2002-03-21 マダ〜ム
2002-03-14 Lullaby of Sweetie
2002-03-12 綺麗な心
2002-01-14 違う世界とは・・・
2002-01-13 だから今日は　Ｈａｐｐｙ　Ｄａｙ
2001-12-26 聖夜
2001-09-13 無題
2001-09-13 二夜連続の○○○
2001-09-02 自宅
2001-09-01 夏の終わりに

マダム　　素敵な響き

マダム　　ちょっぴり危険そう！

マダム　　お手伝いさんを使いこなせる女性

マダム　　年配の淑女


いつかはなれるかしら？　マダ〜ムに

↓マダムを気取って・・・
　　最近久しぶりに描き終えた食器たち
　　今夜は優雅にお茶を楽しむつもり・・・

先頭 表紙

1 Hush,little baby don't say a word.
Papa's gonna buy you a mockingbird.

2 If that mockingbird don't sing,
Papa's gonna buy you a diamond ring.

3 If that diamond ring turns brass,
Papa's gonna buy you a looding glass.

4 If that looking glass gets broke,
Papa's gonna buy you a billy goat.

5 If that billy goat won't rull,
Papa's gonna buy you a cart and bull.

6 If that cart and bull fall down.
You'll still be the sweetest little baby in town.

注１．英語のＣＤに入っていたTraditionalな子守唄でHush,little Babyです。
注２．goat(やぎ)の名前はビリーと決まっているそうです。（日本だと猫の名前がたま。のような感じです）

先頭 表紙

私の理想の女性
とっても綺麗な心の持ち主
彼女の周りには沢山の綺麗な心が浮かんでいる

その彼女は私に沢山のことを教えてくれる
いろんなことを包み隠さずに

私は彼女みたいにできるかな？
考えただけで無理！
私の中の邪悪な心が邪魔をする

綺麗な心
明日一日持ってみよう
明日ができたらきっと次の日もできるはず

だって春だもの
綺麗な心が浮かんでいたらきっときっと楽しいよ

先頭 表紙

お昼にふと時間が空いたのでテレビをつけてみると
耳の聞こえないろう者の人をテーマにした番組をしていた。
アメリカの番組であった。

彼らは親類にも多くのろう者がおり、家系的に遺伝するようである。
そして聴者ももちろん家族の中に存在する。
ろう者の両親から生まれた二人の娘。
一人の娘は聴者、一人の娘はろう者。　
二人の娘　それぞれ子供があり、どちらにもろう者の子供が存在する。

番組は人口内耳を子供につけるべきかどうか？を主なテーマにしたものだった。
聴者である娘は子供に人口内耳をつけるという。
ろう者である娘は迷っており、沢山の人に意見を聞いている。

この中でよく出てきた言葉に「ろう者の世界」「ろう者の歴史」という言葉があった。
私たち聴者には理解しがたい社会であり、歴史であることはいうまでもない。

孤立した社会は大なり小なり存在する。
健常者であれ、時に大きな孤立感にさいなまれ、自分が一人だと感じ、
誰の応援も受け入れず、ただひたすら生きてだけいる時間が存在することもあるだろう。

私にろう者の子供が生まれたら人口内耳をつけるだろう。
それは時に音楽が心のささえであり、こころの慰めにかわることをしっているから・・
そして言葉は人を傷つけもするが、とても素敵な愛をささやくことができるから・・

でもろう者の両親は5歳の娘に自分で決めさすと言っていた。
しかし人口内耳は大人になって装着しても意味がないそうだ。

5歳のろう者である子供にどのような選択ができるのだろう？
番組に最後のあたりでろう者の母親が娘に
「人口内耳がほしい？」
と質問していた。娘は
「いらない」
「どうして？」と母親
「ママたちがいらないと決めたから・・」と娘
「ママたちとあなたとできめたことでしょ！」と母親

