2006-06-27 キター！＼(◎o◎)／！
2006-06-25 清涼飲料水
2006-06-21 「お子さんはお二人ですか？」
2006-06-19 はちどはちぶ。
2006-06-16 困った男たち。
2006-06-12 壊れゆくもの
2006-06-06 電子レンジのない生活。
2006-05-31 意外とモテ系？
2006-05-30 「生まれたよ！」
2006-05-26 ゆきちゃん

恐れていたことが起きてしまいました。
今日、幼稚園からの帰り道。
ムスメに言われてしまいました。
「まま。あしたのおにぎりはしまちゃんのおかおにしてね。」

ど・ど・ど！

無理です。

絶対！！！

キャラ弁なんて、私には。

そもそもそんな絵心なんてないし、朝、海苔を細かく切ってる時間なんてない〜。
毎朝15分1本勝負。詰めるだけでいっぱいいっぱい。

開けた時に「わー！」っていう楽しみって大事だと思うので、いつも子供達が起き出す前にこっそりつくっているのです。
そしてあとの15分でさまして、リュックにしまう。
大抵はこの時点でチビの方が既におきてるけど。

それに明日は他に用事もあるし・・・。ムリムリ。

そうは言っても親なので、しばらくしまちゃんの顔を眺めてみました。
型はクマのを使えばやってやれないことはないかも・・・。
海苔は夜のうちに切っておけば・・・。

いやいや。やっぱりムリ。
私のポリシーは「目標は低く。」。
作れなかった時の挫折感の方がこの場合、大きいもの。

やるなら少し、修行してから。

ああ、明日のお弁当、どうしましょ？何かサプライズを考えなければ。
ソレに替わる何か・・・。
幼稚園児のママってやっぱり大変だったのね〜。
え？悩みのレベルが低いですか？

※アルバムをめくって、昔を懐かしむ二人。アナタはまだ生まれてないってば。

先頭 表紙

むかし。

或る人に言われた。

「君は僕にとって清涼飲料水なんだ。」
「いつもはお茶でいいんだけど、たまに、どうしても飲みたくなる。」
「一緒にいると楽しいしね。刺激的だし。」

それを聞いて何故か安心してた。

その頃。

一番好きだった人にそんなこと言われて傷ついてなかったなんて。
若さゆえの傲慢さだったのかな。

そして今のワタシは。

淹れたのを忘れて。
出すぎて。
不味くなったお茶みたい。

※当時のワタシ♪

先頭 表紙

昨日、幼稚園にムスメを迎えに行ったとき。
隣で待っていたリュウ君のママ（20代半ば）が目を下に落としながら聞いてきました。
「お子さんはお二人ですか？」
「はい。I(あい)と、この子ですよ。」
「もっといらっしゃるような気がするんですよねー。」
「いたらいいんですけどね。」
と笑顔でその場は返してみたものの。

そのあとずっと渦巻くハテナ。

それってどういう意味だったのー？
その視線にあったのは、もしかしてベビーカーのK(けい）ではなくワタシの豊満なオナカだったとか？
だとしたら、それは。
「単なる、中性脂肪です。」
って答えて笑いをとれば良かったのかしら？
でも、笑われなかったらツラ過ぎるし？

それとも。ワタシの妙な落ち着きぶりを見て。
「そのトシでIちゃんが最初の子？実はもう一人上にいるんじゃないの？」
って意味だったかしらん？

案外、全然違うことを言いたかったのかもしれないし。
例えば見るたびにK(けい）の顔が違うとか。
うちの子二人とも百面相だし？

考えるほどリュウ君ママの質問の意図がわからなくなってきて・・・。

でもあとから蒸し返すほど仲良しでもないし。

どっちかというと一歩距離をおきたいタイプだし。

あああー。
なんで、その場で切り返さなかったかしら。と今更ながら後悔しているワタクシでした。

※間違いなく、この二人です。

追記。
翌日の会話。
「いつもつれていらっしゃるのはこのお子さんですよね〜？」
「そうですけど？」
「いつもおんぶしているイメージがあってぇ〜。こんな大きかったかなぁと。」
「それは誰か他の方と勘違いしていらっしゃるのでは？」
「いいえー。確かに雅（みやび）さんですけど〜。」
「でも、私は雨の日しかおんぶしませんけど。」
「そうなんですかー？うーん。」

先頭 表紙

うちの1歳児。
昨夜から洟が垂れ始めた。
先週、私と上のムスメが風邪をひいていたので、今頃うつったのかな。

今朝、熱を測ったら7度5分。
これは、やばい。朝、この体温だったら夜には8度越す・・・。
それでも、1歳児は、外遊びをする。
食事もきちんと採る。
洟が気になって寝苦しいのか昼寝はちょこっと。

夕方、抱き上げた時、熱かった。
時計を見る。5時過ぎだ。
近所の小児科は閉まってしまった。
今、熱を測ったら動揺するからやめておこう。

夕食前。
やっぱり気になったので測ってみた。
8度8分。
機嫌は悪くない。
TVを見ながら二人で一緒に踊っている。
うん、大丈夫。

水分だけはこまめに尋ねる。
珍しく、自分から「もっと、もっと。」のポーズをした。
そして、お風呂。
迷ったけど。
汗をいっぱいかいたし。
食べこぼしもたくさんついている。
本人もやる気マンマンで脱ぐポーズをとっている。
ここで入れないで暴れられる方が良くないと判断。
さっと入れてもらった。

