2008-01-25 口ぽかん
2008-01-22 本当のチョコ好き
2008-01-20 日々勉強
2008-01-17 しらもんとかんばりん
2008-01-16 石焼厨房
2008-01-16 プリンセスハートにて
2008-01-10 ＺＺ子ついに5歳
2008-01-07 一番欲しいものはどれ？
2008-01-05 今年もどうぞよろしくお願いいたします
2008-01-01 家族が増えました

センター試験といえば、東京で雪が降る日、というイメージですが、今年は予報は出たものの降りませんでしたね。
なぜか毎年センター試験の英語を解いて、夫に見てもらう、という流れがあるフィー子家です。今年も新聞に載ったセンター試験の英語を苦悩しながら解きました。今、結果待ちです。
普段英語の勉強はしていないし、大学入試で最も足を引っ張った科目だし、毎年解いたからといって何があるわけでもないんだけど、ある程度まとまったものにじっくり向き合う時間を作る、というだけの、参加することに意味があるオリンピック精神みたいなものです。

ＺＺ子は今のところ英語は苦手のようだけど、今後どうなっていくかな。

先日おばあちゃんに「どうして英語教室やめちゃったの？」と聞かれたＺＺ子。答えが傑作です。

「だって、えいごばっかりなんだもん。」


そんなＺＺ子とクールなＭちゃんの会話。


Ｍ「あ〜あ、はやくしょうがっこういきたいなあ。」
Ｚ「なんで？」
Ｍ「だってさあ、ようちえんって、えーかいたりこうさくしたりしかしないじゃん。わたし、いつもひまなのよ。しょうがっこうはいったらべんきょうしたり、もっといろんなことやるからさ、はやくしょうがっこういきたいの。ね、そうおもわない？」
Ｚ（目が点で口ぽかん）
Ｍ「（プリキュアの）ミントはさ、えいぞうやったりしょうせつかいたりするんだよね。」
Ｚ「えいぞう？」（←意味がわからないらしい）
Ｍ「うん、えいぞう。」（映像じゃなくて脚本を書く、ということだと思われる）
Ｚ「ふーん。（プリキュアの）ドリームは、べんきょうできないんだよね。このもんだいわかんなーい、っていつもいってるよね。」
Ｍ「そうだね。（プリキュアに出てくる）ココとナッツはどうしてにんげんにばけることができるのかなあ。」
Ｚ「ばける？」（←知らない言葉らしい）
Ｍ「そうだよ、にんげんにばけてるでしょ。あのふたりはどうしておうじ（王子）になれたんだろう。おうじってどうしたらなれるんだとおもう？」
Ｚ（目が点で口ぽかん）



こんなＭちゃんについていこうと頑張っているＺＺ子です。（ついていけてないけど(笑)）



画像：オーブンレンジ、大活躍の毎日。「さばのにんにくハーブ焼き」

先頭 表紙

フィー子夫とＺＺ子の共通点といえば・・・



チョコ好き




私ももちろん好きだけど、アーモンドやナッツが入ってる方がいいし、ビターは苦手。ケーキは、かつて20年くらいは生クリーム大好きで、生クリームが食べたいがためにケーキを食べているような感じだった。なのでチョコ系を選ぶことはまれである。


夫は普段、甘いものはあまり食べないけれど、突然食べたくなる時があって、たいていチョコ。普通の板チョコが好き。ケーキも、選ぶとすれば、必ずチョコ系である。



たくさん食べると鼻血が出るよ、と教えているので、ＺＺ子もチョコはちょこっとだけ（だじゃれ？）と心得ている。

先日、賞味期限切れの生チョコがあって、なかなか食べきれずにいたら、ついにＺＺ子に見つかった。生チョコなんて美味しいものを経験したら、今後頻繁に生チョコ生チョコ！と言われるのではないかと恐れて、あげていなかったのだ。

仕方なく生チョコをあげてみた。「特別サービスよ。」と。

「おいしい〜〜〜」ととろけた顔をしていたが、「普通の板チョコとこれとどっちが好き？」と聞いてみると、意外にも「どっちもおなじくらいすき！」との返事。
ほっと胸をなでおろした。

かなりビターなチョコでも平気で食べるＺＺ子は、本当のチョコ好きと認定したい。私みたいなのは邪道である。



その後、夕飯のあとなどに、

「ねえねえ、ママ、サービスチョコちょうだい。」



サービスチョコ！？



そう言われると、生チョコの＜格＞がずいぶん下げられた気がするのは私だけでしょうか。

「このまえのイタチョコでもいいよ〜」


って、それ、ヨロイヅカの650円もする板チョコなんですけど(-_-;)。



画像：ヨロイヅカ渾身のデザートライブ、体験してきました。これはお友達の食べた一番人気メニュー「和栗のモンブラン」

先頭 表紙

ＺＺ子の場合、くだらないことで泣く、というのが2,3回つづくと、具合が悪いかも、と予想できる。案の定、くだらない＜泣き＞が2回あったあとの土曜の夜、顔がほてり始めて、発熱。お友達が水ぼうそうになっているし、インフルエンザも有り得るし、というこの時期、さあ今夜は頑張ろう！なんて思いながら隣でそっと様子を伺いつつ添い寝。
一声あげて泣いたり、壁を足で蹴ったり、ということを時々しながらも、本人は一晩中寝られていたようなので、よかったねえと抱きしめる。苦しくて寝られない子供というのは、見ていてつらいのだ。一晩しっかり寝られるだけでありがたいと思う。

