2001-09-08 レガシィ乗りは集まるのが好き、に思うこと
2001-09-08 日記の素晴らしさ、皆様への感謝の心、に思うこと
2001-09-07 どうでもいいよ、歌舞伎町のニュースなんて、に思うこと
2001-09-06 敢えてネタバレ、「シックスセンス」に思うこと
2001-09-05 近所の凄い事故に思うこと
2001-09-04 （番外編）有難う！皆様ののツッコミに思うこと！
2001-09-04 無保険野郎の風邪には民間療法！に思うこと
2001-09-03 ハワイだと思ったらうぎゃー！な夢の話に思うこと
2001-09-02 顔だけで笑えるセガールさんに思うこと
2001-09-01 『カウボーイビバップ・天国の扉』に思うこと

今日は栃木県小山市にある某カーショップへ。

私の入っているレガシィのクラブ（ＳＬＣ）のちょっとしたオフ（２〜３人）というつもりで近所の人たちにメールで連絡したつもりが、ふたを開けたら１０人ぐらい集まってしまい、駐車場はごらんの状況（笑）

いやー、みんな暇なのね（笑）

最近やっとこういう状況にも慣れてきたが、きっと周囲の人には特異に写るんだろうなぁ・・・この集団でファミレスとか行ってさ、まとめて停めるとさ、そこだけディーラーみたいになるのよね（爆）

ちなみに現在会員数１０００名程度？
一度で良いから１０００台で行軍とかしてみたいものだ（爆）

（１００台で・・・は、過去にあるらしいから怖い・笑）

先頭 表紙

何を隠そう、今日でひまじんデビュー１周年！

実際はもっと前から書いていた日記が有ったのですが、現在は消滅。非常に残念なことをしました。ちなみにタイトルが「〜思うこと」完全に定着したのは２０００年１月１日から。ふと思い過去の日記を読んでみたが、なかなか濃い想い出が綴られていました。

ちなみに過去の日記は私のＨＰのこちらにあるんですけど、さかのぼって見てみると時期によっていくつかの大きなパートに分けられる。

１．まずは９９年２月から９９年６月末まで
黎明期。設備会社で現場職をしており、千葉県の幕張・千葉あたりを拠点に生息。ネットデビューしたてにもかかわらず都内へよく出没しては暴れていた時代です（笑）。ちなみにえむ嬢（旧姓ゆ○○○さん）と出会ったのはこの頃であり、また当時はまっていたチャットで今なお続く多くの友人と出会った時期でもあります。今振り返ると、気力・体力とも充実していたなぁ、と。日記もかなり激しいものが多く、今読むと「ああ、俺チャレンジャーだなぁ」とか思ったりします、ハイ（笑）

２．続いて９９年７月から００年４月末まで
会社からの人事命令で都内の本社へ異動。ガテン系だった私が突如ホワイトカラーのＣＡＤオペレーターになりました。結果としてはこの異動の適性、人間関係が原因となり、のちに会社を辞めることになる。が、都内の職場ということでかえってオフ等の回数が激増し、今なお伝わる数々の不沈神話を生み出す事に。事件も多く、「ツいてない日記」という意味ではこの時期の日記は最高である。

３．さらに００年９月から０１年３月末まで
半年の間、日記更新が中止されていたが、えむさんからひまじん日記の素晴らしいシステムを紹介していただき、このシステムなら！、と乗り換え。
仕事の方は相変わらず酷い状態で、退職までの経緯が読めるのもこの時期。が、それゆえ激しく変わりゆく環境には深い想い出がある。忘れてはいけない、我らがバンド、ＴＭＲが世に出たのもこの時期である。また、いつもつっこんでいただいている皆さんと知り合えたのもこの時期である。
ｈ
４．そして０１年４月から０１年９月末まで
無職になったことにより全ての制約から解放され、一気に行動的に。が、予想通り金銭的制約は日増しに強まり、窮乏。ＳＡＫＵさんをはじめ、多くの皆様のお世話になりました（笑）。それでも今日は茨城、明日は東京、夜には関西、なんていう異常な行動を平気でするようになったのはこの頃から。毎日がストレスとは無縁の素敵な日々であるが、このままではいけないと悩みつつある今日この頃。また、１０月１日より復職予定であるが、それに向けての残り少ない日々をどう過ごすか・・・