最初の子が初めて高熱を出した時は、かなり動揺したけれど。

二人目ってこんなもんかな。
ハハも腹が据わってきました。

お医者さんもね、前に「子供の容態は体温で決めるんじゃないんです。毎日見ているお母さんの目が一番信用できるんですよ。ぐったりしてなくて、機嫌がよければ熱が高くても大丈夫。」そう言ってたし。

あとは本人の体力を信じよう。

※お祭りで初めて食べた今川焼き。美味しくてにっこり。

先頭 表紙

昨夜、布団に入るなりムスメが言い出した。
「今日、リュウ君（仮名）におくび絞められたのよ。」
少し、驚いた。
今までもリュウ君にはいろいろやられてる。
「『自転車貸して』って言ったらダメって突き飛ばされて泣いちゃったの。」とか。
他にも「ソウ君が喧嘩してたから『喧嘩はやめて』って言ったら叩かれたの。」とか。←喧嘩のとばっちり。
「ユウ君は上から乗ってくるのよ。」と押し倒された形を再現してくれたり。←大人だったらかなりえっちな体勢。
まあ、みんな、あるだろうなと思っていたことで。本人には「それは大変だったわね。」「痛かったね。」と相槌を打ちつつ適当に聞き流してきた。
そういういろんな経験を積み重ねて、お互い、人間関係をスムーズに行えるコツを覚えていくんだろうなと鷹揚に構えてきた。
でも、首を絞めるという行為はそれらとは違う気がしたので「そういうときはちゃんと『やめて!』って言うのよ。嫌なことをされたら先生にも「止めさせてください。」って言いなさい。」と珍しく諭した。
親の見ていないところで起きる出来事は、本人の危機感と先生に頼るしかないから。

珍しく、不安な気持ちのまま寝付いた。

明け方、ムスメが寝ぼけて叫んだ。
「こわいよ、ユウ君！」
夢の中でもユウ君にやっつけられたそうだ。

朝、雨の中ムスメを幼稚園に送った帰り、遅れて来たユウ君親子と会った。
「あ！Ｉ（あい）ちゃんのママ！」
満面の笑顔でユウ君に挨拶をされた。
私のこと、覚えてくれてるんだ。
前からそうかなと思っていたけれど。その笑顔で確信した。
ユウ君はＩ（あい）がスキ。
でも、どうやったら仲良くなれるかがわからないから、つい手を出してしまう。きっとそんなとこだろうなと。

意地悪にもいろいろあるよね。

ユウ君の笑顔で少しだけ、心があったかくなった私でした。

※こんなに小さくても女の子はアクセサリーが好き？

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ツレと一緒になってから、ずっと使ってた目覚まし時計が、壊れた。
数日のうちに、炊飯器も壊れた。
そして、この家に引っ越してから洗濯物を干していた物干し竿が折れた。
続けてこうも物が壊れると、少し気になる。

私は大丈夫だろうか。

いろんなものに、耐用年数ってあるのかな・・・？

※お祭りの抽選でムスメが引き当てたさつきを植える。ちゃんと根付く？

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久しぶりに打ちのめされました。
立派なお母さんになろうなんて思ってないし。
ダメママって自覚は充分にあったけど。
それでも必要最低限のことはしているつもりでした。

今朝。いつもよくしてくれるお友達に、何気なく聞きました。
「お子さんたち、ポップコーン食べる？」
「うん。」
「じゃあ、余ってるから貰ってくれる？」
「ありがとう♪」
別件で、さっきメールを書きました。
＜電子レンジ用のポップコーン明日持ってくね！＞
＜うち、電子レンジないのよー。＞
＜影響を考えて？＞
＜最初の子供が生まれたときに電子レンジにはさよなら。人体にどんな影響があるかわからないけど、疑問をもたれているものはあえて使わないことにしたの。＞

ということは・・・。もう10年近く使ってないと言うこと。

私はと言えば、使用中は「万が一、脳に影響があったら困るから。」と子供を近寄らせることはしないけど。
自分自身は近くで調理の様子をみることもあります。
毎日、電子レンジで牛乳を温めてカフェオレを入れてます。
ムスメのお弁当作りにも必ずと言ってよいほど使ってるし。
お鍋を洗うのが面倒だ。ただそれだけの理由で。

考えてしまいました。

もし・・・。
もし・・・。

このことで子供の成長になんらかの影響を及ぼすことがあったら、私はどうしたらいいのかって。
かといって、有害だと決まってないものをやめる勇気が私にはない。

あえて、やめることを選んだ彼女に圧倒されてしまいました。
話があう、価値観が近いママだと思ってたんだけど。
私とはレベルが違ってたみたいで。少し、ショックでした。

