本当はこんなこと書くのはやめようかなと
思ったのだけど、これはあたしの日記の為、
書き留めようって思った。
6月3日の6時半ごろたまたまその日は早く
会社から帰ってきてて、電車の中だった。
自宅から電話なんかめったにないので
悪いけど、電話にでた・・・
そしたら母親から電話があり
一緒に住んでいるおばあちゃんが
さっき部屋にいったらまったく動かないの。
ってものすごい動揺して、電話がかかってきた。
どうやら、父親にはまだ連絡つかずあたしが
一番に連絡がついたらしく、母親は動揺しすぎて
何していいのか、わからないらしかったので
救急車に連絡してと伝えた。
その後、タクシーで慌てて帰り、おばあちゃんの部屋
に慌てて向った。
もう固かったし、冷たいのが素人のあたしでさえわかった。
けど、救急車の隊員がくるまで、指示どおりにたたいたり
と、叫んでみたりとしてみたが、全く無駄だった。
その後、救急車がきたが、もう手後れだった。
昼寝をしたまま、心臓がとまり、老衰だったようだ。
もがいた姿がなかったので、本当に昼寝をしているみたいだった。
おばあちゃんはあたしの隣のお部屋だった。
今でも話し掛けてきそうな感じ。最後の姿が頭に残って仕方がない。
去年の冬もいろいろと辛い時期があり、日記をかけなくなって
しまったけど、今後おばあちゃんが幸せに眠れるように
書留めておく。
おばあちゃん、気付くの遅くて本当にごめんね。
でも幸せそうなお顔してねてたよ。 |