軽く振り返ってみた、ここでの１年、そして２年半の歴史。

どんな出来事も、どんな出会いも、いつか色褪せてしまうだろう。でもそれを自分の言葉で綴っておく。どんな拙い文章であれ、こうして後の自分に帰ってくる。

日記っていいもんだなぁ、としみじみ思いました。

先頭 表紙

どうも今日も微熱がある感じ。

風邪をひいて以降、タダでさえ怠惰だった生活にさらに拍車がかかった感じだ。

運動不足のせいか何かしらんが、１週間ぐらい軽い腹痛が続いている。薬のせいか？

そんなせいか、最近誤植が多い。そのせいじゃないだろ！とかのツッコミを期待しているが、物事の因果なんてものは意外なところでもつれ合ってるものである。そう感じ取ることが出来るようになった、私もそういう年齢になった、そういうコトだろう。

どうでも良い話は更に続く。

最近気になるＣＭがある。頼んでもいないのにテレビの女性が私のハンドルネームを連呼するあのＣＭである。うたた寝しながら観ていたのだが気恥ずかしくなって起きてしまった（笑）。たまらーん、なので辞めてくれと抗議をしたいのだがこういう権利は私にあるのだろうか？仮処分は申請できるのでしょうか？とかくだらないことを妄想しつつ今日も気が付けば１７時を回り、各局こぞってワイドショーを放映している。どうしてトップニュースが『レンジ周り（秘）掃除術！』なんだろう？＞ＮＴＶ

新宿の雑居ビル火災の話もどんどんいい加減になっていく。
とうとうＮＴＶではガスメーターの燃焼実験までやり始めた（笑）。ガスメーターと配管を現状とかけ離れた燃焼実験にかけて、「落ちた落ちた」と喜んでいる。何が言いたいんだろう。意味がないのが解ってるくせにそんな実験をする。煙感知器が作動していれば防げた事故だ、などと言っているが、煙感連動の自動排煙設備が有った訳でもない、唯一の排煙装置である自然排煙のための窓が塞がってる、しかも煙感でエレベーターが使えなかったらあの“通れない”階段に人が殺到する訳だから、結局あの事故は火事が起きた時点でああいう惨事になることが確定になってた訳です。建築基準法と消防法がリンクしていない、旧省庁関係の悪しき慣習が産んだ悲劇なんでしょうし、消防法自体新築時の検査以外は形骸化しちゃってる実体こそが今回の問題なんじゃないの？と思いましたが。実際現在使用中の事務所ビルでも、消防法をノーチェックでパスできる建物なんてたぶんほとんど無いはずですよ。消火器の期限切れだの、やたら積み上げたコピー用紙だの、設計用と以外の使用目的だの、間仕切り変更したのに消火設備未変更だの、たばこの煙が酷いから煙感知器切ってるカラオケボックスだの、天井が低くて誤作動多いから熱感知機切っちゃってる厨房だの、いくらだって有りますよ。

怖いですよね、でも怖いですよねで終わっちゃうんですよ。どうせこういう事件もすぐに忘れられちゃう。仕事柄、人よりこういう話題には敏感ですけど、消防法なんかクルマの免許と一緒で、一度通っちゃえば免許取り消されるまでは暗黙の了解で違反が続く。
（もちろんちゃんと守っている人もいますよ！）

火災で死者多数と騒ぐ→出火原因は何？→犯人は？→犯人逮捕→めでたし

でいつものパターンで終わっちゃう前に、根本的にどうしたらいいか、そういう問題提起をして欲しいな、と思うのですが。

ただでさえ法改正に振り回されてる実務側の人間にはちょっと今回の報道っぷりには耐え難いものがありますな。

先頭 表紙

熱はは３７度前半まで下がり、やっと復活の兆しが。よかったよぉ。

風邪のせいで最近さぼりがちになっていた楽器の練習を本日より再開。

４時間ほど吹いたのだが、喉に負担がかかりちょっと発熱気味。大事を取って中止して家に帰った。

その後、借りていたビデオ、「シックスセンス」を今更観た。

冒頭に「秘密は語るな」などとお節介な字幕が出るんですね（汗）。まぁ、もうだいぶ時間がたってるし勝手に多少ネタバレ的なコトを書きます。まだ観てない人でもし観る予定の方は事故の責任の上で御願いしますね♪