※最近はさみとセロテープにこっているムスメ。つくったのは、「いけのなかのかえる」。

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産まれて半年位の頃に知り合って以来、Ｓ君とムスメは大の仲良しです。
二人はこの春から同じ幼稚園に通うようになりました。
違うクラスになってしまったので、当初は親子ともども残念に思っていたのですれど、なんのことはない。
今では、早く出てきた方が相手のクラスの前で待っていて、再会を喜び、じゃれあう仲です。
まるで幼い恋人同士のように？
昨日もＳ君とふたり、手を繋いで帰ろうとしていたムスメ。
そこに、同じクラスのＲ君がママの手を振り解いて駆けつけてきました。
お？
新しいオトコ登場？！
二人の間に割り込もうとするＲ君。
手を離さないＳ君。
仕方なしにＲ君は「Ｉ（あい）ちゃん、一緒に帰ろ？」そういって、あいてる方のムスメの手を握り締めました。
男の子に挟まれたわがムスメ。
これって・・・。まさか。もしや。三角関係？！ドキドキ♪
しばらく三人で歩いたあと、門のところで、自転車に乗るＳ君がムスメの手を離しました。
そこにすかさず同じクラスの女の子、Ｍちゃん登場。
「Ｉ（あい）ちゃん、手を繋ご？」
「やだ。」

うわぁ・・・・。決裂？
しかも、そこで「やだ。」って言う？
Ｍちゃんは、Ｉ（あい）の手があくのを待っていたのに。
傷心の彼女は、そのあと二人の後ろを、ママと手を繋いでとぼとぼ歩いていました。
ごめんね、Ｍちゃん。
内気な、Ｍちゃんがせっかく勇気をふりしぼって声をかけてくれたのに。

わが娘ながら、感じ悪〜。(笑)

角まで新しいオトコと手を繋いでなにかしゃべっているムスメ。
別れ際。
「今度、よかったら、一緒にお茶しようねー？」
「？」←わかってないＲ君。ママだけ苦笑。


複雑な人間模様を築き始めている子供たちの新しい世界を、垣間見たような気がしたひとときでした。

女友達は大事にしなきゃねー。

※これがモテ系？

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男友達から電話がかかってきた。
ドキドキした。
また離婚の危機？！
中学のクラスメイトだったコイツはかつて、ツマと喧嘩をするたびに私に電話をよこした。
そして、同じくクラスメイトのツマの方も前後するように電話をしてきたものだ。

「子供生まれたって！」

違う意味でドキドキした。
かつての仲間に子供ができた連絡だった。
ソイツは去年、紆余曲折の上、年上の彼女と再婚した。

既に一児の父である。
最初の結婚で生まれたのが男の子。
一度も抱かせてもらえないその息子のために、この十数年、養育費を毎月、送り続けている。
いつか。自分の意思でその子が会いに来てくれる日のために。
父親がずっと自分の事を思っていてくれた。そう信じてもらえるように。
裕福な元ツマの実家からは「いらない。」と言われていても。
「大人になって自分を訪ねてきてくれたら。胸を張って会いたいんだ。」
そう言って、払い続けている。


そして、今度、生まれたのも、男の子。

よかった。
本当によかった。
長かったよね。
今まで。
これで、人生、報われる。

留守電にメッセージを入れておこうと思って電話したら、偶然、本人が出た。
「おまえんとこいくつ？」
「もう1歳と2ヶ月だよ。」
「歩いてるの？」
「やっとね。」
「ほんとにあんなんが歩けるようになるのかな〜？」

父親になったのはカレの方がずっと早かったのに。

その言葉を聞いて、私は涙が出そうになった。

やっと、やっと。
自分の子供をその胸に抱いたんだね。




※でも、あっという間にこんなんになっちゃうんだよね〜。

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むかーし。むかーし。
ゆきちゃんという女の子が大好きでした。
新聞を見ていたら、ゆきちゃん主演の昼ドラが始まっているのを見つけました。
しかも相手役はミッチー♪
怖いもの見たさでTVをつけてみました。
うーむ。
かわってない。本質は。
けど、しっかり背中に肉つけておばさんになっていた・・・。
なんか複雑。
昔はあんなに可愛かったのにな。

ゆきちゃんは、私が好きになる女の子の全要素を含んでいました。
お目目ぱっちり。
ぽてっとした唇。そして、鈴をころがすような甘い声。
抱きしめたらふわって柔らかそうな体型で。
でも、芯はしっかりしている。

そういえば、好きになる女の子は何故かほっぺがふっくらした、ゆきちゃんという名前の人が多かった気がします。
会社の後輩も。
ひまじんのあの人も。←これは可愛くない。（爆）
最近、仲良くなった幼稚園ママも。
みーんなみんなゆきちゃん。

逆に。
K子という名前とは相性が悪いかもしれません。
ううん。
悪いわけじゃないけど、かつての恋敵（？）がみんなK子という名前でした。
高校生の頃、片思いしてたカレの彼女。
大学生の頃、付き合っていたカレを奪っていった人。
そしてひまじんのあの人も。←この人は大好き。

名は体を表すってホントかもしれません。

うちの二人のムスメたちはいったいどんな女の子に成長するのでしょう。
楽しみ。

※風呂上りのセクシーショット♪

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