私はこのやりとりをテレビで見たときに悲しかった。
どちらが正しいのかは私にはわからない。
でも5歳の子供が自分の判断ができるはずがないのは確かだ。
これがアメリカという社会の考え方であり、厳しさなのか？

ろう者の人は、私たちが理解しがたいさまざまな障害を乗り越えて
生きていかなくてはならないのは良くわかる。

でも私たち聴者、健常人も障害のある人を決して差別しない社会であるべきだと願った。　
少し異なった社会かもしれないが、でも同じ社会に、同じ時間に生きている人間として。



「大好きよ・・・・」

　　　素敵な言葉

先頭 表紙

今年からぐうたら主婦の前に「脱」をつけた
本来のぐうたらはやっぱりすてがたいけれど
でもぐうたらしていては日が暮れてしまう毎日
だから「脱』！　自分へのごほうび♪

二人の息子は本当に日々成長を続け活動的になってきた
次男の離乳食も始まり私の時間は皆無と言っていいくらい無い
大好きな読書も睡魔に襲われまったく進まない

でも毎日の生活に豊かさをもって進もうとおもう
心が豊かであったらすべてが楽しいもの♪

先頭 表紙

クリスマスが終わって　役目を終えたツリー
今年のクリスマスは息子が一人加わってとても賑やかだった

家族で迎えるクリスマス
ツリーを飾ってジンジャークッキーを焼いて
そして毎日サンタさんにGood Nightを欠かさなかった長男
彼はこの一ヶ月間　Chiristmas Tree,　Snowman,　Engel etc・・・
沢山のおやすみを言いました

サンタに沢山のギフトを貰った息子達はとても嬉しそうでした
そしてクリスマスケーキのろうそくに目を輝かせる息子
夫婦だけでは決してありえなかったとても楽しいクリスマス



Dear　Santa

　沢山の楽しい時間をありがとう
　来年もクッキー焼いて待ってます
　どうぞ良い新年を・・・・

　　　　　　　　　　　　　

先頭 表紙

今回の事件で尊い命を奪われた。

命には必ず終わりがあるが　でもこのような命の終わりはあってはならないとおもう。

新聞に犠牲者のためにロウソクに火をともす学生の姿があった。
その姿はとても静かだが、でも新聞にあるどんな写真よりも胸を突いた。
見ているだけで涙がこぼれそうになる。

心からのご冥福をお祈り申し上げます。

そして二度と尊い命を犠牲にしないでください。

先頭 表紙

一夜目

　次男は便秘気味である。長男は全くの便秘知らずで毎回おしっこと同時にウンチを
　出していたので、毎回お尻がかぶれる様な有様だった。

　しかしである、次男はもう６日間も出ていない。いくら二人目だといってもさすがに
　私も心配になってきて、長男の主治医に電話して指示を仰いだ。

　私　　「先生次男がもう６日間もウンチがでていません。どうしたものでしょうか？」
　先生　「綿棒でホジホジしてあげなさい」
　私　　「先生　何度がトライしてるんですが・・・」
　先生　「Emiko君　ホジホジって１ｃｍ位しかお尻に入れてないんのじゃぁ〜〜？」
　私　　「え〜〜〜〜。先生１ｃｍも入れるのですか？？？」
　先生　「綿棒の先を残してすべてを入れて　出して入れて　何度も繰り返すんです」
　　　　　↑（私はとても先生の声が自慢げに聞こえた）
　私　　「先生　腸が破れませんか？いくら大きく生まれてきたといっても
　　　　　まだまだ小さな赤ん坊なんですけど〜〜」
　先生　「大丈夫です。私はとりあえず便秘の赤ちゃんには２０分間ホジホジを
　　　　　がんばりますがねぇ〜」
　　　　「なんだったら　連れて来なさい。私がママの代わりにホジホジしてあげよう」
　　　　　↑（やはり先生は楽しそうに会話していらっしゃるようだ）
　私　　「いいえ先生どんでもありません。もう診察時間も終わりに近いですし、先生の手を煩わすわけにはいきません。
　　　　　どうしても出なかったら　あす先生をお訪ねします」