とりあえず観た感想としては、うん、凄いかもしれないという感じ。鈍い私には予想も付かなかった結末だったし。

でも、突然ぶら下がっていたひもをプッツリ切られてぶん投げられた気分でした。

脅かすことが狙いだったのか？（怒）

同じくブルースウィリス主演の『キッド』にも、とある“仕掛け”があるが、あちらに比べると些か悪質な気がした。

ほら、むかし小話で

「太郎君が風邪で寝ていると夢の中で、牛がモーと鳴き、空にはチョウチョが飛んでいました。さて、太郎君の病気は何でしょう？」

というのが有ったが、まさにソレだ！

・・・腹が立ったのでもう１度４倍速で鑑賞してみた（笑）

あの子供と先生が家で出会ってゲームをする直前のシーン、母親と先生が並んで座ってるシーン。・・・あれは成立不可能なシーンなんじゃないの？とか思った。

それと結婚記念日で奥さんがサインするときに吐き捨てる台詞がある。それを字幕は

「よい結婚記念日を」

と訳している。コレは明らかに誤訳ではないだろうか？あの台詞が、伝票に向かって呟くように口から出た台詞、と解釈せよ！と言うので有れば、あの「HAPPY ANNIVERSARY」という台詞、「（結婚記念日）おめでとう」程度で良かったんじゃなかったんですか？

なんか、騙そう、騙そうとして騙された感じが非常に強かったので非常に不快な気分になった。子供と先生の演技が凄く輝いていたので、背景の不整合な部分が誤魔化されてしまったような感じがする作品でした。面白かったけどね。一応お薦めですけど、

「一度観たらもういいやぁ」

と思う映画は私の中で評価は最低です。どう思います？




・・・でもね、一つどうしても解らないコトが。

劇中、あの先生が何度開けようとしても空かなかった例の扉。おそらくワインセラーへの入り口だと思うのですが、アレが空かなかったのは何故？冒頭のシーンで奥さんがそのワインセラーの中で「何か」を感じて足早に出るのと関係が？それとも“事件”以降、用心した奥さんがそういう場所へ入ることを嫌って鍵をかけたから？（笑）何故なんでしょう？コレが引っかかって非常に気持ち悪いです。誰か教えて〜〜！！

先頭 表紙

今日も３８度弱の熱が続く。かなり消耗してフラフラである。こう見えて私結構華奢なので今後の参考までに（笑）

でも体温が２〜３度変わっただけでこんなフラフラするのは不思議な話だ、と思ったが、地球の平均気温が２〜３度高くなると確かヤバいんだったよな、地球も人間も仕組みは一緒だぁ、などと思いついた。

だめだー、いまいち乗り切れてないＹＯ！メーン！ってことで本屋へＧＯ！そしたら
（注：ＫＵＮはこういう言い回しが何よりも嫌いです・笑）

トラックが串刺しになっていた。

という訳で本日の写真です。鉄骨満載で走ってきたトラックが左折の際に鉄骨をばらまき、そのうち２本が対向車線直進中のトラックのボディに突き刺さった、という状況らしい。

酷い話ですよね、過失とはいえ殺人未遂ですよね。トラックが１０ｍずれてたら運転席に突き刺さってた訳ですし、一般車だったら・・・しかもバイクだったら・・・と考えたら凄くゾッとした。

まぁ、こういう過積載とかの状況で走らざるを得ない運転手さんの実情も察しますが、こういう事故で死ぬのはゴメンなので、なにか対策を考えて欲しいと思います。

先頭 表紙

初のランクインが堂々の５位である！

まぁ、事情が事情だけに多少ズルいが（爆）

でもいっぱいツッコんで頂けたことは確か！

これもひとえに皆様のおかげで御座います！

今後とも宜しく御願いいたします♪


　　　　　　　　　　２００１年９月７日
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ＫＵＮ

先頭 表紙

熱でました。久々の３８度オーバーにフラフラしています。ええ、食欲なんぞ全くありません。薬もあまり好きじゃないのでとにかく寝てます。が、寝ているだけなのに関節は痛むし、皮膚はピリピリ痛い。うーん、さすがに辛いし薬のむか、と探すが無い（汗）