日曜日、今日はゆっくりＺＺ子に付き合おうと思ったら、朝からずいぶん調子がよさそう。平熱以下になっていた。

最近寒くなっていたのに、プリキュアの真似とかいって、セーターを脱いで（制服のジャケットだけで）遊んでいた（プリキュアが変身する前の中学校の制服を着ているつもりになっている）せいかもしれない。

ＺＺ子はここ数ヶ月、毎日プリキュアごっこをしたいのだ。ノッてくれるお友達がいれば、たぶん必ずプリキュアごっこ。Ｒちゃんは、ちょっと前までプリキュアは嫌いと言っていたのだけど、ＺＺ子に夢中(笑)らしくて、今では一番プリキュアごっこに付き合ってくれる。
ＺＺ子のことを「のぞみ〜」と呼び、「なーに、カレン？」なんて言い合っている。（注：それぞれに好きなプリキュアの名前である）

ここが人生勉強のしどころなのだけど、みんながみんなプリキュア大好き、というわけではない。全く興味がないという子はほとんどいないと思うけれど、ごっこ遊びするほどパッションを感じてない子もいるし、前は好きだったけど、という卒業組もいる。
なりきって遊ぶことが恥ずかしいと思う子もずいぶんいるようだ。

ＺＺ子が仲良しなＭちゃんは、気分がよければつきあってくれるけど、クールな物言いで、「ほんとはプリキュア、すきじゃないのよね。」などと言う時もあるようで、ピュア1000％のＺＺ子にはそういう言葉は衝撃らしい。
驚きと悲しみをどーんと受け止めて、それでも一生懸命それを理解しようと苦悩している感じ。
気まぐれなお友達の一言ひとことが、ＺＺ子にとっては人生勉強。

私はなるべく何も言わずに、ただ聞くだけである。



画像：2時間は並ぶかなと覚悟して行ったクリスピークリームドーナッツ有楽町店。結果的には10分で買えちゃった。拍子抜け(笑)。

先頭 表紙

シナモンというサンリオのキャラクターをご存知だろうか。今の子供たちにとってはキティちゃんと同等くらいの知名度を誇るキャラである。
ＺＺ子ももちろん大好きで、先日シナモンの文房具を頂いたので、御礼のお手紙を書いていた。
一応郵便などで送る際は、ママのチェックが入る。とはいえ、多少の間違いはあえて訂正しないので、相手には読めてないかもしれないが。

そこには、「しらもんののーととえんぴつありがとう」と書かれていた。

しらもん？

「ＺＺちゃん、しらもんじゃなくてシナモンだよ。」と言ったら、目を真ん丸くして驚いてた。ずっとシラモンと思っていたそうだ。

先日、シナモン・ザ・ムービーまで見に行っていたのに。



子供は音で聞いて覚えるので、こういうことがよくある。

2月のお遊戯会で、今年もお遊戯と、楽器の演奏発表がある。去年はカスタネットだった。「今年は何をやるの？」と聞いたら、

「トライアングルだよ。ＺＺちゃん、トライアングルかカンバリンがよかったから、うれしいんだあ。」

カンバリン？

今はそんなナウイ楽器があるのかしら。



ってそうじゃありませんでした。タンバリンのことでした。





今朝、私の友達から、ＺＺ子への誕生日プレゼントとして、現金が届いた。

「ＺＺちゃんは、ちいさいおかねがあるから、このおおきいおかねはパパとママでわけていいよ〜。」

だって。

＊言葉解説＊
ちいさいおかね＝子供銀行の怪しい2000円札。
おおきいおかね＝本物のお札。



まだまだ5歳ってかわいいものですね。



画像：飼っているカタツムリ。大中小の3匹で、大ちゃん、中ちゃん、小ちゃんと呼んでいる（答えてくれないけど）。小ちゃんは30倍くらいの大きさに成長した。いったいどこまで大きくなるのだろう(-_-;)。

