないのか、

撮れてる画像は何かいまいち。


うーむ、早く慣らさないとなー。


↓新しいデジカメだと夜でもこんな感じ♪

先頭 表紙

しばらく時間をつぶした後、もう一度展望台に行ってみる。

すると割と簡単に中に入れる状態になっていたので

少し並んで上へ。


さて、この時やっていたイベントは

「踊る大捜査線」の展示イベント。

母さんはこれを見に行きたかったんですねー。


でも俺、












大走査線、見たことないんですが…（汗）



…とは言うものの、それなりに楽しめました。

署内の細かい模型だとか、

会場の一部に実際の署内を再現してあったりとか

ファンにはたまらないんでしょうねー。


母さんは結構グッズを買っていたようです。

ガチャガチャなんかもやりましたが、

なぜか欲しいヤツのみでなかったです。

そんなわけで俺の携帯には

「カエル急便」がついています（笑）

先頭 表紙