辛いんですよねー、こういうとき無職は。

私現在無保険野郎なので、医者にも行けない（涙）

じゃぁ、民間療法でなんとかしよう！と考えた。

そこで思いついたのが「たまござけ」！いかにも俺らしい（笑）

で、うろ覚えで造るのはきけんなので一応yahoo！で「たまござけ」を検索。

で、ヒットしたのがココ。

ええ、腹の皮よじれるほど笑いました。ってーか私も日本酒がないので焼酎でたまござけ造ったらどうなるかなー？とか思ったのですが、まさかジンでつくるとは！（笑）

笑ったら一気に疲れて頭が痛くなった。

今日は冷えピタを首と頭に貼って寝ます。

この日記がアップされる頃には治ってると良いなぁ・・・



※今日のビデオ：グリーンマイル

先頭 表紙

今日は夢の話。

ハワイに行くため、成田に行くところから夢は始まる。

飛行機に搭乗し、椅子に座るが、何故か椅子がビーチベッド（汗）

一応フルフラットになる(当然・笑)のが凄いのだが、なんとも変。

でも離陸してぐがーっと寝てしまい、気がつけば着陸。

空港をでて振り返ると、そこは何故か名古屋駅（核爆）

英語のような、名古屋弁のような不思議な言語が飛び交う。

写真で見たようなビーチがあるのだが、至る所に名古屋っぽい物（ひつまぶし屋、みそ煮込みうどん屋など）がプロットされている。

「うーわー、これじゃハワイって言うより名古屋だよ」

と呟いて、夢から覚めた。

うーん、恐ろしい夢だった（汗）

先頭 表紙

はい、そんな訳で映画特集の３日間も今日で最終日。
（単に偶然だが・笑）

今日の映画は『沈黙の戦艦』

スチーブン・セガールの沈黙シリーズ第一作。

無敵の料理人、ライバックさん！

座右の銘は「厨房では誰にも負けない！」

スチーブン・セガールの映画って、コメディでもないのに主人公の顔が「ぬっ」と出てきただけで（ほんとに「ぬっ」と出てくる・笑）失笑してしまう。そんな映画他にあるだろうか？（爆）

そしてセガールさんはとてーも強い。

敵は秒殺。ボスも２分以内。まるで水戸黄門。

セガールと同じフレームに写るとすぐ死ぬ（爆）

キッチンで爆弾を造るセガールさん。

敵が厨房に忍び込むと電子レンジは大爆発。

ほんと何でも武器にする

お手製爆弾で潜水艦も壊す。

しまいにゃ大砲までぶっ放す。

ムチャクチャ強ぇ！

ホント兄弟じゃなくてよかった（爆）

先頭 表紙

突然ですが・・・

カウボーイビバップ知ってる人ぉ、挙手！

うーん、こんな聞き方したって全く無意味ですが、話の導入には有効的です（笑）

「ハードボイルドＳＦわびさびアクション」

一言で言うとこういう感じの作品らしいです、はい（笑）
犯罪者たちを追うスペース・カウボーイ＝賞金稼ぎたちのお話、って感じ。
元々はテレ東系でやってたアニメ。かなりの低視聴率の中１２話で打ちきりのような感じで終了。その後ＷＯＷＯＷノンスクランブルで全２６話が放映され一気に火がついた。ビデオ等の売り上げは６０万本（！）を越え、今なお高い人気を誇っているのだが、この夏やっと待望の劇場版が登場！という訳なんですわ。

とにかくねー、このシリーズ、かなり渋い。
「千と千尋〜」がアニメの王道だとすると、その完全な対局に位置する感じですかね。アニメっぽくないアニメ、とでも言うんでしょうか。台詞にしろ、いわゆるアニメーって感じの口調じゃなくて、ふつうの役者、って感じの口調。日頃のテレビドラマの台詞の方が大げさと思える程。自然体の芝居してて、なんか押しつけられるような感じがない。

音楽にしても、ＪＡＺＺだったり、ＦＵＮＫだったり、メタルだったり、それらが大抵生録りだったり。やたら手が込んでいたりする。

つまりアレだ、「表現手段にアニメ用いた映画」だと思うんですよね。

最近はアニメだというだけで偏見的に毛嫌いする人もかなり少数になったみたいですが、こういうクオリティの高いアニメを見ると、きっとアニメにはまだまだ凄まじい表現力を秘めているんじゃないか？って思えると思うのですが。どうでしょう？

ちなみに本日はその劇場版、『カウボーイビバップ　天国の扉』というのを観てきたんですが、凄かったです。考えてみたらテレビ放映終了から３年もたった今になって初の劇場版ってのは異例なことなんでしょうし、それだけ人気があったことなんでしょうが、ただ今回の作品はテレビ版を見てないと解らない、という作り方はせずにちゃんと２時間の枠の中で世界観を表現し、それを展開していっている。それでいて子供向けにありがちな「説明過多」な点も見られない。アニメだからどうせ、っていう物作りの姿勢じゃないのがこんなトコロからも解ると思います。

ん、というかこんな説明どうでも良いので、とにかく観てください。映画（笑）

いきなり１８００円払うのイヤでしたら、レンタルビデオでテレビ版１本借りてみてください。

その上でこれをもう一度読んで貰えれば私が何が言いたいのか解って貰えると思います。
「ハードボイルドＳＦわびさびアクション」

これが何なのか、ね（笑）

先頭 表紙