先頭 表紙

懸案であった「オーブンレンジ」、ついに決着をみました。


あれだけ迷っていて、もう買うぞ、という段になって夫の一言。
「どうせ買うならいいのを買おうよ。」

え？もしかしてヘルシオとか検討しちゃう？

という流れになって、各社のトップシリーズを急に見始める私。

で、結局、三菱のトップから2番目のものに決定。決め手は奥行き。あはは。
石焼厨房RO-EV10

ヘルシオの2番手より高いんです。一人で迷っていた時には全く考えもしなかった値段。→　大事〜〜〜にふきふき磨いています。




つい先日届いたばかりなのだけど、結構な勢いで作っています(*^。^*)。

夕食に、付属のメニューブックで3品作ったり。こんなふうにレンジで作るってことができるんだあ、と関心の毎日。

「ほうれん草と鮭のグラタン」や「野菜とひき肉のラザニア風」なんかは、ＺＺ子が「こんなおいしいのたべたことないわ〜」とうっとりしてくれたので、オーブンレンジを買い換えてよかったー、と思います。

まだまだ作るぞ〜(^o^)／



初めて、イチから作ったフランスパン。

先頭 表紙

めっきり冬らしくなってきた東京ですが、が、が、うちのリビングは暖かい。
外の気温とは全く別世界。洗濯物を干すのにベランダに出るとびびる。こんなに寒かったの？と。
晴れの日などリビングにいると、ビニールハウスにいるようなもので、私は季節外れのビニール栽培された野菜か、とつっこみたくなる。まじで家の中で日焼けしそう＼(-o-)／。もちろんこの冬、まだ一度も暖房をつけていない。



そんな暖かい家があるというのに、夕方まで公園(-_-;)。←ガクガク
すべり台もブランコもお砂場も冷たいだろうに、子供って恐ろしい。



公園大好きなＺＺ子だが、プリンセスも大好き。
ＺＺ子が喜びそうなお店で、お誕生日のお祝いをした。
プリンセスハート（銀座）

お店のＨＰ画像よりはだいぶ現実的な点が目についたが、ＺＺ子にとっては全てが素敵に見えるらしいプリンセスルーム。ティアラをつけてもらって、デザートの前でパチリ。さむ〜い雨の日の銀座もＺＺ子が喜んでくれたのでよかったよかった。



画像：王冠とガラスの靴が乗ったサラダ

先頭 表紙

ついに本日ＺＺ子が5歳。
富士山の登山でたとえると・・・5合め？いえいえとんでもございません！地図を見てルートをじっくり検討し、ようやく今年あたりリュックに荷物つめますか、というくらいな感じです。小学校入学の頃に、ふもとに立って山を見上げる、というところまで行けるかな。
5合目までバスで連れて行ってはくれないので、一歩一歩歩いてのぼっていこう。事前の準備をしっかりできなかった人は途中で迷うだろうし、準備がしっかりできていても途中で気を抜いたらそれまでの苦労も台無しになるだろう。子育てってそんな感じかなあと思います。

いつが一番大切とは言えないけれど、この5年がＺＺ子の人生の基礎固めであったことは確実。手のかかる子だった分、苦しいことがたくさんあったけれど、ラクな子だったらかなりほったらかしていただろうから、今頃になってああすればよかったこうすればよかったと慌てたんじゃないかなと思う。そういう私の為に神様が与えてくれた試練だったのだろう。

さて、1月生まれなので、クラスのほとんどの子はもうすでに5歳。5歳の女の子のママたちに話を聞くと・・・5歳は生意気盛りなんだとか！「本気でカチンとくる」という話をたくさん聞きます。いや〜〜〜〜ん、ようやく平和になった我が家にまた波がやってくるの？や〜〜め〜〜〜て〜〜〜〜〜〜〜


　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ＺＺちゃん、こどもうんだら、なんてなまえつけようかなあ。鈴木（仮名）ＺＺ子っておんなじなまえにしようかなあ。」

←ずいぶん先の話を・・・。しかも同じ名前だなんて自由すぎる！

「ＺＺちゃんが結婚したら、名字は変わるんだよ。例えば、小島よしおと結婚したら、小島ＺＺ子になるんだよ。」

←不正確だけど、複雑なことはもっと大きくなってから説明します！

「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！（激しく驚いたあと、大爆笑）小島ＺＺ子ーーーーーー！！！！」

←そんなにウケる？



そんなこんなで、そこ、そんなに面白い？ってところで反応よすぎのＺＺ子です(-_-)。



画像：食べるの大好きＲちゃんと遊ぶ。左がＺＺ子。

先頭 表紙

ダッキー、成長しています。

最初の数日はワンワン、クーンくらいだったのが、ある朝、「おはよう〜」と言い出して。。。

今日はついに歌いだしました。「こんにちは♪太陽さん♪こんばんは♪お月様♪隠れてないで出ておいで〜♪」

いつ何を言い出すのかわからないのがナイスです。

「折り紙折って〜」と言われれば、「はいはい、おってあげるわよ」とせっせとやっているＺＺ子。「シチューの匂い、何だか懐かしい」と言われれば、「じゃあシチューつくってあげるわ」とおままごとセットでシチューを作る。お世話してるんだか振り回されてるんだかわからないけど、とにかく一日中夢中になっています。