　長男を早めに寝かせ、次男のお尻にタオルを敷いて、意を決して右手に綿棒を
　もって私はホジホジし始めた。よくすべるように軟膏をつけてホジホジしていると
　スルスルと綿棒がお尻に入っていくではないか？これは先生がおっしゃるように
　最後まで入るわ！　（私は半分でやめといたが・・）
　約３分ほど続けていると・・・やりました。ウンチ君が出てまいりました。
　まるで　カスタードクリームを絞り袋に入れる際に　絞り袋の先を絞らずににそ　のままカスタードが出てきてしまって、大慌てするような感じである。（ご理解　いただけるだろうか・・）タオルを敷いておいてよかったです。
　気持ちよさそうに次男は眠りにつきました。　よかったね。

二夜目
　
　そろそろ二人の息子を寝かせようと長男をトイレに向かわせた。
　今　長男はトイレトレーニング中である。シーシーとおしっこをさせた。
　その後オムツを履かせようとすると逃げ周り　履こうとしない。
　まぁ　おしっこもしたことだし、とりあえず私は次男をだっこした。
　相変わらず長男はお尻をまる出しで遊んでいる。
　ふっ　っと長男を見ると何か様子が変である。暗闇へととぼとぼ歩い行く・・・
　私は次男を素早くベットにおき、長男の元へと駆け寄った。彼は私の顔を見ずに
　向こうを見つめている。
　私はとっさに長男のお尻に手を受けた。
　「ＧＲＥＡＴ!!」　素晴らしくコンディションの良いウンチ君が私の手の中に納　まった。
　自分の息子だから出きる芸当である。でも私は初めての経験であった。
　まぁ　自分の手は洗えば済むが、絨毯にウンチ君を落とされたら、掃除が大変で　ある。一部始終を見学していた主人は　
　「Ｅｍｉちゃん　ナイスキャッチ！！」
　「ちょっとー　ウンチもナイスキャッチって言うの？　
　　それよりオムツ履かせてよ」

　とムッとしながら返答した。

お食事中の皆様　大変失礼いたしました。
　

先頭 表紙

今日　自宅に戻った。
約１ヶ月半ほどの里帰りだった。

実家では母が２、３日前から寂しいのか涙をこぼす有様だった。
私もなぜだか悲しくてこそっと涙した。

子供たちは自分の家に戻って少しぎこちなかった。

長男の時は実家が近いこともあって里帰りをしなかった。
だから結婚して約７年ぶりに実家で長い間過ごした。

久しぶりに母とけんかをした。血が繋がっているからできるけんかを
妹にはかなり息子たちの世話をしてもらった。
楽しかった。毎日子供がぎゃーぎゃー言って、女同士の会話が続いて・・・
夕食の相談をして、父が長男を自転車で連れまわして、毎日散歩させてもらった。

明日からまた家族４人の生活。
私としては　かなりさみしい・・
私がこんなにも悲しいのだから　嵐が去った後の実家はどれだけ静かだろうか

今日車で帰るときにはきちんと挨拶できなかった。
照れくさくて、そして涙がでそうで・・

この場を借りて

どうもありがとうございました。

先頭 表紙

９月に入ってすっかり夏が終わってしまった
あまりにも暑かった今年の夏

今夜沢山買ってあった花火の残りをみんなで楽しんだ
ちょっぴり花火にも元気がなかったね

今年大活躍した麦わら帽子ももう終わりだね
おじいちゃんに自転車に乗せてもらって沢山の風をきった麦わら帽子
秋色の帽子を買いに行きましょう
ひっくり返してどんぐりを入れれる帽子をね

夏にきれいだったグラスもきちんと磨いてお疲れ様
来年の春まで待っててね

おうちの中も秋色に染めましょう

そしてダークな台紙のアルバムを新調しましょう
色とりどりの落ち葉を拾おうね

先頭 表紙