ダッキーすごいです。



ＺＺ子はもうすぐ5歳の誕生日なので、何が欲しいかとたずねるとたくさん出てきました(笑)。おもちゃ売り場に行ってみると、あれもこれも欲しいと言い出し、どんどん増えてきます。とりあえず箇条書きにしてみて、順番にたずねて、絞りこもうとしました。
＜アクアビーズ＞と＜リカちゃんのパパ＞はどっちが欲しい？

「あくあびーず」

＜アクアビーズ＞と＜マキちゃんの服＞はどっちが欲しい？
　　　　　　　　　＊リカちゃんの妹のマキちゃんの着せ替え用の服＊

「マキちゃんのふく」

じゃあ、＜マキちゃんの服＞と＜りかちゃんのパパ＞だったらどっちが欲しい？
要するにカマをかけたわけです。すると・・・


「りかちゃんのぱぱ」


ずるっっっっっ(+_+)


こんな調子で、結局欲しいものリストに順位はつけられず、

「うふふふふふ、ＺＺちゃんみ〜〜〜んなうれしいの。」だって。

箇条書きにすればピラミッド型になるかと思ったら、横並び(^_^;)。


結局パパとママからは、白雪姫のドレスと迷ったけれど、プリキュア５のミルクという人形（これまたしゃべる）にしました。


先日早くも、＜マリアちゃん＞というリカちゃんのお友達のフランス人が届きました。たいそう喜んで、
「ダッキーのおせわしながらだからいそがしいわ〜」と言いながら、マリアちゃんの髪の毛をせっせといじっております。


4歳はとってもいい子だったので、5歳もいい子だとママは嬉しいです。




画像：初心者二人（フィー子夫とＺＺ子）で飾り付けたクリスマスのケーキ。イチゴ嫌いなので、バナナとチョコでトッピング。

先頭 表紙

冬休みはあっという間に終わりそう。

31日、1日、2日と親族めぐりで、お年玉は13袋ももらってきた。お姉ちゃんの従姉がいる日ははしゃいで大騒ぎ。子供が男の子しかいない時は、おとなしく一人でお絵かき。あまりよく知らない大人にたくさん会って、ちょっと疲れた感じだった。これもいい経験。

まだお年玉はよくわかっていなくて、「1000円札とカラのお年玉袋、どっちがいい？」と聞かれて、真剣に悩んでいて笑われた。
「ＺＺちゃんはぎんこうにおかねをあずけてあるの！」とあっちこっちで言っていたけれど、それはキッザニアの銀行ですから(-_-)。（←おもちゃのお金）




2学期は79日のうち、出席は78日。

身長は101.6センチ、体重15キロ。
4月から4.8センチも伸びている。確か去年年少の1年間で7センチ伸びていたので、年中も同じくらいの伸びになるかも。どうりで寝る時に膝が痛い痛いと言うわけだ（←成長痛）。
昨年も健康。ありがたい。



昨年の大きな出来事は、なんといっても「マニラ事件」。←他がかすむっちゅーの。

ＺＺ子は、おばあちゃんの家とお友達の家に一人でお泊りできるようになったこと（なのにまだ一人では寝られないのはどういうこと？！）と、プールで顔をつけられるようになったこと。

フィー子は、近視の手術をしたこと（現在両目とも1.5で落ち着いてます！）、テニスやジムなどスポーツをはじめたこと、在宅で仕事を始めるために試験など受けたこと（仕事のスタートは3月から）。

その他は、和室のテーブルを買い替えた。レンジ台を買い換えた。プリンターを複合型に買い換えて、ついでに電話機も買い換えた。カタツムリを飼った。株を売却。パソコンがかたまって、3回も初期化。

フィー子夫は？　生命保険を追加した。わははは。



今年はどんな一年になるでしょうか。今年の年末には小学校が決まっていて、ランドセル探しをしてるなんて、アンビリーバボーです。



画像：キッザニア内の三井住友銀行。子供が自分で並んで口座を作ったり入金したりする。一番手前の小さいのがＺＺ子。

先頭 表紙

家族が一匹増えました。

クリスマスと誕生日（1月10日）とあわせて、ということで、夫方のおじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントです。


名前はダッキーと言います。


たくさん可愛がると次第に慣れて来て、お話できるようになっていくという優れものです。　By　タカラトミー
キッザニアで赤ちゃんのお世話をしてからというもの、お世話心が目覚めていたので、それはそれはもう夢中です。


まだワンワンとかクーンクーンだけなのですが、お話してくれるようになるのがいつなのか、私も楽しみです。



画像：ダッキー

先頭 表紙